レナと耽溺の食卓

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真昼の中庭(2)

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「レナ?」
「! アルベール様?!」

 レナが身体の疼きに一人でもじもじしていると、唐突にアルベールの声がして足音が近付いて来た。
 慌てて下半身から手を離して振り返れば、すぐ目の前に彼がいる。

「そんな所で立ち尽くしてどうしたの?」
「あ、えっと……その……」

 レナは今の状況をどう説明すべきか迷い、思わずチラリと庭の方を見た。しまった、と思った時にはもう遅く、レナの視線を追ったアルベールの目が庭の隅で止まる。

「おやおや」

 アルベールは二人の姿を見て、状況を察したようであった。

「ち、違うんです……! 覗き見るつもりは無かったんです……! 庭師さんに、用があって、それで……」
「ふふふっ。『あれ』から目が離せなくなったんだ?」
「!」

 図星をつかれ、言葉に詰まるレナをアルベールは後ろから抱きしめた。

「それで、自分もいやらしい気持ちになったの?」
「あっ……」

 アルベールの手がレナの太腿を撫でながらエプロンドレスのスカートをたくし上げ、下着の中に滑り込む。 

「ぁ、ん……」

 くちゅり。

 彼がレナの中に指を入れると、とろりと蜜が溢れて来た。
 アルベールはそれを指先で掬い取り、レナの口元に持って来る。

「舐める?」
「? で、できませ……んうッ?!」

 否定の言葉を述べようと開かれたレナの口に、アルベールの指が突っ込まれた。

「んッ、んッ!」 

 ぐちゅぐちゅと彼女の口内が掻き回される。

「あの子、上手に口でしてるでしょう? この屋敷に来る前は、レナと同じで何も知らない処女だったんだよ」
「……んッ、ふぅ……んんう……んッ」
「それを、カトルがあそこまで調教したんだ」
「……? ちょうきょ……? ぁっ……! ふぁ……!」

 耳慣れない言葉にレナは聞き返そうとしたが、その言葉は形になる前に嬌声に変わってしまった。

 アルベールの手が口から胸に移り、プチプチとボタンが外される。
 彼が陽の光に晒されたレナの小さな双丘を手のひらで包んでやわやわと揉むと、彼女はくぐもった甘い吐息を口から出した。

「あ、ん……!」

 白くてきめ細やかなレナの肌の感触を楽しむように、アルベールは両手を使って彼女の乳房をまさぐる。

「んっ……ふぅ、……っ」
「あの子の胸は大きいよね。レナはこれから大きくなるのかな?」
「!」 

 レナはショックな目でアルベールを見た。

 彼の言う通り、目の前の庭師の身体は豊満で、肉付きの良いむっちりとした身体つきをしていた。たわわな乳房は腰を振る度にブルンッブルンッと大胆に上下に揺れ、重量感のある大きな臀部も迫力がある。

 それに比べ、レナの身体は細くて小さい。乳房も臀部も、庭師の肉厚な身体に比べるとほぼ無いに等しかった。

 特に胸の方は、ほんの僅かにふっくらと盛り上がっている程度の、かなり控えめな双丘だ。

「……やっぱり……んっ、アルベール様は……あっ、んっ……大きい方が……良い、んです、か……?」

 彼女はこわごわと彼に聞いた。

「ふふふっ、どうかな? 俺はレナのこの小さな胸も好きだよ」
「んぅッ……! アッ」
「軟らかくて張りがあってすべすべしてて……それが全部手の中にすっぽり収まっちゃうのも可愛いと思うし。それに、こうして乳首をギュッてしたり指の先でコリコリしたら……」
「あっ……ふあっ! あっ、あっ!」
「レナが可愛く鳴いてくれるのも良いな」

 レナのぷっくりと膨らんだ乳首はピンク色に染まり、白い雪の丘の上に落ちた果実のようになっていた。アルベールはその小さな突起を摘み、指で扱いたりねぶったりしてレナの反応を楽しんでいる。

「んッ……ふッ……んんうッ!」

 レナは声が漏れないように必死に自身の口を両手で抑えたが、乳首を弄られる度に指から甘い声が零れてきた。羞恥に悶えつつも、無意識にすりすりとアルベールに身体を擦り寄せて誘ってくる姿は、何ともいじらしい。

 ゾクゾクと、アルベールの中に食欲が湧いてきた。

「ぁっ、い、痛いッ!」

 堪らず、彼はレナの背中にかぶりついた。

 今日はもう既に何度もレナの血を味わっていたので、吸血は出来ない。
 アルベールは牙を突き立てて彼女の白い肌を食い破りたい衝動を抑え、代わりにガブガブと至る所に噛み跡をつけた。

 痛みに震えジタバタと暴れるレナが、とても無力で可愛い。

 彼はレナの下着をするりと脱がすと、木の幹に手を付かせて彼女の片脚を持ち上げた。
 あらわになったレナの恥裂から、トロリと透明な蜜が垂れる。

「ふふふっ。明るい所だとよく見えるね」
「は、恥ずかしいです……あっ! んっ!」

 つつつ、とアルベールが下から上に指で彼女の筋をなぞると、ぷっくりと膨らんだクリトリスが指の腹に引っかかった。彼は二本の指でそれを摘み、軽く引っ張り上げて皮を剥く。

「ふっ……! ぐ、ぅ……! あッ、い、イっちゃ、……ぅ、~~ッ!」

 ピュルルッ! 

 丸出しになって風に晒されるレナの淫らな尖端をトントンと叩けば、彼女は呆気なく達してしまった。
 アルベールはビクビクと震えるレナの身体が崩れないように脚を支えながら、更に手のひらを使って陰部を捏ねくり回す。

「うっ、うう~~、や、やあ……んッ、うう」

 じょわっとアルベールの手のひらに小水のように大量の愛液が零れ、ボタボタと地面に落ちた。

「レナ、外だから後で掃除もしなくて良いし、遠慮なくいっぱい出して良いよ」
「んッ! んぅうう~~!」

 アルベールは楽しそうにヂュポヂュポと膣口に指を出し入れし、腟内で指を曲げて彼女のイイ所を擦り上げた。

「あっ、あああッ!」

 それまで懸命に声を抑えていたレナであったが、Gスポットを執拗に攻め立てられると、ついに一際甲高い声が口から止めどなく溢れだした。

 彼女の身体が弓なりに仰け反る。

 すかさずアルベールはちゅぽんっと指を抜いた。レナの片足の太腿を更に高く持ち上げ、犬が用を足す時のような格好をさせる。

「あ、あああッ! い、イイイイイグぅううううッ!」

 プシャアアアアアッ!

 レナの淫部から間欠泉の如く、透明な液体が勢い良く飛び出した。

「あっは! まるで犬がおしっこしてるみたい!」
「! そ、んな……酷ッい、です……! あッ、あッ、あーッ!」

 レナはガクンと持ち上げられていた片脚を地面に下ろし、木の幹にもたれかかって痙攣を繰り返した。ふぅー、ふぅーと長い息を吐きながら、虚空を見上げて絶頂の余韻に浸る。

 開いた股の間からはまだびちゃびちゃと余波の愛液が溢れて地面に水溜まりを作った。
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