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第52話 竜、よく分からないことに巻き込まれる
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「ど、どういうことトーニャ!? ディランさん達がパパとママって!?」
「え? そのままだけど?」
レイカの言葉にあっさりと真実を口にし、その場に居た『人間達』は驚愕する。
そこでガルフが汗を掻きながら視線をディランに移す。
「トーニャの探していた両親ってのは……」
「探していたのか。まあ、トーニャはワシらの実の娘じゃ」
「むう……こんなことがあるのか……」
モルゲンロートも呻くように言葉を発する。
しかしディランはそれよりもと、眉を顰めてからトーニャに話しかけた。
「それにしてもどうしてここにいるのじゃトーニャよ?」
「そりゃ両親が里を追い出されたって聞いたら探すわ! どこに居るかわからないと困るじゃない。それよりも……パパー♪ 久しぶりー」
「ふむ」
「こけー」
「わん」
「ぴよー?」
理由はシンプルで二人を探していたと告げ、トーニャはディランに抱き着いた。
夫婦としては独り立ちしているからとそのまま出てきたからこの状況は想定外だった。
ジェニファーとルミナス、ひよこ達が知らない人間が現れて誰? といった感じになっていた。
「トーニャちゃんは相変わらずお父さんが好きねえ」
「あーう?」
「うん! えへへ、会いたかったよー」
「これ、皆が見ておる。離れんかトーニャ」
「ディランさんが困っている……珍しいな」
ディランは困ったようにトーニャに言う。そこでヒューシが眼鏡の位置を直しながらポツリと呟く。
「えー! 久しぶりに会えたからいいじゃない! ママ、パパを取られるからそんなことを言うんでしょ? ふふー、パパの髭久しぶり♪」
「あーう!」
「……」
「わわ!? ト、トワイトさん?」
トーニャはトワイトへ意地悪な笑みを浮かべて挑発するようなことを口にし、尚もディランにくっついていた。
リヒトが声を上げ、トワイトは無言で笑顔のままレイカにリヒトを預ける。
「あ、これまずいやつじゃない」
「あ」
レイカがまずいと口にし、ガルフがなにかを言おうとした瞬間それは起きた。
「いったぁぁい!?」
まばたきをした瞬間、トーニャの頭に拳骨が入っていたのだ。
「なんだ!?」
「え!? は、速い……なんてものじゃない……!?」
「ああ、トワイトさん怒ってるなー」
ガルフ達はダイアンの時に知っているが、モルゲンロート達は見たことがない。
バーリオ達騎士も動揺を隠せない様子だった。
「お父さんにベタベタしないの!」
「なによ! ママだけのパパじゃないでしょ! あたし、娘なんだけど!」
「トーニャは自分のつがいを見つけなさい! パパはママのなんです!」
「……だから人間が見ておると――」
「「パパは黙っていて!」」
「……」
ディランがみっともないからやめるようトワイトとトーニャに言うが、激昂した二人に遮られ黙り込んでしまう。
「ディランさん、弱い……!」
「わほぉん……」
トワイトとトーニャの間で腕組みをして立ち尽くしているディランを見て、ダルを抱っこしているユリが苦笑する。
「それにどうしてガルフさんやモルゲンロートさん達と一緒なんですか!」
「パパ達を探すのにいいと思ったからよ!」
「あー!」
「「「ぴよー!」」」
「トワイトさんを応援しているのかしら?」
「まあ、知らない人よりトワイトさんだろう」
ヒートアップしているリヒトとひよこ達を見てレイカが首を傾げ、ヒューシが冷静に分析していた。
「あ、動くぞ!」
言い争いをしていた二人が掴み合いになり、ガルフが拳を握る。
そこから二人は手を離すと、バチバチと高速で打ちあいをはじめた。
「皆さんにご迷惑をかけていないでしょうね!」
「大丈夫だって……! くっ……!」
「トワイトさんの一撃を受けても倒れなかったけど、やっぱりお母さんが強いのか……!!」
バーリオも若干興奮気味に説明をする。
ややトワイトに分があるかと思っていると、ガルフが口を挟む。
「でも、トーニャが酒を飲んで尻尾を出したからドラゴンだってバレてここに来たんじゃないか」
「……!」
「あ! ガルフ、余計なことを――」
それを聞いたトワイトの眼がカッと見開き、トーニャが抗議の声を上げようとしたが、それよりも早くトーニャの身体はふわりと浮いた。
そしてぐるりと一回転をさせてからトワイトは正座をし、トーニャをうつぶせにして自分の膝に乗せた。
「ご迷惑をかけているじゃありませんか……!!」
「あああああ!?」
「うわあ、凄い音……」
「人間なら死ぬ音だな……」
トワイトはトーニャの尻を激しく叩いた。いわゆるお尻ぺんぺんというやつであるが、そんなに優しい音ではなく鞭で地面を叩いたような音が響き渡った。
「ごめ、ごめんなさい……!! ママ、許して!」
「あ、尻尾が出た」
「まったくこの子ったら、小さいころから変わっていないんだから!」
「うううう……」
少ししてから逃れられないと感じたトーニャが尻尾を出してギブアップをする。
トワイトは、ふんと鼻を鳴らして手をパンパンと払う。
トーニャがその場で蹲って呻いていると、ひよこ達がやってきて彼女の髪の毛をついばんでいた。
「ぴよー」
「なによ、あんた達!」
「ぴよー!?」
「あーう!」
「ほら怒鳴らないの。すぐ怒るんだから」
リヒトをレイカから受け取りながらトワイトが言うと、トーニャは立ち上がりながら口を尖らせる。
「それはママに似たんだけど? パパのことになるとすぐ怒るんだから……」
「ん?」
「ひぃ!?」
「あー♪」
トワイトが笑顔で首を傾げるとトーニャは動かないディランの後ろに隠れた。
母が勝ったと喜ぶリヒト。
そのリヒトを見てトーニャが訝しむ。
「そういえばママはその赤ちゃんを抱っこしていたわよね? なんなの? ……まさか、弟!? この歳でまだ出来たの!? ……痛い!?」
「いい加減にせい。ひとまずこの子の事情は後で話す。とりあえずモルゲンロート殿達をそのままにしておくわけにも行くまい。こっちに来てくれ」
「あ、ああ」
「なんか凄いものを見ましたね……」
緊張して見守っていたモルゲンロート達は声をかけられてハッとなる。
そのままディランがこっちへと案内してくれ、着いていく。
「おお、こんな建物があったんだ!?」
「お主達が泊まりに来る時にベッドが無いことに気づいてな、先日作ったのじゃ」
「でかっ!? これ、ちょっとした宿屋くらいあるわ」
「モルゲンロート殿が来た時は騎士達も来るからのう。多めに部屋を作っておいたわい」
「さっすがパパ♪」
はっはっはと自慢げに笑うディランにトーニャが背中に飛び乗りながら称賛を口にしていた。
そして大きな宿のような建物に入って行った。
――そんな一連の流れを見ていた者達が居た。
「……み、見たか?」
「は、はい……あんな美人に大きな子供が居るなんて……」
「そうじゃないだろ!? 確かに美人だが、あの速さで動いて、戦っていることがおかしいんって話だ!」
「それにあの仇を追っていた娘、尻尾が生えてましたよ、ピンクの……」
――もちろん追いかけてきたギリアム達であった。気配と足音を消してゆっくりと後をつけて来た。
茂みの中で待機していたが、その結果、とんでもないものを見ることになり、一同は焦っていた。
「俺の見たドラゴンということか? 人間に化けることが出来るという話は聞いたことはあるが、まさかこの目で見られるとはな。モルゲンロートも驚いていたが知らなかったか? というか尻尾の女があの二人を両親だと言っていた……ということは、あの二人もドラゴン……?」
「可能性は高いかと……どうされますか?」
「隠していたことを追求する、とか?」
お付きの騎士にそう言われてギリアムは片目を瞑って今しがたまでそこにモルゲンロート達の居た場所を見据える。
「(どうするもこうするも、話をする以外やることはないな。モルゲンロートが隠し事をしていたとかどうでもいい。国王ならひとつやふたつ探られたくないこともあるしな。まあ、それ以前に俺がここに来た目的を果たすべきか――)」
ギリアムは胸中でそう考えた後、スッと立ち上がった。
騎士達がぎょっとする中、彼はディラン達の後を追って歩き出した。
「行くぞ。ここまで来たのはドラゴンを探すためだ。そうだろう?」
ギリアムはニヤリと笑みを浮かべてそう言うのだった。
「え? そのままだけど?」
レイカの言葉にあっさりと真実を口にし、その場に居た『人間達』は驚愕する。
そこでガルフが汗を掻きながら視線をディランに移す。
「トーニャの探していた両親ってのは……」
「探していたのか。まあ、トーニャはワシらの実の娘じゃ」
「むう……こんなことがあるのか……」
モルゲンロートも呻くように言葉を発する。
しかしディランはそれよりもと、眉を顰めてからトーニャに話しかけた。
「それにしてもどうしてここにいるのじゃトーニャよ?」
「そりゃ両親が里を追い出されたって聞いたら探すわ! どこに居るかわからないと困るじゃない。それよりも……パパー♪ 久しぶりー」
「ふむ」
「こけー」
「わん」
「ぴよー?」
理由はシンプルで二人を探していたと告げ、トーニャはディランに抱き着いた。
夫婦としては独り立ちしているからとそのまま出てきたからこの状況は想定外だった。
ジェニファーとルミナス、ひよこ達が知らない人間が現れて誰? といった感じになっていた。
「トーニャちゃんは相変わらずお父さんが好きねえ」
「あーう?」
「うん! えへへ、会いたかったよー」
「これ、皆が見ておる。離れんかトーニャ」
「ディランさんが困っている……珍しいな」
ディランは困ったようにトーニャに言う。そこでヒューシが眼鏡の位置を直しながらポツリと呟く。
「えー! 久しぶりに会えたからいいじゃない! ママ、パパを取られるからそんなことを言うんでしょ? ふふー、パパの髭久しぶり♪」
「あーう!」
「……」
「わわ!? ト、トワイトさん?」
トーニャはトワイトへ意地悪な笑みを浮かべて挑発するようなことを口にし、尚もディランにくっついていた。
リヒトが声を上げ、トワイトは無言で笑顔のままレイカにリヒトを預ける。
「あ、これまずいやつじゃない」
「あ」
レイカがまずいと口にし、ガルフがなにかを言おうとした瞬間それは起きた。
「いったぁぁい!?」
まばたきをした瞬間、トーニャの頭に拳骨が入っていたのだ。
「なんだ!?」
「え!? は、速い……なんてものじゃない……!?」
「ああ、トワイトさん怒ってるなー」
ガルフ達はダイアンの時に知っているが、モルゲンロート達は見たことがない。
バーリオ達騎士も動揺を隠せない様子だった。
「お父さんにベタベタしないの!」
「なによ! ママだけのパパじゃないでしょ! あたし、娘なんだけど!」
「トーニャは自分のつがいを見つけなさい! パパはママのなんです!」
「……だから人間が見ておると――」
「「パパは黙っていて!」」
「……」
ディランがみっともないからやめるようトワイトとトーニャに言うが、激昂した二人に遮られ黙り込んでしまう。
「ディランさん、弱い……!」
「わほぉん……」
トワイトとトーニャの間で腕組みをして立ち尽くしているディランを見て、ダルを抱っこしているユリが苦笑する。
「それにどうしてガルフさんやモルゲンロートさん達と一緒なんですか!」
「パパ達を探すのにいいと思ったからよ!」
「あー!」
「「「ぴよー!」」」
「トワイトさんを応援しているのかしら?」
「まあ、知らない人よりトワイトさんだろう」
ヒートアップしているリヒトとひよこ達を見てレイカが首を傾げ、ヒューシが冷静に分析していた。
「あ、動くぞ!」
言い争いをしていた二人が掴み合いになり、ガルフが拳を握る。
そこから二人は手を離すと、バチバチと高速で打ちあいをはじめた。
「皆さんにご迷惑をかけていないでしょうね!」
「大丈夫だって……! くっ……!」
「トワイトさんの一撃を受けても倒れなかったけど、やっぱりお母さんが強いのか……!!」
バーリオも若干興奮気味に説明をする。
ややトワイトに分があるかと思っていると、ガルフが口を挟む。
「でも、トーニャが酒を飲んで尻尾を出したからドラゴンだってバレてここに来たんじゃないか」
「……!」
「あ! ガルフ、余計なことを――」
それを聞いたトワイトの眼がカッと見開き、トーニャが抗議の声を上げようとしたが、それよりも早くトーニャの身体はふわりと浮いた。
そしてぐるりと一回転をさせてからトワイトは正座をし、トーニャをうつぶせにして自分の膝に乗せた。
「ご迷惑をかけているじゃありませんか……!!」
「あああああ!?」
「うわあ、凄い音……」
「人間なら死ぬ音だな……」
トワイトはトーニャの尻を激しく叩いた。いわゆるお尻ぺんぺんというやつであるが、そんなに優しい音ではなく鞭で地面を叩いたような音が響き渡った。
「ごめ、ごめんなさい……!! ママ、許して!」
「あ、尻尾が出た」
「まったくこの子ったら、小さいころから変わっていないんだから!」
「うううう……」
少ししてから逃れられないと感じたトーニャが尻尾を出してギブアップをする。
トワイトは、ふんと鼻を鳴らして手をパンパンと払う。
トーニャがその場で蹲って呻いていると、ひよこ達がやってきて彼女の髪の毛をついばんでいた。
「ぴよー」
「なによ、あんた達!」
「ぴよー!?」
「あーう!」
「ほら怒鳴らないの。すぐ怒るんだから」
リヒトをレイカから受け取りながらトワイトが言うと、トーニャは立ち上がりながら口を尖らせる。
「それはママに似たんだけど? パパのことになるとすぐ怒るんだから……」
「ん?」
「ひぃ!?」
「あー♪」
トワイトが笑顔で首を傾げるとトーニャは動かないディランの後ろに隠れた。
母が勝ったと喜ぶリヒト。
そのリヒトを見てトーニャが訝しむ。
「そういえばママはその赤ちゃんを抱っこしていたわよね? なんなの? ……まさか、弟!? この歳でまだ出来たの!? ……痛い!?」
「いい加減にせい。ひとまずこの子の事情は後で話す。とりあえずモルゲンロート殿達をそのままにしておくわけにも行くまい。こっちに来てくれ」
「あ、ああ」
「なんか凄いものを見ましたね……」
緊張して見守っていたモルゲンロート達は声をかけられてハッとなる。
そのままディランがこっちへと案内してくれ、着いていく。
「おお、こんな建物があったんだ!?」
「お主達が泊まりに来る時にベッドが無いことに気づいてな、先日作ったのじゃ」
「でかっ!? これ、ちょっとした宿屋くらいあるわ」
「モルゲンロート殿が来た時は騎士達も来るからのう。多めに部屋を作っておいたわい」
「さっすがパパ♪」
はっはっはと自慢げに笑うディランにトーニャが背中に飛び乗りながら称賛を口にしていた。
そして大きな宿のような建物に入って行った。
――そんな一連の流れを見ていた者達が居た。
「……み、見たか?」
「は、はい……あんな美人に大きな子供が居るなんて……」
「そうじゃないだろ!? 確かに美人だが、あの速さで動いて、戦っていることがおかしいんって話だ!」
「それにあの仇を追っていた娘、尻尾が生えてましたよ、ピンクの……」
――もちろん追いかけてきたギリアム達であった。気配と足音を消してゆっくりと後をつけて来た。
茂みの中で待機していたが、その結果、とんでもないものを見ることになり、一同は焦っていた。
「俺の見たドラゴンということか? 人間に化けることが出来るという話は聞いたことはあるが、まさかこの目で見られるとはな。モルゲンロートも驚いていたが知らなかったか? というか尻尾の女があの二人を両親だと言っていた……ということは、あの二人もドラゴン……?」
「可能性は高いかと……どうされますか?」
「隠していたことを追求する、とか?」
お付きの騎士にそう言われてギリアムは片目を瞑って今しがたまでそこにモルゲンロート達の居た場所を見据える。
「(どうするもこうするも、話をする以外やることはないな。モルゲンロートが隠し事をしていたとかどうでもいい。国王ならひとつやふたつ探られたくないこともあるしな。まあ、それ以前に俺がここに来た目的を果たすべきか――)」
ギリアムは胸中でそう考えた後、スッと立ち上がった。
騎士達がぎょっとする中、彼はディラン達の後を追って歩き出した。
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