オレ、母になる

フロイライン

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高村晃と真希夫婦

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「おかえり、あっくん。」


仕事から帰ってきた晃を、妻の真希が出迎えた。

まだラブラブな二人は、玄関先で熱いキスをした。


「ご飯出来てるわよ。

早く手を洗ってきてね。」


「うん。」


毎日、仕事が終わったら真っ直ぐ家に帰って来る晃は、七時には真希と共に食事をし、十時にはベッドに入るという規則正しい生活を送っている。


しかし、睡眠時間が多いかといえば、そうでもなく…

夫婦の夜の営みに毎日たっぷり時間を割く二人は、日々、寝不足が続いていた。

二人共セックス好きという事もその理由の一つだったが、もう一つ大きな理由があり、それは、真希が早く子供を欲しがった事からであった。
毎日のように着床を目指し、日々頑張っているのである。




その日も、ベッドに入るなり、晃は、妻を裸にすると、長い前戯の後、バックで挿入し、激しく腰を突き出していた。

「ひあっ、あっ、あっ、あうあっ!」


自慢のGカップの乳房が激しく揺れ、狂ったように大きな喘ぎ声を上げる真希、その痴態を見下ろしながら、大量の精子を、真希の中に注ぎ込む晃だった。

日頃は、清楚で美しい真希の姿が、ここにはなく、ただの獣が快楽を貪っているようにしか見えなかった。


真希は、全身を激しく痙攣させながら、意図せずになってしまうアヘ顔を夫に見られても、我を失っているせいか、恥ずかしがる様子も全くなかった。

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