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急展開なんだけど!?
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*まだ侯爵邸でのお話です。
執事に付いて父上の書斎へやってきた。
グリ「お呼びですか?父上」
書斎の机に向っている父に声をかける
。
ゆっくりとこちらへ振り向いた父は満面の笑みだ。
なんだ??と訝しむが、とりあえず話を聞かなければと黙っていると。
侯爵「グリドールよ、少し前から考えていたのだが、この度お前に家督を譲り渡そうと思う。
ほれ、この書類にサインして貴族院に提出するだけだ。」
ヒラリと2枚の書類をこちらへ寄越してきた。
書類には、家督相続の手続きの文字が。
1枚は控えで1枚が提出だな。
書類内容を確認して、ふむふむと納得してから一旦父に視線を向ける。
グリ「確認なのですが、もちろん僕は家督を継ぎます、ですがまた何故こんな急なんですか?
せめて1週前に予告とか・・
何かこうなる事態が起こりましたか?」
そう、継ぐのは既に決まっていたことだし、領地経営もほぼ僕がやらせてもらっていたから、もしかしたらそろそろなのかな?くらいには思っていた。
ただ、何故この予告もなく突拍子もないタイミングなのかが不思議で。
そう思っていると、父が答えを言い出した。
ーーーーー
なるほど。
説明を聞いて、納得出来た。
変んな理由じゃなくて良かったと胸を撫で下ろしたよ。
グリ「わかったよ、父上、こちらはお任せ下さい。
でしたら、来週にはネロも呼んで結婚しようと思います。
僕も、この広い屋敷で一人は寂しいですしね(笑)」
と、さらりと結婚の話を持ち出してみる。
!!??
なんだか慌てだした父はちょっと面白い(笑)
侯爵「おいおいっ結婚式はどうするんだ!?
まさかお前、私とベリルを呼ばないとかないよな?
可愛い嫁の姿も見たい!絶対呼べよ!」
何の念押しだよ(笑)と思いながら、ここまで生み育ててくれた2人を呼ばないなんて有り得ないじゃないか!何考えてるんだよ!と一喝しておいた。
まったく、普段はしっかりした父なのに何が引き金なのか急に頓珍漢なことを言ったりするんだよなぁ。
まぁ・・それを止めてるのが母なんだけどな。
言い合ったりするけど、理想の夫婦像なのは内緒だ(苦笑)
でも、僕も愛し子様には会ってみたいなぁ・・
なんならネロも会わせてあげたいんだよなぁ・・
んーーーーー
あ! ポンと手を叩いて妙案を思いついた。
シトラス領でガーデンウェディングパーティーしたらどうだろうか?
立食形式にして、領地の人達も自由参加してもらって祝って貰えたら楽しい気がする!
これから父と母はあちらの領地に住むわけだから、よろしくの挨拶も込めて。
我ながら良いアイディアだと思った。
そう考えたら、まずは父と母にこのことを相談した。
母のほうからあちらへ聞いてくれるのと、場所の候補を教えてもらったりしてくれるらしい。
まずは許可が得られてからだよなぁ・・
それが出ないうちはネロには言えないなぁ。
ふっ と小さく息を吐いて今日の急展開に頭がパンク気味だが、寝るまでに少しホットミルクティーを飲みながら整理して紙にやるべきことリストを作って、ネロに伝えることも箇条書きでまとめていく。
やることがありすぎて、期間も短すぎるけどやれることは全部やる!
大好きなネロを幸せにするって誓える素敵な式にしたい。
彼女の嬉し涙が見たいんだ。
執事に付いて父上の書斎へやってきた。
グリ「お呼びですか?父上」
書斎の机に向っている父に声をかける
。
ゆっくりとこちらへ振り向いた父は満面の笑みだ。
なんだ??と訝しむが、とりあえず話を聞かなければと黙っていると。
侯爵「グリドールよ、少し前から考えていたのだが、この度お前に家督を譲り渡そうと思う。
ほれ、この書類にサインして貴族院に提出するだけだ。」
ヒラリと2枚の書類をこちらへ寄越してきた。
書類には、家督相続の手続きの文字が。
1枚は控えで1枚が提出だな。
書類内容を確認して、ふむふむと納得してから一旦父に視線を向ける。
グリ「確認なのですが、もちろん僕は家督を継ぎます、ですがまた何故こんな急なんですか?
せめて1週前に予告とか・・
何かこうなる事態が起こりましたか?」
そう、継ぐのは既に決まっていたことだし、領地経営もほぼ僕がやらせてもらっていたから、もしかしたらそろそろなのかな?くらいには思っていた。
ただ、何故この予告もなく突拍子もないタイミングなのかが不思議で。
そう思っていると、父が答えを言い出した。
ーーーーー
なるほど。
説明を聞いて、納得出来た。
変んな理由じゃなくて良かったと胸を撫で下ろしたよ。
グリ「わかったよ、父上、こちらはお任せ下さい。
でしたら、来週にはネロも呼んで結婚しようと思います。
僕も、この広い屋敷で一人は寂しいですしね(笑)」
と、さらりと結婚の話を持ち出してみる。
!!??
なんだか慌てだした父はちょっと面白い(笑)
侯爵「おいおいっ結婚式はどうするんだ!?
まさかお前、私とベリルを呼ばないとかないよな?
可愛い嫁の姿も見たい!絶対呼べよ!」
何の念押しだよ(笑)と思いながら、ここまで生み育ててくれた2人を呼ばないなんて有り得ないじゃないか!何考えてるんだよ!と一喝しておいた。
まったく、普段はしっかりした父なのに何が引き金なのか急に頓珍漢なことを言ったりするんだよなぁ。
まぁ・・それを止めてるのが母なんだけどな。
言い合ったりするけど、理想の夫婦像なのは内緒だ(苦笑)
でも、僕も愛し子様には会ってみたいなぁ・・
なんならネロも会わせてあげたいんだよなぁ・・
んーーーーー
あ! ポンと手を叩いて妙案を思いついた。
シトラス領でガーデンウェディングパーティーしたらどうだろうか?
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これから父と母はあちらの領地に住むわけだから、よろしくの挨拶も込めて。
我ながら良いアイディアだと思った。
そう考えたら、まずは父と母にこのことを相談した。
母のほうからあちらへ聞いてくれるのと、場所の候補を教えてもらったりしてくれるらしい。
まずは許可が得られてからだよなぁ・・
それが出ないうちはネロには言えないなぁ。
ふっ と小さく息を吐いて今日の急展開に頭がパンク気味だが、寝るまでに少しホットミルクティーを飲みながら整理して紙にやるべきことリストを作って、ネロに伝えることも箇条書きでまとめていく。
やることがありすぎて、期間も短すぎるけどやれることは全部やる!
大好きなネロを幸せにするって誓える素敵な式にしたい。
彼女の嬉し涙が見たいんだ。
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