Love affair〜ラブ アフェア〜

橘 薫

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❤︎出会い❤︎真柴みひろ

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 立ったまま、後ろから宇丈さんの…が侵入してくる。壁についた手は、体を支えるのに精一杯で…。激しく貫かれる度に、削折れそうな快感に振り回される。

「っ…」
 奥から波のように感じる快楽に、もう耐えきれず…ガクガクしたところを宇丈さんが支えてくれた。

 抱きあげられ、ベッドにそっと寝かされた。
宇丈さんは服を脱ぐと、私に覆いかぶさってきた。ああ…彼のこの、筋肉質の体が大好き…。

 優しいキスを全身で受け止める。彼の手が、指が…敏感で繊細な部分に触れて、撫で回す。
 指の動きも、手の動きも…唇も、舌も。好きすぎて、最大限に感じてしまう…。

 胸を揉まれ、首筋に、鎖骨に…キスの雨が降る。柔らかく、優しく…痛くないように吸われて。
 男の人に触れられて、こんなにも気持ちよく反応してしまうのは…宇丈さんだから。主人のおざなりの愛撫には、全く反応できなかった…。

 足のつま先から指の一本一本まで、たっぷりの唾液とともにしゃぶられて、背中がゾクリ、とする。
 ふくらはぎ、膝の裏、内腿…丁寧に吸い上げられて。
 気持ちのいい場所に近づいてくる彼の頭…脚を大きく開かされ、触れもせず、舐めもせず…ただ、凝視されて。自分でも腰が浮いて、ひくつくのがわかる…。
*
「何が欲しい?」
「…んっ…」
「指?舌?それとも…」
 握らされる彼の…は、熱く、脈動していた。思わず口が半開きになり、吐息が漏れる。

「やっぱコレがいいんだ?」
「…」
「…言えよ?これで…」
 宇丈さんが、私を見つめる。優しくて、愛に溢れてて。言葉で愛を伝えなくても、目を見れば…わかる。

 彼が私の耳元に口をつけて、囁いた。
「犯してほしいんだろ?」
 体がびくん、と震えた。漏れる吐息が…自分でもイヤらしい。全身の熱が上がったのがわかる。

 欲しがってる、と思われたかもしれない。欲しい…欲しいけど。そんなはしたないこと、思ってもいけないのに。体はどこまでも淫らで、私の心を裏切る…。
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