夫が女になって帰ってきた!

フロイライン

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心配の種

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心と宮埜は、長いキスを終えると、互いに強く抱きしめ合った。


「心…

本当に無理しちゃダメだぞ。」

宮埜が耳元でそう言うと、心は首を横に振った。


「本当に大丈夫よ。」


「もし、この先行き詰まってくるような事があれば、また外に出て働いてもいいんだからな。」



「ダメよ。

お義父さんのご飯も三食作ってあげたいし、そんな余裕はきっと出てこないと思う。」


「でも、一日中一緒だとおかしくなっちまうだろ?

フルタイムじゃなくても、たとえばパートで日に数時間でも、家から出てる方が気持ち的にラクなはずだよ。」


「あなた…ありがとう。

でも、本当に大丈夫だから。

第一、ワタシみたいな戸籍が男のままのニューハーフなんて、働き口を見つけること自体が難しいし。

申し訳ないけど、晃之のお給料で生活させていただきます。」


「心…

ありがとう。」

宮埜は、そう言うと、目の前にあった心の耳を舐め始めた。


「あっ」

性転換してから、耳や首が性感帯になり、より敏感な状態の心は、忽ち甘ったるい喘ぎ声を出し始めた。

宮埜も感度のいい心の姿を見て、俄然ヤル気が出て、彼女のパジャマを素早く脱がせ、全裸にした。
そして、自分も裸になり、仰向けに寝た心の上に覆い被さった。


「美しい

本当に美しいよ、心


愛してる!」

と、興奮気味に愛の言葉を発すると、見事に膨らんだ心の乳房に顔をうずめた。
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