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番外編
番外編 俺の妻は可愛い考える葦 2
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気もそぞろにジムで汗を流して、亮一は可南子との待ち合わせの駅に行く。
シューズなどはジムの有料ロッカーを借りて置いているので、荷物はそこまで大きくない。亮一はバッグを足元に置いて腕を組む。改札口の全てが見渡せる改札前の壁に軽く背を預けた。
休日の人の往来の中、目で忙しなく可南子の姿を探す。二日ぶりに逢う姿を目に焼き付けたかった。
雑踏の中、ひときわ光る存在を見つける。
……可南子。
可南子の服装に亮一は瞠目して、閉じていた口がぽかん、と開く。
白の膝丈の、鉛筆のように細いシルエットのスカートを履いていた。黒のシャツと合わせて身体のラインがくっきりと出るコーディネートは細いだけでないスタイルの良さを強調している。
足元はビーズが沢山あしらわれたヒールのサンダルを履いていて、休日らしさを漂わせていた。
髪は暑いのか簡単にひとまとめにしているが、それが首の長さを際立たせている。
……おい。
最近は暑いからといってゆったりとしたパンツスタイルを好んでいた。
なのに、なんでだ、と亮一は額を押さえる。
案の定、何人かの男は振り返り、明らかに可南子の細身のスカートで強調された形の良い臀部を見ている。
中には頭からつま先まで何往復も不躾に見ている輩もいる。
もちろん、可南子本人に気づいた様子はなく、きょろきょろと亮一を探して視線を彷徨わせていた。
「無頓着だ……」
思わず呟いたが、亮一に気づいた可南子がこちらに向かって満面の笑みを浮かべたのを見て言葉を飲み込む。
あまりに周囲の視線に気づいていないので、亮一は嫉妬心を煽られて可南子に近づく。
なぜその服装なのか、という事を、どう婉曲に聞こうかと思案していると、目の前に来た可南子が亮一の腕に触れてきた。
「亮一さん! ただいま」
可南子の真っ直ぐな瞳と、暑いのにひんやりとした指。
心と身体、両方に触れられて亮一の鼓動は速くなる。
その血は下半身へと運ばれて行き、自分の元気さを押さえようとしなくてはならなくなった。
「おかえり」
可南子の亮一しか見ていない目は澄んでいた。亮一は自分の嫉妬心を自嘲しながら、可南子の耳からこぼれ落ちた長い前髪を指の甲でなぞる。可南子は嬉しそうに目を細め、頬を赤く染めた。
だが、可南子は急にその手から身を引く。亮一の手の中で止まっていた時間が息を吹き返した。喧騒が耳につく。亮一の胸がちくり、と痛み、眉根に皺が寄った。
周りの視線を気にした様子の可南子は、誤魔化すように「あのね」と手に持っている籠のバッグに手を入れた。
「お土産を持ってきちゃった。食べ物は家に置いてきたんだけど、扇子を買ったから」
抱き寄せてキスをする。うなじに唇を這わせ、その服の上から尻を撫でて押し倒す。
亮一がそんなことを考えているとはまったく想像していない可南子は、黙っている亮一の顔を怪訝そうに見上げた。
「亮一さん」
「扇子、ありがとう。ちょうど暑かった」
箱から取り出した白檀の香りがする青い扇は、開くと涼し気だった。可南子に向かってパタパタ、と仰ぐと、可南子は風に目を瞑る。
可南子の睫毛がそよそよと泳ぎ、その様子が可愛くて、口づけようと扇子を閉じて唇を寄せると可南子は目を開く。至近距離で目が合った。相変わらず白と黒のコントラストがはっきりした美しい瞳に亮一が映っている。
近さに驚いた可南子が二歩ほど後ずさった。亮一は手を伸ばして可南子の持っている籠のバッグを小さな手から取る。
「バッグ、自分で持つから」
「旅行はどうだった」
「……た、楽しかったんだけどね」
自分のフィットネスバッグを肩に掛け、可南子のバッグを持つ。予約している店に向かおうと、空いている手で可南子の腰を抱き寄せた。
素直に抱き寄せられた可南子は、おずおず、と顔を亮一に向ける。
「昨日の夜は、男の人たちと、ご飯を食べたの……」
可南子の語尾が小さくなり喧騒に消える。
「……で?」
亮一は冷静に返せたことに内心はホッとしていた。
変な夢はこのせいか、と思いながら、可南子の申し訳なさそうな顔を見る。
「それだけ、です……」
「連絡が無かった理由は」
「ねぇ、どうしたらよかったと思う?」
シャツの腰の辺りを掴まれて、亮一は可南子の大きな目で真剣に訴えられた。
「どうって、何がだ」
「友達には彼氏がずっといなくて、道を聞いてきた男の人と話が合って」
珍しく支離滅裂に話そうとしてきた可南子の背中に手を置くと、下着のフックの感触があった。その部分を撫でると、可南子がピンと背筋を伸ばす。
その様子を可愛く思いながら、亮一は静かに口を開く。
「怒ってないから落ち着け。まず、最初に、誰が、声をかけられたんだ」
「私。道を聞かれやすいから」
亮一はふぅ、と息を吐く。
「それ、道を聞いたふりしたナンパだろ。いい加減、気づけよ……」
「違うよ! あの人たち、手に地図を持ってたし」
「だから何だ。道なんてスマホでも探せるだろ。若い男が、わざわざ、同じ観光客だろう女に道を聞くのは変だ」
「よ、よく、道を聞かれる……から」
頑固に自分の主張を曲げない可南子の纏めている髪を指に絡め、亮一は身を屈めて可南子の顔に顔を近づける。
「可南子は綺麗なんだ。そろそろ、わかっていてくれ」
亮一は昼間の駅のコンコースで、可南子の額に口づけた。可南子は硬直して、瞬きを忘れている。
長い間、亮一にとって偶像と同じだった可南子は、温もりをもった女性として、そばで綺麗になっていく。
大きな瞳を縁取る漆黒の睫毛はその瞳を美しく彩る。大きな瞳から憂いは消えた。人を疑わない生来の人の良さが、春の陽の光のように瞳を光らせている。
耳朶を赤くして固まったままの可南子は、潤んだ唇を少しだけ開けて呼吸をしていた。呼吸に合わせて喉が動いている。
今朝見た夢を思い出しても、誰にも本気にならなかった過去は稀薄で、今この時にあいまいに混じり合う。
亮一は目の前の可南子の、震える睫毛の合間から見える瞳だけを見る。
「俺は怒ってない。食べながら聞く。彼氏いない友達とやらがまた会おうとか言いだして、連絡先を交換しあう中、自分だけ嫌だとか言えずに交換したとか、言いたいのか」
可南子は、目が飛び出るのではないかというほど目を見開いた。
わかりやすい反応に好感が持てたのは、隠す気が全くないのがわかったからだ。
「ああいう場合、どうしたらいいのか。亮一さんなら、わかると思って!」
「何で俺ならわかるんだ……」
「モテてきたって」
「俺は自分から行かない」
「……ああ」
可南子が引いたのを笑って受け流して、亮一は可南子の細いウエストを撫でる。
先程からそばを通る人間は、見て見ぬふりをするか、じっと見ていくかの二つに分かれていた。
その中に、強い視線を感じて亮一はそちらを見る。視線の主は陰気な男だった。小宮に似た雰囲気を纏っている。亮一は顔を顰(しか)めると可南子を腕の中、自分の身に沿うように隠した。
見るな、と男に殺気だった鋭い一瞥を向けて、可南子に「行こう」と促す。
「話ならいくらでも聞く。ていうか、全部話せよ」
亮一が一歩踏み出すと、可南子もつられて歩き出す。
流石に歩きにくいのか可南子は身体を離したが、亮一の手を握ってきた。その小さな手だけで、可南子は幸せの絶頂を見せてくれる。
「もっと、恋愛してくれば良かった……」
「問題発言だな」
亮一が可南子の手を強く握ると、可南子は笑いながら「痛い」と可愛く睨みつけてくる。そして、その目を親し気に緩めた。
「……あのね。昨日、ご飯を食べてる時、ずっと亮一さんを思い出してた。亮一さんと食べるご飯は、おいしいなって。だから、一緒に食事できるの、楽しみにしてた」
「俺は、今朝、可南子がいなくて寂しくて泣いた」
「嘘ばっかり」
くすくす、と笑う可南子のヒールが、カツンと軽快にコンコースのタイルを打ち付けた。
屋根のある駅のコンコースから出ると、強い日差しに照りつけられたアスファルトは揺らいでいるようにも見えた。
夏は好きでは無いが、可南子と過ごす季節はいつでも楽しい。もう三度目の夏か、と亮一は眩しさに目を細めて空を見上げたあと、そばにいる可南子に微笑んだ。
シューズなどはジムの有料ロッカーを借りて置いているので、荷物はそこまで大きくない。亮一はバッグを足元に置いて腕を組む。改札口の全てが見渡せる改札前の壁に軽く背を預けた。
休日の人の往来の中、目で忙しなく可南子の姿を探す。二日ぶりに逢う姿を目に焼き付けたかった。
雑踏の中、ひときわ光る存在を見つける。
……可南子。
可南子の服装に亮一は瞠目して、閉じていた口がぽかん、と開く。
白の膝丈の、鉛筆のように細いシルエットのスカートを履いていた。黒のシャツと合わせて身体のラインがくっきりと出るコーディネートは細いだけでないスタイルの良さを強調している。
足元はビーズが沢山あしらわれたヒールのサンダルを履いていて、休日らしさを漂わせていた。
髪は暑いのか簡単にひとまとめにしているが、それが首の長さを際立たせている。
……おい。
最近は暑いからといってゆったりとしたパンツスタイルを好んでいた。
なのに、なんでだ、と亮一は額を押さえる。
案の定、何人かの男は振り返り、明らかに可南子の細身のスカートで強調された形の良い臀部を見ている。
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もちろん、可南子本人に気づいた様子はなく、きょろきょろと亮一を探して視線を彷徨わせていた。
「無頓着だ……」
思わず呟いたが、亮一に気づいた可南子がこちらに向かって満面の笑みを浮かべたのを見て言葉を飲み込む。
あまりに周囲の視線に気づいていないので、亮一は嫉妬心を煽られて可南子に近づく。
なぜその服装なのか、という事を、どう婉曲に聞こうかと思案していると、目の前に来た可南子が亮一の腕に触れてきた。
「亮一さん! ただいま」
可南子の真っ直ぐな瞳と、暑いのにひんやりとした指。
心と身体、両方に触れられて亮一の鼓動は速くなる。
その血は下半身へと運ばれて行き、自分の元気さを押さえようとしなくてはならなくなった。
「おかえり」
可南子の亮一しか見ていない目は澄んでいた。亮一は自分の嫉妬心を自嘲しながら、可南子の耳からこぼれ落ちた長い前髪を指の甲でなぞる。可南子は嬉しそうに目を細め、頬を赤く染めた。
だが、可南子は急にその手から身を引く。亮一の手の中で止まっていた時間が息を吹き返した。喧騒が耳につく。亮一の胸がちくり、と痛み、眉根に皺が寄った。
周りの視線を気にした様子の可南子は、誤魔化すように「あのね」と手に持っている籠のバッグに手を入れた。
「お土産を持ってきちゃった。食べ物は家に置いてきたんだけど、扇子を買ったから」
抱き寄せてキスをする。うなじに唇を這わせ、その服の上から尻を撫でて押し倒す。
亮一がそんなことを考えているとはまったく想像していない可南子は、黙っている亮一の顔を怪訝そうに見上げた。
「亮一さん」
「扇子、ありがとう。ちょうど暑かった」
箱から取り出した白檀の香りがする青い扇は、開くと涼し気だった。可南子に向かってパタパタ、と仰ぐと、可南子は風に目を瞑る。
可南子の睫毛がそよそよと泳ぎ、その様子が可愛くて、口づけようと扇子を閉じて唇を寄せると可南子は目を開く。至近距離で目が合った。相変わらず白と黒のコントラストがはっきりした美しい瞳に亮一が映っている。
近さに驚いた可南子が二歩ほど後ずさった。亮一は手を伸ばして可南子の持っている籠のバッグを小さな手から取る。
「バッグ、自分で持つから」
「旅行はどうだった」
「……た、楽しかったんだけどね」
自分のフィットネスバッグを肩に掛け、可南子のバッグを持つ。予約している店に向かおうと、空いている手で可南子の腰を抱き寄せた。
素直に抱き寄せられた可南子は、おずおず、と顔を亮一に向ける。
「昨日の夜は、男の人たちと、ご飯を食べたの……」
可南子の語尾が小さくなり喧騒に消える。
「……で?」
亮一は冷静に返せたことに内心はホッとしていた。
変な夢はこのせいか、と思いながら、可南子の申し訳なさそうな顔を見る。
「それだけ、です……」
「連絡が無かった理由は」
「ねぇ、どうしたらよかったと思う?」
シャツの腰の辺りを掴まれて、亮一は可南子の大きな目で真剣に訴えられた。
「どうって、何がだ」
「友達には彼氏がずっといなくて、道を聞いてきた男の人と話が合って」
珍しく支離滅裂に話そうとしてきた可南子の背中に手を置くと、下着のフックの感触があった。その部分を撫でると、可南子がピンと背筋を伸ばす。
その様子を可愛く思いながら、亮一は静かに口を開く。
「怒ってないから落ち着け。まず、最初に、誰が、声をかけられたんだ」
「私。道を聞かれやすいから」
亮一はふぅ、と息を吐く。
「それ、道を聞いたふりしたナンパだろ。いい加減、気づけよ……」
「違うよ! あの人たち、手に地図を持ってたし」
「だから何だ。道なんてスマホでも探せるだろ。若い男が、わざわざ、同じ観光客だろう女に道を聞くのは変だ」
「よ、よく、道を聞かれる……から」
頑固に自分の主張を曲げない可南子の纏めている髪を指に絡め、亮一は身を屈めて可南子の顔に顔を近づける。
「可南子は綺麗なんだ。そろそろ、わかっていてくれ」
亮一は昼間の駅のコンコースで、可南子の額に口づけた。可南子は硬直して、瞬きを忘れている。
長い間、亮一にとって偶像と同じだった可南子は、温もりをもった女性として、そばで綺麗になっていく。
大きな瞳を縁取る漆黒の睫毛はその瞳を美しく彩る。大きな瞳から憂いは消えた。人を疑わない生来の人の良さが、春の陽の光のように瞳を光らせている。
耳朶を赤くして固まったままの可南子は、潤んだ唇を少しだけ開けて呼吸をしていた。呼吸に合わせて喉が動いている。
今朝見た夢を思い出しても、誰にも本気にならなかった過去は稀薄で、今この時にあいまいに混じり合う。
亮一は目の前の可南子の、震える睫毛の合間から見える瞳だけを見る。
「俺は怒ってない。食べながら聞く。彼氏いない友達とやらがまた会おうとか言いだして、連絡先を交換しあう中、自分だけ嫌だとか言えずに交換したとか、言いたいのか」
可南子は、目が飛び出るのではないかというほど目を見開いた。
わかりやすい反応に好感が持てたのは、隠す気が全くないのがわかったからだ。
「ああいう場合、どうしたらいいのか。亮一さんなら、わかると思って!」
「何で俺ならわかるんだ……」
「モテてきたって」
「俺は自分から行かない」
「……ああ」
可南子が引いたのを笑って受け流して、亮一は可南子の細いウエストを撫でる。
先程からそばを通る人間は、見て見ぬふりをするか、じっと見ていくかの二つに分かれていた。
その中に、強い視線を感じて亮一はそちらを見る。視線の主は陰気な男だった。小宮に似た雰囲気を纏っている。亮一は顔を顰(しか)めると可南子を腕の中、自分の身に沿うように隠した。
見るな、と男に殺気だった鋭い一瞥を向けて、可南子に「行こう」と促す。
「話ならいくらでも聞く。ていうか、全部話せよ」
亮一が一歩踏み出すと、可南子もつられて歩き出す。
流石に歩きにくいのか可南子は身体を離したが、亮一の手を握ってきた。その小さな手だけで、可南子は幸せの絶頂を見せてくれる。
「もっと、恋愛してくれば良かった……」
「問題発言だな」
亮一が可南子の手を強く握ると、可南子は笑いながら「痛い」と可愛く睨みつけてくる。そして、その目を親し気に緩めた。
「……あのね。昨日、ご飯を食べてる時、ずっと亮一さんを思い出してた。亮一さんと食べるご飯は、おいしいなって。だから、一緒に食事できるの、楽しみにしてた」
「俺は、今朝、可南子がいなくて寂しくて泣いた」
「嘘ばっかり」
くすくす、と笑う可南子のヒールが、カツンと軽快にコンコースのタイルを打ち付けた。
屋根のある駅のコンコースから出ると、強い日差しに照りつけられたアスファルトは揺らいでいるようにも見えた。
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