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「ねぇ、もうこんなに濡れてる。期待してた?」
「あっ、やぁ……」
ソファに座らされ、大きく足を開いた状態でくちゅり、と水音が静かな部屋に響き、優花は思わず顔を隠した。秘部に顔を埋められて優花の蜜壷の中には颯太の舌がぬるりと差し込まれている。初めての感覚に優花は気を持って行かれないようにするだけで精一杯だった。
「も、恥ずかしっ……」
「そんなことないよ。優花さんの身体、全部、とてもキレイだよ」
颯太に服を脱がされた優花の肌には赤い花が無数に咲いていた。いつもはエプロンで抑えられている胸も下着を外されて解放されている。ぷくりと立ち上がった乳首は硬く腫れ上がっている。
「あ、ここも弄って欲しいよね」
「やっ、あぁっ!」
手を伸ばして乳首をつままれると背中にビリビリとした何かが走る。そのままむずむずとした感覚が残り、自然と腰が揺れてしまう。
「イっちゃった? 優花さん、すごく蕩けた顔してるね」
優花の愛液で光っている指をぺろりと舐めた颯太表情は艶やかに微笑んでいた。まるで知らない颯太がそこにいるようで優花は思わず手を伸ばした。
「颯太、くん」
身を屈めた颯太のふわりとしたくせ毛に触る。まるで子犬のようなその髪の毛によしよしと頭を撫でてしまった。
「……僕、動物じゃないんだけど」
「ご、ごめん。なんか、颯太くんがいつもの颯太くんじゃないような気がして……」
唇を尖らせながら拗ねた表情を浮かべた颯太を見て優花は困ったように微笑んだ。けれどどこか安心している自分もいた。こういう表情こそ自分が知っている颯太なのだと。
「いつもの僕じゃないっていうのは、当たりかな」
そう言うと颯太は吐いていたボクサーパンツを脱いだ。脱ぐ前から主張していたそのモノが出てくると優花は思わずゴクリと喉を鳴らす。
「優花さんとエッチなことしてるって思うと、こんなになっちゃうから」
そんなに経験が多くない優花でも颯太のモノが大きいことは分かる。そんなものが入るのかという心配と、少しの興味でじっと見つめてしまう。
「ねぇ、そんなに見つめられるともっと大きくなるけどいい?」
「み、見つめてなんて……ないよ?」
「ホントに? でもね、コレが今から優花さんの中に入るんだからね」
颯太のモノが恥部の上に乗った。まるでどこまで奥に入るかを示すようなその行動に優花の蜜壷がきゅうっと疼いた。
「こんな奥まで入っちゃったら、優花さん、どうなるんだろうって思うと、すごく、興奮する」
そう言いながら颯太は蜜壷の入り口に自分のモノをこすりつけた。ぬるりと入るような入らないような感覚に優花の身体は颯太を求めていた。じっと颯太の瞳を見つめると、また、優花の好きなあの笑顔を浮かべた。
「大丈夫。優しくするから」
「んっ、あっ……!」
ちゅっと、優花に優しく口づけと落としながら颯太の熱が優花の中に入ってくる。その大きさに思わず力んでしまったが、颯太が優花の頭を優しく撫でたのが分かりふっと力を抜いた。ずくんと下半身が熱くなる。痛いよりも苦しいといった方が大きいかもしれないと優花は口をはくはくする。
「はっ、あっ……」
「優花さん、落ち着いて。深呼吸しよ」
その言葉に優花は大きく息を吸って吐いた。その間も颯太は優花の頭や頬を撫でてくれていた。落ち着くころには颯太の熱で蜜壷が蕩けてしまったのではないかと思うぐらい、満たされていた。
「動くけど、辛かったら言ってね」
「んっ、あっ、はっ……」
ゆっくりと颯太の熱が出ては入ってくる。その感覚に優花の身体はどこかおかしくなってしまったかと思うほどに敏感になる。
「はっ、あっ、優花さん、すごいっ……」
ソファの背もたれに手を置いて、目を瞑りながら動く颯太の表情は切なげに眉がひそめられている。赤く染まった頬に颯太も余裕がないんだと思うと、優花は心までも満たされていくような気がした。
颯太が好きだと言ってくれたことは本当の気持ちだったのだと。それが全身で伝わって来るようだった。
「んっ、ちゅっ」
何度も何度も唇をはむようなキスをする。優花も颯太の首の後ろに手を回して、境目など分からなくなるくらいに抱き寄せた。そうすると優花のもっと奥にまで颯太が入り込んで来る。
「いっ、あっ、お、く……」
「はは、抱き寄せてくれたのは優花さんでしょ。もう、止まらないよ」
颯太の吐息や息使いが耳元で聞こえる。その度に脳内に直接届いて、麻薬の様に優花の感覚を麻痺させていた。
「あ、そんなに、締め付けたらもうっ……」
「んっ、はぁ、そう、た、くん、私もっ……」
「あ、ははっ。ん、そうだね」
ゼロ距離で口づけを交わすと颯太の腰の動きが途端に速くなった。ガクガクと揺さぶられるその感覚に優花は声を無くした。
「っ――――!」
「くぅっ……は、あ……」
ぎゅっとしがみつくように抱き寄せる。優花が弛緩すると、どくどくと脈打つ熱を感じた。そのまま颯太にぎゅっと抱き締められ、優花は颯太の背中をさする。どちらのモノとも言えない汗でぐっしょりと濡れている。
「優花さん、大丈夫?」
「ん、多分……」
まだ力の戻らない身体が大丈夫かどうかなど分からない。ただ、心配はさせたくないとそう答えた。するとまだ蜜壷の中に入っている颯太の熱が芯を取り戻した。
「えっ、颯太くん……?」
ぼんやりとした眠気がやってきた優花に取っては予想外の出来事に焦ってしまう。けれど見上げた颯太の瞳は何か企みを孕んでいた。
「ランチラタイムに付き合った日数って覚えてる?」
「えっ……? 九日間……?」
出会ってから二週間。そのうちシフトは変則ながらも週五で働いている優花と颯太が一緒にランチをしたのは九日間だ。
「お昼休憩が大体一時間だとして、単純に九時間。だからその分、たくさんエッチして?」
「そ、颯太くん!?」
にっこりと笑った颯太はそのまま優花に覆いかぶさった。一回でも十分すぎるのにそのまま優花は朝まで颯太に付き合わされるのだった。
「あっ、やぁ……」
ソファに座らされ、大きく足を開いた状態でくちゅり、と水音が静かな部屋に響き、優花は思わず顔を隠した。秘部に顔を埋められて優花の蜜壷の中には颯太の舌がぬるりと差し込まれている。初めての感覚に優花は気を持って行かれないようにするだけで精一杯だった。
「も、恥ずかしっ……」
「そんなことないよ。優花さんの身体、全部、とてもキレイだよ」
颯太に服を脱がされた優花の肌には赤い花が無数に咲いていた。いつもはエプロンで抑えられている胸も下着を外されて解放されている。ぷくりと立ち上がった乳首は硬く腫れ上がっている。
「あ、ここも弄って欲しいよね」
「やっ、あぁっ!」
手を伸ばして乳首をつままれると背中にビリビリとした何かが走る。そのままむずむずとした感覚が残り、自然と腰が揺れてしまう。
「イっちゃった? 優花さん、すごく蕩けた顔してるね」
優花の愛液で光っている指をぺろりと舐めた颯太表情は艶やかに微笑んでいた。まるで知らない颯太がそこにいるようで優花は思わず手を伸ばした。
「颯太、くん」
身を屈めた颯太のふわりとしたくせ毛に触る。まるで子犬のようなその髪の毛によしよしと頭を撫でてしまった。
「……僕、動物じゃないんだけど」
「ご、ごめん。なんか、颯太くんがいつもの颯太くんじゃないような気がして……」
唇を尖らせながら拗ねた表情を浮かべた颯太を見て優花は困ったように微笑んだ。けれどどこか安心している自分もいた。こういう表情こそ自分が知っている颯太なのだと。
「いつもの僕じゃないっていうのは、当たりかな」
そう言うと颯太は吐いていたボクサーパンツを脱いだ。脱ぐ前から主張していたそのモノが出てくると優花は思わずゴクリと喉を鳴らす。
「優花さんとエッチなことしてるって思うと、こんなになっちゃうから」
そんなに経験が多くない優花でも颯太のモノが大きいことは分かる。そんなものが入るのかという心配と、少しの興味でじっと見つめてしまう。
「ねぇ、そんなに見つめられるともっと大きくなるけどいい?」
「み、見つめてなんて……ないよ?」
「ホントに? でもね、コレが今から優花さんの中に入るんだからね」
颯太のモノが恥部の上に乗った。まるでどこまで奥に入るかを示すようなその行動に優花の蜜壷がきゅうっと疼いた。
「こんな奥まで入っちゃったら、優花さん、どうなるんだろうって思うと、すごく、興奮する」
そう言いながら颯太は蜜壷の入り口に自分のモノをこすりつけた。ぬるりと入るような入らないような感覚に優花の身体は颯太を求めていた。じっと颯太の瞳を見つめると、また、優花の好きなあの笑顔を浮かべた。
「大丈夫。優しくするから」
「んっ、あっ……!」
ちゅっと、優花に優しく口づけと落としながら颯太の熱が優花の中に入ってくる。その大きさに思わず力んでしまったが、颯太が優花の頭を優しく撫でたのが分かりふっと力を抜いた。ずくんと下半身が熱くなる。痛いよりも苦しいといった方が大きいかもしれないと優花は口をはくはくする。
「はっ、あっ……」
「優花さん、落ち着いて。深呼吸しよ」
その言葉に優花は大きく息を吸って吐いた。その間も颯太は優花の頭や頬を撫でてくれていた。落ち着くころには颯太の熱で蜜壷が蕩けてしまったのではないかと思うぐらい、満たされていた。
「動くけど、辛かったら言ってね」
「んっ、あっ、はっ……」
ゆっくりと颯太の熱が出ては入ってくる。その感覚に優花の身体はどこかおかしくなってしまったかと思うほどに敏感になる。
「はっ、あっ、優花さん、すごいっ……」
ソファの背もたれに手を置いて、目を瞑りながら動く颯太の表情は切なげに眉がひそめられている。赤く染まった頬に颯太も余裕がないんだと思うと、優花は心までも満たされていくような気がした。
颯太が好きだと言ってくれたことは本当の気持ちだったのだと。それが全身で伝わって来るようだった。
「んっ、ちゅっ」
何度も何度も唇をはむようなキスをする。優花も颯太の首の後ろに手を回して、境目など分からなくなるくらいに抱き寄せた。そうすると優花のもっと奥にまで颯太が入り込んで来る。
「いっ、あっ、お、く……」
「はは、抱き寄せてくれたのは優花さんでしょ。もう、止まらないよ」
颯太の吐息や息使いが耳元で聞こえる。その度に脳内に直接届いて、麻薬の様に優花の感覚を麻痺させていた。
「あ、そんなに、締め付けたらもうっ……」
「んっ、はぁ、そう、た、くん、私もっ……」
「あ、ははっ。ん、そうだね」
ゼロ距離で口づけを交わすと颯太の腰の動きが途端に速くなった。ガクガクと揺さぶられるその感覚に優花は声を無くした。
「っ――――!」
「くぅっ……は、あ……」
ぎゅっとしがみつくように抱き寄せる。優花が弛緩すると、どくどくと脈打つ熱を感じた。そのまま颯太にぎゅっと抱き締められ、優花は颯太の背中をさする。どちらのモノとも言えない汗でぐっしょりと濡れている。
「優花さん、大丈夫?」
「ん、多分……」
まだ力の戻らない身体が大丈夫かどうかなど分からない。ただ、心配はさせたくないとそう答えた。するとまだ蜜壷の中に入っている颯太の熱が芯を取り戻した。
「えっ、颯太くん……?」
ぼんやりとした眠気がやってきた優花に取っては予想外の出来事に焦ってしまう。けれど見上げた颯太の瞳は何か企みを孕んでいた。
「ランチラタイムに付き合った日数って覚えてる?」
「えっ……? 九日間……?」
出会ってから二週間。そのうちシフトは変則ながらも週五で働いている優花と颯太が一緒にランチをしたのは九日間だ。
「お昼休憩が大体一時間だとして、単純に九時間。だからその分、たくさんエッチして?」
「そ、颯太くん!?」
にっこりと笑った颯太はそのまま優花に覆いかぶさった。一回でも十分すぎるのにそのまま優花は朝まで颯太に付き合わされるのだった。
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