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真紀子ちゃんのお尻が犯される
しおりを挟む同じ女の子なのに真紀子ちゃんに責められて、更に恥かしいシックスナインのポーズでお互いに股間を舐めあって、何度も何度も絶頂を感じた。
只でさえ今日は朝にアナルバージンを散らされたばかりなのに、もうひとつ初めてのレズ体験で身も心もくたくたになった。
もう指1本だって動かしたくない。このまま目を閉じて眠ってしまいたい。
そう思い目を閉じたのも束の間で、蓮華君がへたっていたあたしの腰を掴んで持ち上げた。肘を突いて、お尻を高く上げた恰好は犬のポーズみたいで恥かしい。
でも、それよりも、今はまだ体が辛い。
「あっ、ああっ。いやっ…待って、まだだめ……」
叫んだつもりだったのに出てきた声は小さくて、蓮華君は聞いてくれなかった。
「ダメだよ。俺、もう我慢の限界。大丈夫。挿れただけでイキそうだから」
嘘ばっかり。そんな事言ってすぐ終るはずないくせに。
「そんなっ、ああっ……あ、あ、あああ」
力任せにあたしの中に挿ってきた蓮華君のオチンポはフルスロットルであたしを蹂躙しにかかる。
「あっ!あんっ、あぁ。んうぅっ!」
最初の1突きであたしはイッちゃった。
体の奥、子宮口の脇から溢れ出した蜜液が、オチンポを食んだ膣口からブシュッて飛び散ったのがわかった。
「いやいやいやあぁぁぁ!あんっ、や、やだっ。待って、待ってぇぇ」
絶頂が続いているのに蓮華君は休ませてくれない。
ガンガンする頭とは全く逆に、イキ続ける膣全体はイソギンチャクのようにオチンポに噛み付いている。
そこを無理矢理動かされるから、グチュッ、ジュブッと淫らな水音が響いてしまう。
もう、本当に限界っ!
そう思った時、あたしの体が急に強い力で引っ張られた。
肘が引かれ、背中が反り返る。
食い締めたオチンポの角度が変わり、出っ張った鰓の角が酷く感じる部分を引っ掛いた。
「いやっ、あっ…いや、深いぃぃっ。ああああっっ!イッちゃう、またっ、んんうぅぅ。ま…た、またイク、イクのおおぉぉぉっっ」
イッている。
頭の中で火花が散っているような絶頂の最中だったのに、もっと激しい爆発したみたいな光が瞬いて、あたしの体は仰け反った。
奥深くを抉られる度に手足の先に電流が走り、全身の血が逆流する。
汗が飛び散ってそこかしこに落ちていく。
白む視界の中で、真紀子ちゃんがオナニーしているのがわかった。
ベッドの上に膝を立てて座っている。大きく開いた股の間に手が入り、あたしと同じ位濡れているアソコを指でぐちゅぐちゅと掻き混ぜている。
ああ…あんないやらしい事してる。
凄い。真っ赤になった割れ目からお汁がトロトロ零れて、太股もシーツもグッショリ濡れている。
真紀子ちゃん、あたしの恥かしい所を見て発情しているの?
あたしが蓮華君の太いオチンポで奥まで突かれて、獣のように泣叫んでいる姿で感じているの?
そう思ったら、殺そうと思っていた声が抑えられない。
「やあぁぁぁぁぁ!イク、止まらないっ!止まらないのおぉぉぉぉ」
「くぅっ。俺ももう……」
「いやあああああああっっっ!!!」
視界の中の真紀子ちゃんが触手に弄られている。何本も伸びたそれが真紀子ちゃんの可愛らしい乳房を根元からくびり、乳首に絡み付いている。
彼女自身の細い指が掻き混ぜている膣穴の上の、プックリ膨らんだ肉芽にも取り付いている。
キュッキュッと、リズムを刻みながら真紀子ちゃんを犯している触手たち。
「あっ、そっちは……やっ、やっ、だめぇ」
不意に真紀子ちゃんの体がびくっと撥ねて、上ずった悲鳴が聞こえた。
目を凝らすと1本の触手が後ろへ、真紀子ちゃんのお尻へ回っている。
「いやっ、そこはいやっ!やっ、ちょっ……あひぃっ!」
必死になって腰を捩ろうとしているけれど、触手にがっちり押さえ込まれていて逃げられないみたいだ。
アナル。
あたしも今朝、電車の中であの触手に弄られた。
何か粘つく液体をお尻の穴に塗られたら体がカアッと熱くなったのを覚えている。
それから、あの柔らかいんだか芯があるんだかわからない不気味な触手にくにくに這い回られて――――――気がつけばお尻の穴が緩んでいた。
ぬくっ、ぬくっと穴に触手が潜り込んでくる気色の悪さ。でも、気持ち悪いのに、気持ち悪いながらもお尻の穴が焼け付いて、蕩けて、もっと弄って欲しくなった。
思えば、初めて蓮華君に犯された時も触手はお尻に挿ってきた。
あの時は何処もかしこも、穴という穴を犯されたせい深く考えられなかった。でも、間違いない。あの触手に犯されるとどうしてか抵抗できなくなる。何でもして欲しい。もっともっと、深く犯して欲しい。体中を犯して欲しい。
自分が味わった快感を真紀子ちゃんも今味わっている。
そう思ったら、霞む視界の中、真紀子ちゃんがお尻を弄られる姿から目が離せなかった。
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