神の遺産

茶柄

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やはり練習するのにパン造りが効率が良いなこの身体なら怪力だから簡単に生地をこねられる鎧が邪魔で衛生手ぶくろが特大サイズてまきりぎりだが完全に制御できるようになったな猪武者との精神同調が元々ある程度意識で操作する仕様なので行けるとは思ったがまあこんな寿命を安使いする者などいなかっただろうしなおかげで貯金が１００年を切ってしまったがこれで完全な第三者が出来たので色々と誤魔化しながら悪事が出来るな本体が無防備ナノと気を抜くと武者が消えてしまうのか弱点だがなアウトローの集いにはまにあったあとは自分の手足になる者をスカウト出来ればいいのだがな

若者の集まる地方の繁華街のハズレもう少しで山に入るようななんにもない場所の大型工場跡地に屋台村か出来上がり違法薬物や銃などの武器や売っており盗品の売買のやり取りが至るところでやり取りされているいわく付きの怪しい物も売買されている普通に酒や食べ物も売っているなお好み焼き焼きそばを買い隅でこっそりと食べるそうなのだ武者は飲食可能なのだ
何気に食物を喜ぶ感情も伝わるし大丈夫だろう酒いがいは虫屋は甘党なのだ食べて終わり今度クレープを買いにいくベリークリームチーズだ武者の好みだ。さてそろそろメインイベント賭博格闘技の時間真ん中にある金網リング近くに行くと既に観衆が集っていた驚いた男性だけではなく女性の闘技者もでるのか？トーナメント形式で誰が優勝するのか当てるのとはべつに一試合ずつの賭博もあるマタイだがよく分からんのであの女性格闘技者の優勝に２０万とど掛けた１０万単位でのやりとりだったのだ金持ちって以外とおおいのね?とおいめになったよオッズはなんと彼女がツヌケ優勝すると３０倍だったよ大穴枠みたいだまぁ、女性だしな他の奴等はガチむきむきやいかにも殺人鬼みたいなやつばかりだしなリアルジェイソンのコスプレしているやつには笑いそうになったが筋肉は凄かったので耐えた
、最初のしあいはその筋肉ダルマのジェイソンと細身の目付きのヤバい殺人鬼みたいな男だどう考えても筋肉ダルマのジェイソンに勝てるとは思えない格闘技をしてる風でもない幾ら賞金が３千万と高額でも怪我のリスクを考えて普通は出ないだろうだがオッズはジェイソンのほうが高いのだから何かしらあるのかもしれないと思ってみていたら殺人鬼の手脚が獣化したらのだ肉食獣の鉤爪だ力も圧倒的に上回ったようだジェイソンは傷だらけです敗北した観客が騒がないとこを見るとふつうのコトなのかもしれない能力者同士なのか？それからは人外の魔境だった氷をミサイルのように飛ばすとモノや炎を操るモノや手脚ガタコ脚になり相手に絡みつくものやカマキリの鎌で相手を切り裂くモノ空間から武器を出すもの
彼女は雷使いみたいだ
何気に勝ち進み決勝戦は彼女と獣化男だ。ここに来て男は完全に狼人間になったどうやら完全獣人すると耐久力も上がる様だ彼女のイカズチをくらあながらも彼女の懐に入りこみその爪で引き裂こうとしたが先２彼女の雷を纏った虎爪で男は引き裂かれていたドアやら彼女も獣化能力者で雷は副産物のようだ。観衆のざわめきからして隠したまま勝って来たみたいたどちらにせよ彼女の優勝だ私も６００万円を手に入れたラッキー！初めて札束なんて持ったよ
その後そのアブク金でいわれのあるものを買おうと見ていたら彼女が商人と揉めていた
「私が買って言っておいただろが！」
「あのな？こっちだって商売なんだよ賭博格闘技会で優勝するから待って色なんて信じられると思うかそれにな回復系統のアイテムは稀にしか出ないんだぞ
４千万で買えるか！そのアイテムだってな２億何だぞ」
「足りない分は身体て払うって言っただろ？」
「それをすんなり信じる商人噛まいると思うか？」
「葵姉さんもういいから辞めて身体で払うなんて聞いてないよ？」
「でもなNG紫その顔の火傷は私のせいで
キュアに飛び出した私が悪いのよねえ大丈夫よ命に別条はないんだから今は化粧て隠せるしね」
あなんかデジャブが熱血馬鹿だろうな私と同じで拳跡のケロイド跡の火傷が見えるな私と違って女性だしな顔出しな目立つだろうそれにしてもあいつのほうが犯罪者じゃないかな普通、マグマの様な拳で女性の顔殴るか？その内に理性をなくして暴れまわる気がするな歩く災禍として討伐対象になるなきっと、そしてこれ幸いとあの宗教団体が出しゃばる気がしてならない当たらなければ良いがな
さてちょうど良い彼女には身体で払ってもらおうかな彼女たちの後をこっそりとつけていくと人気のない場所で急に声をかけられた
「そろそろでてきたらどうだい物盗りならおとといおいで今は機嫌が悪いから手加減できないよ」
彼女の怒気に合わせて雷が弾けている
「物盗りじゃ無い商談に来た先程の話を聞かせてもらった!妹さんの傷を治すアイテムを報酬に私の護衛をしてもらいたい先ずは顔を見せるか驚かないてくれ」
そういって猪顔を晒す
「獣化能力者か？それがどうやって回復アイテムを」
「悪いがそれは言えないな嘘を言うつもりはないが貴重品だからな毒味はしてやれないホレ」そう言って生命の果実を一つ放り投げるそれを受けとった妹さんはあっさりと食べててしまう。あわてたのは彼女だ
「ゆかりそんな安易に食べるな毒だったらどうする」
「大丈夫よ彼は嘘行っていないしわたしにはこの果実が治療アイテムだと分かるは
私の瞳には真実か映るのはわかっているでしょう」どうやら妹さんも保持者らしいな鑑定系統もあるのか？正にファンタジー化してきたな？
「確かに紫の瞳は信じてるし確かに治ったな紫、喜べスベスベの赤ちゃん肌ただぞ」
「わかったからそんなに頬を突かないで姉さん？」
「だつて！」
「もう後でね!ごめんなさいなとおよびしたら？」
「ああ偽名だが、クロノと呼んでくれ細かい事情はあとで話すがとりあえずよくわからんが熱血馬鹿男と変な宗教団体の女から狙われているその護衛だ」
「成程あの火蜥蜴屑野郎と色色情魔女に狙われるのかあんたが回復系を持ってるなら納得だ回復系統は本当に稀だな何人もいないらしいしなたまに出る遺物のアイテムのほうが多いぐらいだしな」
「俺も詳しいことを聞きたいがこれ以上は時間が無いんだこれを持っていてくれ連絡する使い捨ての携帯と先程の果実をもう一つだ。」
「携帯は解るがなんで回復アイテムを？」
「君等二人を雇うなら料金は２倍だろう？つかうなり売るなりはまかせる手に入れようと思えば手にいれられ事ができるのが私の能力の１つだ変に隠すよりある程度広めた方が危険が減るしけん制にもなるなからな済まない今日はこれで消えるすまないが服は預かっといてくれ」そう言って猪武者を送還する

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