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あとがき
読者のみなさまに、大感謝(*^▽^*)
しおりを挟む「悪役令嬢の最強コーデ」を最後までお付き合いしてくださった読者の皆様、ありがとうございます!!おかげさまでハッピーエンドを迎えることができました!!
以前投稿していた別の物語「星空乙女のお針子は、仲間たちと華麗に異世界を縫い進む」が41万文字越え、連載期間一年越えだったのですが、実をいうとこれ、楽しいと同時に苦行でした。私は、「ぜえぜえ……書いても書いても終わらん。どうしたことだ、これは。楽しいけど、同時に苦しい!」などと言いながら、笑いながら息切れをおこしていたのです。
そこで、今回の物語はコンパクトに10万文字程度で……と思っていたのですが、「あ、あれも書きたいし、これも書くべきよね!」なんて思っているうちに10万文字なんて軽く越えちゃいました(;´∀`)タハーッ
書いているうちにキャラクターへの愛というのが芽生えてしまい、つい長くなっちゃうんですよね……トホホ。
これでも、かなりエピソードを削ったのです。
例えば物語の中で出てくる乙女ゲーム「野ばらのクローゼット~運命の貴公子とワルツを」の恋愛対象の一人であった大公。シャーロットのあしながおじさんで、ローズの叔父様。
彼は大人の魅力満載の、クールダンディで、個人的に作者の大好物です。「おじさま、渋いわ、素敵ィィ!!ヾ(≧▽≦)ノ♡♡♡」てなキャラクターです。
物語を書き始めた当初はちゃんと登場させるつもりをしていたんですが、作者の趣味でどんどんどうでもいい話が広がる悪寒がしたので断念しました。
そして同じくゲーム内の恋愛対象の一人、第三王子セドリック。まだ10歳。この子はゲーム内においてショタ枠担当で、どっかの聖歌隊にいそうな可愛い少年という設定でした。
この子は「僕、大きくなったらローズをお嫁さんにもらいたいの。急いで大きくなるから、待っていて」とローズに甘えてくる予定だったのです。でもこれも脱線被害がかなり広がりそうだったので、登場を諦めました。
そして、本編では語られていませんが、実はシュリもまた、「ばらクロワルツ」の恋愛対象の一人なのです。彼はゲーム中盤以降に条件を満たせば登場する「異国の王子」だったのです。このキャラは、ローズの前世「蕾」の、一番の推しでした。つまり、ローズはかつての一番推しと、恋を成就させたわけです。この辺、物語の中でいずれ発覚する予定でしたが、うまく入れ込む箇所がないまま、ラストを迎えてしまいました。
え? 忘れてたわけじゃ、ないですよ! ええ、忘れてたわけじゃないです、うん、断じて忘れてたわけじゃ…………! (゜.゜)←ローズ「嘘……」
うん、実はちょっと忘れてました。反省。(๑´ڡ`๑)テヘペロ★
というわけで、当初の設定では、総勢5人のヒロインの恋愛対象がすべて、悪役令嬢であるローズに恋するわけです。これでこそ、途中から付けたサブタイトル、「破滅フラグ全力回避に頑張っていたら、ヒロインの恋愛対象にぞくぞく愛されて困っているんですが!」が生きてくる……はずだったのですよ、うん。
でも、話を進めるうちに……私の背筋に悪寒が走りました。
――このままでは、完結まで、また一年かかる! (゚Д゚;)ガクブル!
そういうわけで、クールダンディもショタ天使も供養対象に……。
それから、他に削ったシーンといえば、ローズとシャーロットの社交界での活躍。
「ばらクロワルツ」が着せ替え要素のある乙女ゲームという設定だったので、ローズとシャーロットの二人は「聖樹王国」の慣習に従って、色んなテーマに添った華麗なドレスを次々と披露する予定でした。
そのエピソードの一つに、シャーロットがある人物から嫌がらせを受けて10種類ものテーマのコーデを用意しなければいけなくなる、というのがあったのです。シャーロットのピンチに、8人のポポリスを連れたローズが助けに駆けつける……というお話しだったんですが、バサッと削りました。
個人的にはドレスの描写を延々としたかったのですが、漫画と違って文字での描写は退屈極まりないですよね。
絵で魅せる漫画なら、綺麗なドレスの登場はうっとりものですが、小説ではそうはいかない。そこが文字だけの悲しさです。もちろん、作者の語彙力と表現力次第では読ませる展開になるのでしょうが、私の文章力ではまだまだそこまでのレベルには達していない。はい、実力不足です。
せめて私にある程度絵の才能があったなら、或いは優秀な絵師さんがお友達にいたなら、退屈な文章にイラストが花を添えてくれたんでしょうが……。(あ~ん、自分の文章力不足を棚に上げてるのを承知で、やっぱり挿絵欲しいィィィィィ!!ジタバタ)
他にも、「書きたいが……書けたら書こう、トホホギス」と思いつつ、削ったエピソードがいくつかありますが、きりが無いのでこの辺で(^_^;)
次の話題は、サブタイトルに関するものです。
「破滅フラグ全力回避に頑張っていたら、ヒロインの恋愛対象にぞくぞく愛されて困っているんですが!」
近況ボードにもチラッと書いてますが、実はこれ、付けたくなかったのです。
だから完結後、はずしました。
本当は私、シンプルなタイトルが好きなんです。でもタイトルで中身をくどいほど描写するのって、もはやラノベの常識じゃないですか。だから私も、頑張っていっぱいサブタイトル候補を考えたんですよ……。
↓当初有力だったのは、これでした。
「とある悪役令嬢の最強コーデ~破滅エンドを回避しようとしたら、想定外の展開になりまして」
でもなんかインパクトなくて、没。
↓でもって、こんなのも考えました。
「悪役令嬢の最強コーデ~破滅フラグを全力でへし折りハッピーエンドを目指します」
「悪役令嬢の最強コーデ~新しい破滅エンドとハッピーエンドの夜明け」
「悪役令嬢の最強コーデ~全力で破滅フラグをへし折ります!」
「悪役令嬢の最強コーデ~破滅フラグ全力回避!目指すは前世越しのハッピーエンド」
まだある。
「転生悪役令嬢の最強コーデ~破滅フラグ撲滅と恋愛成就の導き方」
↑どんなハウツー本だよ(笑)
更に……
「悪役令嬢の最強コーデ~破滅フラグのトラップを超えた先に」
↑超えた先に何があるの?!ねえ、何があるのっ?!
なんて自分でツッコミながら……。没の嵐。
我ながら「タイトルは、大事だよね!!」って力み過ぎ……。この時間を、本文の執筆に充てるべきではなかっただろうか。なんて今更思っても、後の祭り。
更に。
実は章タイトルも考えてあったのです。
1章
誰でもできる!破滅フラグ回避に向けた「果報は寝て待て引きこもり大作戦」
2章
華麗なる方向転換!ツンデレ悪役令嬢
3章
まさかの冒険令嬢×2! 山のあなたの空遠く、お薬材料あると人の言う
4章
ついに来たコレ!世界を変える新常識「伝説コーデ」への熱き挑戦
…………ご覧の通り、アホっぽいので付けるのやめました(;´∀`)
我ながらジタバタ色々画策し過ぎですね。今になって反省。
こんなに試行錯誤するのって、ひとえに読んでほしいからなのです。
素人とはいえ、書くためにたくさんの時間を消費しています。だからできるなら、たくさんの人に読んでほしい。
最近はスマホでチャチャチャと書いてホイ送信、てなお手軽な作家もいるみたいですが、私にはそんな器用な真似はできません。頭の中、すごく不自由なので( ;∀;)
そう……私、真面目で不器用すぎるのです……(´;ω;`)
私の場合はちゃんと着地地点を考え、完結させることを念頭に投稿しています。
まず構想に取り掛かり、キャラクター設定をして、全体の構成を組み立て、ストーリーの流れを作り、だいたいの章立てをして、物語を破たんなく導いていけると確信してから、やっと執筆にとりかかります。
執筆中、使った言葉に誤りがないか、不安な場合はその都度ググりに行きます。
結構、勘違いがあったり、間違ってたりするんですよ。
日本語って、ホントに難しい。でもだからこそ、バラエティーに富んでいて、面白い。
その日本語で物語をお届けする一人として、できるだけ正しい日本語を使いたいという矜持があります。
そういうわけで、推敲、校正の段階で手が止まり、延々日本語探索の迷子になってることもしばしば……。
この前もね、自分の書いた物語に何か矛盾はないか、或いは誤字脱字などないかと、初めから読んでいると……
結構、見つかるのですよね、些細な言い回しの間違いとか。例えば、いとこを表す漢字。従兄なのか従弟なのか従姉なのか従妹なのか。何気に漢字変換して、間違うこと多し。
それから主人公の女性が父親を「お父様」と呼んでいるのに、別のシーンで「父上」と呼んでたり。いきなり時代劇口調になるのはやめたまへ。と自分ツッコミ。
「ほほほ」なのか「ホホホ」なのか統一すべきではないだろうか。混在してる。
行間を入れるタイミングにも悩む。スマホでも読みやすいように。
「?」や「!」の後の空白も、あった方が読みやすいかも、と入れたりする。でも勢いを大切にしたいときは入れなかったりする。自分でも統一しろよ!と思いつつ、迷走中。
ルビはどこまで必要なのか。これも大いに悩む。
あと、お話を公開する前にもう一度見直しているときに、打ち間違いに気付くこともあります。たとえば
「ロッティは、はにかんだ笑みを浮かべ」と書いたつもりなのに、なぜか
「ロッティは、はにかんだ笑み衣を浮かべ」となっていたり。
ノォォォォっ!! なんたる恥ずかしい誤字乱入!!
衣って何よ……(;´∀`)衣って何よ……(;´∀`)
衣って、エビフライじゃないんだからあぁぁぁっっ!!
エビフライのごとき笑みって、いったい何なのよぉ!!
などと悶絶。いったいなぜ「衣」が乱入したのかすごく不明。
こうして私は、またもやビクビクドキドキの校正の心の旅途中で、迷子になるのであります……。何度も何度も何度も。
そして悲劇なのは、これだけしていても、間違いを100%防ぎきれない、という点です。
そんなときはもう、読者さまに神頼み。指摘していただくと、「ありがたや~!」となります。
本当に、読者さまには頭が下がります。
私の未熟な文章に付き合って、一緒に物語を追いかけてくれる。
読者さまがいなければ、続けて書くことは出来ないとまで、思います。
更新した後、しおりが最新話に動くと、有り難くて涙が出そうになります。
そしていただいたご感想は宝物です。
長々と、あとがきを書き連ねてきましたが、ここまで読んでくださった読者さま、きっとあなたたは神か天使でしょう。うん。絶対そう。
最後までお付き合い頂いて、本当にありがとうございました!
あなたの貴重な限られた時間を、私の物語を読むことに費やしてくださって、その上あとがきまで丁寧に読んでくださって、本当に本当に、ありがとうございました!
時間は命そのもの、限りがあります。
生きている間にこうして、物語を通してあなたにお目にかかれたことが、とても嬉しい。今この時に、この国で生を受けたあなたの心に、「楽しさ」や「気付き」「爽快感」「共感」などをお届けできたなら、素人ながらも作者冥利に尽きます。
幸運にもまた、物語を通してあなたにお目にかかれる日がくればと、願ってやみません。
★2020年2月末日 言ノ羽織(ことのはおり)★
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遅ればせながら、読了いたしました。
好きです…! 大好きです…!(感涙)
ローズとシャーロットがとても魅力的で、いつの間にやら恋愛模様そっちのけで「女の子の友情、尊い…!」となっていました(笑) なのでリライトの件は寂しく、けれど見えない絆でつながっていたことに熱くなりました。
他にもマンドラゴラァのネーミングや、シリアスとコメディの溶け込みあい具合、私もクールダンディ好きです、とかもうもう、好きがいっぱいありすぎてどうやってお伝えしたらいいものか…!
またあとがきで、作品への愛と真摯な姿勢にふれられて嬉しかったです。いつも読みやすい文章で素敵なお話を紡いで下さってありがとうございます。私も少しだけ文章を書くので、ググりながらとか、何度見直しても出てくるミスとか、「わかるーw」となってました(笑)
執筆お疲れさまでした。
また新作やこれまでの番外編など、物語を読ませていただけたら嬉しいです。
P.S.普段はアルファポリスさんを利用していないので新作に気づくのが遅れてしまいましたが、Twitterをフォローさせていただいたので次がありましたら光の速さで読みに参る所存です! アカウントは別名義なのですが、フォロバ下さいましてありがとうございます。作品と関係のないことを書いてすみません。
霞さん、いつもご愛読いただいて、ありがとうございます!!
そしてとても素敵なご感想をお寄せいただき、大感激&大感謝です!!
色々あって落ち込んでいたところだったのですが、こんなにも心のこもったご感想をいただいて、まるで雨雲の間から一筋の温かい光が射しこんだような心地になりました。感激のあまり、泣きそうであります!(ノД`)・゜・。
ところで霞さんも文章を書くひとだったのですね!!
霞さんからいただいたご感想は、言葉のチョイスが絶妙で心に沁みわたるようで、言葉の使い方にセンスを感じていました! 文章書きさんだから、と知ってすごく納得です!!
それに、あとがきに共感してくださって、とても嬉しい♪♪
Twitterの方で、最近フォローしてくださったのは霞さんだったのですか(´▽`*)
ありがとうございます! 何かこう、心通じる感じがありましたので、速攻フォロバさせていただいたのですが、正解でした♪ご縁があって嬉しいです!
なかなかTwitterする時間もなくて、ほとんど呟けていませんが、また新作の投稿を始めたらボソッと控えめに呟く予定です(笑)
いつも私の物語にお付き合いいただき、本当にありがとうございます(´ω`*)♡
いつになるかわかりませんが、また新しい物語を通してお目にかかれますように。
心の糧となる素敵なご感想をいただき、本当にありがとうございました!
今ほど完読いたしました!
星空乙女を読み終わり、
もっと読みたい!この作者さんの他の本!!
と思いでこちらの作品を読み始めましたが、
すごく読み応えがあるお話で楽しかったです。
自分は涙脆く、感情移入が半端ないので、怒ったり泣いたり笑ったり忙しかったですw
できればその後の2人のお話も読みたいなと思っております!
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その他、全く違うお話も読んでみたいなとも思っております💦
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うわあ、うわあ、うわあ~~~~!!♪♪ヽ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノ♪♪
素敵なご感想をいただいて、狂喜乱舞しております!\(*T▽T*)/
星空乙女に引き続き、悪役令嬢の最強コーデも読破してくださって、溢れる感謝の気持ちで一杯です!!
その上こんなに嬉しいご感想をいただき、私はメリーポピンズのごとくお空に舞い上がってしまいました! しばらく着地できずに頭から花を咲かせてフワフワ浮いてました!! え?嘘じゃありません! 絶対、体から魂が抜けていました!! 嬉しさのあまりヾ(≧▽≦)ノ♪♪♪
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