127 / 148
SSS97『宇宙(そら)より来たる』(1)
しおりを挟む
1.夢の呼び声
小さな池は予想以上に深かった。表面は滑らかに凪いでいて、覗き込んだ僕の顔と背後に広がる星に満ちた宇宙をくっきり映している。
僕の顔?
いや、その顔はいつの間にか違うものになっていた。高校2年、17歳の眉の太い生意気そうな見慣れた顔とはかけ離れ、白く小さな卵形の中にぽっちりと紅い唇が浮かんでいる。弧を描いた細い眉の下には黒々とした大きな瞳があった。長い睫毛に囲まれて、その眼も宇宙を映している。
宇宙。
そう繰り返した途端、胸の真ん中に痛みが走った。突然何かに裂かれたように鋭い痛み、そしてすぐ、それを癒すように暖かな涙のようなものがひたひたと満ちてくる。
行こう、行こう、もう時は来た。
僕はもっと深く池を覗き込み、次の瞬間、頭から真っ暗で冷たい水の中に滑り込んでいた。
着ていた衣服が溶けて体から流れ去る。代わりにさらさらと皮膚を撫でるものがあった。
長い髪。漆黒の、柔らかにうねる髪が、肩から胸、腰を包んで脚をくすぐる。両手をまっすぐ前に伸ばして、僕は池の底へ潜り続けた。
もうすぐ行ける。長い眠りは終わった。
喜びが広がる。懐かしさと一緒に。
行こう、宇宙へ。命の時が来たのだ。
僕の頬を熱いものが伝っていった。
2.壊れた橋
「裕也ぁ」
急に呼ばれて我に返った。少し慌てて顔を上げると、隣の区画で同じように立っている順が引き攣った笑顔で僕を見ていた。
「そんなに珍しいのか、お前のそいつは」
「え…いや…その」
どぎまぎしながら下を見る。
たった今、用を済ませた『見慣れたもの』が、また何だか初めて見るものみたいに見えてくる。うまく言えないが、その、触るのに抵抗があるのだ。
「良いからしまえよ。終わってんだろ? それとも何か、沙知に見せたいってのか?」
「あ、ああ、いや」
僕はそうっと、本当にそうっと『それ』を片付け、ジッパーを上げた。先に離れていった順が手洗いの前で髪型を直しているのに並び、水を出して手を洗う。
「いちいち洗うの、お前」
「いや、その、ははっ」
順が奇妙な顔をしたのに笑って誤魔化し、両手をハンカチで丁寧に拭き、鏡の中を覗き込む。
太く濃い眉。部活で焼けて浅黒い顔。少々厚いが引き締まった唇。誰が見ても男、の顔に、夢の女の顔が二重写しのように透けて見えた。
あの夢を見た朝、僕は泣きながら目を開けた。とても大事な物が無理矢理潰されたみたいな気がして、胸がずっと痛かった。その痛みを薄めるためのように、それから毎晩池の夢を見る。何度も池に潜っていく。
池に潜る時、僕は必ず女になっている。長い髪を体に巻き付かせて、ただひたすらに潜り続ける。
池の夢を見るたび、胸の痛みが少し消える。
それからだ、妙な違和感を感じ出したのは。
今みたいにトイレに入る時、風呂に入る時、着替える時、いつも何処かで戸惑っている。下半身についている例のものが自分の体じゃないような、そんな感覚が襲ってくる。そして、鏡で自分の顔を見る時も……。
「なぁ、裕也」
「あ、あ?」
「もぉし、オレの覚えに間違いがなければ、だな」
「うん?」
順は僕の肩に手を置いて、深々と僕を覗き込んだ。
「今日、お前は沙知とデートするはずだ」
「うん?」
「2週間後の彼女のバースデープレゼントを見に行くと言ってたろ? 待ち合わせは何時だ?」
「え…あ、しまった!!」
僕は慌てて順の手を払った。走り出す背中から順の声が響いてきた。
「その分じゃ、オレが涙を呑んで沙知を譲ったのも忘れてんだろ!!」
約束より何と1時間遅刻、それでも沙知は僕を待っていてくれた。
「ごっごめ、ごめ、んっ」
「遅刻ーっ」
ショートカットの頭を少し傾げて唇を尖らせる。淡いピンクの唇がぷっくりと美味しそう……つい滑らせた目がいつもより短いスカートに泊まったのを察して、沙知は素早く裾を手で押さえた。
「やん、どこ見てんの」
「スカート」
ペち。正直に答えて軽く額を叩かれた。
沙知は細身で背が高い。付き合い出した14の頃はかなりの身長差があったのに、それから急に伸び出して。最近ではハイヒールを履くと背が並ぶ。それを気にしてずっと踵の低い靴を履く沙知を、僕は可愛いと思う。言ったことはないけれど。
「で、何が欲しいの」
少し大袈裟に、おー痛て、と呟いた僕に、沙知は一瞬ためらった顔になった。
「あのさ、あのね」
少し声を小さくして、俯いてハンドバッグの留め金を弄る。頬がうっすらと赤くなった。
「あたし達、うん、あたし達さ、もう3年経つでしょ? でね、何か記念になるものがほしいなって…」
「記念? つーと指輪とか宝石とか? そんなの買えないよ」
今月はバスケシューズを新調してしまった。いいなと思って後先考えなかったのだ。
「来月なら何とか…」
「あっあっ、そうじゃないの!」
沙知が急いで言った。頬が真っ赤になっている。
「あの、高価なものじゃなくていいの。何か、思い出って言うか、一区切りって言うか、そう言うものが…」
「難しいな……」
僕は眉を顰めた。
「ご、ごめんね、わがまま言って」
沙知は肩を丸めてまた俯いてしまった。
「難しいよね、うん、いいよ、あの…」
「難しいから一緒に見に行こう」
僕は彼女のことばに被せた。ぱっと沙知が顔を上げる。嬉しそうで瞳がきらきらしている。これでお返しは十分、と僕は思う。沙知が喜ぶ顔は本当に可愛い。
「目当てがあるなら行こうよ。最初はどこ?」
「うん、あのね、『グラン・パオ』って言うお店のね…」
沙知はにこにこして僕の腕を引っ張った。それから数店、小物や洋服なんかの店を見て回り、あれこれ似合うの似合わないの騒いだ後で、結局、最初に寄った『グラン・パオ』の店頭に飾られていた、青いガラス細工のイヤリングに決めた。
「プレゼントがわかってるなんて、つまんなくない?」
「ううん」
沙知は首を振った。そっと組んだ腕に少し力を込めて、
「楽しみにしてる。あのイヤリングをくれるんだなって。あのイヤリングに合う服の組み合わせ考えて、バースデーに着て行くね」
「それは楽しみ……おっと、そっちはだめだ」
沙知の家へ向かう道でいつも渡る石の橋に黄色と黒の綱が張られていた。片方は通れるようだが、もう片側の手すりが砕けている。
「事故かな…」
「車がぶつかったのかもね」
それを理由にしたように、沙知が体を寄せてくる。僕の胸に彼女の温かな体温が触れる。手を伸ばして肩を抱こうとした途端、狭い橋の上で一人の娘とすれ違った。
「え?」
長い髪。波打つ豊かな黒い髪。
一瞬、『彼女』かもしれないと思った。立ち止まって見送っていると、橋を渡り切って曲がって行く。横顔は頬骨が出て大きな口が広がって、似ても似つかない女だった。それなのに、僕の中でどくん、と何か、不規則なリズムで心臓が打った気がした。
「裕也?」
腕を引っ張られて振り返る。今の今まで、あれほど可愛いと思っていた沙知の顔が、どことなく不安そうに曇って見えた。
「知り合い?」
「いや…違う…」
「そう?」
沙知はゆっくり目を逸らせた。それから家に着くまで、一言も喋らなかった。
小さな池は予想以上に深かった。表面は滑らかに凪いでいて、覗き込んだ僕の顔と背後に広がる星に満ちた宇宙をくっきり映している。
僕の顔?
いや、その顔はいつの間にか違うものになっていた。高校2年、17歳の眉の太い生意気そうな見慣れた顔とはかけ離れ、白く小さな卵形の中にぽっちりと紅い唇が浮かんでいる。弧を描いた細い眉の下には黒々とした大きな瞳があった。長い睫毛に囲まれて、その眼も宇宙を映している。
宇宙。
そう繰り返した途端、胸の真ん中に痛みが走った。突然何かに裂かれたように鋭い痛み、そしてすぐ、それを癒すように暖かな涙のようなものがひたひたと満ちてくる。
行こう、行こう、もう時は来た。
僕はもっと深く池を覗き込み、次の瞬間、頭から真っ暗で冷たい水の中に滑り込んでいた。
着ていた衣服が溶けて体から流れ去る。代わりにさらさらと皮膚を撫でるものがあった。
長い髪。漆黒の、柔らかにうねる髪が、肩から胸、腰を包んで脚をくすぐる。両手をまっすぐ前に伸ばして、僕は池の底へ潜り続けた。
もうすぐ行ける。長い眠りは終わった。
喜びが広がる。懐かしさと一緒に。
行こう、宇宙へ。命の時が来たのだ。
僕の頬を熱いものが伝っていった。
2.壊れた橋
「裕也ぁ」
急に呼ばれて我に返った。少し慌てて顔を上げると、隣の区画で同じように立っている順が引き攣った笑顔で僕を見ていた。
「そんなに珍しいのか、お前のそいつは」
「え…いや…その」
どぎまぎしながら下を見る。
たった今、用を済ませた『見慣れたもの』が、また何だか初めて見るものみたいに見えてくる。うまく言えないが、その、触るのに抵抗があるのだ。
「良いからしまえよ。終わってんだろ? それとも何か、沙知に見せたいってのか?」
「あ、ああ、いや」
僕はそうっと、本当にそうっと『それ』を片付け、ジッパーを上げた。先に離れていった順が手洗いの前で髪型を直しているのに並び、水を出して手を洗う。
「いちいち洗うの、お前」
「いや、その、ははっ」
順が奇妙な顔をしたのに笑って誤魔化し、両手をハンカチで丁寧に拭き、鏡の中を覗き込む。
太く濃い眉。部活で焼けて浅黒い顔。少々厚いが引き締まった唇。誰が見ても男、の顔に、夢の女の顔が二重写しのように透けて見えた。
あの夢を見た朝、僕は泣きながら目を開けた。とても大事な物が無理矢理潰されたみたいな気がして、胸がずっと痛かった。その痛みを薄めるためのように、それから毎晩池の夢を見る。何度も池に潜っていく。
池に潜る時、僕は必ず女になっている。長い髪を体に巻き付かせて、ただひたすらに潜り続ける。
池の夢を見るたび、胸の痛みが少し消える。
それからだ、妙な違和感を感じ出したのは。
今みたいにトイレに入る時、風呂に入る時、着替える時、いつも何処かで戸惑っている。下半身についている例のものが自分の体じゃないような、そんな感覚が襲ってくる。そして、鏡で自分の顔を見る時も……。
「なぁ、裕也」
「あ、あ?」
「もぉし、オレの覚えに間違いがなければ、だな」
「うん?」
順は僕の肩に手を置いて、深々と僕を覗き込んだ。
「今日、お前は沙知とデートするはずだ」
「うん?」
「2週間後の彼女のバースデープレゼントを見に行くと言ってたろ? 待ち合わせは何時だ?」
「え…あ、しまった!!」
僕は慌てて順の手を払った。走り出す背中から順の声が響いてきた。
「その分じゃ、オレが涙を呑んで沙知を譲ったのも忘れてんだろ!!」
約束より何と1時間遅刻、それでも沙知は僕を待っていてくれた。
「ごっごめ、ごめ、んっ」
「遅刻ーっ」
ショートカットの頭を少し傾げて唇を尖らせる。淡いピンクの唇がぷっくりと美味しそう……つい滑らせた目がいつもより短いスカートに泊まったのを察して、沙知は素早く裾を手で押さえた。
「やん、どこ見てんの」
「スカート」
ペち。正直に答えて軽く額を叩かれた。
沙知は細身で背が高い。付き合い出した14の頃はかなりの身長差があったのに、それから急に伸び出して。最近ではハイヒールを履くと背が並ぶ。それを気にしてずっと踵の低い靴を履く沙知を、僕は可愛いと思う。言ったことはないけれど。
「で、何が欲しいの」
少し大袈裟に、おー痛て、と呟いた僕に、沙知は一瞬ためらった顔になった。
「あのさ、あのね」
少し声を小さくして、俯いてハンドバッグの留め金を弄る。頬がうっすらと赤くなった。
「あたし達、うん、あたし達さ、もう3年経つでしょ? でね、何か記念になるものがほしいなって…」
「記念? つーと指輪とか宝石とか? そんなの買えないよ」
今月はバスケシューズを新調してしまった。いいなと思って後先考えなかったのだ。
「来月なら何とか…」
「あっあっ、そうじゃないの!」
沙知が急いで言った。頬が真っ赤になっている。
「あの、高価なものじゃなくていいの。何か、思い出って言うか、一区切りって言うか、そう言うものが…」
「難しいな……」
僕は眉を顰めた。
「ご、ごめんね、わがまま言って」
沙知は肩を丸めてまた俯いてしまった。
「難しいよね、うん、いいよ、あの…」
「難しいから一緒に見に行こう」
僕は彼女のことばに被せた。ぱっと沙知が顔を上げる。嬉しそうで瞳がきらきらしている。これでお返しは十分、と僕は思う。沙知が喜ぶ顔は本当に可愛い。
「目当てがあるなら行こうよ。最初はどこ?」
「うん、あのね、『グラン・パオ』って言うお店のね…」
沙知はにこにこして僕の腕を引っ張った。それから数店、小物や洋服なんかの店を見て回り、あれこれ似合うの似合わないの騒いだ後で、結局、最初に寄った『グラン・パオ』の店頭に飾られていた、青いガラス細工のイヤリングに決めた。
「プレゼントがわかってるなんて、つまんなくない?」
「ううん」
沙知は首を振った。そっと組んだ腕に少し力を込めて、
「楽しみにしてる。あのイヤリングをくれるんだなって。あのイヤリングに合う服の組み合わせ考えて、バースデーに着て行くね」
「それは楽しみ……おっと、そっちはだめだ」
沙知の家へ向かう道でいつも渡る石の橋に黄色と黒の綱が張られていた。片方は通れるようだが、もう片側の手すりが砕けている。
「事故かな…」
「車がぶつかったのかもね」
それを理由にしたように、沙知が体を寄せてくる。僕の胸に彼女の温かな体温が触れる。手を伸ばして肩を抱こうとした途端、狭い橋の上で一人の娘とすれ違った。
「え?」
長い髪。波打つ豊かな黒い髪。
一瞬、『彼女』かもしれないと思った。立ち止まって見送っていると、橋を渡り切って曲がって行く。横顔は頬骨が出て大きな口が広がって、似ても似つかない女だった。それなのに、僕の中でどくん、と何か、不規則なリズムで心臓が打った気がした。
「裕也?」
腕を引っ張られて振り返る。今の今まで、あれほど可愛いと思っていた沙知の顔が、どことなく不安そうに曇って見えた。
「知り合い?」
「いや…違う…」
「そう?」
沙知はゆっくり目を逸らせた。それから家に着くまで、一言も喋らなかった。
0
あなたにおすすめの小説
「魔物の討伐で拾われた少年――アイト・グレイモント」
(イェイソン・マヌエル・ジーン)
ファンタジー
魔物の討伐中に見つかった黄金の瞳の少年、アイト・グレイモント。
王宮で育てられながらも、本当の冒険を求める彼は7歳で旅に出る。
風の魔法を操り、師匠と幼なじみの少女リリアと共に世界を巡る中、古代の遺跡で隠された力に触れ——。
あなたの片想いを聞いてしまった夜
柴田はつみ
恋愛
「『好きな人がいる』——その一言で、私の世界は音を失った。」
公爵令嬢リリアーヌの初恋は、隣家の若き公爵アレクシスだった。
政務や領地行事で顔を合わせるたび、言葉少なな彼の沈黙さえ、彼女には優しさに聞こえた。——毎日会える。それだけで十分幸せだと信じていた。
しかしある日、回廊の陰で聞いてしまう。
「好きな人がいる。……片想いなんだ」
名前は出ない。だから、リリアーヌの胸は残酷に結論を作る。自分ではないのだ、と。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
どうやらお前、死んだらしいぞ? ~変わり者令嬢は父親に報復する~
野菜ばたけ@既刊5冊📚好評発売中!
ファンタジー
「ビクティー・シークランドは、どうやら死んでしまったらしいぞ?」
「はぁ? 殿下、アンタついに頭沸いた?」
私は思わずそう言った。
だって仕方がないじゃない、普通にビックリしたんだから。
***
私、ビクティー・シークランドは少し変わった令嬢だ。
お世辞にも淑女然としているとは言えず、男が好む政治事に興味を持ってる。
だから父からも煙たがられているのは自覚があった。
しかしある日、殺されそうになった事で彼女は決める。
「必ず仕返ししてやろう」って。
そんな令嬢の人望と理性に支えられた大勝負をご覧あれ。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる