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山越え前夜2
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「ああ♡勇者さんのせいで、俺のチンポ、また勃起しちゃったっす♡これじゃあ眠れないっすから、どうにかしてほしいっす♡」
そう言って、ポールはしゃがみこんで勇者の頬へ怒張する亀頭をグニグニと押し付けた。
アヘ顔を晒していた勇者も、頬に押し付けられたモノの正体に気づくと嬉しそうな声をあげたのだった。
「あはぁ♡エロエロおチンポだぁ♡もっとミルクちょうだぁい♡んむ♡」
ちゅうちゅうじゅるじゅるる・・・
「おぅぅん!♡尿道のザーメンも根こそぎ吸われちまったっすぅ♡どんだけザーメンミルク飲めば気が済むんすか♡このまま直飲みさせてやるっすぅぅ!♡」
じゅぽじゅぽじゅぽ!
肉棒を刺激する舌と口に興奮したポールは、そのまま第2射を出すために、敏感な状態の肉棒を勇者の口内で抽挿した。
「ん♡んむぅ♡んはぁ♡」
勇者も負けじと口を窄めて吸引力を高めながら、舌をたくみに動かして肉棒の射精欲を高めさせた。
また、期待に満ちた目とひょっとこ顔をポールの顔へと向け、熱いミルクのおかわりをせがむのだった。
「んぁぁぁ♡そんなエロい顔向けられて、我慢できるはずないっす!♡もう、もう出るっすぅ♡勇者さん、俺のザーメンミルク、全部飲むっすよぉぉ!♡」
ぶぴゅううううううううううう!
「んんぅ♡」
ごく、ごく、ごく、ごく・・・
口内で次々と絞り出される新鮮なポールのミルクを、勇者は次々と飲み干していく。
ポールの快楽に染まる顔を見ながら、彼は自分の口で精液を搾り取っていることに快感を覚えていた。
そうして、ポールの2発目をノータイムで胃袋におさめ、尿道の残りも一滴残らず吸い付くしたのだった。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
腰が砕けてしまったのか、尻もちをつきながら呆けた顔で荒い息をするポール。
一方、まだまだ精液を飲み足らない勇者は、全身に付着した白濁を手ですくっては次々と口へ運んでいた。
じゅるじゅる・・・
ペロペロ・・・
ごく・・・ごく・・・
「んむぅぅ♡エッチなミルク美味しいよぉ♡もっと飲みたいぃぃぃ♡」
そして、いつの間にか勇者の身体に付着した精液はほとんどが消えていた。
貪欲に舐めていった結果、全て勇者の胃の中に消えてしまったのである。
「ポールぅ♡もっとザーメンミルク、飲ませて♡」
「勇者さん、もう勘弁してほしいっすよ・・・。俺、連続で搾り取られたからもう勃たないっす・・・」
「えぇぇ・・・・そんなぁ・・・」
ポールに期待の目を向けていた勇者だが、その返事を聞いて、この世の終わりのような顔を浮かべた。
既にポールの肉棒はへにゃへにゃになっていたのである。
そもそも、勇者のペースで1日にここまで射精し続けただけでも相当なものだった。
残念がる勇者の顔を見て、謎の罪悪感に襲われたポールだったが、勃起した勇者の肉棒を見て妙案を思いついた。
「勇者さん!俺のはもう出ないっすけど、勇者さんのマゾチンポならまだまだ出るはずっす!俺に任せてくださいっす!♡」
頼もしい言葉を聞いた勇者は、ポールがまるで救世主かのように見えたのだった。
・・・
「ヒヒヒヒ♡勇者さん、今すごい恰好になってるっすね♡」
「んんぅぅ♡」
「しっかり咥えるっすよ、自分のチンポを♡俺も勇者さんのケツマンコと金玉を弄って手伝ってあげるっす♡」
「んんんぅぅぅ♡」
じゅぽじゅぽじゅぽ・・・
もみゅもみゅもみゅ・・・
じゅぷじゅぷじゅぷ・・・
勇者は口で自らの肉棒を咥えて、恍惚な表情をしていた。
その恰好は、仰向けで股を大きく開いた状態から、背中を丸めるように腰を顔の上にまで持ち上げた体勢。
そして、股間から伸びる勇者の巨大な肉棒を、自分自身の口に挿入していたのだ。
勇者は、チングリ返しの体勢でセルフフェラチオをしているのだ。
ポールはそれをサポートするように、勇者の丸出しの恥部を弄っているのである。
彼の右手は、人差し指と中指を勇者の尻穴に挿入し、前立腺を刺激している。
そして、左手はまだまだ膨らんだ状態の金玉を揉んで、中身を絞りだそうと試みていた。
さらには、彼は右手に力を込めて前立腺をリズミカルに押していた。
それによって、勇者の股間も同様のリズムで下に押されている。
そうすることで、勇者の口の中では、まるでイラマチオをするように肉棒が抽挿されるのだ。
このポールの編み出した方法に、勇者は大満足だった。
(んああ♡僕、こんな恥ずかしい恰好で、自分のおチンポしゃぶらされちゃってるよぉ♡ポールにケツマンコを指で乱暴に突っ込まれながら、金玉揉まれながら・・・僕、勇者なのに、自分の口にザーメン絞り出されちゃうのぉぉぉ!♡)
ぶびゅるうううううううううううううううううううう!!!
「んんぅぅぅ!♡」
ごくごくごくごくごく・・・
「もうイったっすか!?勇者さん早漏すぎっす♡自分のチンポしゃぶって射精するなんて、さすがド変態のマゾっすね♡ほらほら、まだまだ出すっすよ♡」
じゅぽじゅぽじゅぽ・・・
もみゅもみゅもみゅ・・・
じゅぷじゅぷじゅぷ・・・
「んんぅぅぅ!♡」
ごくごくごくごく・・・・
勇者の扱いにすっかり慣れたポールは、射精中だろうがお構いなく恥部への乱暴な刺激を続けた。
その結果、勇者は被虐的な快感を更に高めて、何度もこの状態で射精させられてしまうのだった。
どびゅううううううううううううううううううう!!!
ぶびゅるうううううううううううううううううう!!!
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!!!
・・・
「あへぇ・・・♡げっぷ♡」
「うへぇ・・・ようやく金玉が萎んだっすが・・・その代わり、勇者さんの腹が膨らんじゃったっす。・・・この中、今ザーメンだらけなんすよねぇ・・・」
行為が終わって、勇者は汗だくになって身体を横たえていた。
その腹はぽっこりと膨らんで、タプタプと音を立てていた。
胃の中は白濁液で満たされており、勇者のゲップからはとんでもなく濃密な精液の臭いが漂っていた。
自分の提案によってこんなことになったとはいえ、ポールはそんな勇者の姿を見てドン引きしてしまうのだった。
そう言って、ポールはしゃがみこんで勇者の頬へ怒張する亀頭をグニグニと押し付けた。
アヘ顔を晒していた勇者も、頬に押し付けられたモノの正体に気づくと嬉しそうな声をあげたのだった。
「あはぁ♡エロエロおチンポだぁ♡もっとミルクちょうだぁい♡んむ♡」
ちゅうちゅうじゅるじゅるる・・・
「おぅぅん!♡尿道のザーメンも根こそぎ吸われちまったっすぅ♡どんだけザーメンミルク飲めば気が済むんすか♡このまま直飲みさせてやるっすぅぅ!♡」
じゅぽじゅぽじゅぽ!
肉棒を刺激する舌と口に興奮したポールは、そのまま第2射を出すために、敏感な状態の肉棒を勇者の口内で抽挿した。
「ん♡んむぅ♡んはぁ♡」
勇者も負けじと口を窄めて吸引力を高めながら、舌をたくみに動かして肉棒の射精欲を高めさせた。
また、期待に満ちた目とひょっとこ顔をポールの顔へと向け、熱いミルクのおかわりをせがむのだった。
「んぁぁぁ♡そんなエロい顔向けられて、我慢できるはずないっす!♡もう、もう出るっすぅ♡勇者さん、俺のザーメンミルク、全部飲むっすよぉぉ!♡」
ぶぴゅううううううううううう!
「んんぅ♡」
ごく、ごく、ごく、ごく・・・
口内で次々と絞り出される新鮮なポールのミルクを、勇者は次々と飲み干していく。
ポールの快楽に染まる顔を見ながら、彼は自分の口で精液を搾り取っていることに快感を覚えていた。
そうして、ポールの2発目をノータイムで胃袋におさめ、尿道の残りも一滴残らず吸い付くしたのだった。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
腰が砕けてしまったのか、尻もちをつきながら呆けた顔で荒い息をするポール。
一方、まだまだ精液を飲み足らない勇者は、全身に付着した白濁を手ですくっては次々と口へ運んでいた。
じゅるじゅる・・・
ペロペロ・・・
ごく・・・ごく・・・
「んむぅぅ♡エッチなミルク美味しいよぉ♡もっと飲みたいぃぃぃ♡」
そして、いつの間にか勇者の身体に付着した精液はほとんどが消えていた。
貪欲に舐めていった結果、全て勇者の胃の中に消えてしまったのである。
「ポールぅ♡もっとザーメンミルク、飲ませて♡」
「勇者さん、もう勘弁してほしいっすよ・・・。俺、連続で搾り取られたからもう勃たないっす・・・」
「えぇぇ・・・・そんなぁ・・・」
ポールに期待の目を向けていた勇者だが、その返事を聞いて、この世の終わりのような顔を浮かべた。
既にポールの肉棒はへにゃへにゃになっていたのである。
そもそも、勇者のペースで1日にここまで射精し続けただけでも相当なものだった。
残念がる勇者の顔を見て、謎の罪悪感に襲われたポールだったが、勃起した勇者の肉棒を見て妙案を思いついた。
「勇者さん!俺のはもう出ないっすけど、勇者さんのマゾチンポならまだまだ出るはずっす!俺に任せてくださいっす!♡」
頼もしい言葉を聞いた勇者は、ポールがまるで救世主かのように見えたのだった。
・・・
「ヒヒヒヒ♡勇者さん、今すごい恰好になってるっすね♡」
「んんぅぅ♡」
「しっかり咥えるっすよ、自分のチンポを♡俺も勇者さんのケツマンコと金玉を弄って手伝ってあげるっす♡」
「んんんぅぅぅ♡」
じゅぽじゅぽじゅぽ・・・
もみゅもみゅもみゅ・・・
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勇者は口で自らの肉棒を咥えて、恍惚な表情をしていた。
その恰好は、仰向けで股を大きく開いた状態から、背中を丸めるように腰を顔の上にまで持ち上げた体勢。
そして、股間から伸びる勇者の巨大な肉棒を、自分自身の口に挿入していたのだ。
勇者は、チングリ返しの体勢でセルフフェラチオをしているのだ。
ポールはそれをサポートするように、勇者の丸出しの恥部を弄っているのである。
彼の右手は、人差し指と中指を勇者の尻穴に挿入し、前立腺を刺激している。
そして、左手はまだまだ膨らんだ状態の金玉を揉んで、中身を絞りだそうと試みていた。
さらには、彼は右手に力を込めて前立腺をリズミカルに押していた。
それによって、勇者の股間も同様のリズムで下に押されている。
そうすることで、勇者の口の中では、まるでイラマチオをするように肉棒が抽挿されるのだ。
このポールの編み出した方法に、勇者は大満足だった。
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「んんぅぅぅ!♡」
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その結果、勇者は被虐的な快感を更に高めて、何度もこの状態で射精させられてしまうのだった。
どびゅううううううううううううううううううう!!!
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どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!!!
・・・
「あへぇ・・・♡げっぷ♡」
「うへぇ・・・ようやく金玉が萎んだっすが・・・その代わり、勇者さんの腹が膨らんじゃったっす。・・・この中、今ザーメンだらけなんすよねぇ・・・」
行為が終わって、勇者は汗だくになって身体を横たえていた。
その腹はぽっこりと膨らんで、タプタプと音を立てていた。
胃の中は白濁液で満たされており、勇者のゲップからはとんでもなく濃密な精液の臭いが漂っていた。
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