『周一郎舞台裏』〜『猫たちの時間』5〜

segakiyui

文字の大きさ
11 / 22

4.シーン119(3)

しおりを挟む
 カチンコが鳴った。
「周一郎が?」
 滝は周一郎が部屋にいないということを聞いて眉を寄せた。
「わかった、すぐに行くよ」
 高野の姿が消え、ドアを閉めた滝は、背後から吹き付ける薄寒い風に顔をしかめて振り返り、窓の近くの壁にもたれて、かろうじて立っている少年を見つけた。
「周一郎!」
 一声叫んで駆け寄り、相手の様子の異常さに眉をしかめる。周一郎の額には汗が浮かんでいるのに顔色はひどく悪く、微かに呼吸を乱しているのに気づいたが、滝は声を荒げた。
「何してるんだ! 今、美華さんが殺されて、お前が疑われているんだぞ!」
「知って…いる」
 小さく呟いて周一郎はずるずると壁を伝ってくずおれた。ぐったりした様子で腰を落とし、壁にもたれて息を喘がせる。
「ルト……外の雪に血の跡を残してきてしまった……消して…おいてくれ…」
 にゃあん、と答える猫の声がした。滝はぎょっとしたように周一郎の前にしゃがみ込み、両手を伸ばして周一郎の肩を掴んで喚く。
「じゃ、やっぱりお前が!」
「あうっ!!」
 びくんと体を強張らせ、周一郎が悲鳴を上げた。どきりとして滝は少年の肩から手を離す。
(毎度のことながら、本当にどきっとする)
 垣は思わず素に戻って考えてしまった。
 相手の肩からうろたえて手を離す仕草は垣の演技ではない。周一郎役の修一が声を上げるのに、体が勝手に反応して手を離してしまうのだ。
(これを天性、というのかな)
 不十分な才能しか持たない共演者にも、演じる状況が現実のものだと錯覚させるほどの力。それによって、必要とされている演技を相手役から無理矢理にでも引き出す能力。
 それほど修一の演技はいつも真に迫っていて、この場面に入るといつも、垣は本当に修一が傷を負っていて、自分の掌の下に血のぬめりを感じるような気がする。
(結局オレはこいつの『演技力』にカバーされてるんだ、いつも)
 虚しい想いが駆け抜けた。傷ついたプライドに突き刺さってくるその想いを持て余している垣の腕に、脚本通り修一の体が倒れ込んでくる。
「?」
 受け止めた瞬間、垣は戸惑った。相手の体は泣いているように小刻みに震えている。ここはそんな演技だっただろうか、と思い返して、脳裏に雅子の失踪や陽一の愛人のことが閃いた。
(修一…?)
「周一郎…?」
「ひど…いな……傷……とこ………つかむ…だから…」
 掠れた声が夢現のように零れ落ちる。
「ルト…………ルト…。眠い……もう………何も見たくなぃ……」
 聞いている方が切なくなるような声、ふと、昨夜、修一が同じ声音で『ると』を呼んでいたのを思い出した。それと知らず修一の事情に踏み込んだ自分が、わからないまま周一郎の傷を掴んだ滝と重なる。
 傷つけてしまったのだろうか、さらになお。
(ああ…そうだよな)
 意識してなかっただろうが、滝もそうやって怯みかけただろう。そうして勢いよく離してしまった自分の手を、その下でぬめっていた血の感触を、再び掴み直そうとするのか、迷っただろうか、今の自分のように。震えている体を支えて、それとなく大丈夫かと聞いてやろうとしただろうか、今の自分のように。
 その迷いを断ち切るように、くい、と腕にかかった『周一郎』の手に力が加わり、相手は体を起こした。そのままゆらりと揺れて、後ろへと仰け反りかける。
「おい!」
 はっとして『周一郎』の腕を掴み直す『滝』を、一瞬物憂げな瞳で見つめて、
「すみ…ません、滝さん…そこの……ウィスキーのビンを…」
「あ。こ、これな」
 少年の肩にこれでもかと彫り込まれたような傷を認め、真紅に染まったシャツを目にしてうろたえた『滝』がウィスキーのビンを手渡すと、『周一郎』は小ビンをくるりと逆さにして中身を傷にぶっかける。ぎょっとする『滝』の前で、きつく唇を噛んだ『周一郎』は、数分の沈黙の後、ようよう口を開いて呟く。
「これで…血の臭い……しないでしょう…」
 掠れた声には危うい色っぽさがある。見惚れる周囲が微かに唾を呑み込むのを聞き取って、垣は唸る。
「そりゃ…しないだろうさ」
 ぶっかけたのは酒ではない、ただの色水、それでも濡れたシャツや首筋に流れ落ちる雫は蠱惑的だ。見せつけて視線を集めた後で引き抜くように身を引いて立ち上がる、修一の演技は隙がない。
「先に…行って…下さい……すぐに……行きます…」
 台詞の余韻を残して修一は部屋を出て行き、ぱたりと閉められた扉のこちらに、垣は一人取り残される。


「カーット!」
「きゃああっっっ!」「修一っ!」「周一郎!」「いやあっもっと!」
 カチンコが鳴ると同時に黄色い声が上がった。扉の向こうから濡れた服をさっさと着替えてきた修一が姿を見せると、歓声は一層大きくなった。中には多少ドスのきいた声も混じっていたが、もちろん誰もけなしたり嘲ったりする者はいない。
「皆さん、ありがとうございます」
 修一ははにかんだように微笑した。
「まだまだ映画は続きます。これからも応援よろしくお願いいたします」
 次回作を確約出来る役者が、この世界に何人居るだろう。それでも、修一が映画は続くと言えば、この先何本も撮影が約束されているように聞こえるから大したものだ。
「では、友樹修一さんのサイン会、始めまーす! 色紙へのコメントは、お1人一言までにお願い致しまーす!」
(どうせオレにはファンがおらんよ)
 自分を振り返りもしない少女達にいささかいじけて舞台を去るが、その垣を追う視線はやっぱりなさそうだ。
(どうせ、『周一郎』シリーズなんだ)
「あの…」
「はいはいはい!」
 呼びかけられた声に満面に笑みをたたえて振り返った垣の目に、楚々とした恥ずかしげな娘が映る。
「あ、の…」
「はい、何でしょうかっ」
「友樹さんのサイン会はどこで…」
「……あっちですよ、ええ」
「ありがとうございます!」
 一転むっつりした垣に明るく笑いかけて、少女はワンピースを翻して走り去る。その先には、佐野と高野を従えて、椅子に上品に腰掛け、周一郎のイメージをそのままに淡々と、けれどもにこやかにサインをこなし握手することを繰り返す修一の姿がある。もの馴れた動作には強張りもなく滑らかだ。
(さっき、泣いてたように思ったんだが)
 端整な修一の横顔を見た。笑みをたたえた顔には翳り一つない。
(そうだな、オレが気にしてやらなくとも)
 吐息一つ、垣は修一に背を向けた。
(あいつには、周一郎と違って佐野・高野って付き添いもいるんだし、大勢のファンもスタッフもいる。オレ1人ぐらい抜けたところでどうってことないだろうさ)
 修一のサイン会の間は撮影は進まない。どこかで一休みしようと、人混みを抜けてぶらぶらと屋敷の外へ出る、と、背後から再び声がかかった。
「あの」
「はいはいっ」
 思わず弾んだ声を出して振り返った垣は、正面に牛乳ビン底眼鏡を突きつけられて、うんざりした。
「なんだ、お前か」
「来るって言っといただろう?」
 それで友樹修一は、と早々に周囲を見回す宮田に、垣は溜め息まじりに応じる。
「今サイン会やってるよ。終るまで待ってるしかない。サイン会の後なら休憩があるから」
「優先順位というのは考慮なしか?」
「考慮してもいいが、数分後にあそこのファンに袋叩きにされるぞ」
 そんなマゾだとは思わなかったな、と呆れてみせると、宮田は修一を取り囲む連中をじっくり眺めた。小柄で華奢な女の子達、がっしりどっしりの『旧』女の子達、ついでにがっちりどっすんのあからさまに怪しい雰囲気で修一を見つめる男の子達。
「…男女見境なしか」
 宮田がぼそりと唸る。
「ついでに年齢にも区切りはない」
 垣は肩を竦めた。
 修一の支持層は驚くほど幅が広い。むしろ、1作やるごとに広がっていると言っていい。遅かれ早かれ、今はもうとっくに廃れた『国民的スター』に近い存在になるのかも知れない。
「…そうか、なら仕方ない」
 宮田はあっさりと言い放った。
「今はお前で我慢しとくか」
 鯛がなけりゃ目刺しでも魚は魚だよな。
「何だ、それは」
「いや、単に、食うなら見目形の良い方が好みだって言うだけだ」
「お前の言い方には、どうもひっかかりがあるよな」
「あるよ、山ほど」「……」
 くるりと向きを変えて歩き出した垣がどんどん速度を上げるが、宮田は苦もなくついてくる。
「昨夜、友樹君を助けただろ?」
「……」
「あの時、俺、あの子を覗き込んでただろう?」
「……ああ」
 ようやく真面目に話す気になったらしいと思って、垣は頷く。事件に関係のある情報ならば、多少なりとも知っておきたい。
「あの時さ」
 宮田はにこやかに続けた。
「お前が邪魔しなけりゃ、もう少しで友樹君の唇の感触を」
「…沈めっ!」
 垣は振り返りざまに数発相手に叩き込んだ。
 数分後。
「おーいて…」
 鼻の頭にこれみよがしに×印にカットバンを貼った宮田を、垣はじろりと見やる。
「お前は人類を滅亡させるために産まれて来たんだろ」
「まさか! 俺は刑事だぜ!」
「関係あるか!」
「ところが関係あるんだな、昨夜のこと」
 垣は冷ややかに相手を睨みつける。
(こいつ、事情聴取と称して、友樹君に迫る気じゃねえだろうな)
 迫るだけならまだしも、隙あらば押し倒して事に及ぼうとしかねない。
「昨日、あの事故の時、友樹君から転がり出した物……まあ、小さなガラスのビンだったんだが、これを鑑識で調べさせてもらった」
 宮田は煙草をくわえると、火を点けないまま上下させた。
「ビンにこびりついてた中身、これが純度八十二%のアヘンアルカロイド系物質、つまり麻薬だとわかった」
「っ」
 どきりとして垣は身を引く。
「じゃ……何か、友樹君が……中毒者だって…」
「その可能性もあるってことさ。今日来たのは、あのビンを友樹君がどこで手に入れたかを聞きたいのと、友樹雅子の失踪について何か知らないかってことで」
「知る訳ないだろ! 母親の失踪で一番ショックを受けてるのはあいつだぞ!」
「……いやに庇うな」
「あん?」
「お前もひょっとしたら、あの子に気が」
「ば、馬鹿っ」
「垣さーん!」
 デスマッチを再開しかけた二人の耳に、明るい声が響いた。
「休憩だって! 何か飲もう……よ………?」
 息せき切って駆け寄ってきた修一が宮田の姿を認めた。1、2m離れた所で立ち止まり、問いかけるように垣を見つめ、続いて宮田に目を戻す。
「やあ友樹君!」
 宮田が満面の笑みで呼びかける。
「ちょっと聞きたいんだけど、いいかなぁん?」
「宮田っ」
「明るい警察っ、楽しい事情聴取!」
「はい……。……お母さん、の事ですね」
 きゅっと修一は唇を引き締めた。


「……え?」
「うん」
 宮田はことんとテーブルに小さなビンを置いた。
 事情聴取に選ばれた場所は平凡な喫茶店だった。表通りから外れ、近所の者が数人出入りする程度、俯きがちの修一に誰も目を向ける様子もない。カウンターの中のオーナー兼シェフ兼ウェイターは、多少気になるようでちらちらとこちらを伺っているが、目の前に座っているお得意さんの相手に忙しく、注文したコーヒーを置いていったきり、近づく気配はない。
「おかあさんのこともだけどね、これについてまず聞きたい」
「これ…」
 さっと青ざめた表情に緊張が走る。修一は軽く唇を噛んで小ビンを見つめる。
「うん、これ」
 対照的に楽しげに宮田が小ビンを突つく。
「…」
 修一は答えずに黙って俯いた。黙秘権とまではいかなくても、積極的にしゃべるつもりはないと無言で知らせている。
「知ってることは話した方がいいよ。後でいろんなことがわかると、困るの、君だし」
「……」
 飄々とした宮田の声に、修一はますます体を固くした。
「どうして君がこれを持ってたのかな」
「………」
「隠し続けるといろいろ厄介なんだけど」
「…………」
「社会的な影響もあるだろうしね」
「おい」
 やんわりと脅しにかかる宮田の脇腹を垣は突いた。
「お前、友樹君が気に入ってるんだろ?」
「うん」
 唇に爽やかな笑みを浮かべて宮田は頷く。
「じゃ、そんな風に陰険な追い詰め方するなよ」
 大体こういうの、弁護士が同席したり、未成年者の保護とかそういうもんがあるんじゃないのか。
「うふっ」
 垣がこっそりと囁いた内容に、宮田は粘っこい笑い方をした。
「オレ、気に入った人間は苛めたいの」
「変態」
「何とでも。それに、友樹君のためにも、今吐かせちまった方がいいんだよ?」
「へ?」
「後で不利な立場になる」
 一瞬生真面目な顔を取り戻した宮田は、それでもこのままでは修一が口を開きそうにないと思ったのだろう、再びもとの爽やか親切系にっこりに戻った。
「ま、いいか。もしそのことを話す気になったら、こいつにでも言っといて。それじゃ、次の質問。趣味は?」
「…え…あ…あの、映画を観ることですが」
 唐突に全く別の問いを投げられた修一が、一瞬戸惑い、それでも雑誌のインタビューのようにすぐに卒なく応じる。
「ふん。で、好きな色は」
「青…」
 これって何の質問?
 修一の物問いたげな視線に、垣もわからんよ、と目線で答える。
「今日の下着の色は?」
「は?」
「いつも何着て寝てるの?」
「あの」
「風呂に入ったら、まずどこから洗う…」
「宮田っ!」
 コップを掴み、中の水を一気にぶっかけようとした垣をちらりと一瞥し、慌てる様子もなく宮田は質問を続けた。
「おかあさんの失踪について何か心当たりは?」
「う」
「…さあ」
 質問が真っ当なものに戻って凍りついた垣、対照的に低く沈んだ声で修一は答える。突拍子もない世間話に巻き込まれてつい口を開いてしまった、そんな顔だ。
「いなくなる前後、つまり、最後に会ったのは?」
「………昨日です」
「昨日? 昨日のいつ頃? どこで?」
「…仕事終ってからだから、6時ぐらい、僕のマンションで」
 ためらった修一は、話し出してしまったのなら仕方がないと思ったのか、ほ、と小さく息をついた。
「どんな感じだった?」
「急に帰ってきて、それから…」
 一つ一つ記憶を確かめるように、修一はぽつりぽつりと話し出す。いきなり飛び込んできた母親、取り乱した姿、疲れ切った顔の目の下の隈、かかってきた電話と母親が懇願する声……。
「電話?」
 メモを取っていた宮田が問い返した。頷く修一を鋭く見やり、重ねて尋ねる。
「どんな電話?」
「よくわかりません。ただ、いつもの2倍…とか、いつもの所へ8時…とか…………げん…」
「修一さん」
 いきなり背後から声が響いた。はっとして顔を上げた修一が、
「佐野さん…」
 振り返る垣と宮田に、いつの間に現れたのか、佐野は穏やかな、見ようによっては得体の知れない笑みを浮かべた。
「アポイントなしのインタビューはご遠慮願いたいものですわね。撮影の時間ですわ、修一さん………垣さん」
「あ…はい」
 こちらに向けられた容赦なく鋭い視線に、垣は思わず首を竦めた。
「ちょっと!」
 無言で立ち上がる修一を宮田が制する。
「最後に一言」
 睨む佐野を苦にした様子もなく、
「それで、おかあさんはいつ出て行かれましたか?」
「あ…と」
 修一はちらりと佐野を見た。
「その電話からすぐです」
「これでよろしいですわね。修一さん?」
「行きます」
 佐野が手を伸ばしてレシートを掴む。
「垣さんも早く」「はっ、はいっ」
 慌てて返事をした垣を見もせず、佐野は修一を伴って店を出ていく。
 宮田は難しい顔で椅子に座ったままだ。垣が覗き込むと、妙に目を光らせた。
「あの佐野とか言うマネージャー、切れ者だな」
「ああ、周囲もそう言ってる」
「俺が一番聞きたかったことの寸前で、修一の台詞を切りやがった」
「え? 偶然だろ」
「偶然なもんか」
 宮田は肩を竦めて立ち上がった。
「彼女、友樹雅子の失踪について、かなり詳しく知ってるな。いや、ひょっとしたら、陽一あたりから『もみ消し』を依頼されてるのかも知れないな」
「つまり…」
 これからどうなるんだ?
 尋ねる垣を横目で見遣って、
「あの女が修一の側にいるなら、あの子にそうそう危険が及ぶことはないだろうが、何となく一筋縄でいく相手じゃないような気がするし…」
 店を出ながら宮田は続けた。
「ただ陽一の依頼で動くか、あるいは、友樹君の人気を守ろうと言うならいいんだが、もっと『違う意図』で動いてるとなると、今度はあの子が危ないし…」
「『違う意図』って?」
 垣は不安になった。修一の命が狙われる以上に危険なことが迫っているのだろうか。
「うん」
 くるりと宮田は真面目な顔で振り返り、がっしりと垣の両肩に手を押した。
「?」
「これはお前にしか頼めない」
「う、うん?」
「お前を男と見込んで頼む」
「うん?」
「どうか………あの女が友樹君を手に入れないようにしてくれ!」
 ばごっっ!!
「あつっ…」「ったくお前は!」
 真面目にやろうという気がないのか!
「いや~これ以上真面目にやれと言われても……いたたたたっ!」
「お前はお前はお前はっっ!」
 垣は右手の拳を振り回しながら喚いた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~

菱沼あゆ
キャラ文芸
 突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。  洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。  天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。  洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。  中華後宮ラブコメディ。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

ママはヤンママ女子高生! ラン&ジュリー!!

オズ研究所《横須賀ストーリー紅白へ》
キャラ文芸
神崎ラン(♂)の父親の再婚相手は幼馴染みで女子高生の高原ジュリー(♀)だった。 ジュリーは金髪美少女だが、地元では『ワイルドビーナス』の異名を取る有名なヤンキーだった。 学校ではジュリーは、ランを使いっ走りにしていた。 当然のようにアゴで使われたが、ジュリーは十八歳になったら結婚する事を告白した。 同級生のジュリーが結婚するなんて信じられない。 ランは密かにジュリーの事を憧れていたので、失恋した気分だ。 そう言えば、昨夜、ランの父親も再婚すると言っていた。 まさかとは思ったが、ランはジュリーに結婚相手を聞くと、ランの父親だと判明した。  その夜、改めて父親とジュリーのふたりは結婚すると報告された。 こうしてジュリーとの同居が決まった。 しかもジュリーの母親、エリカも現われ、ランの家は騒然となった。  

むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム

ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。 けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。 学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!? 大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。 真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。

処理中です...