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第九章:嫉妬の炎
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翌日、屋敷に美しい青年が訪れた。
隣国の侯爵子息、ヴィクトル・フォン・エルドラン。
陽光を編み込んだような金色の巻き毛に、空を映したサファイアの瞳。
まさに貴族の絵姿から抜け出してきたような美貌を持つ彼は、アレクシスの幼馴染であり、その振る舞いの端々から、明らかに彼に特別な好意を抱いていることが窺えた。
エリアスが庭で薔薇の手入れをしていると、屋敷の玄関に豪華な馬車が到着するのが見えた。
紋章入りの美しい馬車から降りてきたのは、磨き上げられた革靴を履き、上質なシルクのフリルシャツに身を包んだ、眩しいほどの美青年だった。
「アレクシス、久しぶりだね。相変わらず君の美しさは、この世のものとは思えないよ」
ヴィクトルの甘く、少し芝居がかった声が、屋敷の入り口から聞こえてくる。
エリアスは作業の手を止め、思わずその方向を見てしまった。アレクシスが彼を迎える姿が見える。
「ヴィクトルか。遠路はるばるご苦労だったな」
アレクシスの声は、いつもの冷静さを保っているが、幼馴染に対する気の置けない親しみが滲んでいた。
エリアスは、彼がこんな風に他の誰かと話すのを見るのは初めてだった。
ヴィクトルの甘い声と、アレクシスとの親しげな会話を庭から見ていたエリアスの胸に、初めて「嫉妬」という名の、醜く冷たい感情が芽生えた。
彼の優雅な立ち居振る舞い、上品な笑い声、そしてアレクシスとの間に流れる、自分には決して入り込めないような自然な空気感。すべてが、エリアスには眩しく、そして痛かった。
彼は美しく、教養があり、アレクシスと釣り合う高貴な身分。
それに比べて自分は……偽名を使い、過去を隠して生きる、身分も定かでないただのΩ。
胸が締め付けられるような痛みに、エリアスは作業の手を止めた。薔薇の鋭い棘が指に刺さり血が滲んだが、心の痛みの方がはるかに激しかった。
昼食の時間、使用人たちの間でヴィクトルの話題で持ちきりだった。
「エルドラン侯爵子息は、本当に絵のようにお美しい方ですね」
「公爵様とは幼馴染でいらっしゃるとか」
「なんともお似合いのお二人ですこと」
そんな無邪気な会話を聞くたびに、エリアスの心は深く、暗く沈んでいった。彼は食事も喉を通らず、早々に席を立った。
午後、エリアスが庭の奥で一人、忘れな草の世話をしていると、屋敷のテラスからヴィクトルとアレクシスの会話が聞こえてきた。
「アレクシス、新しく雇ったという庭師、随分と愛らしい子じゃないか」
ヴィクトルの声には、探るような、わずかな棘があるのをエリアスは聞き逃さなかった。
「ああ、エリアのことか。確かに庭の手入れは見事だ」
アレクシスの返答は素っ気なかったが、エリアスの名前を呼ぶその声には、彼にしか分からない、いつもの温かさが含まれていた。
「ふぅん、ただの庭師にしては、彼を見る君の目は、少しばかり熱を帯びすぎているように見えるが?」
「……余計な詮索はよせ」
アレクシスの不機嫌な声に、ヴィクトルは楽しそうに笑う。
そのやり取りが、エリアスの胸をさらに締め付けた。
その夜、エリアスは一人、月下美人が咲いた場所で月を見上げていた。
堪えきれなくなった涙が、静かに頬を伝い落ちる。冷たい夜風が、彼の心の寒さを際立たせた。
僕は一体、何を期待していたんだろう。アレクシスと僕では、住む世界が違いすぎるんだ。
昼間見たヴィクトルの美しさ、気品、そして何より、アレクシスと対等に冗談を言い合える身分の高さ。すべてが、エリアスには手の届かないものだった。
「なぜ泣いている?」
背後からの声に、エリアスは心臓が跳ね上がるほど驚いた。振り返ると、アレクシスが心配そうな顔で立っていた。
月光が彼の銀髪を神々しく照らし、その姿はまるで氷の神のようだった。
しかし、エリアスにはその美しさが、今はひどく遠いものに感じられた。
「……何でもありません」
エリアスは慌てて涙を拭った。しかし、アレクシスの鋭い瞳は、彼の拙い嘘を見抜いていた。
「嘘をつくな。お前のその美しい瞳から、涙がこぼれる理由を知りたい」
彼の優しく、そして有無を言わさぬ声に、エリアスが必死で抑え込んでいた感情の堰が切れた。
「僕は……僕は、ただの庭師です。アレクシスには、もっと……ヴィクトル様のような、ふさわしい方が……」
「ヴィクトルのことか」
アレクシスの声は、いつもよりずっと低く、地を這うような響きがあった。
エリアスは驚いて顔を上げる。彼の瞳に、見たこともないほど暗い炎が燃えているのが見えた。
「確かにあいつは美しく、家柄も良い。だが、それがどうした」
その時、アレクシスは乱暴なほどの仕草でエリアスの腕を引き、強く抱きしめた。彼の硬い胸に顔を埋められ、エリアスは息を呑む。彼の心臓の鼓動が、耳元で激しく響いていた。
「馬鹿なことを言うな。俺にとって、お前以上にふさわしい者など、この世界のどこにも存在しない」
彼の力強い言葉と、骨が軋むほど強い抱擁に、エリアスの心は激しく揺れた。
「でも、僕は……」
「お前の出自など、俺には関係ない。お前がどこから来たのか、何者だったのか、そんなことはどうでもいいことだ」
アレクシスの大きな手が、エリアスの髪を優しく、しかし確かめるように撫でる。
「俺が求めているのは、今ここにいるお前だ。お前の優しさ、その強さ、その儚さ……すべてが、俺の心を捉えて離さない」
「アレクシス……」
エリアスの声は、感動と嗚咽で震えていた。
「俺は、お前を手放すつもりはない。絶対にだ。
誰にも渡さない」
月光の下、二人は静かに抱き合っていた。それは、愛の告白であり、独占欲に満ちた誓いでもあった。エリアスの涙は、もう悲しみのものではなく、喜びと安堵のものに変わっていた。
「僕も……アレクシスを、お慕いしています」
ついに口にした言葉に、アレクシスの腕に一層力がこもった。
「エリアス……」
彼がエリアスの顔を両手で包み込み、その瞳を覗き込む。月光が二人を祝福するように、静かに降り注いでいた。
嫉妬の冷たい炎は、互いの想いを確かめ合う、熱い愛の炎へと変わった。
そして、二人の運命は、この夜、決定的に、そして後戻りできないほど固く結ばれたのだった。
隣国の侯爵子息、ヴィクトル・フォン・エルドラン。
陽光を編み込んだような金色の巻き毛に、空を映したサファイアの瞳。
まさに貴族の絵姿から抜け出してきたような美貌を持つ彼は、アレクシスの幼馴染であり、その振る舞いの端々から、明らかに彼に特別な好意を抱いていることが窺えた。
エリアスが庭で薔薇の手入れをしていると、屋敷の玄関に豪華な馬車が到着するのが見えた。
紋章入りの美しい馬車から降りてきたのは、磨き上げられた革靴を履き、上質なシルクのフリルシャツに身を包んだ、眩しいほどの美青年だった。
「アレクシス、久しぶりだね。相変わらず君の美しさは、この世のものとは思えないよ」
ヴィクトルの甘く、少し芝居がかった声が、屋敷の入り口から聞こえてくる。
エリアスは作業の手を止め、思わずその方向を見てしまった。アレクシスが彼を迎える姿が見える。
「ヴィクトルか。遠路はるばるご苦労だったな」
アレクシスの声は、いつもの冷静さを保っているが、幼馴染に対する気の置けない親しみが滲んでいた。
エリアスは、彼がこんな風に他の誰かと話すのを見るのは初めてだった。
ヴィクトルの甘い声と、アレクシスとの親しげな会話を庭から見ていたエリアスの胸に、初めて「嫉妬」という名の、醜く冷たい感情が芽生えた。
彼の優雅な立ち居振る舞い、上品な笑い声、そしてアレクシスとの間に流れる、自分には決して入り込めないような自然な空気感。すべてが、エリアスには眩しく、そして痛かった。
彼は美しく、教養があり、アレクシスと釣り合う高貴な身分。
それに比べて自分は……偽名を使い、過去を隠して生きる、身分も定かでないただのΩ。
胸が締め付けられるような痛みに、エリアスは作業の手を止めた。薔薇の鋭い棘が指に刺さり血が滲んだが、心の痛みの方がはるかに激しかった。
昼食の時間、使用人たちの間でヴィクトルの話題で持ちきりだった。
「エルドラン侯爵子息は、本当に絵のようにお美しい方ですね」
「公爵様とは幼馴染でいらっしゃるとか」
「なんともお似合いのお二人ですこと」
そんな無邪気な会話を聞くたびに、エリアスの心は深く、暗く沈んでいった。彼は食事も喉を通らず、早々に席を立った。
午後、エリアスが庭の奥で一人、忘れな草の世話をしていると、屋敷のテラスからヴィクトルとアレクシスの会話が聞こえてきた。
「アレクシス、新しく雇ったという庭師、随分と愛らしい子じゃないか」
ヴィクトルの声には、探るような、わずかな棘があるのをエリアスは聞き逃さなかった。
「ああ、エリアのことか。確かに庭の手入れは見事だ」
アレクシスの返答は素っ気なかったが、エリアスの名前を呼ぶその声には、彼にしか分からない、いつもの温かさが含まれていた。
「ふぅん、ただの庭師にしては、彼を見る君の目は、少しばかり熱を帯びすぎているように見えるが?」
「……余計な詮索はよせ」
アレクシスの不機嫌な声に、ヴィクトルは楽しそうに笑う。
そのやり取りが、エリアスの胸をさらに締め付けた。
その夜、エリアスは一人、月下美人が咲いた場所で月を見上げていた。
堪えきれなくなった涙が、静かに頬を伝い落ちる。冷たい夜風が、彼の心の寒さを際立たせた。
僕は一体、何を期待していたんだろう。アレクシスと僕では、住む世界が違いすぎるんだ。
昼間見たヴィクトルの美しさ、気品、そして何より、アレクシスと対等に冗談を言い合える身分の高さ。すべてが、エリアスには手の届かないものだった。
「なぜ泣いている?」
背後からの声に、エリアスは心臓が跳ね上がるほど驚いた。振り返ると、アレクシスが心配そうな顔で立っていた。
月光が彼の銀髪を神々しく照らし、その姿はまるで氷の神のようだった。
しかし、エリアスにはその美しさが、今はひどく遠いものに感じられた。
「……何でもありません」
エリアスは慌てて涙を拭った。しかし、アレクシスの鋭い瞳は、彼の拙い嘘を見抜いていた。
「嘘をつくな。お前のその美しい瞳から、涙がこぼれる理由を知りたい」
彼の優しく、そして有無を言わさぬ声に、エリアスが必死で抑え込んでいた感情の堰が切れた。
「僕は……僕は、ただの庭師です。アレクシスには、もっと……ヴィクトル様のような、ふさわしい方が……」
「ヴィクトルのことか」
アレクシスの声は、いつもよりずっと低く、地を這うような響きがあった。
エリアスは驚いて顔を上げる。彼の瞳に、見たこともないほど暗い炎が燃えているのが見えた。
「確かにあいつは美しく、家柄も良い。だが、それがどうした」
その時、アレクシスは乱暴なほどの仕草でエリアスの腕を引き、強く抱きしめた。彼の硬い胸に顔を埋められ、エリアスは息を呑む。彼の心臓の鼓動が、耳元で激しく響いていた。
「馬鹿なことを言うな。俺にとって、お前以上にふさわしい者など、この世界のどこにも存在しない」
彼の力強い言葉と、骨が軋むほど強い抱擁に、エリアスの心は激しく揺れた。
「でも、僕は……」
「お前の出自など、俺には関係ない。お前がどこから来たのか、何者だったのか、そんなことはどうでもいいことだ」
アレクシスの大きな手が、エリアスの髪を優しく、しかし確かめるように撫でる。
「俺が求めているのは、今ここにいるお前だ。お前の優しさ、その強さ、その儚さ……すべてが、俺の心を捉えて離さない」
「アレクシス……」
エリアスの声は、感動と嗚咽で震えていた。
「俺は、お前を手放すつもりはない。絶対にだ。
誰にも渡さない」
月光の下、二人は静かに抱き合っていた。それは、愛の告白であり、独占欲に満ちた誓いでもあった。エリアスの涙は、もう悲しみのものではなく、喜びと安堵のものに変わっていた。
「僕も……アレクシスを、お慕いしています」
ついに口にした言葉に、アレクシスの腕に一層力がこもった。
「エリアス……」
彼がエリアスの顔を両手で包み込み、その瞳を覗き込む。月光が二人を祝福するように、静かに降り注いでいた。
嫉妬の冷たい炎は、互いの想いを確かめ合う、熱い愛の炎へと変わった。
そして、二人の運命は、この夜、決定的に、そして後戻りできないほど固く結ばれたのだった。
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