おねしょのはなしをかく

 椋鳩十(むくはとじゅう)先生が編纂(へんさん)された「ねしょんべんものがたり」を読んだことはありますか?
 男の子、女の子、小学校入学前なのになおらない子から、いつもはしないのになぜかしてしまう子まで。

 発行が昭和46年。一か月半で3万部をこえたベストセラー。昭和54年10月に文庫本第一刷(ぶんこぼんだいいちずり)が発行されました。

 児童(じどう)文学者を中心に24人のおねしょの思い出が書かれた本です。
 朗読(ろうどく)用に文庫本、実家には単行本を持っております。

 児童文学では書いてはいけないとされていた「おねしょ」ですが、椋先生のおともで岩手県をおとずれていた子どもの本けんきゅう家、代田昇(しろたのぼる)先生が、椋先生からきいた「ねしょんべんたいけん記」を小学校の子どもたちにお話しされたのでした。
 子どもたちは大ばく笑でころげまわらんばかりだったそうです。

 そのころの子どもの本の世界ではそんなげひんな話はほとんどなかったそうです。悪しゅみとされていたようですね。

 私は3回ぐらいしかしたきおくがありません。何とかおもい出して書きたいです。
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