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第三章〜世界へと旅立つ〜
第25話 〜奥義《極界零度》〜
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ナガーサ国の首都タウンセンから少し離れたところにあるSランク以上の冒険者でしか入れないダンジョン《タウンセル》に来たヒイロは、ダンジョンに入る前に氷神シヴァとの《神獣合体》を行なう。
「この《ケリュケイオンの杖》て杖、本当にすごい力を秘めてる。持っただけでも自分の魔力が上がるのがよくわかる。」
「そうじゃろう、そうじゃろう。だが、それだけではないぞ。なんせ我、氷神シヴァ様の神具だからな。特に氷魔法にはおいては桁違いにすごいぞ~!全くの別物にじゃぞ~!」
「そっか。氷魔法は水魔法と風魔法の合成魔法だから威力も高いけど、結構魔力調整が難しいし、他の属性魔法に比べるとやっぱり少し使い勝手が良くないんだよな」
「ほれ、そう思うなら氷魔法を打ってみろ。驚くぞ」
ヒイロは、シヴァに言われた通り、氷属性の初級魔法の《アイスボール》を軽く放つ。その瞬間、ケリュケイオンの杖から氷の礫は的にしていた大きな木に散弾銃のように突き刺さり、大木が音を立てて倒れる。
「軽く魔力を込めただけなのに……。威力や速度もそうだけど、魔力調整もなく氷魔法が出来た。これで上級魔法を使ったら……」
「そうじゃろう!ほら、今回はダンジョンとやらに来ているのだろう?時間も限られておるし、早速いくのじゃ!」
「……そうだった!あ、ちょっと待って!《創造魔法・スキル》で、《自動マッピング》と!よし、これならサクサク進めそうだ!」
元々、このダンジョン攻略を担当していた前者から引き継いだ地図は地下3階まであり、ヒイロは下の階へと続くコースを最短で進み、あっという間に地下4階まで来ていた。
ここからは探索スキルと同時に先程作った、自動マッピングスキルを使い、自分が通った道が意識しなくても記憶され、後で紙とペンさえ有れば、手が勝手に高速で地図を正確に書いてくれる。
今のところ出てくる魔物は、Aランクのインプやハイオークといった通常のヒイロでも結構手のかかる魔物だったが、《神獣合体》をしている状態でのヒイロでは、氷の上級魔法 《アイスカノン》ですべて一撃だった。
ただこのダンジョン攻略の目的は第一に、正確なダンジョンの地図作成だったため、マッピングのための階全体を踏破するほうに時間がかかる。《神獣合体》のため、神獣の召喚時間の時よりも魔力が少なく、今のところあまり気にならずに進むことが出来ているが、常に上級魔法を使っているせいもあり、時間との勝負でもある。
「よし、この階はこれで終了かな。神獣合体にも身体が慣れてきて、よりスムーズに威力調節も出来るようになって魔力の節約もできてきた。」
「う~せっかく我が出てきたのじゃ……もう少し歯応えのある奴は出てこんのかのう。これじゃぁせっかくの我もあんまり意味ないではないか。」
「これからだよ。それに《神獣合体》でシヴァさんの力を借りなきゃAランクの魔物なんて、こんな簡単に倒せないから。」
その後も順調に進み、8階まできていた。ここまで来るとSランクのリッチやオーガも出てくるようになり、特にリッチは、魔法耐性が強いため、普段なら魔法主体のヒイロではかなり手強い相手だが、今のヒイロにはそこまで苦戦せず、それも魔法で圧倒出来ていた。
「よし!とりあえず今回のノルマにした10階までもう少し!確か……ダンジョンには10階層毎に、ボスがいると聞いたな。時間もちょうどいいし、そいつを倒して終わりにしよう。」
それから少し経ち、ヒイロは10階のボス部屋の前まで来ていた。念のため、体力を全快までハイヒールで回復させ、尚且つ魔力回復薬を飲んだ。
「……よし、それじゃあ油断せずにいこう。」
「ふむ……ようやく歯応えのある相手がでてくるんじゃろうな!?」
「うーん多分……まぁきっと、今までこのダンジョンで出てきた中では、1番強い魔物のはずだよ。」
ボス部屋の扉を開ける。扉を開けるとそこにいたのは、タウンセンのギルド本部にある、確認されている魔物図鑑でも一番後ろの方に記載されていたSSランク指定のデュラハンと言われる魔力耐性に優れた首なしのスケルトンナイトだった。
「見るからに強そう……確か首無し……スケルトンナイトのデュラハンとか言う奴だ!ギルドの図鑑で見たことがある。高い防御力と……魔法耐性がかなり強かったはずだ!!入る前に回復しておいて良かった。かなり厄介な相手だ」
「よしよし、そういうやつを待っておったのじゃ!」
接近戦を得意とする魔物だったため、遠距離から攻撃が有効なものの、高い防御力とそれ以上の魔法耐性により、Sランクの冒険者パーティーでもかなり苦戦する魔物だった、もちろん魔法主体のヒイロの攻撃も、あまり効果的なダメージをあたえることが出来なかったら。
「……まずいな。神獣合体での上級魔法もあまり有効なダメージを与えられてない。……このままだと長引くとこっちが不利だ。一度距離を置いて、近接物理特化の《神獣アスラ》に変えた方がいいかもしれないな……。」
「なんじゃと!?そんなことはなーい!!!魔力の消費は激しいが我の奥義を使ってみろ!!この状態ならきっと使うことが出来るはずじゃ!!奥義の名前は《極界零度》!前に一度見せたことがあるじゃろ!!全てを凍りつくす最強の奥義じゃ!!」
「ワイバーンを倒したときの奥義か……確かにあれなら……わかった!!使ってみるよ」
ヒイロは上級魔法を連発し、デュラハンと距離を取る。そして、ケリュケイオンの杖にありったけの魔力を込める」
「……全てを凍りつくせ!《極界零度》!!」
ケリュケイオンの杖から、ものすごい吹雪が吹き荒れると同時に、ボス部屋全体が一瞬で全て凍りつく。デュラハンも猛吹雪の中、なんとか抵抗していたものの、次第に動きが鈍くなり、全身が氷漬けになり動かなくなるまで時間はかからなかった。
「ふぅ……なんとかなった。奥義かぁ、さすがの威力だったけど、魔力は半分ぐらいは持っていかれたな。残り魔力が半分も残ってなかったから、危ないところだった。」
「まぁまぁ!それでも最後は余裕だったじゃろ!最初からちまちま様子見なんかせずに、はじめから我が奥義を出してやれば一発だったんじゃ!」
「……そうかもしれないけど……長いダンジョンで、そこまで攻略自体経験なんてないんだから、無茶は出来ないでしょ!それでもここまで来れたのは《神獣合体》での、シヴァさんおかげだよ。ありがとう……少し休んでから、転移魔法で地上に戻ろう。」
その後回復薬を飲み、少し休んでからの転移魔法ではダンジョンの入り口に戻ると、ヒイロは《神獣合体》を解き、タウンセンの冒険者ギルドに向かった。
今回のダンジョン攻略は、マッピング作業ということで時間もかなりかかり日が暮れてしまった。急いでギルド本部でに戻り、10階までの地図と詳細を伝え、魔物などの素材を渡した。今回の報酬や地図の確認などの作業を含め、後日支払われることとなった。暗くなってしまったがミーナが待つ《海の家》に帰り、ようやくヒイロは一息ついた。
「ふぅごめん、遅くなったね。こっちの海の家は、ミーナに任せっきりになっちゃってて申し訳ない。」
「うぅん、大丈夫だよ。買い足すものとか色々あったから、逆に私の役割がないと、何のためにヒイロについてきたのかわからないしさ!」
「……ありがとう。子ども達も大丈夫そう?」
「もちろん!まだ警戒している子や不安な子も多いけど、元から教会とつながりがあった子どもを中心に少しずつまとまってきているわ。」
「そうか、最初はとりあえず約束事とかルール作りからだからな。グループも落ち着いてから無理せず進めて行こう。とりあえず当面の資金はもう大丈夫そうだから、1週間ぐらいは、俺もこっちに時間を費やせる。」
「良かった。でも、ヒイロもたまには休んで、無理はしないでね。」
「ありがとう!でもそれはお互い様だからな。」
「はーい、わかってまーす!!じゃぁ今日は、もうご飯にして休もうっか。」
「うん、そうしよう。」
後日ヒイロはダンジョンの報酬として、マッピング料と魔物の素材料合わせて、白金貨15枚にもなっていた。半分はマッピング料だが、希少であり、倒せる者も少ないA~SSランククラスの素材はかなり高額なものとなったのだ。
「この《ケリュケイオンの杖》て杖、本当にすごい力を秘めてる。持っただけでも自分の魔力が上がるのがよくわかる。」
「そうじゃろう、そうじゃろう。だが、それだけではないぞ。なんせ我、氷神シヴァ様の神具だからな。特に氷魔法にはおいては桁違いにすごいぞ~!全くの別物にじゃぞ~!」
「そっか。氷魔法は水魔法と風魔法の合成魔法だから威力も高いけど、結構魔力調整が難しいし、他の属性魔法に比べるとやっぱり少し使い勝手が良くないんだよな」
「ほれ、そう思うなら氷魔法を打ってみろ。驚くぞ」
ヒイロは、シヴァに言われた通り、氷属性の初級魔法の《アイスボール》を軽く放つ。その瞬間、ケリュケイオンの杖から氷の礫は的にしていた大きな木に散弾銃のように突き刺さり、大木が音を立てて倒れる。
「軽く魔力を込めただけなのに……。威力や速度もそうだけど、魔力調整もなく氷魔法が出来た。これで上級魔法を使ったら……」
「そうじゃろう!ほら、今回はダンジョンとやらに来ているのだろう?時間も限られておるし、早速いくのじゃ!」
「……そうだった!あ、ちょっと待って!《創造魔法・スキル》で、《自動マッピング》と!よし、これならサクサク進めそうだ!」
元々、このダンジョン攻略を担当していた前者から引き継いだ地図は地下3階まであり、ヒイロは下の階へと続くコースを最短で進み、あっという間に地下4階まで来ていた。
ここからは探索スキルと同時に先程作った、自動マッピングスキルを使い、自分が通った道が意識しなくても記憶され、後で紙とペンさえ有れば、手が勝手に高速で地図を正確に書いてくれる。
今のところ出てくる魔物は、Aランクのインプやハイオークといった通常のヒイロでも結構手のかかる魔物だったが、《神獣合体》をしている状態でのヒイロでは、氷の上級魔法 《アイスカノン》ですべて一撃だった。
ただこのダンジョン攻略の目的は第一に、正確なダンジョンの地図作成だったため、マッピングのための階全体を踏破するほうに時間がかかる。《神獣合体》のため、神獣の召喚時間の時よりも魔力が少なく、今のところあまり気にならずに進むことが出来ているが、常に上級魔法を使っているせいもあり、時間との勝負でもある。
「よし、この階はこれで終了かな。神獣合体にも身体が慣れてきて、よりスムーズに威力調節も出来るようになって魔力の節約もできてきた。」
「う~せっかく我が出てきたのじゃ……もう少し歯応えのある奴は出てこんのかのう。これじゃぁせっかくの我もあんまり意味ないではないか。」
「これからだよ。それに《神獣合体》でシヴァさんの力を借りなきゃAランクの魔物なんて、こんな簡単に倒せないから。」
その後も順調に進み、8階まできていた。ここまで来るとSランクのリッチやオーガも出てくるようになり、特にリッチは、魔法耐性が強いため、普段なら魔法主体のヒイロではかなり手強い相手だが、今のヒイロにはそこまで苦戦せず、それも魔法で圧倒出来ていた。
「よし!とりあえず今回のノルマにした10階までもう少し!確か……ダンジョンには10階層毎に、ボスがいると聞いたな。時間もちょうどいいし、そいつを倒して終わりにしよう。」
それから少し経ち、ヒイロは10階のボス部屋の前まで来ていた。念のため、体力を全快までハイヒールで回復させ、尚且つ魔力回復薬を飲んだ。
「……よし、それじゃあ油断せずにいこう。」
「ふむ……ようやく歯応えのある相手がでてくるんじゃろうな!?」
「うーん多分……まぁきっと、今までこのダンジョンで出てきた中では、1番強い魔物のはずだよ。」
ボス部屋の扉を開ける。扉を開けるとそこにいたのは、タウンセンのギルド本部にある、確認されている魔物図鑑でも一番後ろの方に記載されていたSSランク指定のデュラハンと言われる魔力耐性に優れた首なしのスケルトンナイトだった。
「見るからに強そう……確か首無し……スケルトンナイトのデュラハンとか言う奴だ!ギルドの図鑑で見たことがある。高い防御力と……魔法耐性がかなり強かったはずだ!!入る前に回復しておいて良かった。かなり厄介な相手だ」
「よしよし、そういうやつを待っておったのじゃ!」
接近戦を得意とする魔物だったため、遠距離から攻撃が有効なものの、高い防御力とそれ以上の魔法耐性により、Sランクの冒険者パーティーでもかなり苦戦する魔物だった、もちろん魔法主体のヒイロの攻撃も、あまり効果的なダメージをあたえることが出来なかったら。
「……まずいな。神獣合体での上級魔法もあまり有効なダメージを与えられてない。……このままだと長引くとこっちが不利だ。一度距離を置いて、近接物理特化の《神獣アスラ》に変えた方がいいかもしれないな……。」
「なんじゃと!?そんなことはなーい!!!魔力の消費は激しいが我の奥義を使ってみろ!!この状態ならきっと使うことが出来るはずじゃ!!奥義の名前は《極界零度》!前に一度見せたことがあるじゃろ!!全てを凍りつくす最強の奥義じゃ!!」
「ワイバーンを倒したときの奥義か……確かにあれなら……わかった!!使ってみるよ」
ヒイロは上級魔法を連発し、デュラハンと距離を取る。そして、ケリュケイオンの杖にありったけの魔力を込める」
「……全てを凍りつくせ!《極界零度》!!」
ケリュケイオンの杖から、ものすごい吹雪が吹き荒れると同時に、ボス部屋全体が一瞬で全て凍りつく。デュラハンも猛吹雪の中、なんとか抵抗していたものの、次第に動きが鈍くなり、全身が氷漬けになり動かなくなるまで時間はかからなかった。
「ふぅ……なんとかなった。奥義かぁ、さすがの威力だったけど、魔力は半分ぐらいは持っていかれたな。残り魔力が半分も残ってなかったから、危ないところだった。」
「まぁまぁ!それでも最後は余裕だったじゃろ!最初からちまちま様子見なんかせずに、はじめから我が奥義を出してやれば一発だったんじゃ!」
「……そうかもしれないけど……長いダンジョンで、そこまで攻略自体経験なんてないんだから、無茶は出来ないでしょ!それでもここまで来れたのは《神獣合体》での、シヴァさんおかげだよ。ありがとう……少し休んでから、転移魔法で地上に戻ろう。」
その後回復薬を飲み、少し休んでからの転移魔法ではダンジョンの入り口に戻ると、ヒイロは《神獣合体》を解き、タウンセンの冒険者ギルドに向かった。
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「そうか、最初はとりあえず約束事とかルール作りからだからな。グループも落ち着いてから無理せず進めて行こう。とりあえず当面の資金はもう大丈夫そうだから、1週間ぐらいは、俺もこっちに時間を費やせる。」
「良かった。でも、ヒイロもたまには休んで、無理はしないでね。」
「ありがとう!でもそれはお互い様だからな。」
「はーい、わかってまーす!!じゃぁ今日は、もうご飯にして休もうっか。」
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後日ヒイロはダンジョンの報酬として、マッピング料と魔物の素材料合わせて、白金貨15枚にもなっていた。半分はマッピング料だが、希少であり、倒せる者も少ないA~SSランククラスの素材はかなり高額なものとなったのだ。
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