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新たな旅立ち
ダンジョン創り 12
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「じゃぁ、貧乏神とか、疫病神なんかはどっちになるの?」
…黄泉の質問が来るかと思っていたが、さすがリョウだ。しかし…
「はぁ?貧乏神?なんじゃそれは、地上人を貧乏にさせる神なのか?疫病神とは、病にさせる神か?神がそんなことをするのか?」
じいちゃんまで、戸惑っている。
「うん、日本には八百万の神がいるって言ったでしょ。その神々の中には、そういう神様がいるんだよ。貧乏神は、家にいつくと貧乏になるんだけど、ちゃんと奉ると福の神になるとか言う話もあるよ。病の方は、疫病神だけじゃなくて、疱瘡の神とかもいるとか聞いたけど?」
「な、病の神か…天にはおらんが、黄泉にはいるのかのう?ワシは、黄泉については詳しく知らんからのう…貧乏神の方は…商いの神々に近いのかのう?商いの神々を蔑ろにすると破産させる事があるからじゃが、貧乏の方を司るとは、変わった神じゃな」
「だよね。会ったことないから分からないけど、物語では、ちょっと愛嬌のある神に書かれたりしてたけどね。実際どんな神さまなんだろね。それに、病の神って、自分もその病にかかっているのかな?それって、苦しかったりしないのかなぁ?」
「え?ああ、そうか…治癒魔法をかけたら、その神はどうなるんだ?」
「どうなるんだろ?アンデッドみたいに消滅?それとも、完治して他の神になるのかな?」
「アンデッドは黄泉の管轄で、光魔法で黄泉に送り返す事は出来るが、その後のことは知らんしのう。黄泉から天に来たものもおらんハズじゃが…ミンテのじい様に聞けば何か分かるかいのう?」
『はひ?ミンテのお祖父さんですか?』
俺の膝で、まったりしていたミンテが急に呼ばれキョトンとし、返事もおかしな事になってる。ん、かわいいね。(もふもふ)
「聞いておらんか?ウプアート殿は、死者の魂を黄泉に導く使命を持っておるのだ。黄泉の事を知ってそうなのだがなぁ…」
『そうなのですか?ミンテは聞いてないですよ』
『道案内だけで、黄泉の入り口までと聞いたことがありますが?』
ダンジョンに関しては興味無さそうに、部屋の梁でうつらうつらしていたバレんが、いきなり話に割り込んできた。
バレンは、風の精霊で世界を回っていた為か、結構物知りだよね。
「そうなのか、では、分からんか…病を司る神の病を治す…治すことが出来るのかのう?」
「「さぁ?」」
リョウと二人首を傾げる。
そもそも、違う世界の神様の話で、俺達は会えないんだから分からないよ。
「ぎゃうぎゃう」
「ああ、そういう魔物創れないんスか?」
「ん?病を患っておる魔物か?」
「そう「ぎゃーぎゃう」あ、違ったス。病を振り撒く魔物ッス」
地竜の剣は、軽すぎるな。烈震がすごい勢いで訂正したのだろう。
「創ったとして、どうなるんだ?治癒魔法で退治出来る設定なのか?」
「ぎゃ?」
「あ、神が創るから、設定も自由なのか…実験にならないッスね」
ハハ…疫病神に治癒魔法かけて実験しようとしたのか、まぁ、やってみたい気持ちはあるが、リョウの居た世界の神だから、それは、無理だな。
「病を振り撒く…そういうのが出てきたのあったなぁ。ゲームだったかな?封印してあったのが、地震か何かで解かれて、病が蔓延しちゃうの」
おっと、リョウも何やら引っ掛かっているようだ。
「封印か、それも、イベントやらに使えそうだのう」
「そうだよね。解毒だけじゃなくて、治癒魔法のレベル上げに役立ちそうだもんね。よし、何か考えてみよう」
結局、ダンジョン創りの方になるんだ。黄泉の事はどうなったんだ?ま、またの機会でいいか…
…黄泉の質問が来るかと思っていたが、さすがリョウだ。しかし…
「はぁ?貧乏神?なんじゃそれは、地上人を貧乏にさせる神なのか?疫病神とは、病にさせる神か?神がそんなことをするのか?」
じいちゃんまで、戸惑っている。
「うん、日本には八百万の神がいるって言ったでしょ。その神々の中には、そういう神様がいるんだよ。貧乏神は、家にいつくと貧乏になるんだけど、ちゃんと奉ると福の神になるとか言う話もあるよ。病の方は、疫病神だけじゃなくて、疱瘡の神とかもいるとか聞いたけど?」
「な、病の神か…天にはおらんが、黄泉にはいるのかのう?ワシは、黄泉については詳しく知らんからのう…貧乏神の方は…商いの神々に近いのかのう?商いの神々を蔑ろにすると破産させる事があるからじゃが、貧乏の方を司るとは、変わった神じゃな」
「だよね。会ったことないから分からないけど、物語では、ちょっと愛嬌のある神に書かれたりしてたけどね。実際どんな神さまなんだろね。それに、病の神って、自分もその病にかかっているのかな?それって、苦しかったりしないのかなぁ?」
「え?ああ、そうか…治癒魔法をかけたら、その神はどうなるんだ?」
「どうなるんだろ?アンデッドみたいに消滅?それとも、完治して他の神になるのかな?」
「アンデッドは黄泉の管轄で、光魔法で黄泉に送り返す事は出来るが、その後のことは知らんしのう。黄泉から天に来たものもおらんハズじゃが…ミンテのじい様に聞けば何か分かるかいのう?」
『はひ?ミンテのお祖父さんですか?』
俺の膝で、まったりしていたミンテが急に呼ばれキョトンとし、返事もおかしな事になってる。ん、かわいいね。(もふもふ)
「聞いておらんか?ウプアート殿は、死者の魂を黄泉に導く使命を持っておるのだ。黄泉の事を知ってそうなのだがなぁ…」
『そうなのですか?ミンテは聞いてないですよ』
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ダンジョンに関しては興味無さそうに、部屋の梁でうつらうつらしていたバレんが、いきなり話に割り込んできた。
バレンは、風の精霊で世界を回っていた為か、結構物知りだよね。
「そうなのか、では、分からんか…病を司る神の病を治す…治すことが出来るのかのう?」
「「さぁ?」」
リョウと二人首を傾げる。
そもそも、違う世界の神様の話で、俺達は会えないんだから分からないよ。
「ぎゃうぎゃう」
「ああ、そういう魔物創れないんスか?」
「ん?病を患っておる魔物か?」
「そう「ぎゃーぎゃう」あ、違ったス。病を振り撒く魔物ッス」
地竜の剣は、軽すぎるな。烈震がすごい勢いで訂正したのだろう。
「創ったとして、どうなるんだ?治癒魔法で退治出来る設定なのか?」
「ぎゃ?」
「あ、神が創るから、設定も自由なのか…実験にならないッスね」
ハハ…疫病神に治癒魔法かけて実験しようとしたのか、まぁ、やってみたい気持ちはあるが、リョウの居た世界の神だから、それは、無理だな。
「病を振り撒く…そういうのが出てきたのあったなぁ。ゲームだったかな?封印してあったのが、地震か何かで解かれて、病が蔓延しちゃうの」
おっと、リョウも何やら引っ掛かっているようだ。
「封印か、それも、イベントやらに使えそうだのう」
「そうだよね。解毒だけじゃなくて、治癒魔法のレベル上げに役立ちそうだもんね。よし、何か考えてみよう」
結局、ダンジョン創りの方になるんだ。黄泉の事はどうなったんだ?ま、またの機会でいいか…
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