ディスる彼氏と褒める彼

竹柏凪紗

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第2話 言いなり彼女

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『フェラさせながら電話してるとか相変わらずエグいよね。怜央のそういうとこ、俺、ついていけないわ。そんなことばっかやってるといつかフラれるよ?』

電話の相手が引き気味に言っても怜央はニヤニヤしながら稲穂を見おろして煙草をふかしながら言う。

「それは愛が足りないんじゃねぇの?」

蔑むように言った怜央は興奮したのか、半立ちだったモノは硬くなって稲穂の喉をグッと刺激。

「いまの女は俺にベタ惚れだし、こういうちょっと刺激あるえろいことも好きだから平気…」

怜央が言い終わらないうちに稲穂はすごく虚しい気持ちになって口の中に含んでいた硬いモノを吐き出そうとして留まった。

機嫌を損ねそうになった怜央に気づいたから。

『愛じゃねぇだろ、それ。言いなり彼女ってこと?ウケる』

スマホの向こうから失笑するのが聞こえて余計に自分がいまやっていることが情けなく感じてしまう。

馬鹿にされて蔑まれていると感じていて、それを情けないとも思っている。
もうこんな関係は終わりにしたいとも思っているのに…。

「まぁ俺のこと大好きすぎだから仕方ないよな。俺いないと無理だから」

テーブルの上に置いてあった稲穂のスマホを手に取って、稲穂が咥えている姿を写真に撮ると自分のメッセージへと転送。

「…いいわ。イケそう…」

『…は?怜央、お前ほんと最低だな』
「気持ちよけりゃあ何でもいいだろwwwイクイクw」

稲穂の口いっぱいに白濁とした体液を撒き散らした。
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