28 / 40
第28話 奪われた女神
しおりを挟む
昼と夜の境界が歪む。
天界での決戦を終え、勇者の資格を得たエリアスは、地上に戻って半年が経っていた。
王都は再建を進めており、学院の跡地には新しい塔が建てられつつある。
信じる者たちは彼を「救世の綴り手」と呼び、信じぬ者は「異端の勇者」と噂した。
だが、彼自身はそんな名声よりも、もっと静かなものを望んでいた。
穏やかな日常――ほんのひとときでも、戦いのない世界を。
「平和ってのは、少し落ち着かないな。」
エリアスは微笑みながら丘の上に腰を下ろした。
背後には王女セレナが立ち、彼の肩越しに街を見下ろしている。
「笑わないのね。」と言うと、彼女は静かに呆れたようにため息をついた。
「あなた、本当に戦いが好きじゃないのね。」
「好きどころか、できるなら一生関わりたくないよ。でも――」
その言葉に、彼は少しだけ空を見上げた。
「世界は“まだ不完全”だ。ノインが消えていない限り、俺たちの戦いは続く。」
風が吹き、セレナの銀髪が揺れる。
「その闇を、あなたは一人で背負っている。」
「違うさ。」
エリアスは微笑む。
「ルミナがいる。お前もいる。……だから、俺は折れない。」
その名を呼んだ瞬間だった。
胸奥に響くはずの声が、聴こえない。
「……ルミナ?」
呼びかけても、何の返事もない。
風が一瞬止まり、背筋に冷たいものが走った。
セレナが心配そうに覗き込む。
「どうしたの?」
「……声が消えた。」
「まさか……」
次の瞬間、異様な震動が大地を襲った。
王都全体を包む空がにじむ。雲が裂け、光の筋が地上へ集束する。
それは、神々が降臨する時に現れる“光の門”だった。
「まさか、神々が――!?」
セレナが目を見開いた瞬間、空の中心から七つの影が現れた。
ゼラをはじめとする神群セフィロスの残影。
だが、そこにルミナの姿はなかった。
ゼラの声が風を裂く。
「ルミナは、いま“神域管理層”に移送した。」
「……移送?」
エリアスの眉が動く。
「どういう意味だ。」
「彼女は人間界と天界を繋ぐ“鍵”。本来、彼女は神の記録を維持するための装置に過ぎぬ。
お前が力を与え、人としての心を芽吹かせた――それが均衡を壊した。
我らは、彼女を“再調整”せねばならぬ。」
「冗談じゃない……!」
エリアスの瞳が揺らめく。金と黒が混じり、強烈な光を放つ。
「ルミナは道具じゃない! 彼女は、俺たちの“仲間”だ!」
「人の感情に“神記”を委ねれば、世界は再び崩壊する。」ゼラは静かに剣を下ろす。「エリアス、彼女を忘れろ。」
「忘れられるかよ……!」
叫んだ瞬間、地面が砕け、光が爆ぜた。
その爆光の隙に、ゼラの背後で何かが動いた。
影の裂け目。そこから伸びた黒い手がゼラを貫く。
空間がねじれ、闇が広がった。
「……この気配。」
『ノイン』
エリアスの声とルミナの名が重なる。
そこに現れたのは、かつて滅びたはずの“影の記述者”だった。
闇の衣を纏い、エリアスと瓜二つの顔で嗤う。
「驚いたか? 俺は死なない。記録を消す存在は、記録の内には存在しないからな。」
「……またお前か。」
「また、だ。」ノインは愉快そうに笑う。「そして今回は違う。今度狙うのは――お前ではない。」
その言葉が終わるより早く、黒い波動が放たれた。
天界の光の門が揺れ、結界の奥から女性の悲鳴が響く。
「……ルミナ!」
エリアスの心が叫ぶより早く、ノインの影が門を突き抜けた。
金色の光が掠め、その向こうでルミナの姿が見える。
神々に囲まれながら拘束され、光の鎖に縛られていた。
『エリアス……! 来ないで……! ここは、あなたを――』
彼女の言葉が途中で途切れ、闇の刃が裂いた。
空が崩れる。
ノインの声が響く。
「神々の玩具に成り下がった女など要らない。だが、この“失われた女神”がいまだお前の力の核にあるのなら――
奪って、俺が使ってやる。」
闇の鎖がルミナの胸に絡みつく。
金色の光が徐々に消えていく。
「やめろ! ノイン!」
エリアスが剣を抜いた瞬間、世界が反転した。
神々の会議室も王都の景色も、その構造すら崩れ、彼の身体ごと闇に引きずり込まれていく。
視界が暗転し、意識が沈む。
周囲に見えるのは、かつてルミナと出会った“原初の神殿”によく似た空間だった。
だが、そこには光がなかった。
* * *
目を開けると、足元に黒い湖が広がっていた。
頭上に星が瞬き、光が揺らめく。
その中心に――ルミナがいた。
彼女は倒れていた。
涙を流しながら、微かに微笑んでいる。
『エリアス……やっぱり、来たのね。』
「馬鹿やろう……お前の声が消えた瞬間、全て分かったよ。」
『ごめんなさい。私、あなたを巻き込みたくなかった。』
「それで全部抱え込んで、消えるつもりだったのか?」
彼女は唇を震わせ、言葉を詰まらせた。
エリアスはそっと手を取る。
「人の手で記録を変えられるか分からない。でも――俺は、“お前を奪われたまま”の未来は書かない。」
『エリアス、駄目……これ以上力を使えば――』
「うるさい。俺が選んだ道だ。」
胸の奥に光が走る。
その輝きが空間に広がり、無数の文字が宙を舞った。
エリアスの声が響く。
「定義変更──“女神の記録は、決して消えない”。」
闇が軋み、ノインの怒声が響く。
「記録を塗り潰すのは俺の役目だ! お前ごと消す!」
黒の刃が交差し、金の光が割れる。
崩壊する空間の中、ルミナは涙を浮かべながら呟いた。
『あなたって……ほんとうに勝手ね。でも、ありがとう。』
「礼はあとで聞く。」
剣を振るい、金と黒が交錯する。
そして、爆音と閃光の中で世界が砕けた。
* * *
どれほどの時間が過ぎたか、分からなかった。
気づけば、エリアスは荒野の中で目を覚ましていた。
空は白く、風の音だけが響く。
手を開くと、そこにはルミナの光の欠片――彼女の“心”が宿る宝珠があった。
「……まだ、終わってない。」
彼はそれを握り締めた。
『エリアス……聞こえる?』
微かな声が胸の奥で囁く。
ルミナの魂は消えていなかった。ただ封印されているだけ。
「ノイン、お前を追う。必ず彼女を取り戻す。」
遠くに、黒い雲が湧き上がる。
その中心に、ノインが織り成す闇の迷宮――“虚神の塔”が姿を見せていた。
エリアスは立ち上がり、剣を握り直した。
「奪われた女神を取り戻す物語、か……悪くねぇタイトルだな。」
その言葉と共に、金の光が再び彼の足元に宿る。
風が巻き上がり、勇者の旅路は再び始まった。
彼の歩みが、世界を繋ぐ新たな記録を刻み始める。
空の向こうで、誰かの声が微かに笑った。
――「希望とは、奪われてもなお立ち上がる者の名だ」と。
天界での決戦を終え、勇者の資格を得たエリアスは、地上に戻って半年が経っていた。
王都は再建を進めており、学院の跡地には新しい塔が建てられつつある。
信じる者たちは彼を「救世の綴り手」と呼び、信じぬ者は「異端の勇者」と噂した。
だが、彼自身はそんな名声よりも、もっと静かなものを望んでいた。
穏やかな日常――ほんのひとときでも、戦いのない世界を。
「平和ってのは、少し落ち着かないな。」
エリアスは微笑みながら丘の上に腰を下ろした。
背後には王女セレナが立ち、彼の肩越しに街を見下ろしている。
「笑わないのね。」と言うと、彼女は静かに呆れたようにため息をついた。
「あなた、本当に戦いが好きじゃないのね。」
「好きどころか、できるなら一生関わりたくないよ。でも――」
その言葉に、彼は少しだけ空を見上げた。
「世界は“まだ不完全”だ。ノインが消えていない限り、俺たちの戦いは続く。」
風が吹き、セレナの銀髪が揺れる。
「その闇を、あなたは一人で背負っている。」
「違うさ。」
エリアスは微笑む。
「ルミナがいる。お前もいる。……だから、俺は折れない。」
その名を呼んだ瞬間だった。
胸奥に響くはずの声が、聴こえない。
「……ルミナ?」
呼びかけても、何の返事もない。
風が一瞬止まり、背筋に冷たいものが走った。
セレナが心配そうに覗き込む。
「どうしたの?」
「……声が消えた。」
「まさか……」
次の瞬間、異様な震動が大地を襲った。
王都全体を包む空がにじむ。雲が裂け、光の筋が地上へ集束する。
それは、神々が降臨する時に現れる“光の門”だった。
「まさか、神々が――!?」
セレナが目を見開いた瞬間、空の中心から七つの影が現れた。
ゼラをはじめとする神群セフィロスの残影。
だが、そこにルミナの姿はなかった。
ゼラの声が風を裂く。
「ルミナは、いま“神域管理層”に移送した。」
「……移送?」
エリアスの眉が動く。
「どういう意味だ。」
「彼女は人間界と天界を繋ぐ“鍵”。本来、彼女は神の記録を維持するための装置に過ぎぬ。
お前が力を与え、人としての心を芽吹かせた――それが均衡を壊した。
我らは、彼女を“再調整”せねばならぬ。」
「冗談じゃない……!」
エリアスの瞳が揺らめく。金と黒が混じり、強烈な光を放つ。
「ルミナは道具じゃない! 彼女は、俺たちの“仲間”だ!」
「人の感情に“神記”を委ねれば、世界は再び崩壊する。」ゼラは静かに剣を下ろす。「エリアス、彼女を忘れろ。」
「忘れられるかよ……!」
叫んだ瞬間、地面が砕け、光が爆ぜた。
その爆光の隙に、ゼラの背後で何かが動いた。
影の裂け目。そこから伸びた黒い手がゼラを貫く。
空間がねじれ、闇が広がった。
「……この気配。」
『ノイン』
エリアスの声とルミナの名が重なる。
そこに現れたのは、かつて滅びたはずの“影の記述者”だった。
闇の衣を纏い、エリアスと瓜二つの顔で嗤う。
「驚いたか? 俺は死なない。記録を消す存在は、記録の内には存在しないからな。」
「……またお前か。」
「また、だ。」ノインは愉快そうに笑う。「そして今回は違う。今度狙うのは――お前ではない。」
その言葉が終わるより早く、黒い波動が放たれた。
天界の光の門が揺れ、結界の奥から女性の悲鳴が響く。
「……ルミナ!」
エリアスの心が叫ぶより早く、ノインの影が門を突き抜けた。
金色の光が掠め、その向こうでルミナの姿が見える。
神々に囲まれながら拘束され、光の鎖に縛られていた。
『エリアス……! 来ないで……! ここは、あなたを――』
彼女の言葉が途中で途切れ、闇の刃が裂いた。
空が崩れる。
ノインの声が響く。
「神々の玩具に成り下がった女など要らない。だが、この“失われた女神”がいまだお前の力の核にあるのなら――
奪って、俺が使ってやる。」
闇の鎖がルミナの胸に絡みつく。
金色の光が徐々に消えていく。
「やめろ! ノイン!」
エリアスが剣を抜いた瞬間、世界が反転した。
神々の会議室も王都の景色も、その構造すら崩れ、彼の身体ごと闇に引きずり込まれていく。
視界が暗転し、意識が沈む。
周囲に見えるのは、かつてルミナと出会った“原初の神殿”によく似た空間だった。
だが、そこには光がなかった。
* * *
目を開けると、足元に黒い湖が広がっていた。
頭上に星が瞬き、光が揺らめく。
その中心に――ルミナがいた。
彼女は倒れていた。
涙を流しながら、微かに微笑んでいる。
『エリアス……やっぱり、来たのね。』
「馬鹿やろう……お前の声が消えた瞬間、全て分かったよ。」
『ごめんなさい。私、あなたを巻き込みたくなかった。』
「それで全部抱え込んで、消えるつもりだったのか?」
彼女は唇を震わせ、言葉を詰まらせた。
エリアスはそっと手を取る。
「人の手で記録を変えられるか分からない。でも――俺は、“お前を奪われたまま”の未来は書かない。」
『エリアス、駄目……これ以上力を使えば――』
「うるさい。俺が選んだ道だ。」
胸の奥に光が走る。
その輝きが空間に広がり、無数の文字が宙を舞った。
エリアスの声が響く。
「定義変更──“女神の記録は、決して消えない”。」
闇が軋み、ノインの怒声が響く。
「記録を塗り潰すのは俺の役目だ! お前ごと消す!」
黒の刃が交差し、金の光が割れる。
崩壊する空間の中、ルミナは涙を浮かべながら呟いた。
『あなたって……ほんとうに勝手ね。でも、ありがとう。』
「礼はあとで聞く。」
剣を振るい、金と黒が交錯する。
そして、爆音と閃光の中で世界が砕けた。
* * *
どれほどの時間が過ぎたか、分からなかった。
気づけば、エリアスは荒野の中で目を覚ましていた。
空は白く、風の音だけが響く。
手を開くと、そこにはルミナの光の欠片――彼女の“心”が宿る宝珠があった。
「……まだ、終わってない。」
彼はそれを握り締めた。
『エリアス……聞こえる?』
微かな声が胸の奥で囁く。
ルミナの魂は消えていなかった。ただ封印されているだけ。
「ノイン、お前を追う。必ず彼女を取り戻す。」
遠くに、黒い雲が湧き上がる。
その中心に、ノインが織り成す闇の迷宮――“虚神の塔”が姿を見せていた。
エリアスは立ち上がり、剣を握り直した。
「奪われた女神を取り戻す物語、か……悪くねぇタイトルだな。」
その言葉と共に、金の光が再び彼の足元に宿る。
風が巻き上がり、勇者の旅路は再び始まった。
彼の歩みが、世界を繋ぐ新たな記録を刻み始める。
空の向こうで、誰かの声が微かに笑った。
――「希望とは、奪われてもなお立ち上がる者の名だ」と。
1
あなたにおすすめの小説
異世界帰りの勇者、今度は現代世界でスキル、魔法を使って、無双するスローライフを送ります!?〜ついでに世界も救います!?〜
沢田美
ファンタジー
かつて“異世界”で魔王を討伐し、八年にわたる冒険を終えた青年・ユキヒロ。
数々の死線を乗り越え、勇者として讃えられた彼が帰ってきたのは、元の日本――高校卒業すらしていない、現実世界だった。
~唯一王の成り上がり~ 外れスキル「精霊王」の俺、パーティーを首になった瞬間スキルが開花、Sランク冒険者へと成り上がり、英雄となる
静内燕
ファンタジー
【カクヨムコン最終選考進出】
【複数サイトでランキング入り】
追放された主人公フライがその能力を覚醒させ、成り上がりっていく物語
主人公フライ。
仲間たちがスキルを開花させ、パーティーがSランクまで昇華していく中、彼が与えられたスキルは「精霊王」という伝説上の生き物にしか対象にできない使用用途が限られた外れスキルだった。
フライはダンジョンの案内役や、料理、周囲の加護、荷物持ちなど、あらゆる雑用を喜んでこなしていた。
外れスキルの自分でも、仲間達の役に立てるからと。
しかしその奮闘ぶりは、恵まれたスキルを持つ仲間たちからは認められず、毎日のように不当な扱いを受ける日々。
そしてとうとうダンジョンの中でパーティーからの追放を宣告されてしまう。
「お前みたいなゴミの変わりはいくらでもいる」
最後のクエストのダンジョンの主は、今までと比較にならないほど強く、歯が立たない敵だった。
仲間たちは我先に逃亡、残ったのはフライ一人だけ。
そこでダンジョンの主は告げる、あなたのスキルを待っていた。と──。
そして不遇だったスキルがようやく開花し、最強の冒険者へとのし上がっていく。
一方、裏方で支えていたフライがいなくなったパーティーたちが没落していく物語。
イラスト 卯月凪沙様より
収納魔法を極めた魔術師ですが、勇者パーティを追放されました。ところで俺の追放理由って “どれ” ですか?
木塚麻弥
ファンタジー
収納魔法を活かして勇者パーティーの荷物持ちをしていたケイトはある日、パーティーを追放されてしまった。
追放される理由はよく分からなかった。
彼はパーティーを追放されても文句の言えない理由を無数に抱えていたからだ。
結局どれが本当の追放理由なのかはよく分からなかったが、勇者から追放すると強く言われたのでケイトはそれに従う。
しかし彼は、追放されてもなお仲間たちのことが好きだった。
たった四人で強大な魔王軍に立ち向かおうとするかつての仲間たち。
ケイトは彼らを失いたくなかった。
勇者たちとまた一緒に食事がしたかった。
しばらくひとりで悩んでいたケイトは気づいてしまう。
「追放されたってことは、俺の行動を制限する奴もいないってことだよな?」
これは収納魔法しか使えない魔術師が、仲間のために陰で奮闘する物語。
落ちこぼれ職人、万能スキルでギルド最強になります!
たまごころ
ファンタジー
ギルド最弱の鍛冶師レオンは、仲間に「役立たず」と笑われて追放された。
途方に暮れる彼の前に現れたのは、伝説の鍛冶書と、しゃべる鉄塊(?)。
鍛冶・錬金・料理・魔道具――あらゆるクラフトスキルを吸収する《創精鍛造》を極め、万能職人へと覚醒!
素材採取から戦闘まで、すべて自作で挑む“ものづくり異世界成り上がり譚”が今、始まる。
裏切った元仲間? 今さら後悔しても遅いぞ!
追放された凡人魔導士ですが、実は世界最強の隠しステ持ちでした〜気づかないうちに英雄扱いされて、美少女たちに囲まれていました〜
にゃ-さん
ファンタジー
「お前は凡人だ。パーティから追放だ」
勇者パーティの役立たずと蔑まれ、辺境へと追放された下級魔導士エイル。
自分でも平凡だと信じて疑わなかった彼は、辺境でのんびり暮らそうと決意する。
だが、偶然鑑定を受けたことで判明する。
「……え?俺のステータス、バグってないか?」
魔力無限、全属性適性、成長率無限大。
常識外れどころか、世界の理そのものを揺るがす「世界最強の隠しステ」を抱えた、規格外のチートだった。
自覚がないまま災厄級の魔物をワンパンし、滅亡寸前の国を片手間で救い、さらには救われた美少女たちから慕われ、いつの間にかハーレム状態に。
一方、エイルを追放した勇者たちは、守ってもらっていた無自覚チートを失い、あっという間に泥沼へと転落していく。
「俺、本当に凡人なんだけどなあ……」
本人だけが自分を凡人だと思い込んでいる、無自覚最強魔導士の、追放から始まる自由気ままな英雄譚。
ざまぁ上等、主人公最強&ハーレム要素たっぷりでお届けします。
世界一簡単にレベルアップ ~魔物を倒すだけでレベルが上がる能力を得た俺は、弱小の魔物を倒しまくって異世界でハーレム作る事にしました~
きよらかなこころ
ファンタジー
シンゴはある日、事故で死んだ。
どうやら、神の手違いで間違って死んでしまったシンゴは異世界に転生することになる。
転生する際にオマケに『魔物を倒すだけでレベルが上がる』能力を貰ったシンゴ。
弱小の魔物を倒してレベルを上げ、異世界でハーレムを作る事を企むのだった。
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる