神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします

夜明シスカ

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ウェディングパーティーの計画案

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*シトラス領地にて行われるグリドール・エンドレス様(花婿)とネロリ・フォンデュ様(花嫁)の結婚式の計画書。


場所:シトラス領地内教会の横にある緑豊かな庭園

時:9回月3回の日 朝からおやつ時

挙式:教会内で身内だけの参加

ドレスコード:淡いオレンジカラーorココアブラウンカラーをどこかに入れること

披露宴:立食形式のガーデンウェディングパーティーで誰でも参加可能

祝いの贈り物の有無は問わない。


衣装
花婿:タキシードタイプ
カラー:クリームホワイト全体
タイにココアブラウンカラーを。


花嫁:ベルラインドレスの形を基に。
(パニエなど無しでナチュラルに裾まで流れるようにして、ガーデンウェディングなので足元は靴がギリギリ見えない長さで、全体を同色でレースやらで違いを出す)

髪飾りに細いリボンなど取り入れて、色を淡いオレンジを使用する。

花嫁のブーケと花婿のコサージュに神々の色であるホワイト・淡いブルー・淡い紫の花を組み合わせる。
(↑は特許を取ること)


料理↓
シトラス領の野菜とエンドレス領のチーズを組み合わせたサラダ

魚介類をふんだんに使ったパエリア

各種フルーツタルト

季節の野菜のポタージュ

一口カットの小さなケーキ数十種類

ヨーグルトを使ったゼリー

チーズを贅沢に使ったピザ

バターたっぷりのパン

レモンとオレンジのパイ

帰りに渡すクッキーの詰め合わせ(もうそりゃ沢山・・日持ちするから4日前から使用人総出で作る)

各種お酒

各種搾りたて果実水

魚介の煮込みスープ

花婿花嫁の未来を祝う大きなケーキ
(こちらも色は全体ホワイトにブーケと同じ花を使って装飾する)

婚姻証明書には、ブーケとコサージュで使った花を押し花して添える。
(↑これも特許申請する)

会場は基本的には立食だが、お年寄りや小さなお子さんを連れたママさんのために座れるスペースも相当数用意する。
小さなお子様が飽きて遊べるように、小さな子スペースで危険がないように監視するシステムも取り入れる。

お子さんを預けていただく際には、記名と住所などもしっかりと伝えてもらい係の者が明記して番号札(偽造不可)を渡して、引き渡しの時に保護者であることを確認することになっている。
そうしないと、誘拐などの事件になることがあるから。

悲しいけれど、面倒でも人が多く集まる場ではしっかりとした手順を作って安全確保しなくてはね・・

ふぅあとは・・

立食のテーブルにかけるクロスは、ココアブラウンに裾に淡いオレンジのレースをつける。

誰が主役なのか、コレで一目瞭然だ。

この会場を主役カラーで染めるのも、我が領での挙式の特色として特許を申請しているところだ。
まぁ、、今回申請したものはどれも前例が無いものだからすぐに取れるだろうけど。

こうやってしっかりと計画を整理していくと、やりがいを感じてワクワクしてしまう。

侯爵夫妻とグリドール様にも確認をして、大賛成と言われているし。

花嫁様も、あと1週間ほどではこちらへ来るだろうとのこと。
そうしたら、衣装合わせやらもやって追加の希望などあればまだ間に合うと思う。

本番まであと2週間ちょっと、出来ることは順調にやってほぼ仕上げに近い。
領民も皆楽しみにしてくれているし、偶然その日にこちらへ交易訪れる人々も参加したいと申し出てくれているから、思っていた以上の規模になりそうだ。

まぁ、あの庭園は領地内の庭園では植物園みたいなほど広いから人数が入らないなどという心配はなさそうだが(笑)

しかし、人が多いからこその警備体制もしっかりとしておかなければならない。

そこらへんも抜かり無く準備中である。
なんなら、やっと仕事ですかい!!って警備隊長が張り切っていたくらい、普段のシトラス領は治安が良いのだ。

交易で訪れる他国の人が驚くほどである。

まぁ、日頃の警備体制のおかげというより領民がしっかりとしているだけなんだが・・

うん、みんなに心から感謝だな!

よし、僕ももう少し作業してくるかな~
領主ながらに執務室と飛び出して、領民の元へ足しげく通う人。

そのおかげで領民の信頼が厚く、気軽になんでも相談してもらえる状況を作っているのだが・・

本人はそんなの当たり前~と言いながら、子爵家みんなで近所に遊びに行く感覚でいるのはどうかと・・

使用人がそう思ってることも構うわけがない(笑)

そうやってシトラス子爵領は今日も平和な時間が過ぎて行く。
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