4 / 48
『闇天女』
しおりを挟む
「京さま」
「はい」
呼ばれて振り返ると、かむろの青雀が困った顔をして見上げている。
「また来られました」
「また?」
「京さまはお会いにならぬと申し上げましたのに」
「一目なりとねだられます」
「京さまは隠れ里一のお方」
「田舎侍などにお会いにならぬと」
「何度申し上げても、ただ一目と」
「差し上げたいものがあるからと」
「お預かりいたしますと申し上げても否と」
かむろの赤雀も口を揃えた。
おかっぱの二人がそっくり同じ困り顔で首を振るのは愛らしいもの、京介は微笑む。
「上げておやり」
「けれどまた」
「この間のような方のような振る舞いをされて京さまの身にもしもがありましたら」
「怒られます」
「叱られます」
「大事ない」
隠れ里一の遊女と誇ったところで、所詮は飾りもの、人の欲望に身を晒して生き抜くをよしとした、男女の性を越えた人形にすぎない。
「受け取ろうぞえ」
その田舎侍の差し出すものを。
婉然と笑みを深めて立ち上がれば、青雀と赤雀が不安そうに後に従う。
「この間のぶしつけな男は不愉快であった、無理矢理酷い目に合わせて」
「その後の下品な女もまた不愉快であった、欲を煽って貶めて」
背後で囁き交わす二人に虚しい想いに気持ちが塞ぐ。
そうじゃ、我は人のおもちゃ、『闇天女』と呼ばれる夜のあだ花。
「失礼いたします」
座敷で待っていると涼やかな声が耳に届いて、おやと思う。
「お初にお目にかかる、伊吹、とお見知り置きください」
「いぶき」
青雀赤雀の開いたふすまを抜けて、目の前に座った相手は細腰に刀を帯びていない。それにどう見ても、これは。
「主はおなごでありんしょう?」
「はい」
微笑む顔は穏やかだ。
「わっちと何を」
「知れたこと」
くすりと笑われて、腰のあたりがぞくりとした。
「しかしまずこれを」
取り出されたものに息を呑む。
それは小振りながら色鮮やかな細工を施された一振りの懐剣。
「主!」
隠れ里で刃は御法度、腰のものさえ置いてこられたのになぜ。
慌てて身を乗り出したとたん、すいと距離を詰められて思わず目を見開いて相手を見つめ返す。
「これがあなたには必要でしょう?」
静かな問いに黒い瞳が細められてくらりとする。
「わっちに…」
「その体を守るため」
触れられた肩から痺れが走る。
「この心を支えるため」
抱き締められて吐息を紡ぐ、目を閉じて何を望むかわかってほしいと願ってしまう。
「魂の底を」
「ああ…」
傷つけぬため。
そう囁かれて、同時に忍び入った指先に触れられた部分が潤むのがわかった。
「切り、裂いて…」
つぶやいた声が自分のものとは思えないほど甘えている。
「奥まで、全部」
「見せてみて」
密やかな声に促されて、帯を解く。
「奥まで、全部」
「……ああ」
からりと懐剣が畳に零れ落ちる、それに指を伸ばして両手で触れる、胸元に抱き寄せている間に、願う場所まで深く深く熱を感じて、小さく啼いた。
「京さま」
「京さま」
呼びかけられて目を開ける。
「鴉が鳴きました」
「明け方の光がもう」
ふすまの向こうから、いつものように青雀赤雀の急き立てる声が響く。
「本日はお輿入れの日」
「もうじきにお着きになられるはず」
身請け話がいつの間にまとまったのやら、そんなことはどうでもよい、そう自分を騙していたのだと今更ながらに気づく。
「はい」
体を起こせば、隣に居たと思った温もりは既になく。
「やはり幻」
苦い笑いにそれでも泣き出しそうになったのは、あまりにも満たされてあまりにも豊かであまりにも甘い一夜だったせい。
「わっちはどこまで未練がましいのでありんしょう…」
もし、あの侍がもう一度来るなら、この身を筵に包まれてどぶんと投げられるまで逃げてもよい、今度はそう思っている。
けれど目を上げて、枕元に見いだしたものにはっとした。
「これは、なんと」
ならばひょっとして。
慌てて探って引き寄せて、刃を確かめてみれば、刃こぼれもしない美しさにきらきら光るそれは確かに手のうちにあり。
「いぶき、さま」
これで我が身を守れとかや。
どろんどろんと身の内に不穏な太鼓の音が鳴り響くままに、身支度をする。
「『闇太夫』!」
「『闇太夫』!」
これを最後と見送る隠れ里の郭中の声が響く。
「見ておけ、これでもう戻らりゃせんぞ!」
「花じゃ、酒じゃ、にぎわってお送りせんとや!」
最上のしつらえ、最上の化粧、目元の紅も口元の紅も、これ以上なく鮮やかに,華やかに施して。
「道を開けい!」
「道を開けい!」
雄々しく強い叫び声が前方から響いてくるのを、胸を轟かせて見守りつつ、ゆっくりゆっくりと歩を進める。八の字回しの足下は確か、夕べの熱がまだ体に残っている、そのほてりを抱えたままで、この先を引き受けるというご仁に向かう。
胸には懐剣。
刃の宿る先をどの体とする。
「京さま」
「京さま」
「お顔が青うございます」
「お袖が震えておられます」
「青雀」
「はい」
「赤雀」
「はい」
「ようく見ておきなんし」
遊女にも誇りがありんす。ましてや『闇太夫』の名前を支えた誇りを、確かにしかと目に刻むように。
「京さま」
「京さま」
青雀と赤雀が思わず紅色の袂で片目ずつを押さえる。
「お別れしとうない」
「無体をお考えなさいますな」
「雑魚ども、離れろ!」
先ぶりの下っ端が露払いを勤めつつのしてくるのに立ち止まる。男どもに囲まれて、肝心の相手の姿はまだ見えない。それをきっと仁王立ちで迎えれば。
「あ、あ…」
ぬばたまの闇を身にまとい、瞳に冷ややかな意志をたたえて、夕べの幻がそこに立って微笑んだ。
「預けたものは持っていますか」
「はい、こちら、に」
手が震えて懐から取り出すのがおぼつかない。それでもよろめくように前へ進んでしまう、我が身の不安定さが恨めしい。もっと華やかに、もっと艶やかに、この相手を芯から底から惚れさせて迎えたかったと臍を噛む。
「主さまのものでありんす」
深々と礼を取れば、周囲がざわめく、あの『闇天女』が膝を折ったと。
だがそれを一喝して、相手は京介の手を取った。
「今宵より我がものとする、異を唱える者あらば、この場で申せ!」
静まり返ったのは当然、居並ぶ配下の圧力よりもなお、全てを敵に回してもこの手に抱いた誇りを守る、その明らかな意志を込めた懐剣の輝きと同じ瞳で、周囲を見据えたその力量。
「では、隠れ里の花一輪」
今風が攫っていくのを見よ。
微笑む伊吹に手を取られ、京介は今、長らく封じられていた隠れ里を後にした。
後のことは、青雀と赤雀が語る。
「伊吹さまは京さまを守られ」
「京さまは伊吹さまを支えられ」
「国は安泰」
「天地平穏」
「幸福あまねく降り注ぎまして」
「万世満幅の宴となり」
「我らがこうして」
「喜びの一節を語るに至ります」
「お聞きになりました皆々様にも」
「さらなる御友愛とご幸福を祈りまして」
「よぉお、お手を拝借!」
ぱん!
「はい」
呼ばれて振り返ると、かむろの青雀が困った顔をして見上げている。
「また来られました」
「また?」
「京さまはお会いにならぬと申し上げましたのに」
「一目なりとねだられます」
「京さまは隠れ里一のお方」
「田舎侍などにお会いにならぬと」
「何度申し上げても、ただ一目と」
「差し上げたいものがあるからと」
「お預かりいたしますと申し上げても否と」
かむろの赤雀も口を揃えた。
おかっぱの二人がそっくり同じ困り顔で首を振るのは愛らしいもの、京介は微笑む。
「上げておやり」
「けれどまた」
「この間のような方のような振る舞いをされて京さまの身にもしもがありましたら」
「怒られます」
「叱られます」
「大事ない」
隠れ里一の遊女と誇ったところで、所詮は飾りもの、人の欲望に身を晒して生き抜くをよしとした、男女の性を越えた人形にすぎない。
「受け取ろうぞえ」
その田舎侍の差し出すものを。
婉然と笑みを深めて立ち上がれば、青雀と赤雀が不安そうに後に従う。
「この間のぶしつけな男は不愉快であった、無理矢理酷い目に合わせて」
「その後の下品な女もまた不愉快であった、欲を煽って貶めて」
背後で囁き交わす二人に虚しい想いに気持ちが塞ぐ。
そうじゃ、我は人のおもちゃ、『闇天女』と呼ばれる夜のあだ花。
「失礼いたします」
座敷で待っていると涼やかな声が耳に届いて、おやと思う。
「お初にお目にかかる、伊吹、とお見知り置きください」
「いぶき」
青雀赤雀の開いたふすまを抜けて、目の前に座った相手は細腰に刀を帯びていない。それにどう見ても、これは。
「主はおなごでありんしょう?」
「はい」
微笑む顔は穏やかだ。
「わっちと何を」
「知れたこと」
くすりと笑われて、腰のあたりがぞくりとした。
「しかしまずこれを」
取り出されたものに息を呑む。
それは小振りながら色鮮やかな細工を施された一振りの懐剣。
「主!」
隠れ里で刃は御法度、腰のものさえ置いてこられたのになぜ。
慌てて身を乗り出したとたん、すいと距離を詰められて思わず目を見開いて相手を見つめ返す。
「これがあなたには必要でしょう?」
静かな問いに黒い瞳が細められてくらりとする。
「わっちに…」
「その体を守るため」
触れられた肩から痺れが走る。
「この心を支えるため」
抱き締められて吐息を紡ぐ、目を閉じて何を望むかわかってほしいと願ってしまう。
「魂の底を」
「ああ…」
傷つけぬため。
そう囁かれて、同時に忍び入った指先に触れられた部分が潤むのがわかった。
「切り、裂いて…」
つぶやいた声が自分のものとは思えないほど甘えている。
「奥まで、全部」
「見せてみて」
密やかな声に促されて、帯を解く。
「奥まで、全部」
「……ああ」
からりと懐剣が畳に零れ落ちる、それに指を伸ばして両手で触れる、胸元に抱き寄せている間に、願う場所まで深く深く熱を感じて、小さく啼いた。
「京さま」
「京さま」
呼びかけられて目を開ける。
「鴉が鳴きました」
「明け方の光がもう」
ふすまの向こうから、いつものように青雀赤雀の急き立てる声が響く。
「本日はお輿入れの日」
「もうじきにお着きになられるはず」
身請け話がいつの間にまとまったのやら、そんなことはどうでもよい、そう自分を騙していたのだと今更ながらに気づく。
「はい」
体を起こせば、隣に居たと思った温もりは既になく。
「やはり幻」
苦い笑いにそれでも泣き出しそうになったのは、あまりにも満たされてあまりにも豊かであまりにも甘い一夜だったせい。
「わっちはどこまで未練がましいのでありんしょう…」
もし、あの侍がもう一度来るなら、この身を筵に包まれてどぶんと投げられるまで逃げてもよい、今度はそう思っている。
けれど目を上げて、枕元に見いだしたものにはっとした。
「これは、なんと」
ならばひょっとして。
慌てて探って引き寄せて、刃を確かめてみれば、刃こぼれもしない美しさにきらきら光るそれは確かに手のうちにあり。
「いぶき、さま」
これで我が身を守れとかや。
どろんどろんと身の内に不穏な太鼓の音が鳴り響くままに、身支度をする。
「『闇太夫』!」
「『闇太夫』!」
これを最後と見送る隠れ里の郭中の声が響く。
「見ておけ、これでもう戻らりゃせんぞ!」
「花じゃ、酒じゃ、にぎわってお送りせんとや!」
最上のしつらえ、最上の化粧、目元の紅も口元の紅も、これ以上なく鮮やかに,華やかに施して。
「道を開けい!」
「道を開けい!」
雄々しく強い叫び声が前方から響いてくるのを、胸を轟かせて見守りつつ、ゆっくりゆっくりと歩を進める。八の字回しの足下は確か、夕べの熱がまだ体に残っている、そのほてりを抱えたままで、この先を引き受けるというご仁に向かう。
胸には懐剣。
刃の宿る先をどの体とする。
「京さま」
「京さま」
「お顔が青うございます」
「お袖が震えておられます」
「青雀」
「はい」
「赤雀」
「はい」
「ようく見ておきなんし」
遊女にも誇りがありんす。ましてや『闇太夫』の名前を支えた誇りを、確かにしかと目に刻むように。
「京さま」
「京さま」
青雀と赤雀が思わず紅色の袂で片目ずつを押さえる。
「お別れしとうない」
「無体をお考えなさいますな」
「雑魚ども、離れろ!」
先ぶりの下っ端が露払いを勤めつつのしてくるのに立ち止まる。男どもに囲まれて、肝心の相手の姿はまだ見えない。それをきっと仁王立ちで迎えれば。
「あ、あ…」
ぬばたまの闇を身にまとい、瞳に冷ややかな意志をたたえて、夕べの幻がそこに立って微笑んだ。
「預けたものは持っていますか」
「はい、こちら、に」
手が震えて懐から取り出すのがおぼつかない。それでもよろめくように前へ進んでしまう、我が身の不安定さが恨めしい。もっと華やかに、もっと艶やかに、この相手を芯から底から惚れさせて迎えたかったと臍を噛む。
「主さまのものでありんす」
深々と礼を取れば、周囲がざわめく、あの『闇天女』が膝を折ったと。
だがそれを一喝して、相手は京介の手を取った。
「今宵より我がものとする、異を唱える者あらば、この場で申せ!」
静まり返ったのは当然、居並ぶ配下の圧力よりもなお、全てを敵に回してもこの手に抱いた誇りを守る、その明らかな意志を込めた懐剣の輝きと同じ瞳で、周囲を見据えたその力量。
「では、隠れ里の花一輪」
今風が攫っていくのを見よ。
微笑む伊吹に手を取られ、京介は今、長らく封じられていた隠れ里を後にした。
後のことは、青雀と赤雀が語る。
「伊吹さまは京さまを守られ」
「京さまは伊吹さまを支えられ」
「国は安泰」
「天地平穏」
「幸福あまねく降り注ぎまして」
「万世満幅の宴となり」
「我らがこうして」
「喜びの一節を語るに至ります」
「お聞きになりました皆々様にも」
「さらなる御友愛とご幸福を祈りまして」
「よぉお、お手を拝借!」
ぱん!
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる