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番外編
-クリスマス編- 酔っ払いの2人。☆
しおりを挟むクリスマス編- 私と恋人。その2
-作者より-
クリスマス編の続編です。間に合わなくてすみませんでした!!!本番無しのR18です。
------------
酔ってるのは、私の方かジフリールさんの方か。彼は酒ではなく、私に酔っただけだとか、難しいことを言った。私だって、酒に酔ってるわけじゃない、この空気に飲まれただけなんだ。
「ひっ、ぁ、、ぁッ、、」
人差し指を這う、赤い舌。根元から先端までゆっくり舐められると、腰がゾワゾワしてくる。熱い視線を飛ばしながら、その光景を見せつけてくるのは、確信犯だろう。それに、ビクビクと反応してしまう私も、、、きっと同罪。
普段は、恥ずかしくて直視出来ない。だけど、指を舐めてるだけだろ?なんて言われると、その視線を外す事も出来ない。
「あっ、、はぁ、、、ん、」
ただ、指を舐められるだけなのに、乳首や肉芽も舐められる事を想像して、濡れてしまうのは、私だけ?
-------------
『ぁっ、んんッ』
勃ち上がった卑猥な箇所を、押しつけるように舌が這うと、声が溢れた。手で声を抑えると、ジフリールさんに手を退かれる。
『声聞かせろよ』
と命令口調で言われると従わざるおえない。普段の優しいママとは違う、Sっ気にあるジフリールさん。そのギャップに萌えて、興奮が高まる。
『もうこんなにも勃って、、期待してたのか?』
なんて言われ、強く吸われたら、、。
-------------
「ん、、はぁッ、ぁ、、」
妄想をして、自分で自分を追い詰める。それも興奮材料になって、すぐにびしょ濡れになってしまう。こんな事になってしまってるのは、酔ってるから、、?それともクリスマスだから、、??
「そんなエロい顔して、、何考えてんの。」
「ぇ、、ぁっ、、べ、別に、、、」
「へぇ。」
お仕置きと、指先をカリッと噛まれる。その瞬間、身体に電撃が走った様な感覚に襲われて、ビクンと震える。
「あ、んッ!!!や、何っ、、」
「ふふ、ユーリちゃんが素直になれる魔法だよ。ほら、何考えたの。、、、言うよなァ?」
口を閉じて、言葉を遮ろうとするけれど、自然と口が開いてしまう。魔法だなんて、卑怯だ、ずるい。後から、ジフリールさんのこと怒らなきゃ、、。そんな考えも今だけで、きっとこれから行われる行為に、全て溶かされてどうでも良くなるんだろうな。と頭の片隅で思う。
「ん、、、はぁッ、ジフリールさんに、、っ」
「俺に?」
「舐められてッ、、」
「何処を」
「えっ、、ぁっ」
「ほら、言って」
あぁ、やだ。恥ずかしい。いつも頭の中じゃ妄想を繰り広げているけれど、理性が残っている状態で、声に出すのはかなりのメンタルが必要なのだ。ジフリールさんに、私が何を考えているか分からなくて本当に良かった。
なかなか吃って言わない私に痺れを切らした彼は、もう一度私の指を甘噛みし、優しく舐めた。
「う、、ぁ、、はぁッ、、やぁっ」
まだBARなのに。指を遊ばれているだけなのに。わかっているけれど、理性が保てない。
パンツは愛液で意味を成していないだろう。太腿に流れて、スカートを汚しているかもしれない。お願い、ジフリールさん。これ以上意地悪しないで。意地悪するなら、せめてベッドで、、、。
「ユーリちゃんってエロい事に関しては、意外と頑固だよね。俺に早く溶かされちゃえば?」
「あッ、、や、ジフリールさんっ、待ってぇ」
耳にちゅっと口付けられ、耳朶を唇で咥えられる。肩をトントンと叩いて抵抗しても、早く理性飛ばせよ、と囁かれただけだった。ちろりと舐め、舌で弄ばれる。ちゅ、くちゅッ、っとエロい音が脳内に響き渡り、もうおかしくなりそうだ。
「あっ、んんッ、、、や、、めッ、、」
「すげ、、下着グショグショじゃん。身体はこんなにも喜んでるのに、やめるわけねぇだろ?」
耳から与えられる快感に夢中になっていて、太腿の付け根を触っている手の存在に気づくのが遅れた。意識してしてしまえば、その手が隠された部分を触ってくれるんじゃないかとか、もっと意地悪されるんじゃないかとか、他にも期待してしまう。
太腿に力を入れて閉じると、ジフリールさんの手も挟んでしまって、ぁ、と声が出た。
「誘ってんだろ?」
「ぅ、、、ちがっ、あん、、ッ、」
下着越しに、中心をなぞられると、気持ち良くて腰が揺れてしまう。
「もっと触ってやろうか?」
「あ、あっ、、」
「ベッドがいい?それとも、エデンでヤる?」
「お店はダメっ」
「、、んじゃ、ベッドな?首に手回して」
ジフリールさんは立ち上がると、私をお姫様抱っこする様に持ち上げる。反射で首に手を回せば、その顔はニヤリと笑った。
「ベッドでは、もうちょい素直になろうな?」
「や、、無理ぃ」
「なぁに?ママにいじめられたいのかしら?」
「ひぇ、、それも、だめっ、」
「興奮するくせに。」
「ぁう、、今日のジフリールさん意地悪、、」
「、、ママじゃない俺だってクリスマスを味わいたいんだよ。さーてと、デザートのユーリちゃんを頂きますかァ。」
「美味しくないよ??」
「あ?俺の彼女が美味しくないわけないだろ?そんな悪い事言うんだったら、、じっくり味わってやるよ。」
、、、残されたもの達は明日片付けよう。
-END-
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