実話 ちょっと不思議な話

最終章

最終章

御札を枕の下に置き寝始めました所‥
怪異が‥
と、なれば怖いのですが何も起こらない日々が過ぎ去って行きました。
しながら、体調不良はしつこく続き、寝坊や、原因不明の虚脱感は何度も続き、精神的にかなりまいっている日々を送っていました。
そんな中、業績を基に必要以上に上司からブラック的な扱いを受け、昨年退社を余儀無くしました。
あ～って感じです。
今は転職活動中です。
前よりは体調も精神的にも良くなり、会社が原因なのか？それとも？
なんとか転職先も見つかりそうで安堵してますが、よくよく考えてみると、親父の血縁は女性が強い家系で、縁が薄く、争い事が絶えない家系です。
それが‥
まさかと考えていますが、ふと思い返して見ると、整体師の先生が言った事が気になります。
実家の土地に強い念を持った女性がいる様で災いを持たせている様です。
先生曰く、
草が生えない所あるでしょう？
そこは良くないからきちんと御清めしなさい。
とか、
あなたは実家に戻って来れないからとか‥
よくよく考えてみると、日当たりがそんなに悪くないに、一本の雑草が生えた事のない場所があり、乾燥していても何時もジメジメしている所があり、実家を離れて以来、10年以上経ちますが3回程しか帰っていません。
最近は半年以上連絡も取らない状況です。
何となく寄り付きたくないと思っています。
思い返せば、あれもなんだろう？と思う事はこの数年来何度もありましたが、今回はこれで‥