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変則的告白
心と宮埜の会話は深夜まで続いた。
心も、別に相談したいという気持ちからではなく、口に出して言いたい、誰かに聞いてもらいたいという思いから、宮埜に向けて語るのだった。
心が一頻り話したところで、宮埜は、少し緊張した感じで、ポツリと言った。
「心…
ちょっと俺の話を聞いてもらってもいいか?」
「うん。
ごめんね、ワタシばっか喋ってたね。」
「いや、それは別にいいんだよ。
心の話を聞きたかったし…
その話を聞いてて、思ってしまった事があって。
今から言うことは、あくまでも俺の一方的な考えで、それを強要するつもりも一切ないから、重く受け止めないで欲しいんだけど…」
宮埜は、そう前置きをして、本題に入った。
「心
もし、愛ちゃんと岸田が、子供ができた後もくっついたままになると、ここを出ていくって言ったよな。」
「そうね。
必然的にそうなると思う。」
「だったらってわけじゃないけど…
性転換手術した後、もし、何もやりたいことがみつからなかったら…
俺と結婚して欲しいんだ。」
「えっ!」
「めちゃくちゃなことを言ってるのはわかってるんだけど…
このまま、俺もお前も出ていく事になったら…
寂しすぎる
そう思ってしまったんだ。」
「宮埜さん…」
「稼ぎは良くはないけど、心を養うくらいは辛うじて出来るかなって。」
宮埜は、少し笑みを浮かべながらも、真剣に語った。
心も、別に相談したいという気持ちからではなく、口に出して言いたい、誰かに聞いてもらいたいという思いから、宮埜に向けて語るのだった。
心が一頻り話したところで、宮埜は、少し緊張した感じで、ポツリと言った。
「心…
ちょっと俺の話を聞いてもらってもいいか?」
「うん。
ごめんね、ワタシばっか喋ってたね。」
「いや、それは別にいいんだよ。
心の話を聞きたかったし…
その話を聞いてて、思ってしまった事があって。
今から言うことは、あくまでも俺の一方的な考えで、それを強要するつもりも一切ないから、重く受け止めないで欲しいんだけど…」
宮埜は、そう前置きをして、本題に入った。
「心
もし、愛ちゃんと岸田が、子供ができた後もくっついたままになると、ここを出ていくって言ったよな。」
「そうね。
必然的にそうなると思う。」
「だったらってわけじゃないけど…
性転換手術した後、もし、何もやりたいことがみつからなかったら…
俺と結婚して欲しいんだ。」
「えっ!」
「めちゃくちゃなことを言ってるのはわかってるんだけど…
このまま、俺もお前も出ていく事になったら…
寂しすぎる
そう思ってしまったんだ。」
「宮埜さん…」
「稼ぎは良くはないけど、心を養うくらいは辛うじて出来るかなって。」
宮埜は、少し笑みを浮かべながらも、真剣に語った。
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