【R-18】前と後ろを塞がれて~私と彼と彼の爛れた生活~

食品会社の企画部に勤める26歳の夕貴には、肉体関係を持っている男性が二人いた。夕貴を好きだと言って一途に求めてくる義弟の亮。アブノーマルなプレイで夕貴に新しい世界の扉を開かせた上司の秀弥。二人の男性に求められ、夕貴が選んだのは――。

※ムーンライトノベルズ様でも連載しています。
24h.ポイント 2,905pt
1,387
小説 441 位 / 187,518件 恋愛 230 位 / 56,791件

あなたにおすすめの小説

【完結】少しでもあなたの力になれたなら

優希
恋愛
この国には、一度結婚するとその後何があってもその人と添い遂げなければならない、という決まりがある。 私は双子の姉が良家に嫁ぐ事ができるよう、姉の短所を隠すための身代わりとして育てられてきた。 そんな姉の婚約が決まり、もう身代わりは必要なくなったため、私は森に捨てられてしまう。 森の中で途方に暮れている私に、一人の男性が手を差し伸べた。 サフィーロと名乗ったその男性の家で、私は使用人として働く事になり、そこで心が荒んでしまった十四歳の少年グラナートと出会う。 ※視点が頻繁に変わりますのでご注意ください。 ※【予告なく、出血、流血表現や、虐待や自傷など残酷な描写が入ります。 苦手な方はご遠慮ください】

「君とは結婚しない」と言った白騎士様が、なぜか聖女ではなく私に求婚してくる件

百門一新
恋愛
シルフィア・マルゼル伯爵令嬢は、転生者だ。どのルートでも聖人のような婚約者、騎士隊長クラウス・エンゼルロイズ伯爵令息に振られる、という残念すぎる『振られ役のモブ』。その日、聖女様たちと戻ってきた婚約者は、やはりシルフィアに「君とは結婚しない」と意思表明した。こうなることはわかっていたが、やるせない気持ちでそれを受け入れてモブ後の人生を生きるべく、婚活を考えるシルフィア。だが、パーティー会場で居合わせたクラウスに、「そんなこと言う資格はないでしょう? 私達は結婚しない、あなたと私は婚約を解消する予定なのだから」と改めて伝えてあげたら、なぜか白騎士様が固まった。 そうしたら手も握ったことがない、自分には興味がない年上の婚約者だった騎士隊長のクラウスが、急に溺愛するようになってきて!? ※ムーン様でも掲載

前世は魔王の私、今度こそ愛する人を護ります

クロユキ
恋愛
現魔王は人間が好きのため魔物達から良く思われなく、密かに新しい魔王が力を蓄えていた。 そんなある日魔物達の裏切りで現魔王は殺され新たな魔王が誕生した。殺された魔王は人間に生まれ代わり……人間の娘として生きていく事に、ある日森の中で魔物に襲われた時前世の魔王の記憶が蘇り……

フラグを折ったら溺愛されました

咲宮
恋愛
よくある乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったので、フラグを折る為に隣国へ留学します!! 只の留学の筈だったのに、いつの間にか溺愛されているのは何故なのでしょうか。 →1巻【婚約破棄編】 怒涛の日々を越え、新たな肩書きと共に再びゼロ国へと足を踏み入れることができました。 とは言ったものの、その肩書き──国王の婚約者は当分しまっておいて大丈夫なようです。様々な課題を置きながらも、まずは当初の目的であった留学の役目を果たすことになりました。 専門学校にて舞踊を学ぶ筈だったのに、校内にまで溺愛がやまないのは何故なのでしょうか。 →第二部【専門学校編】 完結しました! ※更新不定期です。 ※誤字脱字の指摘や感想よろしければお願いします。 ※登場人物紹介、今更ですが作りました!容姿について何も触れてなかったので、ここで触れておこうと思います。ネタバレにならないようにはしてます。 ※内容紹介変更しました!

もう二度と、愛さない

蜜迦
恋愛
 エルベ侯爵家のリリティスは、婚約者であるレティエ皇太子に長年想いを寄せていた。  しかし、彼の側にはいつも伯爵令嬢クロエの姿があった。  クロエを疎ましく思いながらも必死に耐え続ける日々。  そんなある日、クロエから「謝罪がしたい」と記された手紙が届いて──  

騎虎之勢~トラの背に乗ったわたし~

sae
恋愛
高校から続く友達関係の亜子(あこ)と亮介(りょうすけ)、気が合ってなんでも話せる間柄。学生の頃にお互い彼氏彼女がいたりもしたけれど二人の仲は変わらず大人になっても続いていた。友達より親友、そんな関係に満たされて安心しきっていた亜子だけど、亮介から「友達やめたい」と言われて……。亮介がそばにいないなんて考えられない亜子はどうしようか考えるのだけど――!? 男女の友情→恋に発展?→結局仲良し、気づかないうちにドツボにハマっている鈍い女とそうなるように仕向けつつも我慢しまくっていた男が我慢できなくなっただけの話。 ――本編は亜子視点、番外編は亮介視点になります―― ☆R-18描写あります、予告表示なし。苦手な方はご注意ください。 ☆直接的表現有ります、苦手な方はスルーしてください。

ハズレ嫁は最強の天才公爵様と再婚しました。

光子
恋愛
ーーー両親の愛情は、全て、可愛い妹の物だった。 昔から、私のモノは、妹が欲しがれば、全て妹のモノになった。お菓子も、玩具も、友人も、恋人も、何もかも。 逆らえば、頬を叩かれ、食事を取り上げられ、何日も部屋に閉じ込められる。 でも、私は不幸じゃなかった。 私には、幼馴染である、カインがいたから。同じ伯爵爵位を持つ、私の大好きな幼馴染、《カイン=マルクス》。彼だけは、いつも私の傍にいてくれた。 彼からのプロポーズを受けた時は、本当に嬉しかった。私を、あの家から救い出してくれたと思った。 私は貴方と結婚出来て、本当に幸せだったーーー 例え、私に子供が出来ず、義母からハズレ嫁と罵られようとも、義父から、マルクス伯爵家の事業全般を丸投げされようとも、私は、貴方さえいてくれれば、それで幸せだったのにーーー。 「《ルエル》お姉様、ごめんなさぁい。私、カイン様との子供を授かったんです」 「すまない、ルエル。君の事は愛しているんだ……でも、僕はマルクス伯爵家の跡取りとして、どうしても世継ぎが必要なんだ!だから、君と離婚し、僕の子供を宿してくれた《エレノア》と、再婚する!」 夫と妹から告げられたのは、地獄に叩き落とされるような、残酷な言葉だった。 カインも結局、私を裏切るのね。 エレノアは、結局、私から全てを奪うのね。 それなら、もういいわ。全部、要らない。 絶対に許さないわ。 私が味わった苦しみを、悲しみを、怒りを、全部返さないと気がすまないーー! 覚悟していてね? 私は、絶対に貴方達を許さないから。 「私、貴方と離婚出来て、幸せよ。 私、あんな男の子供を産まなくて、幸せよ。 ざまぁみろ」 不定期更新。 この世界は私の考えた世界の話です。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。

完結 裏切られて可哀そう?いいえ、違いますよ。

音爽(ネソウ)
恋愛
プロポーズを受けて有頂天だったが 恋人の裏切りを知る、「アイツとは別れるよ」と聞こえて来たのは彼の声だった