知らないとこで起きたと思ったら乙女ゲームの中でした?

紅麗愛

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本編

第12話ー作者の謝罪込みー

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こんにちは、レイチェル・ブランクです。
お久しぶりの人は本当にお久しぶりですわね。
作者に変わって私が謝りますわ…
本当にごめんなさいね…?一応作者の言い訳としては
「11月頃から色々あって、作品どころじゃなかったのぉぉぉぉ、やっと時間できたと思ったら自分の体調悪くなるしでスマホ触ってなかったのぉぉぉ!」らしいですわ?
とりあえず、私に免じて許してあげてくださいな?
「本当に読んでくださって、お気に入り登録してくれていた方々、申し訳ありませんでしたぁぁぁぁ!なので今回は少し長めに書いてます!」
と言うわけで、本編を読んでくださいな?





ーーーーーーーーーーー
はい、この間私アーシュに監禁されかけ、なのにお父様もお姉様もアーシュと私を同時に監禁しましょうとなり、少しの間アーシュは監禁されていました。
まぁ、後日きちんと謝って貰いましたけどもね?

「お父様もお姉様も少し落ち着いて行動してください。」
私、心配ですわ?
「「レイに何かあってからじゃ遅いからダメだ(よ)」」
お、おっふ…

「まぁ、次こんなことがあったら私婚約破棄をしますとアーシュには伝えたので大丈夫だと思いますわよ?」
えぇ、それを伝えた途端アーシュの顔は青ざめていって終いには
「それだけはしないでくれ!そんなことされたら…僕は死んでしまう!」
えぇ、そう言われましたの…さすがにそれはダメなので
「なら今後こんなことなさらないと誓えますか?」
「誓う!誓うから!それだけは!」
必死で可愛らしかったわ…あの時のアーシュは…
あら、私、ある意味アーシュに似てきてるわね…?

「レイがセーレに似てきてお父様は少し怖いよ…」
「あら?あなた?なにか仰って?」
「なっなんでもないよ?」

あら?お父様が書斎の隅でいじいじしているわ?キノコを生やさないようにして欲しいのですが…

「最近レイが冷たい…」
「お父様…そんな所でキノコを生やさないでください。気持ち悪いですわ」
「ルーチェまで…酷い…」

もうやってられないので勝手に部屋に戻って寝ましょう…
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