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伝説の3匹のリュウ
試練~彼方編~
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僕は山をひたすら走っている。
何をしてるかだって?
あの上空にいる龍を追いかけているんだ。
…てか、そのまま飛んだら山肌にぶち当たるんじゃ?
その龍はスレスレになると、垂直に向きをかえて上昇していった。
崖の上で姿を消した。
(あの上になんかあるのか)
山の壁で行き止まりになったところで立ち止まって考えた。
「どう登ろう?」
《ブーストを使ってみてはどうでしょうか》
「ブースト!」
少し助走をとって壁に突撃した。
垂直に方向をかえて壁を登る。
「やっほー!」
風が涼しい。
壁を登り終えてブーストを解除する。
目の前に広がっていたのは大きな神殿だった。
「うひょー!でけぇ」
神殿の中へと足を踏み入れた。
その先には大広間があった。
神聖な雰囲気が漂っている。
奥には4本足の白黄色の龍が待ち構えていた。
「良く来たな、アーサーの後継者よ。」
「あんた誰だ?てかアーサーって」
「ワシの前の契約者はアーサー王であった。
そしてワシの名前は光竜ライトニング。
光を司る龍だ。」
「俺は二階堂彼方だ。」
「異世界の者か?」
「そうだ。」
「アーサーと同じよのう。
彼方とやらあれが見えるか。」
視線の先には光輝く石があった。
中には剣の刃みたいなものが封印されているようだった。
「綺麗だな。あれは?」
「あれは封印の石だ。アーサーの剣が封印されておる
お主はあれを割り、剣先を手にいれるのだ。」
「そーいうこと!楽勝!」
「待つのだ!あれはひとつの技でしか割れぬ。」
「技?どんな?」
「アーサーの編み出した技。エクスカリバーじゃ。」
「エクスカリバー?どうするんだ?」
「光を剣に集めて収縮させて放つ。
ワシが知っとるなかで一番の技だのう。
あの剣を使って壊してみろ。」
神殿の入り口に剣があった。
「それは前にここを訪れた若き日の竜の村の村長が置いてったものじゃ。彼は割ることができなかったんじゃ。」
「へえ。おもしれぇ!やってやろうじゃねえか!」
フゥー。
息を吐き剣に神経を集中させる。
「はぁ!」
剣を振るった。
ボンッ
煙が出ただけだった。
「ありゃ?」
「そうではない!もっと神経を剣先に収集させるのじゃ!」
もう一度試した。
もっと深く。もっと強く。
ギュイーン!
剣先に光が集まる。
「だあ!」
腕が光の反発に耐えられずに吹き飛んだ。
「はあはあ…
どんだけ強いパワーが必要なんだ…」
「だが、少しは収集させることが出来たのぉ。
次じゃ。」
何度も何度も試した。
初めは吹き飛ばされまくりで。
そして100回を越えた頃…
ギュイーン!
もっとだ!もっと!
光が顔の大きさを越えた。
今だ!
剣を振るう。
光がビームになって石へと飛んだ。
ガガガガッ
ぶつかり合う両者。
シュンッ
石に光が吸収されてしまった。
石にはかすり傷しかついていない。
「何!?まだか!」
「まだ足りぬ。アーサーはワシくらいの大きさのビームを出しおったぞ。」
「マジかよ!どんだけの努力が…」
(諦めるのか?)
誰かの声が聞こえた。
ライトニングの声ではない
(俺の後継者がそんなものでは拍子抜けだな。)
ふと石を見た。
中の刃が神々しく光を放っている
「アーサーか!」
(久しぶりだな。ライトニング。
元気そうで何よりだ。
彼方とやら俺を越えてみろ。
エクスカリバーを越えるんだ。)
「エクスカリバーを越える?
そんなことが」
(エクスカリバーはまだ未発展の技。進化するやもしれない。)
「進化する技。絶対に覚えたい!
アーサー王!感覚を教えてください!」
(よかろう。だが、死ぬかもしれぬぞ)
「それでも絶対に覚えたいんです!」
(いい返事だ)
アーサー王の特訓は沢山の時間を使った。
より正確に。より慎重に。より力強く。
彼方の身を滅ぼしていく。
特訓は日が沈んでも行われた。
外里から見たら異様な光景だっただろう。
一晩中山の頂上が一定時間で発光していたのだから。
それは竜の村でも見えていた。
「彼方…」
桜はそれを見て目を潤ませる。
「桜お姉ちゃん。そろそろ寝なきゃ。」
家の中からミランが出てくる。
「いいの。彼方が頑張ってるのに彼女の私が眠れるわけないよ。
ミランは寝なさい。」
「はい。体が冷えないようにね。おやすみなさい」
「おやすみなさい」
(私も負けないように頑張らないと…)
山を見つめ、そう誓った。
その次の早朝。
空は曇り空。
(いいぞ!あと少しだ!光を感じろ!)
剣先にライトニングの2倍はあるであろう光の玉が収集されていた。
(今だ!剣を天に掲げろ!)
言われるがまま天に掲げる。
次の瞬間、曇り空から一筋の大きな光が差し、彼方の剣に一直線に延びる。
(そのまま降り下ろすんだ!)
スドーーーーーン!
凄まじい轟音と共に光の刃が石目掛けて一直線に飛ぶ。
いや、光だけではない。その光のビームの回りには炎がぐるぐると纏っている。
「いやはや、炎との混合技とは。アーサーを越えよったわ。」
光のビームが石に直撃した。
バキバキと音を鳴らし砕け散る。
砕けた石の隙間から光が漏れ出す。
バリン!
石が完全に砕け散った。
そこからフワフワと刃が浮遊する。
(良くやったぞ!彼方!
そちの剣をこちらへ飛ばしてくれ!)
「風雲ですか?」
(そうだ。)
風雲を投げた。
ビュン!ビュン!ビュン!
3本それぞれが風を切って刃へと向かう。
(合体!)
その掛け声と共に3つの剣と刃は一緒になった。
そして凄まじく神々しい光を放つ。
「眩しい!」
目を開くとそこには大きな白い剣があった。
刃には赤色筋が通っている。
(俺はこの剣に宿りし勇者、アーサーである。
これからよろしく頼む)
「師匠!これから一緒に旅を?」
(そうだ。何か不満か?)
「いえいえ!喜ばしい限りです。」
ドンドンドン
ライトニングがこちらに歩いてくる。
「光を司りし勇者よ。
ワシの『溜めの試練』をよくぞ合格してくれた!
褒美に『光のドラゴンソウル』をお主に託す。剣を掲げてみてくれ」
そういうとライトニングは空へと急上昇してしまった。
仕方なく剣を掲げた。
ズザン!
すると空から剣目掛けて光なのか雷なのかが落ちた。
「グ!」電撃が身体中を迸る。
(ライトニング!痛いから!俺もダメージ受けてるから~!)
アーサーが悲鳴を上げる。
《すまぬ。こうするしかないのだ。
というかアーサーは想定外でな。ガハハハハ!
ということで彼方。これからアーサー共々よろしく頼む》
「ああ…よろしくな!
ていうか俺の装備グレードアップしてんじゃん!」
(おお!懐かしいな俺の!)
《アーサーの装備に変えておいた。それとお主は毎日キスしておるが、それをしなくても生きていけるようになるぞ。
それと24日間の属性も解除しておいた。》
「ありがとな!そろそろ戻んねえと桜がイライラしてそうだな!」
(お前!彼女いんのか!爆発しちまえ!)
「えー、なんだよーアーサー独り身かよー」
(バカにしやがって!ライトニング!こいつに雷落とせ!)
《無理だ。諦めろアーサー》
騒がしい仲間がまた出来た。
面白くなりそうな予感しかしねぇ!
山を下り村へと向かう彼方であった。
《ナビ》
彼方はレベル55になった。
・装備
武器 聖剣アーサースレイヤー S+600を手にいれた。
頭防具 アーサーヘルム S+600を手にいれた。
アウター アーサーアーマー S+600を手にいれた。
インナー アーサーの胸当て S+600を手にいれた。
ズボン類 アーサージーンズ S+600を手にいれた。
シューズ アーサーの鋼鉄ブーツ S+600を手にいれた。
・称号
アーサーの後継者
ドラゴンバスター
・技
フレイムエクスカリバー…光を収縮させ、超巨大ビームを放つ。周りには炎の龍がまとわりつく。
約1キロメートルの範囲まで届く。
※彼方専用
備考
半パルテノン人の証明…キスしなくても生きていられるようになる
※子供はまだできない
属性
火属性(24D)→光属性+炎属性+竜属性
何をしてるかだって?
あの上空にいる龍を追いかけているんだ。
…てか、そのまま飛んだら山肌にぶち当たるんじゃ?
その龍はスレスレになると、垂直に向きをかえて上昇していった。
崖の上で姿を消した。
(あの上になんかあるのか)
山の壁で行き止まりになったところで立ち止まって考えた。
「どう登ろう?」
《ブーストを使ってみてはどうでしょうか》
「ブースト!」
少し助走をとって壁に突撃した。
垂直に方向をかえて壁を登る。
「やっほー!」
風が涼しい。
壁を登り終えてブーストを解除する。
目の前に広がっていたのは大きな神殿だった。
「うひょー!でけぇ」
神殿の中へと足を踏み入れた。
その先には大広間があった。
神聖な雰囲気が漂っている。
奥には4本足の白黄色の龍が待ち構えていた。
「良く来たな、アーサーの後継者よ。」
「あんた誰だ?てかアーサーって」
「ワシの前の契約者はアーサー王であった。
そしてワシの名前は光竜ライトニング。
光を司る龍だ。」
「俺は二階堂彼方だ。」
「異世界の者か?」
「そうだ。」
「アーサーと同じよのう。
彼方とやらあれが見えるか。」
視線の先には光輝く石があった。
中には剣の刃みたいなものが封印されているようだった。
「綺麗だな。あれは?」
「あれは封印の石だ。アーサーの剣が封印されておる
お主はあれを割り、剣先を手にいれるのだ。」
「そーいうこと!楽勝!」
「待つのだ!あれはひとつの技でしか割れぬ。」
「技?どんな?」
「アーサーの編み出した技。エクスカリバーじゃ。」
「エクスカリバー?どうするんだ?」
「光を剣に集めて収縮させて放つ。
ワシが知っとるなかで一番の技だのう。
あの剣を使って壊してみろ。」
神殿の入り口に剣があった。
「それは前にここを訪れた若き日の竜の村の村長が置いてったものじゃ。彼は割ることができなかったんじゃ。」
「へえ。おもしれぇ!やってやろうじゃねえか!」
フゥー。
息を吐き剣に神経を集中させる。
「はぁ!」
剣を振るった。
ボンッ
煙が出ただけだった。
「ありゃ?」
「そうではない!もっと神経を剣先に収集させるのじゃ!」
もう一度試した。
もっと深く。もっと強く。
ギュイーン!
剣先に光が集まる。
「だあ!」
腕が光の反発に耐えられずに吹き飛んだ。
「はあはあ…
どんだけ強いパワーが必要なんだ…」
「だが、少しは収集させることが出来たのぉ。
次じゃ。」
何度も何度も試した。
初めは吹き飛ばされまくりで。
そして100回を越えた頃…
ギュイーン!
もっとだ!もっと!
光が顔の大きさを越えた。
今だ!
剣を振るう。
光がビームになって石へと飛んだ。
ガガガガッ
ぶつかり合う両者。
シュンッ
石に光が吸収されてしまった。
石にはかすり傷しかついていない。
「何!?まだか!」
「まだ足りぬ。アーサーはワシくらいの大きさのビームを出しおったぞ。」
「マジかよ!どんだけの努力が…」
(諦めるのか?)
誰かの声が聞こえた。
ライトニングの声ではない
(俺の後継者がそんなものでは拍子抜けだな。)
ふと石を見た。
中の刃が神々しく光を放っている
「アーサーか!」
(久しぶりだな。ライトニング。
元気そうで何よりだ。
彼方とやら俺を越えてみろ。
エクスカリバーを越えるんだ。)
「エクスカリバーを越える?
そんなことが」
(エクスカリバーはまだ未発展の技。進化するやもしれない。)
「進化する技。絶対に覚えたい!
アーサー王!感覚を教えてください!」
(よかろう。だが、死ぬかもしれぬぞ)
「それでも絶対に覚えたいんです!」
(いい返事だ)
アーサー王の特訓は沢山の時間を使った。
より正確に。より慎重に。より力強く。
彼方の身を滅ぼしていく。
特訓は日が沈んでも行われた。
外里から見たら異様な光景だっただろう。
一晩中山の頂上が一定時間で発光していたのだから。
それは竜の村でも見えていた。
「彼方…」
桜はそれを見て目を潤ませる。
「桜お姉ちゃん。そろそろ寝なきゃ。」
家の中からミランが出てくる。
「いいの。彼方が頑張ってるのに彼女の私が眠れるわけないよ。
ミランは寝なさい。」
「はい。体が冷えないようにね。おやすみなさい」
「おやすみなさい」
(私も負けないように頑張らないと…)
山を見つめ、そう誓った。
その次の早朝。
空は曇り空。
(いいぞ!あと少しだ!光を感じろ!)
剣先にライトニングの2倍はあるであろう光の玉が収集されていた。
(今だ!剣を天に掲げろ!)
言われるがまま天に掲げる。
次の瞬間、曇り空から一筋の大きな光が差し、彼方の剣に一直線に延びる。
(そのまま降り下ろすんだ!)
スドーーーーーン!
凄まじい轟音と共に光の刃が石目掛けて一直線に飛ぶ。
いや、光だけではない。その光のビームの回りには炎がぐるぐると纏っている。
「いやはや、炎との混合技とは。アーサーを越えよったわ。」
光のビームが石に直撃した。
バキバキと音を鳴らし砕け散る。
砕けた石の隙間から光が漏れ出す。
バリン!
石が完全に砕け散った。
そこからフワフワと刃が浮遊する。
(良くやったぞ!彼方!
そちの剣をこちらへ飛ばしてくれ!)
「風雲ですか?」
(そうだ。)
風雲を投げた。
ビュン!ビュン!ビュン!
3本それぞれが風を切って刃へと向かう。
(合体!)
その掛け声と共に3つの剣と刃は一緒になった。
そして凄まじく神々しい光を放つ。
「眩しい!」
目を開くとそこには大きな白い剣があった。
刃には赤色筋が通っている。
(俺はこの剣に宿りし勇者、アーサーである。
これからよろしく頼む)
「師匠!これから一緒に旅を?」
(そうだ。何か不満か?)
「いえいえ!喜ばしい限りです。」
ドンドンドン
ライトニングがこちらに歩いてくる。
「光を司りし勇者よ。
ワシの『溜めの試練』をよくぞ合格してくれた!
褒美に『光のドラゴンソウル』をお主に託す。剣を掲げてみてくれ」
そういうとライトニングは空へと急上昇してしまった。
仕方なく剣を掲げた。
ズザン!
すると空から剣目掛けて光なのか雷なのかが落ちた。
「グ!」電撃が身体中を迸る。
(ライトニング!痛いから!俺もダメージ受けてるから~!)
アーサーが悲鳴を上げる。
《すまぬ。こうするしかないのだ。
というかアーサーは想定外でな。ガハハハハ!
ということで彼方。これからアーサー共々よろしく頼む》
「ああ…よろしくな!
ていうか俺の装備グレードアップしてんじゃん!」
(おお!懐かしいな俺の!)
《アーサーの装備に変えておいた。それとお主は毎日キスしておるが、それをしなくても生きていけるようになるぞ。
それと24日間の属性も解除しておいた。》
「ありがとな!そろそろ戻んねえと桜がイライラしてそうだな!」
(お前!彼女いんのか!爆発しちまえ!)
「えー、なんだよーアーサー独り身かよー」
(バカにしやがって!ライトニング!こいつに雷落とせ!)
《無理だ。諦めろアーサー》
騒がしい仲間がまた出来た。
面白くなりそうな予感しかしねぇ!
山を下り村へと向かう彼方であった。
《ナビ》
彼方はレベル55になった。
・装備
武器 聖剣アーサースレイヤー S+600を手にいれた。
頭防具 アーサーヘルム S+600を手にいれた。
アウター アーサーアーマー S+600を手にいれた。
インナー アーサーの胸当て S+600を手にいれた。
ズボン類 アーサージーンズ S+600を手にいれた。
シューズ アーサーの鋼鉄ブーツ S+600を手にいれた。
・称号
アーサーの後継者
ドラゴンバスター
・技
フレイムエクスカリバー…光を収縮させ、超巨大ビームを放つ。周りには炎の龍がまとわりつく。
約1キロメートルの範囲まで届く。
※彼方専用
備考
半パルテノン人の証明…キスしなくても生きていられるようになる
※子供はまだできない
属性
火属性(24D)→光属性+炎属性+竜属性
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