敵を9割弱体化させていた呪術師、追放される。勇者が雑魚敵に負ける中、俺は即死チートで無双する~戻れと言われても、魔王の娘と幸せなので~

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第13話 天界からの刺客『殲滅天使』。聖属性無効の敵を、設定ごと書き換えて堕天させる

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悪徳貴族ロズワールの粛清から数日が経った。
王都は表面上、平穏を取り戻していた。
ロズワールの失脚は「不正な闇取引が発覚した」として公表され、彼が行っていた非人道的な実験については、被害者の保護と混乱の防止という名目で伏せられた。
これは俺と裏ギルド、そして騎士団長ガレインとの間で交わされた密約によるものだ。

その代わり、俺の懐には裏ギルドからの莫大な報酬金と、王室からの追加の特別手当が入り、経済的には一生遊んで暮らせるほどの資産が築かれていた。

「クロウよ、退屈だ」

宿屋『銀の月亭』のスイートルーム。
最高級のソファに寝そべりながら、セリスが不満げに声を上げた。

「退屈って言われてもな。この数日、散々買い物に付き合っただろ」

部屋の隅には、セリスが買い漁った服や宝石、骨董品の山ができている。
魔王の娘の物欲は底知れない。

「買い物は良い。だが、刺激が足りぬ。……あのロズワール邸のような、血湧き肉躍る戦いがしたいのだ」

「お前、戦闘狂(バトルジャンキー)だったのか? 平和が一番だろ」

俺はコーヒーを飲みながら新聞を広げた。
記事の一面には、『聖女アリシア、勇者パーティーを脱退か?』という見出しが躍っている。
世間では勇者カイルの失墜と、新たな英雄(俺のことだ)の台頭が噂されていた。

「クロウ様、お茶のおかわりはいかがですか?」

黒いエプロンドレスに身を包んだアリシアが、恭しくポットを差し出してくる。
彼女は「見習い」として俺たちの身の回りの世話を焼くことに喜びを見出しているらしい。
かつて国一番の聖女と呼ばれた少女が、今や俺専属のメイド兼魔法職だ。
贅沢極まりない。

「ありがとう、アリシア。……ん? なんだ、外が騒がしいな」

ふと、窓の外から異様な喧噪が聞こえてきた。
いつもの街の賑わいとは違う。
悲鳴と、怒号。そして、何かが爆発するような音。

「……嫌な魔力の気配がするな」

セリスがむくりと起き上がり、窓の外を睨んだ。
その赤い瞳が細められる。

「この感じ……『天界』の臭いだ。鼻持ちならない、消毒液のような潔癖な魔力だ」

「天界だって?」

俺は窓から身を乗り出した。
王都の中央広場、大聖堂のある方向から、白い煙が上がっている。
そして上空には、眩い光を放つ『何か』が浮遊していた。

「行くぞ。……どうやら、向こうから挨拶に来たらしい」

俺はコートを羽織り、部屋を飛び出した。

   ◇

中央広場はパニックに陥っていた。
人々が逃げ惑う中、大聖堂の前には一際大きな人だかり……いや、逃げ遅れた人々が恐怖で立ち尽くしていた。

その中心に、それはいた。

背中から生えた純白の翼。
白銀の鎧に身を包み、手には燃え盛る炎の剣。
顔には表情がなく、まるで精巧に作られた能面のような美しさを持つ存在。

天使だ。
だが、絵本に出てくるような慈悲深い使いではない。
その全身からは、周囲の生物を威圧し、焼き尽くすような強烈な殺気が放たれていた。

「異端者よ。悔い改めよ」

天使が無機質な声で告げる。
その剣が一閃されると、広場の石畳が一直線に溶解し、逃げ遅れた亜人の露店が炎に包まれた。

「うわあああッ!?」
「助けてくれぇ!」

「神の御心に背く『穢れ』は、存在することすら許されない。……浄化を開始する」

天使は無差別に剣を振るう。
特に、エルフやドワーフといった亜人種、そして魔力を持つ者が標的になっているようだ。

「やめろッ! 何をするんだ!」

駆けつけた騎士団の兵士たちが槍を構える。

「我々は王宮騎士団だ! 直ちに攻撃を停止せよ!」

「……人間風情が、神の代行者に指図するか」

天使が冷たい視線を向ける。
ただそれだけで、騎士たちの鎧が凹み、数人が吹き飛ばされた。
重力魔法か。いや、純粋な魔力圧だ。

「くそっ、なんだあいつは……! Sランクの魔物か!?」

現場指揮を執っていたガレイン団長が歯噛みする。
その時、俺たちが人混みをかき分けて到着した。

「ガレインさん、下がってください。そいつは騎士団の手には負えない」

「クロウ殿! 来てくれたか!」

ガレインが安堵の表情を見せる。
俺は天使の前に進み出た。
セリスとアリシアも左右に続く。

「ほう……現れたか、異端の元凶よ」

天使が俺を認識し、空中で静止した。
その能面のような顔が、わずかに歪んだように見えた。

「我が名は『殲滅天使(エクスターミネーター)』メルキセデク。天界よりの勅命により、魔王の因子を持つ者、およびそれに加担する大罪人を排除しに来た」

「排除、ね。随分と派手な登場じゃないか。街を壊すのが神の使いの仕事か?」

俺が挑発すると、メルキセデクは動じずに剣を向けた。

「穢れを祓うためならば、多少の犠牲は許容される。……死神クロウ。貴様の存在は世界の理(バグ)だ。ここで修正(デリート)する」

「修正するのはこっちの台詞だ。……セリス、アリシア、手出し無用だ。こいつは俺の『編集』を試すのに丁度いい」

「フン、また独り占めか。まあよい、手並み拝見といこう」

セリスが腕を組んで下がる。
俺はメルキセデクと対峙した。

「死ね」

メルキセデクが消えた。
いや、光速に近い速度で移動したのだ。
瞬きの間に俺の背後に回り込み、炎の剣を振り下ろす。

ガギィィィンッ!!

俺は振り返りざまに、展開した『多重結界』でそれを受け止めた。

「ほう、反応するか。だが、これはどうだ」

剣の炎が爆発的に膨れ上がる。
白い炎。聖なる浄化の炎だ。
それが俺の結界を侵食し、溶かそうとする。

「無駄だ。我は『聖属性完全耐性』を持つ。貴様の闇属性の呪いなど、触れることすらできん」

メルキセデクが宣言する通り、俺が放った牽制の『腐敗の呪い』は、天使の鎧に触れた瞬間にジュッと音を立てて蒸発した。
聖なる加護が、あらゆる不浄な干渉をシャットアウトしている。

「なるほど。防御力も完璧、攻撃力も規格外。……普通の呪術師なら詰んでるな」

俺は結界を維持しながら、冷静に分析した。
カイルが持っていた聖剣と同じ、いやそれ以上の『改竄防止プロテクト』がかかっている。
外部からのデバフを無効化する常時発動スキルだ。

「貴様の力は『相手を弱体化させる』ことだと聞いている。だが、神の使徒である我に弱点などない!」

メルキセデクが剣に力を込める。
結界にヒビが入る。

「終わりだ、異端者!」

「……弱点がないなら、作ればいい」

俺はニヤリと笑った。

「お前は『聖属性』だから強い。なら、その根本を変えてやればいいだけの話だ」

俺は結界越しに、メルキセデクの魔力構成を視た。
強固なプロテクト。
だが、どんなプログラムにも裏口(バックドア)はある。
あるいは、正面からこじ開けるだけの『権限』があればいい。

スキル発動、『属性編集(エレメント・エディット)』。
対象:殲滅天使メルキセデク。
指定変更:【属性:聖】→【属性:闇(堕天)】

俺の瞳が紫色に輝く。
膨大な魔力が奔流となって、天使のプロテクトに突き刺さる。

「な、何を……!? 馬鹿な、我の防御障壁を……侵食しているだと!?」

メルキセデクの声に焦りが混じる。
俺の魔力は、彼の聖なる加護を『汚染』していくのではない。
『定義』そのものを書き換えているのだ。

「お前のその白い翼、目障りだ。……黒く染まれ」

バチバチバチッ!!

「ぐ、ぐあぁぁぁぁぁッ!?」

メルキセデクが絶叫した。
彼の背中の純白の翼が、根元から黒く変色していく。
白銀の鎧も、炎の剣も、みるみるうちに禍々しい漆黒へと染まっていく。

「な、なんだこれは……!? 力が……聖なる力が反転していく……!?」

「おめでとう。今日からお前は『堕天使』だ」

俺は結界を解き、黒く染まった天使を見上げた。

「聖属性耐性は消えた。代わりに、聖属性が弱点になったな」

「き、貴様ァァァッ!!」

メルキセデクが激昂し、黒い炎を放つ。
だが、その威力は先ほどよりも落ちている。
慣れない闇属性に強制変更されたことで、魔力制御が乱れているのだ。

「アリシア! 今だ!」

俺が合図を送る。
待機していたアリシアが、杖を構えた。

「はいッ! いきます!」

彼女は『堕聖女』モードではなく、本来の『聖女』としての清浄な魔力を練り上げた。
皮肉なことに、今のメルキセデクにとって最も脅威なのは、かつての味方であった光の力だ。

「聖なる裁きを……『ホーリー・レイ』!」

アリシアの杖から、極太の光線が放たれた。
それは一直線にメルキセデクを捉える。

「や、やめろぉッ! 光よ、我に従え……!?」

メルキセデクは反射的に光を操ろうとした。
だが、彼はもう『闇』の存在だ。
光は彼に従わない。むしろ、彼を焼き尽くす天敵となる。

ドォォォォォンッ!!

「ギャアアアアアアアアッ!!」

光の奔流が直撃し、黒い鎧が砕け散る。
堕天使は空中で錐揉み回転し、広場の石畳に激突した。

「がはっ……! ば、馬鹿な……神の使徒である私が……人間ごときに……」

クレーターの中心で、メルキセデクはボロボロになって喘いでいた。
翼は折れ、剣も砕けている。

俺はゆっくりと彼に歩み寄った。

「神様によろしく言っておけ。『次を送るなら、もっとマシなのを寄越せ』とな」

「くっ……殺せ……! 敗北した天使に、帰る場所などない……」

「殺しはしない。……お前、使えるからな」

「……は?」

俺は右手をかざした。

スキル発動、『従属編集』。
対象:堕天使メルキセデク。
変更:【主君:天界の神】→【主君:クロウ】

「あ……あがッ……! 魂に……楔が……!?」

メルキセデクが頭を抱えてのた打ち回る。
彼の魂に刻まれた忠誠のコードを、俺の名前に書き換える。
神への信仰を、俺への服従に上書きする禁断の術式。

「完了だ」

俺が手を離すと、メルキセデクの動きが止まった。
彼はゆっくりと顔を上げ、俺を見た。
その瞳からは敵意が消え、代わりに虚ろな、しかし絶対的な恭順の色が宿っていた。

「……おはよう、メルキセデク」

「……はっ。我が主(マスター)」

彼は痛む体を引きずり、俺の前に跪いた。
広場を埋め尽くす人々が、息を呑んでその光景を見守る。
天から降りてきた最強の天使が、一人の青年の前に平伏しているのだ。

「な、なんだありゃ……」
「天使を……配下にしちまったのか……?」
「クロウ様、マジで神超えしてるんじゃ……」

ざわめきが広がる。
俺は苦笑いした。
また一つ、とんでもない戦力を手に入れてしまった。
元Sランク勇者パーティーの荷物持ちが、魔王の娘、堕ちた聖女、そして堕天使を従える。
字面だけ見れば、俺の方がよっぽど魔王軍だ。

「ふん、まあまあの手際だ。……だが、天使風情が我と同列に並ぶなど、百年早いがな」

セリスが跪くメルキセデクの頭をコツンと蹴った。
メルキセデクは無抵抗にそれを受け入れる。

「申し訳ありません、セリス様。……以後、馬車馬のように働きます」

「ほう? 殊勝な心がけだ。なら、荷物持ちはお主に任せよう」

どうやら序列は決まったらしい。
セリス>俺>アリシア>メルキセデク、といったところか。
……いや、俺の順位はもっと下かもしれない。

「ガレインさん、事後処理は任せても?」

俺が声をかけると、呆然としていた騎士団長がハッと我に返った。

「あ、ああ……! 任せてくれ。……しかし、とんでもないことになったな。教会が黙っていないぞ」

「でしょうね。でも、向こうから仕掛けてきたんです。正当防衛ですよ」

俺は肩をすくめた。
大聖堂の方を見ると、神官たちが顔面蒼白でこちらを覗き見ているのが分かった。
彼らは自分たちが召喚した(あるいは迎え入れた)天使が、あっさりと堕とされ、敵の配下になった事実に震え上がっているはずだ。

「さて、帰るか。……メルキセデク、その派手な鎧、目立つから脱げ」

「はっ。……では、こちらの擬態モードに」

メルキセデクの体が光り、黒いスーツを着た執事のような姿に変わった。
背中の翼も収納されている。
イケメン執事だ。これはこれで目立つが、まあ許容範囲か。

俺たちは広場を後にした。
民衆からは歓声が上がった。
「街を救った英雄だ!」「死神様万歳!」と。
二つ名が『死神』のまま定着しているのは不服だが、感謝されるのは悪い気分じゃない。

   ◇

その夜。
宿の部屋で、俺はメルキセデクから情報を聞き出していた。

「で、天界の目的は何だ? なんで俺たちを狙う?」

メルキセデクは直立不動で答えた。

「はっ。天界の上層部……『枢機卿会議』は、地上におけるバランスの崩壊を危惧しております。特に、セリス様の復活と、マスターの『理を書き換える力』は、彼らにとって最大のイレギュラー。これらを排除し、再び人間界を管理下に置くことが目的です」

「管理下、ね。……あいつら、人間を家畜か何かだと思ってるのか?」

「否定できません。彼らにとって地上の住人は、信仰心(エナジー)を生産するための資源に過ぎませんから」

「ふん、相変わらず胸糞の悪い連中だ」

セリスが不快そうに吐き捨てる。

「で、次の手は?」

「私が敗北したことで、彼らはより強力な戦力を投入するでしょう。……具体的には、『勇者システム』の強制アップデートです」

「勇者システム?」

「はい。現在、地上に存在する勇者適性を持つ者に対し、強制的に『聖遺物』を融合させ、人造天使として覚醒させる計画があります。……その候補リストの筆頭に、カイルという名の男がいました」

「カイル……」

またあいつか。
どこまで行っても、運命(あるいは何者かの悪意)は彼を逃がさないらしい。

「カイルは今どこに?」

「私の感知では、王都の地下水路……そこにある『旧教会の祭壇』に反応があります。既に『使徒』と接触し、融合の儀式が進んでいる可能性が高いです」

「チッ、しぶといな」

俺は立ち上がった。
放っておけば、カイルは完全に人間を辞め、ただの殺戮兵器として戻ってくるだろう。
それはそれで倒せばいい話だが、これ以上街に被害が出るのは面倒だ。

「行くぞ。……勇者の最後くらい、看取ってやるか」

「お供します、マスター」

メルキセデクが恭しくドアを開ける。
アリシアも杖を握りしめた。
セリスは「やれやれ」と言いながらも、楽しそうだ。

舞台は地下へ。
堕ちた勇者と、最強の荷物持ち。
永きにわたる因縁に、今度こそ完全な決着をつける時が来た。

(続く)

   ◇

次回予告

第14話 地下迷宮の決戦。怪物と化した勇者に、俺は最後の言葉を贈る
地下水路の奥で待ち受けていたのは、複数の聖遺物を取り込み、異形の怪物と化したカイルだった。
「クロウ……ボクヲ……コロシテ……」
理性を失いかけたカイル。
俺は彼を救うのか、それとも介錯するのか。
そして、その背後で笑う『仮面の男』の正体とは――?
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