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ストッキング

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今日は気分がいい。
出張に行った彼が帰ってくる日。
ぜーんぜん、まだだけど
お部屋のお掃除と洗濯は
午前中に済ませたから
洋服を着替えて化粧をする。

帰ってくるのは夜だから
少し濃いメークでもいいかな?

最近『グロスでテカテカしてる唇。
   いやらしくて俺は好きだよ?』
って言っていた彼の言葉を思い出す。
口紅で赤く強調して
グロスも付けよぅ。
アイプチとツケマも付けて
少しタレ目気味にライナーを引いて
少しでも丸く見せる。

“帰ってくるのは遅い時間だから…
 外でご飯を食べて彼の実家に
 少しだけ顔を出して荷物をおいて…
 帰ってきたらお出かけせずに
 すぐ寝るかな…?疲れてるよね…?”
そんなこと考えてたらお化粧が終わる。
時間もあるしすることもない。
布団の方に移動して腰掛けて
携帯を充電する。
一応、家を出る30分前にアラームをかける。

“今日は何を食べに行くかな?
 久しぶりに会うなぁ…
 時間間違ってないよね…?”
そんなこと考えながら
時間の確認をしてみたりして…
時間はまだまだあるのに
ソワソワして落ち着かない。
ふと、彼の温もりを思い出して身体が

“ジワッ”
っと暖かくなった。
誰もいないけど恥ずかしくなって
布団に潜ってみる。
顔が熱くなってきて
身体もモゾモゾしてきた。

彼の繊細な指。滑らかな舌。
温かい吐息。大きな手。
包み込んでくれる腕…。
思い出すだけで身体が反応して
下着を濡らす。
息がしづらくなってきて

“ハァ…ハァ…”
って呼吸する。
心臓が痛い位ドキドキして
ついに、触らずにはいられなくなってきた。
彼のことを思い出しながら目を閉じる。

“彼がいつも触れる場所…
 頭…首…肩…胸…おへそ…股関節…足
 …内腿…そして…ココ…。”
一応程度に、自分の体を撫でて
下の触らなくても分かる程の
湿った場所に手を添える。
小さく彼の名前を漏らしながら
自分の割れ目をストッキングの上から
優しくなぞる。

“そうだ、今日は
 ストッキング履いてるんだった。
 セクシーに見えるかな?
 魅力的に見えるかな…?
 いやらしい…黒の透けたストッキング…
 破られたりしたらどうしよう…”
少し期待している。
実際にされたことはないけど
されてみたいと前々から思ってたから…。
そんなことを考えながら
ストッキングの上からでも分かる
いやらしいおマメに少しだけ爪を立てる。

「フン…ッ」
声が漏れて顔が歪む。
身体がのけ反って汗が吹き出す。

“ダメだ…。ストッキングに
 エッチなお汁がついちゃったら
 匂いがするかもしれない…。バレちゃう…”
そう思ってストッキングを脱いだ。
下着の中がヌルヌルして気持ち悪い…
一緒に下着も脱ぐ。
光に反射していやらしい
テラテラと光る糸が伸びた。
恥ずかしくて目をそらして
もう一度布団に潜る。

自分の手で足を左右に開く。
さも、目の前で見下すような瞳
見ている彼に見せつけるかのように
大きく…開く…
そこは、自分でもわかる程に
ヒクヒクとしてる。
我慢ができなくてまたそこに手を伸ばす。
ストッキングも下着も無くて
より一層いやらしい
おマメが主張してる。

「アァ…ッン…」
誰もいない事をいいことに
声が漏れでる。
彼の事を妄想しながら
自分の身体を弄る自分の姿が切なくなって
早くイきたくなって指の動きを早めた。

「アァッ!ダメっ…アンッッ…!いやぁっ…」
直ぐに、大きな波が来て

“ガクガクガクッ”と
イってしまった。
強く目を瞑っていたせいか
涙目になってた。

“ハァッ…ハァ…”と
一度、肩で息を整えて
今度はゆっくりと更に下の方に進む。
一段とヌルヌルとしているそこを
数回、クルクルと撫でる。
彼の温かくて太い指…
もしくは…
身体の奥まで突き上げる彼の物…
思い出すだけで一気に
口の中が唾液で一杯になって
身体が熱くなって
呼吸が苦しくなる…
そして、私のいやらしい場所は
更に湿り気を増す…

“恥ずかしいよぉ…でも入れてほしい
 彼の物でメチャクチャに犯してほしい…
 こんなこと考えてるなんて知ったら
 きっと嫌われちゃう…
 でも、抑えられない…”
彼への愛と切なさともどかしさから
唇を強く噛んで自分の指を
彼硬くいやらしく反り立った物に見立てて
思いっきり奥まで射し込む。

「ンンッ!!!」
イってしまった。
でも、指を止められない…
腰を少しうかせて体を仰け反らせ
少し指を曲げ
腕が攣りそうになるくらい
めいいっぱい素早く
大きく部屋中に響き渡りそうな程の卑猥な

“グチュグチュ”
という音を経てながら
身体をガクガクと震わせて

「アァ…ッア゙ッ…ンンッ…ぁん…ッハァ…
 やぁ…ダメッ…ハァ…ダメッ…ハァ…
 来る…来るよぉ…ハァッハァ…来ちゃっ…!
 イグッ!!!」
また、淫らにイってしまった。
こんな姿彼には見せられない…
きっと嫌われる…
そう思いながら荒れた呼吸を整えていく。
全身から汗が吹き出て暑い。
布団に沈みこむような脱力感…。
少しだけ休んで

“下着を変えなきゃ…”
のそのそと立ち上がり
化粧が崩れないように…
気怠い身体からゆっくりと服をはぎ取る。
裸のままトイレに行き、用を足して
まだ、敏感になっている所を
きれいに拭きとる。
服をカゴに投げて新しい下着をつける。

“服も選び直さなきゃ…
 そうだ…。今日はストッキング
 履いていくんだった…”
さっきのことを思い出した。

“身体のシルエットが強調される
 短いワンピースにしよう。
 自分を抑えられないほどメチャクチャに
 してくれないかなぁ…?”
少しの期待を胸に着替えを進める。
着替え終わってふと…

“いやらしい格好…?
 ストッキングに穴…?
 そうか。下着を付けずに
 ストッキングだけを身に付けて
 大事な所に穴を開けたら…”
何かが舞い降りたように
身体が勝手に動く。

“穴を開ければ完成…”
少し戸惑う…
嫌われるかもしれない…
でも…それでも見てほしい…。

“ジョキッジョキッ”
穴を開けてしまった。
スカートをおろして引っ張る。
ハサミを置いて鏡の前に立ってみる。
当たり前だけど外から見たら普通だった。

“触らなかったら…バレない…?”
いつもよりも風通しがいい。
風が触れるたびにゾクゾクして
ドキドキする。
少しだけ頬を赤らめながら
まだ見ぬ彼の反応に笑みがこぼれる。

さっきの行為でじんわり滲んだ
顔の汗をハンカチで拭き取って
少しだけ化粧を直す。
まだ、夕方…。

“少し疲れた…
 ちょっとだけ休もう。”
さっきまで自分の身体を弄っていた
少し蒸し暑い布団の中に体を埋めた。
彼を思いながら直ぐに意識は
遠くに遠退いていった。


(♪゚゚+.・.。*゚♪゚゚+.・.。*゚♪゚゚+.・.。*゚♪)
アラームが鳴った。

“いつの間にか寝ていたんだ。
 急いで準備して行かなきゃ。”
携帯を見ると彼から
LINEが入ってた。

“今から出るね?”
って、返信して上着とバックと
鍵を持って家を出た。
ふと外の風が股間をなぞる。
下着を付けていない事と
ストッキングに穴を
開けたことを思い出す。

“あっ!ヤバイ…
 何やってるんだろう…。
 恥ずかしい…
 やっぱり着替えた方がいいよね…?
 でも、時間がない…
 家も出ちゃったし、もぉいいや。
 触らないとわからないし…
 きっと、バレないよね。
 帰ってきてから着替えても遅くないはず…”
そう思ってそのまま迎えに行く。
焦りと妙な緊張感でソワソワする。

“良かった。
まだ、ついてない…。”
なんとなく足を閉じて再度
短いスカートをめいいっぱい下げる。
携帯を見ると

“もうすぐつくよ。”
と、来ていた。
返信しようと思ったけど
こちらに向かって車が入ってきた。

“これだ。”
胸のドキドキが一層強くなる。
いつもよりうるさいのは明白…。
大きな荷物を持った彼が車に近づいてくる。
自然と笑みが溢れて広角が上がり
より一層心臓が鳴り響く。
そんな事知る由もなくいつもの様に
助手席に乗り込む彼。

『ただいま』
優しく微笑む。

「おかえり…ヘヘッ…」
表情がぎごちない気がする…
上手く笑えてるかな…?

ここまで乗せてきてくれた会社の人が
車で走り去っていくのを見送って
彼の顔をもう一度確認する。
ふと、目が合って顎の下に
手が伸びてくる。
いつもよりもうるさい心臓。

『今日はグロスつけてきたの?
 いやらしいよ…。』
囁きながら近づいてくる彼の顔。

恥ずかしくて目を瞑る。
不意に下の方が

“ヌルッ”
っとしたのに気が付いた。

“あっ…濡れてる…
 エッチな匂いしたらどうしよう…
 気づかれないかな…?”
不安の波が押し寄せる。
更に目を固く瞑った。
優しく触れる唇。

「ンッ…」
それだけで、小さく声が漏れる。
ゆっくり唇が離れて

『帰ろっか?お腹空いた。』
って、笑ってみせた。
バレていない事に安心したけど
少し落胆した。複雑な心境。

「うん。先に荷物置く?」

『そうだね?』
ゆっくり車を発進させる。
ドキドキしていつもよりフワフワする。
身体に力が入りづらいくて
注意散漫になっている。
運転に集中する事に集中しようとする。
不意に左手を包まれた。
なんだかホッとする。
少しだけ落ち着くことができた。
手を握ったまま他愛もない話をしながら
彼の実家へ向かう。
今日は車から降りないと言った。
正直、気になってあまり動きたくなかった。

『えー…』
と、少し落ち込みながら家に入っていく。
暫くして、彼が戻って来た。

『中に入ったら?ってお母さんが…』

「うーん。今日はいい…
 早く帰りたい。」
少し鋭い口調になってしまった…。
恥ずかしくてもどかしいイライラを
何も知らない彼にぶつける。

『どうして?嫌なの…?』

「こっちに居るなら一人で帰るけど…」
どうしたらいいかわからないこの感情で
勝手にいじける。

『うーん。ちょっとまってて?
 荷物取ってくる。』

“彼にイヤな思いをさせてしまった…
罪悪感で泣きそうになる…。”
彼は、すぐ帰ってきて
また、助手席に乗った。

「ご飯は…?」
罪悪感から声が小さくなる。

『うーん。そんなにいらないんだよね。
 ビールとちょっと
 おつまみがあればいいかな…?』

「作り置きのおかずがあるよ…?
 ビールも2本位ならかってる…。」

『おっ。そうなの?
 じゃぁ俺はそれでいいけど
 お前、ご飯どーするの?』

「少しならご飯あるし
 おかずも何とかなるから大丈夫。」

『ふーん。じゃ、そのまま
 帰ったらいいんじゃない?』

「うん…」
そして、またゆっくり車を出す。
10分ほどで着く道のり。
さっき、イライラをぶつけてしまったことで
ちょっと気まずい。
彼は、普通の顔して私の手を
包み込んで携帯を触っている。
ほとんど、無言のまま家についた。
家に入って台所に行き準備をする。
ビールとグラスを出して
残り物のおかずをレンジで温める。
彼のご飯を準備してトイレに行こうとしたら
彼の身体で阻止された。
向かい合った状態で抱きしめられる。
暖かくて心地良い。
変に力が入っていた身体から

“スーゥッ”
と力が抜けていくのが分かる。

『ありがとう。疲れてるのにごめんね?』
低く優しい彼の声。
多分、さっきイライラしていた事を
彼なりに気にかけてくれているんだ。
彼に体重を預けて

「んー。いいよ…?」
顎に指がかけられて上を向かされる。
自然とゆっくり目を閉じる。
唇が重なって身体に熱を帯びる。
最初は

“チュッ…”
と1回、短いキスをして離れた。
目を開けると彼のキラキラとした瞳に
見つめられてそのキレイな瞳から
目が離せなくなって息が荒くなっていく。
心臓もドキドキして
より、体の力が抜けていく。
もう一度近づいてきて
唇が重なり目を閉じる。
今度はゆっくり強く押し当てられて
徐々に激しさを増していく。
硬く閉じる唇の間に
彼の温かな舌が割って口の中に入る…

「うぅ…ンッ…ぁ…」
いやらしい声が溢れ出てくる。

後ろに回された手で
髪と肩をガシッと掴まれて
余計にドキドキする。
息ができなくなって
立っている足が震えだして
立っていられない。
頭も身体もフラフラとして
彼の舌に合わせて
自分の舌を懸命に動かして
絡めていく。

熱いキスをかわして
ゆっくり離れる彼。
余韻に浸って

“ボーッ”
とする私を置いて
ご飯を食べ始める。
トイレに行こうとしていた事など
すっかり忘れてご飯をよそう。
すっかり気分が良くなってしまった私と
何事もなかったかのような彼は
他愛もない話をしながらご飯を食べる。
お仕事の話を聞いたり
会社の人と行った場所の話を聞いたり
彼がいなかった間の
こっちの話をしたりしながら
ゆっくり食べた。
少し慣れてきたのか体が
麻痺してしまったのか
自分がいやらしい格好を
していることは忘れてしまっていた。
ご飯を食べて一息つくと
ほろ酔い状態になった彼が

『ねむいー。ねよー?』
と手を引っ張って布団に
連れて行かれた。

「お風呂は…?」

『えー。明日の朝入るー。』

「そっか。」
そのまま彼の横に潜り込む。
大体いつも、彼が腕枕をして
後ろから抱きしめてくれる。
いつもと同じ体制になった。
彼が身体を撫で始める。
私は何かを思い出して咄嗟に
身体を丸めて離れようとする。

『もぉ…。ダーメ。』
多分、彼はいつものように
恥ずかしがっているだけだと
思っているに違いない。
彼の手が下に下に進む。

「あっ!ダメッ…!」
必死に抵抗する。

『どうしてだめなのー?やめちゃうよ?』
その言葉に一瞬彼の手の動きを阻止する
私の手の力が弱まった。
その瞬間…

“サッ”
と割れ目に手が添えられる。

『…ん?…えっ?!』
驚いた声だ。

“バレてしまった…
 どうしよう…
 嫌われちゃう…”
恥ずかしさと後悔で

“ギュッ”
と身体を丸める。
そんな私の不安とは裏腹に
布団をはぎ取って好奇の目で
私を見る。

『どうなってるの?』
意地悪く笑って私の足を開く。
抵抗してみたけど敵うわけない…
呆気なく開かれる足。
せめてもの抵抗に
ワンピースの裾を握って下げる。
短くて隠しきれない…

『いやらしい…
 今日、ずっとこの格好だったの…?』
低く落ち着いた声。
私のそこを見下した瞳。
心臓が破裂してしまいそうで
彼の顔を見れない。
目を閉じて、身体を強張らせた。

『どうして、こんな格好してるの?
 もぅ、濡れてるよ?
 触らなくても簡単に
 入っちゃいそうだね?
 入れてもいい?』

息を荒くして、小さく震えながらも
期待してる身体…。
それとは裏腹に怖くて
彼の姿を見る事ができない…
いきなり…

「アァッ!」
熱くて硬いずっと欲しかった彼の物が
既に充分すぎるほど濡れた
あそこからすんなりと奥まで貫いてきた。
力強く彼の腕を握って

「アッ!…あっ…ンンッ!…アッ…」
抑えられない声を出しながら
身をよじる。
数回、力強く腰を振った彼は
私の蜜を絡ませた一物を引き抜きながら

『後ろ向いて。』
冷たい言葉と冷たい視線を浴びせて
一言そぅ、私に命令する。
逆らえる訳もなく彼の言葉に従い
後を向いて頭を下げ
彼の方に大きくお尻を突き出す。

『自分で広げてみかせて。』

「えっ…」
少し躊躇する…

『早く。』
躊躇しながらも両手で両方の
お尻の肉を開いてみせた。

『いやらしい…』
その言葉と同時にまた一気に奥まで
突き上げる。

「アァッ!アンッ!アンッ…
 やぁ…!ダメッ。アァッ
 イく…いっちゃう…」

『うるさい。黙って。
 誰がイっていいって言ったの?
 ダメに決まってるでしょ?
 我慢して。』
彼の言葉に従うように
唇を噛みしめながら達してしまわない様に
ガクガクと身体を震わせながら
一生懸命我慢する。

「ンッ…ンンッ…クッ…ンッ…」
どうしても声が漏れる…

『こんないやらしい格好して…
 こうしてほしかったんでしょ?
 こうやって犯してほしかったんでしょ?
 変態だね?』
淡々としたどこか笑みを含んだ様な口調で
いたぶられる。
そんなこと言われたら
我慢ができなくなってイきそうになる身体。

「ヒィ…ヒィッ…イッ…イク…イクッ」

『イきたいの?
 なんていうんだっけ?』
布団を掴んでいた左腕を
後ろに引っ張られる。
自然と胸を突き出して顔を上げる。
彼の動きにあわせて頭が揺れる。

「イッ…イッイかせて…
 イかせてくださいッ…」
切ないだけどハッキリした声。

『いいよ。一緒にイこうか?』
私は一緒にイくのが大好き。
そんな、幸せを感じて目頭が熱くなる。
同時に頭の中で何かがはじて
彼と一緒にイってしまった。
2、3回ビクンビクンと身体をひくつかせて
力無く布団に倒れ込んだ。
彼がティッシュを持ってきてくれて
まだ、ヒクついている私の
股を拭き取ってくれる。

『お風呂貯めようか?』

「うん…。」
力なく答える。
お風呂をためて一服しているようだ。
少しして戻ってきた。

『立てる?』
タバコの匂いを纏った彼が
私の身体を支えてくれる。
一緒にお風呂に入って温まって
全身を優しく洗い流してくれる。

身も心も温まって彼の腕に包まれながら
キスをかわしながらいつの間にか
深い眠りについていた。
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