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雰囲気に酔う
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美香は、生まれながらの女ではない。
二十歳を前に女として生きる事を決め、ニューハーフのレスラーとしてスタートを切った。
それから、しばらくして、性適合手術をタイで受け、女性の体を手に入れたのだった。
このような人生を送ってきた美香だったが、芯の部分も女性であって、男のような思考はない。
つまり、身持ちも固く、男と簡単に寝たり、このような場面でキスを許すようなタイプではない。
それなのに、高井にキスを求められて、素直に応じてしまっている自分に、焦りを感じる美香だった。
多分…
慣れない酒をかなり飲み、酔ってしまっているからだ…
美香は、そう思ったが、それでも何故か抵抗しなかった。
それどころか、気分が高揚してきて…
もっと、もっと…
その先に進みたいと…
高井は、そんな美香の心情をわかっているかのように、キスを終えると、ゆっくりと服を脱がせにかかった。
服なんてものは、本人が抵抗すれば、なかなか脱がせるのに苦労するものだ。
しかし、高井はいとも簡単に、ミカを下着姿にし、ついには、ブラジャー、パンティと、素早く脱がせてしまったのだった。
美香の服を手際よく脱がせたのだから、自分が脱ぐのはさらに早かった。
全裸同士になると、高井が美香を抱きしめ、そのまま床に押し倒した。
「あっ…」
美香は、肌と肌が触れ合う、その状態になっただけで、異常なまでに感じ、思わず、声を出してしまったのだった。
二十歳を前に女として生きる事を決め、ニューハーフのレスラーとしてスタートを切った。
それから、しばらくして、性適合手術をタイで受け、女性の体を手に入れたのだった。
このような人生を送ってきた美香だったが、芯の部分も女性であって、男のような思考はない。
つまり、身持ちも固く、男と簡単に寝たり、このような場面でキスを許すようなタイプではない。
それなのに、高井にキスを求められて、素直に応じてしまっている自分に、焦りを感じる美香だった。
多分…
慣れない酒をかなり飲み、酔ってしまっているからだ…
美香は、そう思ったが、それでも何故か抵抗しなかった。
それどころか、気分が高揚してきて…
もっと、もっと…
その先に進みたいと…
高井は、そんな美香の心情をわかっているかのように、キスを終えると、ゆっくりと服を脱がせにかかった。
服なんてものは、本人が抵抗すれば、なかなか脱がせるのに苦労するものだ。
しかし、高井はいとも簡単に、ミカを下着姿にし、ついには、ブラジャー、パンティと、素早く脱がせてしまったのだった。
美香の服を手際よく脱がせたのだから、自分が脱ぐのはさらに早かった。
全裸同士になると、高井が美香を抱きしめ、そのまま床に押し倒した。
「あっ…」
美香は、肌と肌が触れ合う、その状態になっただけで、異常なまでに感じ、思わず、声を出してしまったのだった。
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