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子猫 7
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「え?マメタじゃない!」
『んあ?どうした?』
「この子、本当に男の子なんですか?」
「そうだが?」
「だって、めちゃくちゃかわいいですよ。レースやフリルが似合うご令嬢みたいな感じじゃないですかぁ」
白い毛に、青い目をして、みゃー、みゃーと小さく鳴いている子猫。もう、天使のようです。
『その例えがよくわからんが?雄だ。マメタでいいのだろ?』
「いや、待ってください。新しい名を考えます」
『なんだかなぁ?』
セイさんには呆れられたけど、もっとこう、ホワホワとした優しい感じの名前の方が会うような気がする。
『勝手にせい』
泥で汚れているので、部屋を通り越してサンルームへ、そこで、土いじりするときに使うビニールシートを出してそこに子猫を出して、セイさんに見ていて貰う。
おやつ用の柔らかい物や缶詰やパウチの餌はまだ買ってないからどうしようか迷っていると―
『固いのでも。水でふやかせばよい』
成る程ー
でも、水だと時間がかかりそうだったから、お湯をかけてふやかし、器を氷水に当てて冷ましてみた。
それを子猫の前に持っていく、ふんふんと匂いを嗅いでから、ガツガツと食べ始めた。
「食べた!よかったぁ」
食べ終わるのを待ってから、あまり負担をかけないように、そっと毛の塊を解して、ポロポロと乾いた土を落としていく。
子猫の前にセイさんとのジェドくんがいて、何やら話し込んでる様子。
ある程度落ちたところで、櫛を入れてみる。まだ、少し引っ掛かる所があるので、丁寧に解して、どうしてもダメそうな所はハサミを使い少し切ってみた。
そうしてから、お風呂場に連れていき、排水溝には、ごみ取りネットをかけてから、洗い始めた。
水を嫌がる猫が多いと言うけど、白い子猫は、特に暴れるわけでもなく、大人しく、お湯の張られた洗面器の中に入ってくれた。
「良い子だねぇ~」
そっとお湯をかけてある程度白くなったところで、シャンプーを使い洗うけど、泡がすぐに赤茶になってしまう。結局、三回洗った。
かなり落としたと思ったのに、ごみ取りネットに、土や砂が結構溜まっていた。
「もう少しだからねぇ。頑張ってねぇ」
もともと小さな子猫なのに、濡れて更に一回り小さくなってしまった白猫にそんな言葉をかけながら、タオルドライをする。よく、水分をとった後、ドライヤーで乾かす。
ドライヤーの音に始めビクッとしたけど、ここでも、暴れたりせず大人しくしてくれて、普通にかけさせてくれる。
本当に良い子だぁ~
よく動物を洗った後、乾かすのが大変だと聞いていたけど…大人しくしていてくれるから楽勝と思ったげど…
何でこんなに乾かないんだろう?
長毛だから?
少し湿り気はあるけど、ちょっとくたびれてしまったので、サンルームに移動、運が良いことに、晴れていて暖かいので、日当たりの良いとこにタオルを敷きその上に乗せ日向ぼっこをさせる。
かなり長い間拘束してたから、疲れたらしく、ぐでーと伸びて目をつむる。寝るかな?
そっと観察していると、トコトコとジェドくんがきて、ペロペロと白い子猫の頭をなめた。
すると、白い子猫は、ゴロゴロと喉をならし始める。
気持ちが良いのかな?
「ジェドくん、ありがとね」
ワタシも、ジェドくんの頭を撫でると、ジェドくんもゴロゴロと喉を鳴らし始め、コテンと白い子猫の隣に横になる。
か、かわいい…
カメラ、カメラ!
『ふー…なんだかなぁ』
セイさんは、キャットタワーの上から、ワタシ達の様子を見ていた。
『んあ?どうした?』
「この子、本当に男の子なんですか?」
「そうだが?」
「だって、めちゃくちゃかわいいですよ。レースやフリルが似合うご令嬢みたいな感じじゃないですかぁ」
白い毛に、青い目をして、みゃー、みゃーと小さく鳴いている子猫。もう、天使のようです。
『その例えがよくわからんが?雄だ。マメタでいいのだろ?』
「いや、待ってください。新しい名を考えます」
『なんだかなぁ?』
セイさんには呆れられたけど、もっとこう、ホワホワとした優しい感じの名前の方が会うような気がする。
『勝手にせい』
泥で汚れているので、部屋を通り越してサンルームへ、そこで、土いじりするときに使うビニールシートを出してそこに子猫を出して、セイさんに見ていて貰う。
おやつ用の柔らかい物や缶詰やパウチの餌はまだ買ってないからどうしようか迷っていると―
『固いのでも。水でふやかせばよい』
成る程ー
でも、水だと時間がかかりそうだったから、お湯をかけてふやかし、器を氷水に当てて冷ましてみた。
それを子猫の前に持っていく、ふんふんと匂いを嗅いでから、ガツガツと食べ始めた。
「食べた!よかったぁ」
食べ終わるのを待ってから、あまり負担をかけないように、そっと毛の塊を解して、ポロポロと乾いた土を落としていく。
子猫の前にセイさんとのジェドくんがいて、何やら話し込んでる様子。
ある程度落ちたところで、櫛を入れてみる。まだ、少し引っ掛かる所があるので、丁寧に解して、どうしてもダメそうな所はハサミを使い少し切ってみた。
そうしてから、お風呂場に連れていき、排水溝には、ごみ取りネットをかけてから、洗い始めた。
水を嫌がる猫が多いと言うけど、白い子猫は、特に暴れるわけでもなく、大人しく、お湯の張られた洗面器の中に入ってくれた。
「良い子だねぇ~」
そっとお湯をかけてある程度白くなったところで、シャンプーを使い洗うけど、泡がすぐに赤茶になってしまう。結局、三回洗った。
かなり落としたと思ったのに、ごみ取りネットに、土や砂が結構溜まっていた。
「もう少しだからねぇ。頑張ってねぇ」
もともと小さな子猫なのに、濡れて更に一回り小さくなってしまった白猫にそんな言葉をかけながら、タオルドライをする。よく、水分をとった後、ドライヤーで乾かす。
ドライヤーの音に始めビクッとしたけど、ここでも、暴れたりせず大人しくしてくれて、普通にかけさせてくれる。
本当に良い子だぁ~
よく動物を洗った後、乾かすのが大変だと聞いていたけど…大人しくしていてくれるから楽勝と思ったげど…
何でこんなに乾かないんだろう?
長毛だから?
少し湿り気はあるけど、ちょっとくたびれてしまったので、サンルームに移動、運が良いことに、晴れていて暖かいので、日当たりの良いとこにタオルを敷きその上に乗せ日向ぼっこをさせる。
かなり長い間拘束してたから、疲れたらしく、ぐでーと伸びて目をつむる。寝るかな?
そっと観察していると、トコトコとジェドくんがきて、ペロペロと白い子猫の頭をなめた。
すると、白い子猫は、ゴロゴロと喉をならし始める。
気持ちが良いのかな?
「ジェドくん、ありがとね」
ワタシも、ジェドくんの頭を撫でると、ジェドくんもゴロゴロと喉を鳴らし始め、コテンと白い子猫の隣に横になる。
か、かわいい…
カメラ、カメラ!
『ふー…なんだかなぁ』
セイさんは、キャットタワーの上から、ワタシ達の様子を見ていた。
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