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宮城 美智子の場合 ⑦
しおりを挟む後ろから抱きつくような体勢で美智子を抱え込んだ三波は、泡塗れの両手で美智子のおっぱいを揉みくちゃにする。
美智子のおっぱいは真っ白で大きかった。ブラジャーの支えが無くてもまったく垂れる事無く、丸い椀型に突き出している。ピンク色の乳首は、これだけ感じているのにまだ陥没していた。
「へぇ…美智子ちゃん、オナニーする時乳首弄らないんだ。埋まっちゃってるよ」
「ぅっ……いぃ…しな、いぃ……そんなの、やぁ……」
「ほら、ここ。せっかくかわいい色してるのに」
ヌルヌルする手で乳房を持ち上げるように揉み、揺らす。フルフル震える乳房は埋めた指を跳ね返さんばかりに弾力がある。
「ここをこうやって……」
泡をまとった指で乳首の表面を何度もなぞると美智子が大きく体を震わす。感じているのだろう。
そのまま乳輪ごと持ち上げるように摘んでクリクリ擦る。何度か同じ動作を続けていくと徐々に乳首がぷっくり頭を持ち上げてきた。
「ほら、出てきた。乳首も勃起するんだよ」
「んひゃッ!あっ、いやぁ…」
色を濃くしたピンクの突起を捏ねるみたいに摘んでやると、美智子は背中を仰け反らせて、団子にまとめた髪を三波にすりつける。
「生まれたてみたいに敏感だ。いいから素直に感じてみてよ」
摘んだり引っ張ったりしていく内に乳首が熱く充血してきた。痛みを与えたいわけでないから乳首だけに集中せず、乳房も一緒に揉みしだく。寄せて離して、持ち上げて揺らす。上下左右に、膨らみごと引っ張ったりもする。
「美智子ちゃんのおっぱい何カップ?E?Fかな」
真奈美や弥生も大きいが、美智子はさらに上をいく。
「結婚したら旦那さんのチンポ、このおっぱいで挟んであげるんだよ。やり方わかる?」
「やっ…そん、なの……」
「ははは。簡単だって。真紀なんかやりたくてもやれないんだぞ。せっかくお宝持ってるんだ。十分使わなきゃもったいないからね」
これだけのおっぱいだからパイズリしたらさぞ気持ちいいんだろうけど、そうなったら多分三波のほうが持たなくなる。いくら何でも美智子をイカさない内に自分が射精するのはNGだろう。
「おっぱいの使い方はまた後で、だね。先にこっちで気持ちよくならないと」
流れ落ちた泡でヌルヌルになっている美智子の股の間に手を差し込んだ。
「あぁっ、うそっ。そこは…んあっ…」
柔らかな太股をこじ開けて、濡れた叢を掻き混ぜるように洗ってから、その下へ。さっき見たピンク色の割れ目に泡を擦り付ける。
奥へ突っ込む気はないが、初めて触られる美智子にそんな事はわからないのだろう。悲鳴を上げながら腰を浮かせる。
「無駄だよ。逃げてもこっちが弄れるから」
尻が浮くから、空いた手を恥かしい排泄の穴に伸ばした。たちまち美智子の悲鳴が大きくなって、腰が落ちて三波の手を押さえ込む。
前から後ろから、同時にヌルヌルする指で割れ目を擦っていく。花弁を割って、蜜を零す穴の周りをクリクリと洗った。
「ヒイッ!や、やめ…」
「おしっこした穴も綺麗に洗わないとね。でもさ、1番感じるのは……ここ、だよね」
まだ皮を被ったままのクリトリスを滑る指で捕らえて、揉み込むように転がした。
「ひゃうっ!だ、だめぇ……あぁんっ、あっ…」
「ここ、直接弄ったら腰が抜けそうな位、気持ちいいよ。やってあげようか」
「ふあっ……め、だめぇぇ~…」
クリトリスは押し潰すように、もう一方の手は肉襞を捲り返すようにしながら処女の膣穴を捏ね回す。今はまだ中には挿れない。ほんの入り口だけをくちゅくちゅ擦った。
コナミが出せるなら尻穴も一緒に弄れるのだが、今は封印中だ。後で、もっと美智子が蕩けて何もわからなくなった頃なら出してもいいけど、できるならコナミの存在は秘密にしておきたいから。
「だめったって、ここ、ヌルヌルだよ。泡じゃないよね、これ」
ヌチヌチと粘つく泡とは違う滑りは、どんどん溢れてくる美智子の愛液だ。
美智子ちゃん、今日は濡れっぱなしだな。
愛美や真紀子、弥生だってたっぷり濡れるが美智子も多い。いや、ひょっとすると美智子が1番多いかもしれない。
お汁の多い子はエッチだって言うのは案外確かなのかも知れないな。
泡と愛液の滑りを借りて、三波は指先で慎重にクリトリスの皮を剥いていく。ツンツンと突き、柔らかくなった所に指の腹をピッタリつけて、小刻みに揺する。
1度、2度。慎重にゆっくりと。
更にもう1度、揺すった時につるっという感触が起き、美智子が悲鳴を上げた。
「ひゃぐっ!!あっ、何っ……ひあぁんっ!」
閃光のような快感がおそったのだろう。悲鳴と共に美智子はぶるりと大きく震えた。
あんあん喘ぐ美智子の腰を持ち上げて、四つん這いの姿勢に変えた三波は、自分のチンポにソープをたっぷり塗りつけて、後ろから圧し掛かっていった。
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