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11.ジョセフ騎士団長
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トイレに寄ってから受付に私が帰ることを告げると乱交ラブホのとんでもないことを言い出した。
「乱交部屋で3時間の予約をした癖に早く帰りたいだって! 冷やかしで予約が多いから、騎士たちに連れてってもらうよ。」
「でも先払いで支払っているじゃない」
「それがどうした! 男どもから金を貰ってないから売り上げが少ないんだよ! 魔術師なんてヨワヨワまんこだろ。騎士たちのっょっょ分からせおちんちんをぶち込んでもらってきな」
「そんな、複雑骨折しちゃうでしょう。はっ、カウンターの下に隠してよ。魔術師たちが来る! おばちゃん隠して」
「そういうのは男にいいな。カウンター下にいるのはちんぽをしゃぶるか、まんこを舐める時以外ありえないのさ。」
カウンターおばちゃんのおまんこなんて舐めたくない。異世界のおばちゃんは美魔女かと思ったらパンチパーマしているし、白髪を染めて紫色の染まった髪色をしている。
カウンターに置いている通信機から、騎士団がこちらに来る連絡が来た。
「おやおや、絶望の時間がやってきたね。魔術師の男どもが目の前で好きな子を寝取られて、嘆いている時に雌猫たちが跨って妊娠するのさ」
「寝取られ………まさか、あなたは寝取られスキー様ですか?」
寝取られスキーとは一部の界隈で有名な寝取られ小説の作者。
主に僕の方が先に好きだったのにをテーマに書かれている。
寝取られてもスカッとする小説は射精後の余韻と生きる希望を与えてくれる。
「ちんぽが泣いているとグッとくるのさ。そういう貴方は何者?」
「申し遅れました。キトン伯爵家のカチュア。またの名を【全ての童貞を奪いたい、お隣の姉さん】です」
「ファンレターで、よく射精しましたと書かれていたから、てっきり男だと。へえ、お隣さんにあんたがいたら童貞なんて捧げちゃうねえ。はっ、寝取りちんぽの来店だ。隠れな!」
おばちゃんに下着を脱がされてドアに押し込められると私はドアの隙間から、騎士団長と2人のやり取りを覗くことになった。
ジョセフ騎士団長は筋肉質な身体の持ち主で、身長が頭一個分高く目立つ人物だ。屈強な精神の持ち主で囚われた時に連日拷問されても屈しなかった。年齢は29歳で、19歳の私よりも年上だ。
「早くカチュアに妊娠プレスしたくて仕方がない」
「シコリ部屋に一回行って出してきな。さっきドジなカチュアが濡れた下着を落とした使いな!」
シコリ部屋って何?と思っていたら、カウンター横の隠し扉が開いてジョセフが入る。男の人の自慰をみれなんて異世界転生して良かったと感動して、じっくり観賞することにした。
「カチュア、俺の可愛いカチュア」
何故自分が自慰の相手になっているのだろう。下着の匂いを嗅いでシコっているジョセフの頭の中を覗くことにした。覗いている時は無防備になるから、防御魔法をかけておいた。
♢♢♢
「ジョシュアお兄ちゃんと結婚するんだもん」
「うちの子はちょっとおませなんです」
「カチュアさえよければ結婚します」
「「まあ!」」
伯爵家のお茶会に母親と一緒に来たジョセフは私の遊び相手になっていた。すっかり懐かれたジョセフは私の所に来ていた。侯爵家の彼は、同じ年の女の子には興味がなく年下の子にしか興味を抱かない。
可愛がられている私はジョセフの虜だった。
しかしある日、ジョセフと森を歩いていた時に狼に遭遇して私はケガを負わせてしまった。もう怪我は癒えているけれど、お腹に怪我をしてから妊娠しにくいとお医者様から言われた。
一人息子のジョセフは私と結婚したかったけれど、両親の説得で諦めたけれどずっと追いかけていたらしい。
その頃の記憶はおぼろげではっきり覚えてない。
ジョセフは波乱万丈人生だった。両親の死後にやってきた叔父さんに家を乗っ取られかけて、追い出すのにも時間がかかった。前騎士団長に陥れられて、王女強姦未遂の容疑者になり拷問を受けて苦汁を味わった。
その時、一緒にいた人は誰もいない。
運に恵まれていなかったのだろう。
昔の輝かしい思い出に縋りつき自慰をしている。寂しい男の背中におまんこが疼いてくる。マクスウェル団長がいるのに。首を振って否定して、続きを見ることにした。
獣のように身を潜めて学生時代の私をずっと監視し、虐めが酷くならないようにしていた。
偶然を装って、通り過ぎても気がつかれない。屋敷と学校の往復の生活にジョセフは安心したが、少し心配になっていた。下着を盗んでは自慰をして、洗濯をして元に戻して履かせる。
そういえば、下着からする匂いが騎士団長の家の匂いに似ていると悪口を言われたことがある。
ジョセフの警備ルーティーンは、服を盗み、射精して、ジョセフの家の匂いを着ける事だ。
パーティーに招待をしても伯爵夫妻しか来てくれず、出不精だった私に手鏡を贈った。それは監視用の鏡で、家にいるだけの私はおまんこの確認のためによく使っていた。胸を弄りながら気持ちよくなると秘部に指を入れる。処女にしては激しいクリトリスオナニーをしていた。
「カチュア、なんてエッチなんだ」
「マクスウェル団長、おっぱい吸わせて、ちんちん舐めたいよ」
「ん゛ん゛」
「あの逞しい胸筋のせいでおかしくなりそう、ちんちん入れてぇ………♡ あ、そろそろ新しいの使おう」
カバンから、いそいそ取り出したイボイボ付き指サック。クリトリスを弄り始めると我慢できずに声が漏れた。
他人が聞いた自分の声のエッチさに恥ずかしくなる。甘い声を出している時に、一緒に扱いているジョセフは良い事を閃いたのか顔つきが険しくなる。
「カチュアのお尻の穴も、おまんこも全部舐めてやる。おっぱいなら俺も大きい。………そうだ、カチュアが魔術師になれば、洗脳のチョーカーを着けて俺の元にやってくる。カチュアは大好きなマクスウェル団長に処女を捧げられて、マクスウェル団長は要らない女を俺に押し付けられる。性欲が強いカチュアは俺のちんぽを入れたら、マクスウェル団長の事を忘れるだろう。そろそろカチュアが達しそうだ。一緒にイこう」
「マクスウェル団長の寝込み襲って、一人で赤ちゃん育てよう、ぁっ………♡」
一瞬カチュアの動きが止まると気怠い声が聞こえてきた。それと同時にジョセフ団長が私の下着にドロドロの精子をぶっかけている。
「早く学校卒業して妊娠させたい。お腹が大きくなったカチュアは可愛いだろうな。昔、お腹に人形を入れた姿を見た時なんて堪らなかった」
思い出した!お腹にジョセフの部屋に合ったクマのぬいぐるみを隠した時、変な顔をしていた時の事を。
こりゃ、ジョセフの性癖はダメなやつだ。
♢♢♢
意識を戻すと精液を出し終えたジョセフ団長がシャワーに入っていた。呑気に鼻歌を歌っているし、身体全身を私の下着で洗っている。
いつもこんなことをしていたのか。
………これは懲らしめてもいいんじゃないだろうか。
明日は休みだ。しっかり絞ってやらないとね。
「乱交部屋で3時間の予約をした癖に早く帰りたいだって! 冷やかしで予約が多いから、騎士たちに連れてってもらうよ。」
「でも先払いで支払っているじゃない」
「それがどうした! 男どもから金を貰ってないから売り上げが少ないんだよ! 魔術師なんてヨワヨワまんこだろ。騎士たちのっょっょ分からせおちんちんをぶち込んでもらってきな」
「そんな、複雑骨折しちゃうでしょう。はっ、カウンターの下に隠してよ。魔術師たちが来る! おばちゃん隠して」
「そういうのは男にいいな。カウンター下にいるのはちんぽをしゃぶるか、まんこを舐める時以外ありえないのさ。」
カウンターおばちゃんのおまんこなんて舐めたくない。異世界のおばちゃんは美魔女かと思ったらパンチパーマしているし、白髪を染めて紫色の染まった髪色をしている。
カウンターに置いている通信機から、騎士団がこちらに来る連絡が来た。
「おやおや、絶望の時間がやってきたね。魔術師の男どもが目の前で好きな子を寝取られて、嘆いている時に雌猫たちが跨って妊娠するのさ」
「寝取られ………まさか、あなたは寝取られスキー様ですか?」
寝取られスキーとは一部の界隈で有名な寝取られ小説の作者。
主に僕の方が先に好きだったのにをテーマに書かれている。
寝取られてもスカッとする小説は射精後の余韻と生きる希望を与えてくれる。
「ちんぽが泣いているとグッとくるのさ。そういう貴方は何者?」
「申し遅れました。キトン伯爵家のカチュア。またの名を【全ての童貞を奪いたい、お隣の姉さん】です」
「ファンレターで、よく射精しましたと書かれていたから、てっきり男だと。へえ、お隣さんにあんたがいたら童貞なんて捧げちゃうねえ。はっ、寝取りちんぽの来店だ。隠れな!」
おばちゃんに下着を脱がされてドアに押し込められると私はドアの隙間から、騎士団長と2人のやり取りを覗くことになった。
ジョセフ騎士団長は筋肉質な身体の持ち主で、身長が頭一個分高く目立つ人物だ。屈強な精神の持ち主で囚われた時に連日拷問されても屈しなかった。年齢は29歳で、19歳の私よりも年上だ。
「早くカチュアに妊娠プレスしたくて仕方がない」
「シコリ部屋に一回行って出してきな。さっきドジなカチュアが濡れた下着を落とした使いな!」
シコリ部屋って何?と思っていたら、カウンター横の隠し扉が開いてジョセフが入る。男の人の自慰をみれなんて異世界転生して良かったと感動して、じっくり観賞することにした。
「カチュア、俺の可愛いカチュア」
何故自分が自慰の相手になっているのだろう。下着の匂いを嗅いでシコっているジョセフの頭の中を覗くことにした。覗いている時は無防備になるから、防御魔法をかけておいた。
♢♢♢
「ジョシュアお兄ちゃんと結婚するんだもん」
「うちの子はちょっとおませなんです」
「カチュアさえよければ結婚します」
「「まあ!」」
伯爵家のお茶会に母親と一緒に来たジョセフは私の遊び相手になっていた。すっかり懐かれたジョセフは私の所に来ていた。侯爵家の彼は、同じ年の女の子には興味がなく年下の子にしか興味を抱かない。
可愛がられている私はジョセフの虜だった。
しかしある日、ジョセフと森を歩いていた時に狼に遭遇して私はケガを負わせてしまった。もう怪我は癒えているけれど、お腹に怪我をしてから妊娠しにくいとお医者様から言われた。
一人息子のジョセフは私と結婚したかったけれど、両親の説得で諦めたけれどずっと追いかけていたらしい。
その頃の記憶はおぼろげではっきり覚えてない。
ジョセフは波乱万丈人生だった。両親の死後にやってきた叔父さんに家を乗っ取られかけて、追い出すのにも時間がかかった。前騎士団長に陥れられて、王女強姦未遂の容疑者になり拷問を受けて苦汁を味わった。
その時、一緒にいた人は誰もいない。
運に恵まれていなかったのだろう。
昔の輝かしい思い出に縋りつき自慰をしている。寂しい男の背中におまんこが疼いてくる。マクスウェル団長がいるのに。首を振って否定して、続きを見ることにした。
獣のように身を潜めて学生時代の私をずっと監視し、虐めが酷くならないようにしていた。
偶然を装って、通り過ぎても気がつかれない。屋敷と学校の往復の生活にジョセフは安心したが、少し心配になっていた。下着を盗んでは自慰をして、洗濯をして元に戻して履かせる。
そういえば、下着からする匂いが騎士団長の家の匂いに似ていると悪口を言われたことがある。
ジョセフの警備ルーティーンは、服を盗み、射精して、ジョセフの家の匂いを着ける事だ。
パーティーに招待をしても伯爵夫妻しか来てくれず、出不精だった私に手鏡を贈った。それは監視用の鏡で、家にいるだけの私はおまんこの確認のためによく使っていた。胸を弄りながら気持ちよくなると秘部に指を入れる。処女にしては激しいクリトリスオナニーをしていた。
「カチュア、なんてエッチなんだ」
「マクスウェル団長、おっぱい吸わせて、ちんちん舐めたいよ」
「ん゛ん゛」
「あの逞しい胸筋のせいでおかしくなりそう、ちんちん入れてぇ………♡ あ、そろそろ新しいの使おう」
カバンから、いそいそ取り出したイボイボ付き指サック。クリトリスを弄り始めると我慢できずに声が漏れた。
他人が聞いた自分の声のエッチさに恥ずかしくなる。甘い声を出している時に、一緒に扱いているジョセフは良い事を閃いたのか顔つきが険しくなる。
「カチュアのお尻の穴も、おまんこも全部舐めてやる。おっぱいなら俺も大きい。………そうだ、カチュアが魔術師になれば、洗脳のチョーカーを着けて俺の元にやってくる。カチュアは大好きなマクスウェル団長に処女を捧げられて、マクスウェル団長は要らない女を俺に押し付けられる。性欲が強いカチュアは俺のちんぽを入れたら、マクスウェル団長の事を忘れるだろう。そろそろカチュアが達しそうだ。一緒にイこう」
「マクスウェル団長の寝込み襲って、一人で赤ちゃん育てよう、ぁっ………♡」
一瞬カチュアの動きが止まると気怠い声が聞こえてきた。それと同時にジョセフ団長が私の下着にドロドロの精子をぶっかけている。
「早く学校卒業して妊娠させたい。お腹が大きくなったカチュアは可愛いだろうな。昔、お腹に人形を入れた姿を見た時なんて堪らなかった」
思い出した!お腹にジョセフの部屋に合ったクマのぬいぐるみを隠した時、変な顔をしていた時の事を。
こりゃ、ジョセフの性癖はダメなやつだ。
♢♢♢
意識を戻すと精液を出し終えたジョセフ団長がシャワーに入っていた。呑気に鼻歌を歌っているし、身体全身を私の下着で洗っている。
いつもこんなことをしていたのか。
………これは懲らしめてもいいんじゃないだろうか。
明日は休みだ。しっかり絞ってやらないとね。
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