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心境の変化
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前代未聞のパートナー交換をし、目的であったセックスを最後までする事が出来た四人は、それぞれがシャワーを浴び、服を着替えて、部屋に集まり、話をしていた。
「真希
結構大変だったが、一応目的は果たした。
これでよかったか?」
晃は、妻に再度確認をした。
「ええ。
でも、一つ気になった事があって。」
真希は、言いにくそうにしていたが、すぐに気を取り直し
「二人共、めちゃくちゃ感じてなかった?」
と、単刀直入に質問した。
祐希は、ハッとした顔となり、俯いてしまったが、晃は、彼女の濡れ衣を晴らすべく、先に口を開いた。
「そう見えたかもしれないが、俺たちは競走馬の種付けをしてるんじゃないんだ。
そう単純にはいかないし、少しは気持ちが入ってしまう。
それは認めてもらわないと、この話自体が成立しなくなってしまうよ。」
夫の言葉に、真希は
「そうね。
ごめんなさい。
私が言い過ぎました。」
殊勝な言葉を並べた。
「じゃあ、一応、明日も予定通り、ここに集まるという事でいいな?」
「うん。」
「瑛太君、祐希君
申し訳ないが、明日もよろしく頼みます。」
晃は、並んで座る二人に頭を下げた。
「はい。わかりました。」
祐希と瑛太は、顔を見合わせ、そう答えた。
しかし、真希は
「明日からなんだけど、私はもう立ち会わなくていいから。」
と、言い出し、三人を驚かせた。
「瑛太君とどこかで終わるのを待ってるわ。
ね、いいでしょ?」
真希が言うと
「はい。」
瑛太は、即答した。
それにまた晃と祐希は、驚いてしまった。
「真希
結構大変だったが、一応目的は果たした。
これでよかったか?」
晃は、妻に再度確認をした。
「ええ。
でも、一つ気になった事があって。」
真希は、言いにくそうにしていたが、すぐに気を取り直し
「二人共、めちゃくちゃ感じてなかった?」
と、単刀直入に質問した。
祐希は、ハッとした顔となり、俯いてしまったが、晃は、彼女の濡れ衣を晴らすべく、先に口を開いた。
「そう見えたかもしれないが、俺たちは競走馬の種付けをしてるんじゃないんだ。
そう単純にはいかないし、少しは気持ちが入ってしまう。
それは認めてもらわないと、この話自体が成立しなくなってしまうよ。」
夫の言葉に、真希は
「そうね。
ごめんなさい。
私が言い過ぎました。」
殊勝な言葉を並べた。
「じゃあ、一応、明日も予定通り、ここに集まるという事でいいな?」
「うん。」
「瑛太君、祐希君
申し訳ないが、明日もよろしく頼みます。」
晃は、並んで座る二人に頭を下げた。
「はい。わかりました。」
祐希と瑛太は、顔を見合わせ、そう答えた。
しかし、真希は
「明日からなんだけど、私はもう立ち会わなくていいから。」
と、言い出し、三人を驚かせた。
「瑛太君とどこかで終わるのを待ってるわ。
ね、いいでしょ?」
真希が言うと
「はい。」
瑛太は、即答した。
それにまた晃と祐希は、驚いてしまった。
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