複雑な出会いから・・それでも君のそばにいたい・・・五子族の嫁騒動強奪戦果たして誰が彼女を妻にできるのか？¿

《７》

あの後桃華は証壱楼の顔を見ないのと声を聞かないように耳を塞いで無視をした。

証壱楼は仕方なしに無視をする桃華に何度も誤って見たけど無視をされし過ぎたので桃華の首元にキスをした。

桃華はビックとして飛び跳ねて固まっていたら証壱楼は続けて舌で首や背中を舐めたりキスをしたりして桃華は妙な感じになって身悶えて「・・・ツ・・証壱楼さん・・・ヤァ・・・」涙を流し出しながら止めるうに訴えたが証壱楼は続けて脚の太ももに指でなぞった瞬間桃華ヒャッと声を出して震えて身を捩ったがお構いなしに身体中を触り始めてさすがに桃華は頭が真っ白になりながらも桃華は碧論の顔に自身の顔を向けて「・・・や・っ・・・めて・・・・」途切れ途切れに言った。

証壱楼は桃華の顔を見てゾックリと震えながらも続きに桃華顔を持って口が開いたのを見逃さずに舌を乱暴に絡め始めた。

桃華は証壱楼の舌に翻弄しながらも止めるように手で証壱楼の胸板を押して離れようとしたが証壱楼はその力をものともせずに腕の中で力強く押さえつけて桃華の舌を証壱楼は堪能していた。

そうしている合間に車が目的地の前に止まった。

証壱楼はそれに気づいて口を離した。

桃華は涙目でとろけた顔をしながら離れた事にせつなそうな顔したので証壱楼は「まだ良い」とひとこと言い開いた扉が閉まって証壱楼は桃華にキスの続きをし始めた。

あれから、キスに溺れて気を失った桃華を証壱楼は抱き抱えて車から降りて部屋のベットでもまた、証壱楼はキスとちょっとエッチな事を桃華にして意識をなくしたのを証壱楼は見つめてから、最後まで出来なくって残念な顔をしながら「ふぅ・・・ここまで時間をかけてしっかりと囲いを囲んでいるから焦る必要はないのだけど・・どうしても目の前にいたらどうしても抑えが効かなくなってしまっていたけど・・ようやくここまで来たなぁ・・・ここから楽しみだよ・・桃華・・」と言いながら寝ている桃華の手の甲にキスをして部屋に出て行った。

扉から離れた位置に白さんが待っていって「証壱楼様お知らせしたいことがあります。」と言い伝えた。

証壱楼は白さんの顔を見てここで話を聞くないよでは無いような内容では無いみたいで白さんは桃華の部屋を見て証壱楼を見直した。

証壱楼は「私の部屋で聞こう！」と言いながら足早に自身の部屋に歩いて行き白さんは頭を下げてから証壱楼の後ろをついて行った。

「さて！・・これまでの出来事で最初に引き掛けた狐と魔女のお店に出てきた狐と同関係があるのかはまたまた先になりそうだし桃華を攫って行った彼と隣に座っていた彼も桃華に関わって行きそうな予感ではありますが白さんが深刻な顔で話があると言う話とはどんな話なんでしょうね・・今は始まったばかりではあるのですが一つ言えるのは桃華はどうしても妖怪の世界に踏み入れるでしょう！・・・ですが桃華は何かを決断しなければなりません。果たして桃華は決断できるのでしょうか・・・そして・・証壱楼は桃華をどうするのでしょう・・・私には楽しみでしかありませんが皆さんは如何でしょうかね・・・・・え！・・そうですか・・・今の皆さんには私が気になっているご様子見たいですね♪・・何私は魔女のリリースを愛してやまないのですよ！！」

すかさず魔女リリースは「レオ・・恥ずかしい事を言わないで・・・！！」と顔を赤くして胸板を叩いた。

レオは叩いていれ魔女リリースの両手首を掴んで自身の首に巻き付けてリリースの口にキスをして離れた後とろけたリリースを見て微笑んでからこちらを見て「お客様大変すみませんがここからはお知る事が出来なくなりましたので続きはあちらにお戻り下さい」と手の示す方向の場所を見た途端に証壱楼達が部屋に入っていくところに戻って来た。