ニューハーフな生活

フロイライン

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佳澄修行編

佳澄第三形態

佳澄は着ていた服を脱いだ。


「あっ

ブラしてないの?」


「そんなのするわけないじゃん。

いつもこのサラシみたいなのを巻いて、胸を潰してるのよ。

じゃないとバレるでしょ?」


「そうだね。

佳澄はおっぱい大きいからね。」



ワタシがそう言うと、佳澄は胸に巻いていたサラシを外し始めた。


「これ見て。

どう思う?」



サラシを外すと、佳澄の乳房が出てきた。
ワタシが見慣れたおっぱいが…


「たしかに…

小さくなってる…」



「そうでしょ?

ずーっと女性ホルモン抜いてたら、おっぱいが小さくなってきたのよ。

色々と効果っていうか、弊害があちこちに出てきたの。

こちらが望んでそうなったってこともあるんだけどね。」


佳澄はそう言って自嘲気味に笑った。


「よく頑張ったね、佳澄。」


ワタシがそう声をかけると、佳澄は首を横に振った。


「でも、ダメだった。

心が限界になっちやって…


それで、休みをもらって帰ってきたの。」


「そっか。

でも、ワタシもこうやって佳澄にまた会えて嬉しいわ。

ずっと会いたかったんだもん。」



「ごめんね

ワタシのワガママに巻き込んでしまって…」


「気にしないでよ。


ところでいつまでこっちにいられるの?」


「とりあえず、一週間お休みをもらったわ。」


「じゃあ、一週間

佳澄に尽くさせてもらいます。」


ワタシはそう言うと、佳澄に抱きついた。

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