【ガチ恋プリンセス】これがVtuberのおしごと~後輩はガチで陰キャでコミュ障。。。『ましのん』コンビでトップVtuberを目指します!

夕姫

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420. 『ついに御披露目!新しい風!Fmすたーらいぶ5期生』初配信~夜霧メルト編~

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420. 『ついに御披露目!新しい風!Fmすたーらいぶ5期生』初配信~夜霧メルト編~



 そして時間は21時。5期生最後の『夜霧メルト』さんの配信が始まる。

 夜霧メルト。魔界から来たレッドドラゴンの末裔という設定で、歌が大好きと言っているからきっと歌枠とか歌関係が得意なライバーさんなのだろう。

 コメント
『始まった!』
『こんばんは』
『頑張ってね!』

「ふふ。皆の者良く聞きなさい!Fmすたーらいぶ5期生、崇高なるレッドドラゴンの末裔の夜霧メルトよ!よろしく。とりあえず最初に言っておくわ?まずはメルメイトになりなさいねあなたたち。後悔はさせないわ」

 コメント
『声めっちゃ可愛いw』
『なんか生意気だw』
『3人目来たなw』
『でもそれがいいw』

「とりあえずメルトの自己紹介してあげる。1つずつ説明してあげるから画面に注目しなさい?」

 メルトさん……いやメルトちゃんは画面に自己紹介を貼りながら話していく。

 コメント
『歌好きなんだ』
『好きな曲に終焉毒リンゴ選ぶのもエモい』
『去年のすたフェス』
『確かにな』

「エモい?エモいも何も……まぁ隠すことじゃないし、一応言っておくけど、あの終焉毒リンゴを歌ってるのはメルトよ。あなたたちは知らなかったと思うけど」

 コメント
『は?』
『おいおい』
『それはないだろw』
『え?メルトちゃんなの?』
『確かに謎の女性2人組だけど』
『嘘だろ?』

「嘘じゃないわよ。仕方ないわね……特別に今アカペラでワンコーラス歌ってあげるから静かに聞くことね?」

 そう言うとメルトちゃんはアカペラで終焉毒リンゴをワンコーラス歌って、その歌唱力の高さにリスナー一同啞然とする。

 コメント
『本物や……』
『マジかよw』
『やばw』
『鳥肌たったわw』

「ちなみに、そのときの相方は今は音楽関係の仕事を頑張ろうとしてるわね。それにしても終焉毒リンゴはバズったわよね、凄い再生回数だったわ。メルトも歌ってて気持ちよかったわ」

 コメント
『もしかして歌い手なの?』
『喋り声と歌声違うし』
『誰だろう……』
『なんとなく聞き覚えあるんやが』

「詮索やめなさいよあなたたちw今はメルトだけ観なさい!とりあえずこのFmすたーらいぶでメルトがやりたいことを話してあげる。実はメルトは配信よりも動画配信のほうが得意なのよ。前も色々編集したりして動画あげてたから。だから、Fmすたーらいぶではあまり流行ってない『short』に力をいれようかなって思ってるわ。あとはもちろん『歌ってみた』とかもね」

 コメント
『動画勢なのか』
『確かに面白そう』
『期待だな』

「あとは音ゲーが好きなのよ『ファンタジアゼロ』ってアプリゲーム。正直に言うけどメルトめっちゃ廃課金勢だからwこのアプリは色々好きな曲が多くて、あとキャラクターが可愛いでしょ?特にメルトの推しキャラは『フィーナ』って子で、全カードコンプしてるし、完凸してるし、歌唱曲はフルコンしてるから!」

 コメント
『草』
『ガチですやんw』
『本当にファンなんだなw』
『音楽関係好きなんだねw』

「あとは何があるかしら……逆に何か聞きたいことあるかしら?特別に答えてあげるわよ?」

 コメント
『歌いたい先輩の曲とか』
『それは聞いてみたいな』
『尊敬してる先輩とかいるの?』

「曲?歌いたいのは全部歌いたいわよ。その中でも最近メルトのお気に入りはリリィ先輩の『Sweet of Venom』かしら?妖艶な曲調と歌詞がお気に入りよ」

 コメント
『えぇ……』
『これは予想外』
『意外性あっていいね』
『メルトちゃんには早いのでは?』

「あなたたち失礼ね。まぁいいわ。あとは尊敬してる先輩?……今は内緒。詮索しないで。もちろんコラボしたい先輩はいるわよ?ルナ先輩とかいのり先輩、かなえ先輩……辺りかしらね?」

 コメント
『おお!』
『やっぱりその3人だよな』
『早くコラボして』
『歌ってみたでもいいよな』

「このチャンネルは歌枠とか音ゲーとかの配信を多めにやっていくつもり。これでメルトの説明は終わりよ。とりあえず今日のところは自己紹介だけ。まだ始まったばかりだから、次に会うときまでにチャンネル登録して、メルメイトになっておきなさいね?これからもメルトを崇めなさい!それじゃまたね?」

 こうして夜霧メルトちゃんの初配信は終わる。なんか少し癖のありそうな子だったけど、歌唱力は本物だ。

 これが新しい5期生……本当に得意なことに特化しているんだな。『あかくま50』では5期生も参加するし、初コラボも予定されている。早く配信で一緒になるのをオレは楽しみで仕方なかった。
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