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「偶然見てしまったモノ」
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ある日、私は家に帰宅すると、私と夫の寝室から、何やら声が聞こえました。
誰かお客様かしら?
そう思って扉をそっと開けると、裸の夫の背中が見え、その夫の腰の辺りで頭を動かしている女性がいました。
夫は息を荒くして、感じた声を出していました。
そのような夫を見るのは始めてで、私は戸惑いました。
室内にいやらしい水音が響きます。
私は、動くことが出来ず、呆然とその様子を眺めていました。
女性が夫のペニスを口に含み、何度も口の中で擦り、時に舌で舐めあげている様子に、不思議な感覚を覚えました。
確かに今、夫が不貞を働いているのを目の当たりにしているのですが、そこまでの怒りはありませんでした。
女性がふと目線をあげると、私と目が合いました。
驚いた私は目をそらそうとしたのですが、女性はふっと笑うと、私に視線を向けたまま、夫のペニスを愛撫し続けました。
むしろ、私に見せつけるように愛撫していたのです。
音を立て、夫を喘がせる様子に、私はすごく変な感覚を感じました。
ふと我に返り、私はそっと扉を閉めたのでした。
誰かお客様かしら?
そう思って扉をそっと開けると、裸の夫の背中が見え、その夫の腰の辺りで頭を動かしている女性がいました。
夫は息を荒くして、感じた声を出していました。
そのような夫を見るのは始めてで、私は戸惑いました。
室内にいやらしい水音が響きます。
私は、動くことが出来ず、呆然とその様子を眺めていました。
女性が夫のペニスを口に含み、何度も口の中で擦り、時に舌で舐めあげている様子に、不思議な感覚を覚えました。
確かに今、夫が不貞を働いているのを目の当たりにしているのですが、そこまでの怒りはありませんでした。
女性がふと目線をあげると、私と目が合いました。
驚いた私は目をそらそうとしたのですが、女性はふっと笑うと、私に視線を向けたまま、夫のペニスを愛撫し続けました。
むしろ、私に見せつけるように愛撫していたのです。
音を立て、夫を喘がせる様子に、私はすごく変な感覚を感じました。
ふと我に返り、私はそっと扉を閉めたのでした。
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