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お掃除(顔)
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「ふふふ♡意地になってるスタン君もかわいいね♡じゃあザーメンまみれのお顔を舌でぺろぺろしてあげる♡」
そう言って、パルンは俺の顔についた精液を舐め始めた。
れろれろ・・・
ぺろぺろ・・・
顎や頬を這いまわる舌の刺激に、じっと耐える。
顔を男に・・・しかもこんな変態に舐められるなんて屈辱的だが、しかたない。
「スタン君の鼻にもザーメンがいっぱいついてるね♡このままじゃ、鼻で呼吸した時にザーメンの臭いいっぱい吸っちゃって辛いだろうから、しっかり舐め取ってあげるね♡」
そう言って、鼻の下の精液を唇でジュルジュルと吸い取り、さらにペロぺロと舌で舐めていった。
パルンが舐めとった後には、清涼感のあるミントの香りが残った。
ガムでも噛んでいたんだろうか。
奴の口臭だと考えると不快だが、それでも自分の精液の臭いを嗅ぎ続けるよりははるかにマシだった。
さっきまで、鼻の下にベットリと精液が付いていたせいで、鼻呼吸はつらかったんだ。
パルンの舌はそのまま鼻周辺の精液を舐めとっていき、眉毛や額についた精液も唇と舌で吸い取った。
「ふう♡顔の精液は全部舐めとってあげたよ♡そのかわり、私の唾液まみれだけど♡でもスース―して気持ちいいでしょ?♡」
気持ちよくはないが、たしかにスース―する。
これはミントによるものなのかもしれない。
そういえば、腹や胸など、今までパルンに舐められたところはスース―している気がする。
・・・なんだか、意識すると、その部分がより敏感になった気がしてしまった。
「じゃあ、髪についたザーメンも綺麗にするね♡髪についたザーメンってなかなかとりづらいから、唇で髪をハムハムして優しく取ってあげるよ♡」
パルンは俺の髪についた精液まで取るらしい。
鏡を見ていないから、髪にどの程度の量の精液が付着しているかわからないが、かなりの量が降り注いだから、髪にもべっとりついてしまっているかもしれない。
俺の髪はパルンの手でかきあげられて、更に髪少し引っ張られるような感触があった。
しかし、痛みを覚えるほどではなく、本当に優しく取っているんだろうな、というのがわかる。
しばらく、その作業が続いた。
なんだか、頭を撫でて貰っているみたいだ・・・。
幼い頃に両親から頭を撫でてもらったことはあるが、成長してからはそんなこともなく、久しぶりに感じるそんな刺激に、なんだか力が抜けてしまいそうになった。
フーー
「ひゃぁ!」
俺は突然耳に吹きかけられたパルンの息でびっくりしてしまった。
「ふふふ♡スタン君、随分リラックスしてたね♡顔がゆるんでいたよ♡髪についたザーメンも全部飲み込んだんだ♡すごいでしょ♡あとは、お楽しみにとっていたところだけだよ♡」
耳元でスタンにそう囁かれた。
はぁー、という熱い吐息も一緒に耳に送られて、俺はゾワゾワとした感覚に襲われる。
「耳元で囁くなぁぁぁ!」
刺激が強すぎるので抗議をすると・・・
「ふふふ♡スタン君の新しい弱点がわかってうれしいよ♡」
そう言ってハムハムと耳たぶを優しく噛まれ、俺はまた悲鳴を上げてしまった。
そう言って、パルンは俺の顔についた精液を舐め始めた。
れろれろ・・・
ぺろぺろ・・・
顎や頬を這いまわる舌の刺激に、じっと耐える。
顔を男に・・・しかもこんな変態に舐められるなんて屈辱的だが、しかたない。
「スタン君の鼻にもザーメンがいっぱいついてるね♡このままじゃ、鼻で呼吸した時にザーメンの臭いいっぱい吸っちゃって辛いだろうから、しっかり舐め取ってあげるね♡」
そう言って、鼻の下の精液を唇でジュルジュルと吸い取り、さらにペロぺロと舌で舐めていった。
パルンが舐めとった後には、清涼感のあるミントの香りが残った。
ガムでも噛んでいたんだろうか。
奴の口臭だと考えると不快だが、それでも自分の精液の臭いを嗅ぎ続けるよりははるかにマシだった。
さっきまで、鼻の下にベットリと精液が付いていたせいで、鼻呼吸はつらかったんだ。
パルンの舌はそのまま鼻周辺の精液を舐めとっていき、眉毛や額についた精液も唇と舌で吸い取った。
「ふう♡顔の精液は全部舐めとってあげたよ♡そのかわり、私の唾液まみれだけど♡でもスース―して気持ちいいでしょ?♡」
気持ちよくはないが、たしかにスース―する。
これはミントによるものなのかもしれない。
そういえば、腹や胸など、今までパルンに舐められたところはスース―している気がする。
・・・なんだか、意識すると、その部分がより敏感になった気がしてしまった。
「じゃあ、髪についたザーメンも綺麗にするね♡髪についたザーメンってなかなかとりづらいから、唇で髪をハムハムして優しく取ってあげるよ♡」
パルンは俺の髪についた精液まで取るらしい。
鏡を見ていないから、髪にどの程度の量の精液が付着しているかわからないが、かなりの量が降り注いだから、髪にもべっとりついてしまっているかもしれない。
俺の髪はパルンの手でかきあげられて、更に髪少し引っ張られるような感触があった。
しかし、痛みを覚えるほどではなく、本当に優しく取っているんだろうな、というのがわかる。
しばらく、その作業が続いた。
なんだか、頭を撫でて貰っているみたいだ・・・。
幼い頃に両親から頭を撫でてもらったことはあるが、成長してからはそんなこともなく、久しぶりに感じるそんな刺激に、なんだか力が抜けてしまいそうになった。
フーー
「ひゃぁ!」
俺は突然耳に吹きかけられたパルンの息でびっくりしてしまった。
「ふふふ♡スタン君、随分リラックスしてたね♡顔がゆるんでいたよ♡髪についたザーメンも全部飲み込んだんだ♡すごいでしょ♡あとは、お楽しみにとっていたところだけだよ♡」
耳元でスタンにそう囁かれた。
はぁー、という熱い吐息も一緒に耳に送られて、俺はゾワゾワとした感覚に襲われる。
「耳元で囁くなぁぁぁ!」
刺激が強すぎるので抗議をすると・・・
「ふふふ♡スタン君の新しい弱点がわかってうれしいよ♡」
そう言ってハムハムと耳たぶを優しく噛まれ、俺はまた悲鳴を上げてしまった。
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