お前のものになりたいから

SODA HANA

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24.前進-2(語り:リッキー)

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『ビュッフェ エレニーズ』

「駐車場には入らないからな。それと、迎えは勘弁! お前たちの連絡待つなんて真似、間違ってもしたくない。いいな? 帰りはケチらずにタクシー使ってくれ」
 気もそぞろでタイラーにお礼と、『もちろんだよ、分かった』って返事した。
「本当に分かったんだろうな! お前、上の空だろっ!」
 どうして誰も彼も俺のこと分かるんだよ。前は『リッキーの考えてること、よく分からねぇ』ずっとそう言われてきたのに。


「あの……」
「どちらさまとお待ち合わせでしょうか?」
 優しい笑顔の女性。中はすごく広かった。そんなにうるさいんじゃなくって、スローだけど重くない曲が流れてる。ちょっと地中海風な感じ。
「ハワードです」
 そこまで言って、どきどきする。「こちらへどうぞ」って案内される後ろを歩く。いろんな匂いが立ち込めて、でも減っていたはずの俺の腹が、『今はいい』って言ってる。

 見えた! フェルだ!
 俺を見てフェルが立った。あの笑顔が浮かぶ。
――わ……すてきだ…… 
 どうしよう、すてき過ぎる…… ビシッと立ったフェルをそばの女が思わず見上げて同じテーブルの女たちに何か囁いた。みんながフェルを見上げる。
(俺のもんだ! 見るな!)
 そう言えば、今朝フェルは熱出してたんだっけ。なんでそんな大事なこと忘れてたんだ? ああ、体温計持ってくれば良かった。

 案内の人が立ち去って、フェルが椅子を引こうと後ろに来ようとするから手を上げて止めた。さすがにそれは恥ずかしいよ、フェル。
「良かった! 都合悪かったらどうしようって思ってたんだ。きれいだ、リッキー……」
俺の姿をじっと見てフェルが微笑んだ。
「俺、あのメモ見て、嬉しくって、支度して、タイラーに電話して」
「分かった、分かった、ゆっくり喋れよ。僕はもう忙しくなくなったから。心配かけて悪かったな。リッキーが辛そうなの、見てて分かってたよ。我慢してるのも。だけど言えなかったんだ」

 ラッピングした細いケースがワインの横に置かれた。

「遅くなってごめん。誕生日プレゼントだ。胃潰瘍であまり食べられないリッキーを食事に連れ出せなかったし。それに金も貯まってなかったからすっかり遅くなっちゃった。リッキー、今日だけ11月2日にしてくれる?」
ハンカチ3枚は失敗だったかも……今、2枚使っちまいそうだ……
「OKってことだね? 開けてみてくれるかな、それ」
俺はぽたぽた落ちる涙放っといてラッピングを外した。気持ちを落ち着けてケースの蓋を開ける。

――ゴールドのチェーン

「前に現場で指輪のことすごく気にしてたろ? だからチェーンがあったらいいかなっておもったんだよ。シルバーにしようかとも思ったけど、肌に優しいのはゴールドだって言われてさ」
 俺は急いで指輪を外した。エンゲージリングとマリッジリング、2個ともチェーンに通して首にかける。どう? ってフェルを見た。スタンドカラー、着てきて良かった!
「うん! 良かった、それにして。身に付けるのはお洒落な男性なんだって言ったら21インチくらいがいいって。素肌でもシャツにでも合うからって……泣くなよぉ、ハンカチ持って来たか? 何枚持って来た? 一応、僕も2枚持ってきたから足りなかったら言えよ」

 何から何まで分かってんだ、フェルは。俺のこと、何もかも。指輪気にしてんの、気づいてるなんて思わなかった。外すと失くしそうだし、どうしていいか分かんなかった。寮に置いていくのはもっとイヤだった。
――傷、つけたくない
どうしていいか分かんなかった……

「喜んでくれて嬉しいよ! じゃ、今日は楽しもう。もっとちゃんとしたレストランにしようかって迷ったんだけど僕たちみたいな男には量の方が大事だと思ってさ。それでビュッフェにしたんだよ。たくさん食って、帰ってからたくさん体操しよう!」
『体操』、グランマがそう言った。
「俺、『たくさん』は困る。フェルの『たくさん』は怖い」
「やっと笑ったね」
にっこりと笑うフェルがすごくきれいだ。 「行こう、美味いもん、うんと食べよう! たまにはリッキーも家事から解放されなくちゃな」
 でも、明日はポトフ作るからな。お前に美味しいもん食べてもらいたいんだ、俺は。

 ビュッフェに並んで、俺はフェルの世話を焼いた。
「フェル、野菜も取れよ。肉ばっかじゃだめだ。海藻も食えって。体にいいんだぞ。同じ色で取っちゃだめだ、いろんな色食べる方が体にいいんだ」
とうとうフェルが笑い始めた。
「奥さま、頼むよぉ。羽目外して食べたいよ」
「だめだ、体第一だ。お前疲れて見える。今朝熱もあったろ? だからビタミン多く摂らねぇと」
 俺がいなくっちゃ栄養バランスなんかフェルは考えないんだから。それは俺の役目なんだ。二人分の健康を考える。それは妻の仕事だ。

 食べられないかもって思ったけど、食べ始めたらしっかりした量が食えた。俺は海のものが中心。フェルは肉が中心だ。ワインをお代わりして、お喋り楽しんで、俺はいつの間にか首にかかってるチェーンを指でいじって。

「気に入ってくれたの、すごく嬉しいよ!」
「帰り遅かったのって……」
「マスターに頼んでさ、カフェでバイトさせてもらってたんだ。まさかお前、変なこと心配したんじゃないだろうな?」
「へ、変なことって?」
「浮気してんじゃないかとか、帰って来たくないんじゃないかとか。そういうのを "変なこと" って言うんだよ」
「考えてない! 捨てられるとか、考えてない!」
「お前さぁ……」
手を握られた。熱い親指が俺の手を撫でる。
「これっぽっちもそんなこと、考えないよ。だって僕はお前にベタ惚れなんだからな。どんな美女だってお前の前じゃ霞む。僕にはお前しか見えないんだ」
放した手がフォークとナイフを掴んだ。
「目いっぱい食っとこうぜ、何せ今夜はスタミナ使うからな」
「俺、そんなこと言うフェルについてけねぇよ。もうちょっとロマンチックに言えよ」

 フォークで肉を口に突っ込みながら上目遣いで俺を見た。わ! まるでライオンが餌を前に舌なめずりしてるみたいだ、今夜食い殺されるかも。

「奥さま、今夜は何回抱いていい? ご希望は?」
「どうせ、すぐに数えなくなるくせに」
「一応聞いとこうと思って。じゃ、任せる?」
「でも『ヤだ』って言ったら終わりにしろよ。俺、死ぬ」
「じゃ、死なないくらいにしような」



 店を出て、腰に手を添えられながら歩いた。
「酔い覚ましに少し歩こうか」
頷いて一緒に歩いた。腰に当てられた手が熱い。
「フェル、キスして」
すぐ立ち止まってキスをくれるフェル。俺はすぐに唇を離した。
「何だよ、いくらもキスしてないぞ」
 その抗議に耳を貸さずに通りに手を上げた。すぐにタクシーが止まった。フェルの体を押しこめる。行き先を言って飛ばしてもらった。
「どうしたんだ? まさか」
そこで俺の耳元で小さく囁いた。
「待てない? すぐベッド?」
呆れ果ててフェルの足を蹴った。

 部屋に入ってすぐフェルのスーツをひん剥いた。
「ずいぶん今日は激しいな!」
驚いてるフェルをベッドに突っ込む。ついでに取って来た体温計をフェルの口に突っ込んだ。
「はひ ふるんふぁ」
「『なにするんだ』って言ったのか? 分かんねぇか? 熱測ってんだ」
冷蔵庫からゲータレード(=スポーツドリンク)出して半分に薄める。取られる前に体温計を引ったくった。
「102度(38.9℃)。バカッ! セックスなんかしねぇからなっ! これ、飲め!」
ゲータレードをカップになみなみと注いで渡した。残さねぇように見張る。バスルームに行ってバスタブに腰くらいまで水を張った。

 戻ってフェルを見たら目を閉じて肩で息してる。
「俺、嬉しかった。フェルが俺のことすごく考えてくれてんのが。でも、体壊してまで無理してほしくない。そんなのイヤだ。フェル、いつも強気で無茶すんだろ? それが怖いよ。ジーナ母さんにも言われた、無茶な子だから頼むって。だから俺、こういうこと加減しねぇからな」
フェルは大人しく頷いた。
「104(40℃)度越えたらバスルームに連れてく。今、暑いか? 寒いか?」
「暑い」
ブランケットを全部剥がす。靴下を持ったらフェルが文句を言った。
「リッキー、濡れた靴下はいやだ、嫌いなんだ」
「黙れ、熱下げんのに何でもやるからな」
 フェルの足元にビニールを広げて濡れた靴下を履かせる。後、やることは? そうだ、チキンを買ってあった! ポトフ用だったチキンを取り出す。小さく刻んだ玉ねぎを入れてスープを作りながらフェルを見たらすうすう眠ってる。やっぱり靴下、効果あるじゃねぇか。
 風邪なんだろうか、疲れとか……なんか重い病気だったらどうしよう…… 朝が来て熱が下がんなかったら絶対病院に連れて行こう。


 夜中、息苦しそうだからまた口に体温計突っ込んだ。106度(41℃)…… どうしよう!! 温度見て、パニックになった。
「シェリー! 熱が下がんねぇんだ!」
『りっきー? あんた、何時だと思ってんの? 3時じゃない!』
「それどころじゃねぇんだ、フェル、106度あるんだ!」
『ああ……また無理して黙ってたんでしょ。小さい時から熱があっても上がりきっちゃうまで我慢する子だったの。氷じゃ間に合わないわね。バスルームに水』
「張ってある!」
『じゃ、放り込みなさい! それでだめなら病院。分かった? 熱下がんなかったらまた電話しておいで。フェルに何か聞いてもどうせ『大丈夫』しか言わないから、最初っから聞かないこと。騙されないようにね』

 フェルを担いだ。これが逆ならフェルは俺を抱き上げるんだ。けど、デカいフェルを抱き上げるなんて俺には出来ねぇ。
「りっきー? いいよ、あるく」
「黙れ、騙されねぇ」
 一人で歩けるわけねぇんだ。裸にひん剥いてバスタブに入るのを手伝った。しばらく放置! 出たとこを手早くタオルで拭いてシーツでくるんだ。
「少しは楽になったか?」
「ああ、らくだ」
歯がガチガチ言ってる。冷やし過ぎた? またゲータレードを飲ませてベッドに押し込めてブランケットかけた。
「炭酸の方がいいか?」
「ほしくない」
 もう目を閉じてる。俺はコーヒー作って椅子に座った。熱が上がり過ぎると吐くこともあるって何かに書いてあった。目、離すわけにはいかねぇ。

――ふわっ と 体が浮いた気がした
――やわらかい とこに ねころがったみたい  あとは おぼえて ねぇ………



 ハッと飛び起きた。朝だ! フェルは!? 俺はベッドの上にいた。隣にフェルがうつ伏せに寝ていた。ブランケットが落ちかけている。起き上がった俺に気づかずに、すぅすぅ と寝息が聞こえた。顔を触る。あんまり熱くない。そっと下りてブランケットをちゃんとかけ直した。
 時間を見ると7時過ぎだ。俺はゲイリーに電話をかけた。
「ハワードです」
『やあ、おはよう、リッキー』
「今日俺たち休み貰いたいんです」
『補習か?』
「フェルが熱出したんです。俺、夕べから面倒見てて」
『やっぱりな! 様子おかしかったからな、動きが鈍かったよ』
「ホント……ですか?」
『こっちは心配するな。なんとかする。ちゃんと治ってからまた頑張ってくれ。来れるようになったらまた連絡しろ。いいな?』
「分かりました。お願いします」
 昨日はフェルは現場に行ってない。ってことは、ゲイリーがフェルの様子に気がついたのは一昨日ってことになる。ゲイリーにはちゃんと具合悪いのが分かってたんだ。
 俺はちょっとショックだった。奥さんなのに…… 自分のことばっか考えてたせいだ。

 9時ごろシェリーが来てくれて、シェリーお手製の焼きたてのパンと買って来たミルクやフルーツをくれた。
「どう? 熱は下がった?」
「うん、下がった。今はずっと寝てる」
「あんたが参っちゃだめだからね。ちゃんと食べなさいね。どうしたの? 浮かない顔して」
「俺……熱に気づくの、遅かったんだ。現場の監督は気づいてたって言ってた」
「リッキー、また落ち込んでるのね? フェルはね、特に身内にはそういうの隠すの。人の心配は異常にするくせに自分のことは『熱なんて病気のうちに入らない』ってね。すぐ我慢するっていうのを覚えといてあげてね。あんたも苦労するわねぇ……」
シェリーがしみじみ言うから俺は頑張って笑った。
「大丈夫。今度からちゃんと俺が見るから。他人に負けてらんねぇ。差し入れ、ありがとう。俺もちゃんと食うし、フェルにも食わすよ」
「お願いね。じゃまた何かあったら連絡ちょうだい。夕べみたいに怒んないからね」


 フェルの目が覚めたのは10時過ぎだった。
「あれ? リッキー?」
「俺、ここ!」
水、張りっぱなしだったバスタブを洗ってた。もう終わるところだったから急いでフェルのとこに行った。
「熱、下がったみたいだけど、気分どうだ?」
「もう大丈夫だよ。ありがとな、心配かけちゃった」
「お前、一昨日から具合悪かったろ」
「え? そうでもなかったけどな」
「ゲイリーはそう言ってた、しんどそうだったって」
「そうか? 気がつかなかったよ」
「俺の食事食べなくなってすぐ熱出したな。もう一人でどっかで食べるなんて許さねぇ。外食ん時は俺がこれっていうもんは絶対に食べろ。食事管理は奥さんの仕事だからな。抗議は聞かねぇ!」
「……はい」
「よろしい」
チキンスープを温めにキッチンに行こうとして、後ろからフェルの笑い声が聞こえ始めた。
「なんだよ!」
「母さんみたいだ!」
「ジーナ?」
「うん、そう! 母さんもそうやって有無を言わさない時があったよ。リッキーは奥さんで母さんなんだね!」
 俺は嬉しいのかなんなのかよく分かんなかったけど……いや、やっぱ嬉しかった。フェルにとって俺は本当に特別なんだ。

 食事の前に熱測ったら99度(37.2℃)。
「悪かったな、今夜しよう」
「だめだ。熱が98度(36.6℃)になるまでセックスはお預けだ」
「えぇ……きっと下がるよ、大丈夫だよ」
「フェルの大丈夫は聞かないことにしたんだ。騙されねぇからな」
「騙すってなんだよ」
「聞かねぇ」
 ブスッとした顔でパン食ってるのを見て、俺は思った。
――ガキみてぇ
それが可笑しくて、笑い出しちまった。フェルが『なんだよ』って顔したのがまた可笑しかった。

 俺、ホントに母さんになったのかもしんない。フェルは俺が見ててやんなきゃいけねぇんだ。一生俺がそばにいて見てやるんだ。
 やっと自信がついてきた。俺がいないとフェルはだめなんだ。
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