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不思議に思う事
「なあ、愛」
心と宮埜が結婚生活について語り合っている時、ベッドで横になっていた岸田は、隣で寝ていた愛に話しかけた。
「どうしたの?
潤」
「心の事なんだけど。」
「心がどうかした?」
「アイツから実家の話を聞いたことないんだけど。
心のご両親て、アイツがあーなってしまった事を知ってるのか?」
「ニューハーフになったこと?」
「そう。」
「知らないわ。
心は実家に帰ってないし。」
「えっ
どういうことだ?
もう何年も経ってんじゃん。」
「色々あるのよ。
私もさあ、心がニューハーフになったって知った時は逆上しちゃって、復縁する事で話がついたにもかかわらず、親に話に行けって迫ってしまったの。
僕は女になりましたって、報告しろってね。
心が実家とどういう関係にあるかを知ってながら。」
「一体、何があったんだ?
心と実家の間に。」
「私の口からは言うべきことじゃないと思ってる。
気になるんなら、心本人に直接聞いてみて。」
「いや、そんな感じだとは思ってなかったもんだから、だったらいいんだ。
僕が心配する事でもないのにね。」
「潤は、優しいからね。
好きよ。」
愛は、体を岸田の方に向け、そっと唇にキスをした。
心と宮埜が結婚生活について語り合っている時、ベッドで横になっていた岸田は、隣で寝ていた愛に話しかけた。
「どうしたの?
潤」
「心の事なんだけど。」
「心がどうかした?」
「アイツから実家の話を聞いたことないんだけど。
心のご両親て、アイツがあーなってしまった事を知ってるのか?」
「ニューハーフになったこと?」
「そう。」
「知らないわ。
心は実家に帰ってないし。」
「えっ
どういうことだ?
もう何年も経ってんじゃん。」
「色々あるのよ。
私もさあ、心がニューハーフになったって知った時は逆上しちゃって、復縁する事で話がついたにもかかわらず、親に話に行けって迫ってしまったの。
僕は女になりましたって、報告しろってね。
心が実家とどういう関係にあるかを知ってながら。」
「一体、何があったんだ?
心と実家の間に。」
「私の口からは言うべきことじゃないと思ってる。
気になるんなら、心本人に直接聞いてみて。」
「いや、そんな感じだとは思ってなかったもんだから、だったらいいんだ。
僕が心配する事でもないのにね。」
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好きよ。」
愛は、体を岸田の方に向け、そっと唇にキスをした。
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