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女の証
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ワタシは、上半身裸になって、賢太の前に乳房を晒してやった。
賢太は、驚いた様子で、何も言葉を発せず、ただ、見つめるだけだった。
このリアクションは、ある程度予想できたものだった。
つまり、私の胸は、性転換者が女性ホルモンを打ったものにしては、かなり大きいって事。
大体の人が、所詮は男の胸だろっていう先入観を持っているからね。
「どう?
ワタシのおっぱい。」
「うん…すごい…
ここに来た時より大きくなってる?」
「かもしれない。
下着もキツくなって買い替えてたし…」
「あの…
触ってもいい?」
コイツ、落ち込んでるいう前提のもと、結構好き放題言うなあ。
「特別サービスな。
1分だけ触らせてやる。いいな?」
ワタシもバカというか、貞操観念がないというか…
美亜との一件以来、そこの意識が緩くなってる。
くそビッチ…
まあ、でも、今回は悩める従兄弟を助けるためだ。
許してください…
「!!」
そんなことを考えていたら、賢太はもう私の胸を両手で揉み始めていた。
「んんっ…」
手のひらの中心でワタシに乳首を擦るようにしながら、乳房を下から持ち上げるように激しく揉みしだいてくる…
コイツ…なかなかやる…
ヤバい…気持ちいいっ!!
声出すな
出るな
出るな…
「あ、ああーんっ!!」
ああ、出ちゃった…
それを合図にしたのか、賢太は、今度はワタシの胸に吸い付いてきて、舌で乳首を転がした。
「ちょ、ちょっと、吸うのはダメ…あん!
あんんっ!」
その責めに弱いのよ…
ワタシは…
賢太は、驚いた様子で、何も言葉を発せず、ただ、見つめるだけだった。
このリアクションは、ある程度予想できたものだった。
つまり、私の胸は、性転換者が女性ホルモンを打ったものにしては、かなり大きいって事。
大体の人が、所詮は男の胸だろっていう先入観を持っているからね。
「どう?
ワタシのおっぱい。」
「うん…すごい…
ここに来た時より大きくなってる?」
「かもしれない。
下着もキツくなって買い替えてたし…」
「あの…
触ってもいい?」
コイツ、落ち込んでるいう前提のもと、結構好き放題言うなあ。
「特別サービスな。
1分だけ触らせてやる。いいな?」
ワタシもバカというか、貞操観念がないというか…
美亜との一件以来、そこの意識が緩くなってる。
くそビッチ…
まあ、でも、今回は悩める従兄弟を助けるためだ。
許してください…
「!!」
そんなことを考えていたら、賢太はもう私の胸を両手で揉み始めていた。
「んんっ…」
手のひらの中心でワタシに乳首を擦るようにしながら、乳房を下から持ち上げるように激しく揉みしだいてくる…
コイツ…なかなかやる…
ヤバい…気持ちいいっ!!
声出すな
出るな
出るな…
「あ、ああーんっ!!」
ああ、出ちゃった…
それを合図にしたのか、賢太は、今度はワタシの胸に吸い付いてきて、舌で乳首を転がした。
「ちょ、ちょっと、吸うのはダメ…あん!
あんんっ!」
その責めに弱いのよ…
ワタシは…
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