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第26話 お誘い
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本当は陽翔と2人でもっと話したいし、できることなら出かけたりもしたい。
でもそれは俺だけの気持ちだし、贅沢なことだってわかっている。
だから加奈ちゃんのお願いも了承したのだけれど。
「あぁ…、ごめん!ほかの子たちも誘ってくれたんだけど、昨日のパフェで胸やけしちゃってさ。ちょっとしばらく甘いモノはいいかな?って。ごめんね」
陽翔は加奈の誘いとともに、ほかの取り巻き女子たちからの誘いも一気に断る形となった。
「え…、胸やけしちゃったの?大丈夫?」
心配する玲人の声は
「え~!大丈夫なのぉ?」
「保健室いっしょに行くぅ?」
そんな取り巻き女子たちの言葉にかき消されてしまう。
「胸やけなんて本当かな…?」
加奈がぼやく。
「…ん?」
「笹山くん、放課後は誰とも遊ばないって噂だったんだよね。でも、玲人とパフェ食べに行ったなんて聞いたからワンチャンあるかな?って思ったんだけど、やっぱり男同士だからかな?って」
あはは…。
陽翔と俺がいっしょにいるのは、ただ単に秘密を共有することになって脅されているからだけなんだけど。
そんなことは言えるはずがない。
「うん。きっと、男同士だからだよ」
答えた玲人は
「じゃあさ玲人、いっしょにパフェ食べに行こうよ?笹山くんには断られちゃったけど、なんかパフェ食べたくなっちゃった」
小さく舌を出して微笑んだ加奈から誘われてびっくりした。
でもそれは俺だけの気持ちだし、贅沢なことだってわかっている。
だから加奈ちゃんのお願いも了承したのだけれど。
「あぁ…、ごめん!ほかの子たちも誘ってくれたんだけど、昨日のパフェで胸やけしちゃってさ。ちょっとしばらく甘いモノはいいかな?って。ごめんね」
陽翔は加奈の誘いとともに、ほかの取り巻き女子たちからの誘いも一気に断る形となった。
「え…、胸やけしちゃったの?大丈夫?」
心配する玲人の声は
「え~!大丈夫なのぉ?」
「保健室いっしょに行くぅ?」
そんな取り巻き女子たちの言葉にかき消されてしまう。
「胸やけなんて本当かな…?」
加奈がぼやく。
「…ん?」
「笹山くん、放課後は誰とも遊ばないって噂だったんだよね。でも、玲人とパフェ食べに行ったなんて聞いたからワンチャンあるかな?って思ったんだけど、やっぱり男同士だからかな?って」
あはは…。
陽翔と俺がいっしょにいるのは、ただ単に秘密を共有することになって脅されているからだけなんだけど。
そんなことは言えるはずがない。
「うん。きっと、男同士だからだよ」
答えた玲人は
「じゃあさ玲人、いっしょにパフェ食べに行こうよ?笹山くんには断られちゃったけど、なんかパフェ食べたくなっちゃった」
小さく舌を出して微笑んだ加奈から誘われてびっくりした。
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