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おまけ
特別番外編✨ その3
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※この先のデータは一部破損してます。
多分、普通に何度かユウの元へ通い、
音楽の趣味とか話して盛り上がったりして
最初は警戒丸出しのユウへリンゴが
「悪いやつじゃないんだな…」と安心感を
覚えた辺りで寝室に誘導されたと思います。
正直覚えていないので既に記憶ごと
改変されているかもしれませぬ。
あ、次ページはバニラボーイのリンゴくんへ
ゆっくり慣らしつつ、後ろの刺激を教える
場面からスタートします((φ( ̄ー ̄ )
「あ…、ぬるぬるしてきた。なんで?意識
トビそうなくらいきもちーんだろ?」
「あ、あっ、やぁ、うっ…やん、ふっ…。」
確かに滑る彼の指の動きに合わせて、全身に甘い電流が流されビリビリ振動するようだ。
何かにしがみついていないと、頭の奥、ふっとんてしまいそうで…夢中でユウのシャツの裾を掴んで快感を堪えて理性を保つ。
「ほら…、ごしごしって搾るときゅーっ…て反り返ってもっともっと、触って欲しそうだぞ?」
生理的な涙でたっぷり滲む視界でもその光景は明瞭に見えるようだった。
「っ…!ふぅ、あッ…、あ、はぁ…っ!」
やばい、想像したら興奮してきた。
ユウの目の前には恥ずかしい僕の姿が隅々まで丸見えで言い訳出来ないほど勃起してるモノも眼下にさらされているんだ。
快感に悦んでいるのも、全体が赤く充血してるのも、彼には全部見えている。
恥ずかしくて神経焼ききれそうなのに…それ以上の快楽が勝っている。
「おい、もう先走りがとろとろしてるぞ?
まだまだ楽しみはこれからなのに。」
「なにが…?え、えっえ?あ、何っ!?」
頬の熱に呆けていると突然ぬるぬるした何かが尻の境目の窄まりを撫でた。
「やだ、やっう…なにこれ、なに、これ…」
誰にも触れられたことのない、触れさせたことのない秘部に与えられる刺激にただ戸惑う。
ユウは安心させるように穏やかな声で話した。
「濡らしてやってるんだからそんなに力入れるな。狭いんだから怪我するぞ?」
「やだ…、やだやだ、そんなとこっ…!ゆ、
指ぃ…!入れないで…、きもちわるぃっ…!」
「そんな興味津々で後ろを意識してるから気になるんだよ。ほら、前触ってやるから…、そっちに集中してろ?」
「かふっ、ふぅ…!くぅ、ん、んんっ…!」
細いが、その指一本に内臓を掻き乱されて
身体中は異物感を主張しているんだ。
カラダを真っ二つに割り裂かれるような奇妙な圧迫感に腰骨が強張ってしまうが、前をゆるゆると握られるとまた、甘だるく蕩ける。
後ろを弄りながらすがりついた耳元でユウは熱い吐息を耳に吹き込んだ。
「ふっ…、つるつるして、あちぃな。人差し指が持ってかれそうだ。」
「んん、ン、あ、はぁっ…くはっ…!」
くちくち前を扱かれれば多少異物感は薄れた。
前への刺激に集中して少し心に余裕が出来ると後ろで内部を押し広げるようにうごめく指先が何かを探っていることに気づく。
それがなんなのかとんと検討つかないけど、
なんでもいいから早く終わらないかな。
そればかりを考えていた。
どんなにポジティブに考えても内臓を撫でられる感覚は気持ちよくない。
だが…指先が「ナニか」を掠めた。
「ふっ!あ!」
それはほんの一瞬だったが感じるには十分な
時間を与えられ、リンゴの背筋はのけ反る。
どこを刺激されても感じたことのない快楽が
刹那、電流のように全身を駆け巡った。
「あ、あ?あっ…なんか、当たっ…?」
「んー?ここか?」
「ひああっ!触っちゃらめ…!らめ、やめ…
あたま、おかひくなっちゃう…んんっ!」
ダメダメ、と喚いているのにユウの指先は
確実にさっきのポイントを探ってる。
僕も、またあの感覚が欲しくて期待してる。
隠そうとしても勝手に声が出てしまうんだ。
「ここ?」
「んぅ、んっ、ちがっ…。」
「じゃ、ここだ。」
「あぁン…っ!ちがうぅ…!」
この男、笑ってる…!
わざと焦らされてると思うと腹立たしくて
快楽を取りこぼさないよう粘膜を締めつける。
多分、普通に何度かユウの元へ通い、
音楽の趣味とか話して盛り上がったりして
最初は警戒丸出しのユウへリンゴが
「悪いやつじゃないんだな…」と安心感を
覚えた辺りで寝室に誘導されたと思います。
正直覚えていないので既に記憶ごと
改変されているかもしれませぬ。
あ、次ページはバニラボーイのリンゴくんへ
ゆっくり慣らしつつ、後ろの刺激を教える
場面からスタートします((φ( ̄ー ̄ )
「あ…、ぬるぬるしてきた。なんで?意識
トビそうなくらいきもちーんだろ?」
「あ、あっ、やぁ、うっ…やん、ふっ…。」
確かに滑る彼の指の動きに合わせて、全身に甘い電流が流されビリビリ振動するようだ。
何かにしがみついていないと、頭の奥、ふっとんてしまいそうで…夢中でユウのシャツの裾を掴んで快感を堪えて理性を保つ。
「ほら…、ごしごしって搾るときゅーっ…て反り返ってもっともっと、触って欲しそうだぞ?」
生理的な涙でたっぷり滲む視界でもその光景は明瞭に見えるようだった。
「っ…!ふぅ、あッ…、あ、はぁ…っ!」
やばい、想像したら興奮してきた。
ユウの目の前には恥ずかしい僕の姿が隅々まで丸見えで言い訳出来ないほど勃起してるモノも眼下にさらされているんだ。
快感に悦んでいるのも、全体が赤く充血してるのも、彼には全部見えている。
恥ずかしくて神経焼ききれそうなのに…それ以上の快楽が勝っている。
「おい、もう先走りがとろとろしてるぞ?
まだまだ楽しみはこれからなのに。」
「なにが…?え、えっえ?あ、何っ!?」
頬の熱に呆けていると突然ぬるぬるした何かが尻の境目の窄まりを撫でた。
「やだ、やっう…なにこれ、なに、これ…」
誰にも触れられたことのない、触れさせたことのない秘部に与えられる刺激にただ戸惑う。
ユウは安心させるように穏やかな声で話した。
「濡らしてやってるんだからそんなに力入れるな。狭いんだから怪我するぞ?」
「やだ…、やだやだ、そんなとこっ…!ゆ、
指ぃ…!入れないで…、きもちわるぃっ…!」
「そんな興味津々で後ろを意識してるから気になるんだよ。ほら、前触ってやるから…、そっちに集中してろ?」
「かふっ、ふぅ…!くぅ、ん、んんっ…!」
細いが、その指一本に内臓を掻き乱されて
身体中は異物感を主張しているんだ。
カラダを真っ二つに割り裂かれるような奇妙な圧迫感に腰骨が強張ってしまうが、前をゆるゆると握られるとまた、甘だるく蕩ける。
後ろを弄りながらすがりついた耳元でユウは熱い吐息を耳に吹き込んだ。
「ふっ…、つるつるして、あちぃな。人差し指が持ってかれそうだ。」
「んん、ン、あ、はぁっ…くはっ…!」
くちくち前を扱かれれば多少異物感は薄れた。
前への刺激に集中して少し心に余裕が出来ると後ろで内部を押し広げるようにうごめく指先が何かを探っていることに気づく。
それがなんなのかとんと検討つかないけど、
なんでもいいから早く終わらないかな。
そればかりを考えていた。
どんなにポジティブに考えても内臓を撫でられる感覚は気持ちよくない。
だが…指先が「ナニか」を掠めた。
「ふっ!あ!」
それはほんの一瞬だったが感じるには十分な
時間を与えられ、リンゴの背筋はのけ反る。
どこを刺激されても感じたことのない快楽が
刹那、電流のように全身を駆け巡った。
「あ、あ?あっ…なんか、当たっ…?」
「んー?ここか?」
「ひああっ!触っちゃらめ…!らめ、やめ…
あたま、おかひくなっちゃう…んんっ!」
ダメダメ、と喚いているのにユウの指先は
確実にさっきのポイントを探ってる。
僕も、またあの感覚が欲しくて期待してる。
隠そうとしても勝手に声が出てしまうんだ。
「ここ?」
「んぅ、んっ、ちがっ…。」
「じゃ、ここだ。」
「あぁン…っ!ちがうぅ…!」
この男、笑ってる…!
わざと焦らされてると思うと腹立たしくて
快楽を取りこぼさないよう粘膜を締めつける。
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