ドSでキュートな後輩においしくいただかれちゃいました!?

春音優月

文字の大きさ
6 / 7

六話 だいすき

しおりを挟む
 結城くんに手を伸ばすと、結城くんも私をぎゅーしてくれて、それからぐっと私のナカに入ってきた。

「はあん……っ!」

 結城くんの、あついよぉ……っ!

 指よりもずっと大きくて太いものが挿入ってきた瞬間、私の内側がそれをぎゅっと締め付けてしまったのが自分でも分かった。

 結城くんがぐっと私のナカを拡げていくたびに、じんわりと快感が広がっていく。

「……あっ、あ、ああ……」

 なんか……どうしたんだろう私。
 挿入ってきただけなのに、どうしてこんなに気持ちいいんだろう。

 動かなくてもはいってるだけで体も心も満たされて、でももっとって気持ちも込み上げてくる。

「大丈夫?痛くないですか?」

 痛くないどころかめちゃくちゃ気持ちいいです、こんなの初めてかも……。ていうのはさすがに恥ずかしすぎて言えなかったけど、気持ちいいよって言ったら、結城くんも嬉しそうに笑ってくれて、なんだかとても幸せな気持ちになる。

 そのまま唇を重ねて、ぎゅーって強く私を抱きしめてくれて、それから結城くんはゆっくりと腰を動かし始めた。

 結城くんが私のナカを動くたびに気持ちよくなっちゃって、なんかヤバイかも……。外でイッたことはあるけどナカでイけたことなんて一度もないのに、でもなんだか身体が熱くて、結城くんが奥まで当たるとすっごく気持ち良くて、……。

 初めての深い快感に耐えられなくて、目の前の結城くんにしがみつく。

「みゆ、かわいい。大好き」
「あ、ん、わたしも……すき……っ。
ゆうきくんすき、だいすき……!」

 結城くんが好き。大好き。
 結城くんにいっぱいキスされて、愛されて、いっぱい好きって言ってもらえて、なんか私まで結城くん好きだなぁって自然に思えてきちゃった。

 私って簡単すぎ?流されすぎ?

 後輩に押し切られて家にあげて、告白されて付き合うことになって。それだけじゃなくて、その日のうちにえっちすることになっちゃって、数時間前まで苦手だった結城くんのことをもうこんなに大好きになっちゃった。

 でも結城くんかっこいいし可愛いし、優しいし、えっちもすごく上手だし、こんなの好きになるなっていう方が無理だよぉ……っ!

「ほんと? 俺のこと好きですか?」
「うん、うん、だいすき。ゆうきくんがすきっ!」
「嬉しいです。俺も大好き」
「ゆうきくん、わたしもだいすきっ。すきすき、だいすき」

 体も頭もポーってして、自分でももう何言ってるのか分からなかったけど、結城くんに聞かれて色々言っていると、私のナカの結城くんがまたグンと大きくなった気がする。

「やあ、ゆうきくんおっきくしないでっ」
「……ごめん、無理。そういうこと言われると、余計ヤバイです」
「だって、ゆうきくんのかたくて、私のいいところごりごりってして、おかしくなっちゃう」
「そんなこと言われたら、俺の方がおかしくなるじゃないですか……っ。みゆ、みゆ……っ」

 結城くんの熱い塊でいいところを擦られるたびにわけわかんなくなっちゃって、よく分からないことを言ってたと思うけど、だんだんと私を呼ぶ結城くんの声や息づかいも荒くなってきて、奥までぐいぐい突かれて……。

「あっ、あっ、ゆうき、く、いっちゃ……っ、ん、あ、あああ~……!!」
「みゆ……っ」

 もう限界って思った次の瞬間に、頭が真っ白になって一気に体の内側からぶわあああって込み上げてきて、それで……。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

元遊び人の彼に狂わされた私の慎ましい人生計画

イセヤ レキ
恋愛
「先輩、私をダシに使わないで下さい」 「何のこと?俺は柚子ちゃんと話したかったから席を立ったんだよ?」 「‥‥あんな美人に言い寄られてるのに、勿体ない」 「こんなイイ男にアピールされてるのは、勿体なくないのか?」 「‥‥下(しも)が緩い男は、大嫌いです」 「やだなぁ、それって噂でしょ!」 「本当の話ではないとでも?」 「いや、去年まではホント♪」 「‥‥近づかないで下さい、ケダモノ」 ☆☆☆ 「気になってる程度なら、そのまま引き下がって下さい」 「じゃあ、好きだよ?」 「疑問系になる位の告白は要りません」 「好きだ!」 「疑問系じゃなくても要りません」 「どうしたら、信じてくれるの?」 「信じるも信じないもないんですけど‥‥そうですね、私の好きなところを400字詰め原稿用紙5枚に纏めて、1週間以内に提出したら信じます」 ☆☆☆ そんな二人が織り成す物語 ギャグ(一部シリアス)/女主人公/現代/日常/ハッピーエンド/オフィスラブ/社会人/オンラインゲーム/ヤンデレ

ブラック企業を退職したら、極上マッサージに蕩ける日々が待ってました。

イセヤ レキ
恋愛
ブラック企業に勤める赤羽(あかばね)陽葵(ひまり)は、ある夜、退職を決意する。 きっかけは、雑居ビルのとあるマッサージ店。 そのマッサージ店の恰幅が良く朗らかな女性オーナーに新たな職場を紹介されるが、そこには無口で無表情な男の店長がいて……? ※ストーリー構成上、導入部だけシリアスです。 ※他サイトにも掲載しています。

ハイスペックな男(対象外)と私

イセヤ レキ
恋愛
神崎(かんざき)莉子(りこ)、27歳。 ハイスペックな男に恋をし、自分磨きに5年程邁進していた結果、その男はあっさりと新入社員にとられてしまった。 傷心した莉子の前に現れたのは━━? ギャグ/ほのぼの//現代/社会人/ハッピーエンド/日常

優しい紳士はもう牙を隠さない

なかな悠桃
恋愛
密かに想いを寄せていた同僚の先輩にある出来事がきっかけで襲われてしまうヒロインの話です。

パーキングエリアに置いていかれたマシュマロボディの彼女は、運ちゃんに拾われた話

狭山雪菜
恋愛
詩央里は彼氏と1泊2日の旅行に行くハズがくだらないケンカをしたために、パーキングエリアに置き去りにされてしまった。 パーキングエリアのフードコートで、どうするか悩んでいたら、運送会社の浩二に途中の出口に下ろすと言われ、連れて行ってもらう事にした。 しかし、2人で話していく内に趣味や彼に惹かれていって… この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。

なし崩しの夜

春密まつり
恋愛
朝起きると栞は見知らぬベッドの上にいた。 さらに、隣には嫌いな男、悠介が眠っていた。 彼は昨晩、栞と抱き合ったと告げる。 信じられない、嘘だと責める栞に彼は不敵に微笑み、オフィスにも関わらず身体を求めてくる。 つい流されそうになるが、栞は覚悟を決めて彼を試すことにした。

若社長な旦那様は欲望に正直~新妻が可愛すぎて仕事が手につかない~

雪宮凛
恋愛
「来週からしばらく、在宅ワークをすることになった」 夕食時、突如告げられた夫の言葉に驚く静香。だけど、大好きな旦那様のために、少しでも良い仕事環境を整えようと奮闘する。 そんな健気な妻の姿を目の当たりにした夫の至は、仕事中にも関わらずムラムラしてしまい――。 全3話 ※タグにご注意ください/ムーンライトノベルズより転載

辣腕同期が終業後に淫獣になって襲ってきます

鳴宮鶉子
恋愛
辣腕同期が終業後に淫獣になって襲ってきます

処理中です...