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海賊退治
PHASE-110【うさ耳バンド付けたらんかい!】
目の前には、美人様が我が儘ボディをバニースーツに包んでのご登場。
いいじゃないですか。今にもまろび出そうなロケットおっぱいが最高だな。
世界のトップをいくモデル達よ! これが二次元だ!
三次元では難しいことを二次元では容易くやってのける。
それが三次元に現れたとなれば、元々の三次元で活動する方々。ご愁傷様です。としか言えないね。
きゅっとしたくびれに、長い股下。
長い足をさらに長く見せる光沢ある黒いハイヒール。
同色の燕尾スーツの下には、白色のシャツに赤い蝶ネクタイ。
バニースーツ然たるバニースーツだ。
故にスタイルが良くないと見栄えも良くない。だが、眼前のベルはまさにパーフェクト。
網タイツは網目が広いタイプ。だからこそ、白い肌が栄えますな~。
「いや~眼福。眼福」
喜びから声が出ちまったよ。
死ぬ前に、ゲームと一緒に初回特典DLCもダウンロードしといてよかったぜ。
シャワールームの前で、バニースーツを召喚!
どう考えても、開発サイドは、ベルがヒロインの人気を食っちゃう存在と認識していたんだろうな。
だからこそのこの特典DLC。
もしかしたら、ベルを主役にするサイドストーリーとかもあるのかもしれない。
だとすると、是が非でもプレイしたい。
絶対に日本に戻らなければ! という意思を再認識させてもらえたよ。
ありがとう。エッチなウサギさん。
――――しかし、惜しむらくは――――。
「なぜにうさ耳バンドをつけていないんだね? スーツの上にちゃんと置いていたはずだがね」
「なんだその語り口は!」
「紳士だよ」
もちろん頭には変態がつくがね。
「私が律儀にあんな物をつけるわけがないだろう!」
の、わりには、それ以外は着てるじゃん。
「うさ耳をつけてこその完成形なんだよ! そうでしょう!」
熱い思いを迸らせて返し、ゲッコーさんにも同意を求めれば、「あ、ああ」と、くぐもった声だったが、ちゃんと首肯と共に返答してくれる。
「冗談ではない!」
「男の――いや、漢の浪漫だぞ!」
「知るか! こんな物を用意して!」
「いやいや、賛同したじゃん」
大義は我にあり。それが分かっているから、ベルも強気には出られない。
なので――――、
「早く戻って、うさ耳を回収するんだ」
「いやだ!」
なんて我が儘な。我が儘なのはスタイルだけにしてもらいたいね。
「全てを装備してこそ、特殊効果を得られたりするんだぞ」
「なに? これにはそんな効果が?」
「あ、いや。別に無いけども」
「無いのではないか!」
俺が述べていたのは一般的なRPGだと、セクシー系の装備って何かしらの効果を発揮するからさ。
現状あるとするならチャームだな。
俺は確実にかかってるよ。
いや~。素晴らしい……。フッフフフフフ――――。
「なんと不快な目だ」
どう思われようとも、事ここに至っては、俺も引き下がることは出来ないのだよ!
「どうしても嫌と言うなら、強硬手段だ!」
ここまで辛抱たまらんテンションでやってんだからな。
操船中のプレイギアを持って! ベルへと向けつつ、
「DLC特典!」
発すれば、光がベルを包む。
燐光がベルの頭部で集束。
象っていけば――、
「イィィィィハァァァァァァァ! バッチリうさ耳! やったぜ!」
「愚か者が!」
「ギョワ!?」
情けない声を上げさせてくれたな! 思いっ切り殴りやがって! しかも今回はグーじゃないか。
どれだけお怒りなんだ。
痛い……。ジンジンするし、左目の涙腺が崩壊している……。
なんて脇の締まった良いパンチなんだ。
胸が邪魔をして、脇が締まらないとかって事はないんだな……。
いいじゃないですか。今にもまろび出そうなロケットおっぱいが最高だな。
世界のトップをいくモデル達よ! これが二次元だ!
三次元では難しいことを二次元では容易くやってのける。
それが三次元に現れたとなれば、元々の三次元で活動する方々。ご愁傷様です。としか言えないね。
きゅっとしたくびれに、長い股下。
長い足をさらに長く見せる光沢ある黒いハイヒール。
同色の燕尾スーツの下には、白色のシャツに赤い蝶ネクタイ。
バニースーツ然たるバニースーツだ。
故にスタイルが良くないと見栄えも良くない。だが、眼前のベルはまさにパーフェクト。
網タイツは網目が広いタイプ。だからこそ、白い肌が栄えますな~。
「いや~眼福。眼福」
喜びから声が出ちまったよ。
死ぬ前に、ゲームと一緒に初回特典DLCもダウンロードしといてよかったぜ。
シャワールームの前で、バニースーツを召喚!
どう考えても、開発サイドは、ベルがヒロインの人気を食っちゃう存在と認識していたんだろうな。
だからこそのこの特典DLC。
もしかしたら、ベルを主役にするサイドストーリーとかもあるのかもしれない。
だとすると、是が非でもプレイしたい。
絶対に日本に戻らなければ! という意思を再認識させてもらえたよ。
ありがとう。エッチなウサギさん。
――――しかし、惜しむらくは――――。
「なぜにうさ耳バンドをつけていないんだね? スーツの上にちゃんと置いていたはずだがね」
「なんだその語り口は!」
「紳士だよ」
もちろん頭には変態がつくがね。
「私が律儀にあんな物をつけるわけがないだろう!」
の、わりには、それ以外は着てるじゃん。
「うさ耳をつけてこその完成形なんだよ! そうでしょう!」
熱い思いを迸らせて返し、ゲッコーさんにも同意を求めれば、「あ、ああ」と、くぐもった声だったが、ちゃんと首肯と共に返答してくれる。
「冗談ではない!」
「男の――いや、漢の浪漫だぞ!」
「知るか! こんな物を用意して!」
「いやいや、賛同したじゃん」
大義は我にあり。それが分かっているから、ベルも強気には出られない。
なので――――、
「早く戻って、うさ耳を回収するんだ」
「いやだ!」
なんて我が儘な。我が儘なのはスタイルだけにしてもらいたいね。
「全てを装備してこそ、特殊効果を得られたりするんだぞ」
「なに? これにはそんな効果が?」
「あ、いや。別に無いけども」
「無いのではないか!」
俺が述べていたのは一般的なRPGだと、セクシー系の装備って何かしらの効果を発揮するからさ。
現状あるとするならチャームだな。
俺は確実にかかってるよ。
いや~。素晴らしい……。フッフフフフフ――――。
「なんと不快な目だ」
どう思われようとも、事ここに至っては、俺も引き下がることは出来ないのだよ!
「どうしても嫌と言うなら、強硬手段だ!」
ここまで辛抱たまらんテンションでやってんだからな。
操船中のプレイギアを持って! ベルへと向けつつ、
「DLC特典!」
発すれば、光がベルを包む。
燐光がベルの頭部で集束。
象っていけば――、
「イィィィィハァァァァァァァ! バッチリうさ耳! やったぜ!」
「愚か者が!」
「ギョワ!?」
情けない声を上げさせてくれたな! 思いっ切り殴りやがって! しかも今回はグーじゃないか。
どれだけお怒りなんだ。
痛い……。ジンジンするし、左目の涙腺が崩壊している……。
なんて脇の締まった良いパンチなんだ。
胸が邪魔をして、脇が締まらないとかって事はないんだな……。
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