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妊娠出産

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 避妊魔法のかかっていない無防備な師匠アシュリーを孕ませることでライは頭がいっぱいになっている。正常位で犯すとライよりも背が低くなったアシュリーは獣に犯されているようだった。

 大好きなおっぱいを吸いながら挿入を繰り返すと中が絞まって、ライはアシュリーの気持ちのいいところを当てながら達する。無防備な卵子をライの精子は目指している。

 耳を舐めながら、好きだと繰り返すとアシュリーは顔を背ける。中に入れながら繰り返すと胸が小さく揺れて胸の先端がビンビンに勃起する。
 体制を変えて俯せで犯すと嫌がるので、ライは何度も気持ちのいいところを責めて犯した。

 身体を綺麗にすると彼は計画を立てる。
 師匠を妊娠させるための準備だった。

 次の日、ライがいつも通りにアシュリーに接すると、アシュリーは風邪で動けないことを話した。腰が痛く節々も痛い。

「風邪だと思ったけれど違うのかな、病院に行って薬貰ってこよう」
「師匠、万能薬がありますよ。よかったら飲んでください」

 アシュリーが飲み込む姿をライは見ていた。今飲み込んだ万能薬は赤ちゃんの性別を選べる薬だ。受精するまでの3日間で精子の選別が出来る。女の子の性別を選びたかったら性行為後12時間以内に飲まないといけない。何食わぬ顔で渡してきたものを飲んでアシュリーは食事を取って眠った。

 体調不良の日が多いがライが傍にいてくれる。外に出て広げるといけないからと出かけることもなかった。誰も訪れることがない辺境の地の森で2人は過ごしている。
 久しぶりに冒険者ギルドにアシュリーは向かうと絡んでくる冒険者がいなくて安心した。

 定期的に女の冒険者は妊娠検査が行われる。
 一室で待っているとアシュリーの声が聞こえた。嘘、と否定する声。検査をもう一度と言っている。何度受けても結果は変わらない。

「どうかしたのですか」
「妊娠したみたい、でも――」
「妊娠したのですか、僕とアシュリーの赤ちゃんですね。手続き出して暫くランクの高いものには参加できない手続きをしましょう」

 アシュリーが動かないのでライが手続きをしている。どうしても納得いかないので治癒師に聞いてみることにした。

「生理が来たのに妊娠している事なんてありますよ。お腹を洗浄していないのですか?それなら魔力を含んだ精子は30日間生きるので妊娠しますよ。避妊魔法をかけていた?あれ無意識に外れる時があると報告を受けています。神殿でかけたものだと神殿でしか取れないのですが、自分でかけていましたか?」
「ここ数年は自分でやっていました。」
「外れる時は外れるのでかけなおした方がいいですよ。出産後次の妊娠をしてもいいと言われたらかけてもいいかとおもいますよ。」

 アシュリーは不貞腐れていた。

「僕が夫になるのですね。赤ちゃん楽しみですね、師匠」
「結婚もするの?!」
「赤ちゃんにとって父がいるといいと思いますが。結婚式は小さな教会で2人きりでしましょう」

 腕を抱きしめて寄りかかるのでライは帰り道はゆっくり馬に乗って帰った。

 アシュリーの妊娠したお腹を見てライはうっとりしている。お腹の赤ちゃんをアシュリーごと抱きしめている。
 
「妊娠中のセックス……優しくしてくださいね」
「もちろんです」

 アシュリーとスローセックスをして楽しんだ後、眠っているアシュリーを呼び出して本音を聞く。

「子宮口に熱い精子当てて欲しい、痛くない程度に激しくしてほしいです」

 腰を動かして、痛くない気持ちがいいセックスをする。いきすぎてお腹が痛くなることもあるが、二人はセックスして過ごしていた。

 妊娠後期になった時、予定日より過ぎたが破水してライが子供を取り上げた。その日はわざと助産師を呼ばなかった。彼は研修を受けて子供を取り上げる練習をしていた。

「おねがい……みないで、色々出ちゃってる……いやああ、いたいいたい!!」

 陣痛で苦しんでいるアシュリーを一番近い所から見て赤ん坊を抱きしめた。可愛い女の子の赤ちゃんだった。疲れて眠っているアシュリーを見てライは思う。

 これで赤ちゃんを育てる感覚が育てられると。

 ライは自分がお腹から生まれてきたかった。小さい時に拾われておっぱいを吸わせてもらった。アシュリーの赤ちゃんにライはなりたかった。まだアシュリーの愛が足りない。ライの心を満たすことが出来ない。

「おっぱい出るようになるまで吸ってくれるなんて。ライ、面倒ですよね」
「初産では母乳が出ないのでこうするのが普通ですよ」

 ライは口で吸って母乳を出そうとすると咥えている。少しずつ出るようになると赤ちゃんにミルクを上げた。ママになってはじめての母乳はライと子供に分けて飲んだ。アシュリーはすっかりミルクの匂いがするママになってる。

 赤ちゃんに対する嫉妬はいつの間にかなくなって大切に育てている。

 ♢

 国中で人々が口にしている。
 魅了魔法を使って学園を支配した女の子の話しだ。

 馬鹿な奴。もっと効率のいい方法があるのに。眠っている時洗脳した方がいいだろう。足もつかないし、こうして子供も作れる。

 アシュリーは2人目妊娠中だ。本当は一人っ子にしたいと言ったけれどすぐに妊娠してしまった。ライが避妊魔法をかけさせなかった。

「次も女の子がいいです。」
「はい、絶対に女の子妊娠させますね」
「師匠、美味しいですか」
「ふぁい、おちんぽみるくおいしいです」

 アシュリーは苦手だったフェラチオを今では堂々としている。おちんちんを舐めるとお腹が疼いてしまうらしい。気持ちよさが快感みたいだ。ゴクンと飲み込むと口の中を見せた。
 アシュリーは眠っているのに、洗脳で彼を奉仕している。

「師匠がおまんこは弱いことを僕しか知りませんね。出会ってすぐに気が付いてよかった」

 お腹を撫でながら今日も中出しをたっぷりする。

「師匠、起きてください。」
「はい……♡」

 こっちの人格と眠っている時の人格が混ざってスケベになっている。魔法使いと弟子は子作りをしている。
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