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お茶会と思ったのに・・
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はい、私が通ります~
そんなことを窓から見える景色と共に呟いてみたり・・
リキュアに来てから周りを見ていて薄々気づいてはいたけれど、本当に緑が無いのね。
砂?土?ばっかりでね・・コレは暑いわけよねぇ・・どこでお水を調達しているのかも謎よ。
コレはさすがに・・ちょっとお水の在り処やこちらでも育つような植物を神様たちに降ろしてもらえないか相談しなくちゃ・・
生きづらいったら無いわよ。
私だったら耐えられない・・夜は寒くて、明りの少ない夜には夜空に満天の星が輝くのは見応えあるのだけどねぇ。
暑いのは無理っっっ
心なしかルイとジーンも何かに耐えているように見えるわ・・きっと私と同じよね。
ふぅ・・
うん、ルイとジーンが耐えてるのは間違いないのだけど、彼らが耐えているのはいまのルナティカのリキュア仕様の正装があまりにも可愛すぎるからなんだけどね!!
ヘソ出しの衣装なんて、シトラスにあるわけもなく・・生地も暑さに耐えうるようにだろう薄くヒラヒラとしているのだ・・
”妖精か!?”
”天使だろう!?”
”いや、女神っっ”
その姿を一目見たリキュア民は、固まっているのだ。
リキュアの人種は肌が赤砂のような暗めカラーなのだ、そんな人々の中で抜けるように白い肌である3人は目立つ。
それに、ルナティカは愛し子だときたら・・・道端で拝んでる人がいるよ・・
馬車の中を見た人たちはもう赤面するか呆然するか拝むか・・何があったんだという爪痕を残して(笑)
あらら~なんだろ??ってなりながら、気づいたら王宮へ着いていた。
おぉぉぉぉぉぉ~
ギラっギラなんですけどぉぉぉ
・・思ってたのと違う・・
もっとこう・・砂の城的なの想像していただけになんだけどなぁ・・(苦笑)
そう思いつつも、今回は王子様たちからの正式な招待ではあるけれど、王様たちには知らせていないということで、王宮の裏口から秘密裏に入る手筈になっているらしい。
”愛し子様にそのような対応で大変申し訳ない” と一文が添えられていたことにより、周りの怒りが少なかったことも添えておく。
問題ではあるけれど、そうしないといけない経緯は知っているつもりだ。
よし、無事に城へ入れた!!
裏口から入って待っていると、王子様の側近の1人であると言う者が迎えに来てくれた。
恭しく迎えてくれてはいるけど・・目が笑っていないのよねぇ。
それはルイとジーンも感じているらしく、かなり警戒してくれている。
”むんっ!私も気を引き締めなくては!”
大人しく案内されるままに進んでいくと、大きめな扉の前で急に人数が増えて囲まれながら扉の中へ促される。
今回のお茶会はそんなに人数居ないはずなのに・・こんなに人がいるのはおかしくない??
と思っていると、ルイとジーンが両隣で手を繋いできた。
!!??
これは、危険察知の合図でもある。
絶対に2人から離れてはならないということだ。
私も、それに対して気づかれないように小さく頷く。
そして、心の中で呟く ”神様たち・・断罪のお時間みたいですよ”
それに頷いてくれたであろう合図なのか、静かにサ~っと風が頭上を通り抜けていく。
チラリと辺りを見ると、キラリと青く光るものが見えた。
「リル」のメンバーがいることを確認する。
歩いた先には大きな椅子に座り、リキュア特有の肌を持つ大きな体に似合わない痩せ型の人、腰まであるらしい黒い髪はそこそこツヤもあり、ひどく偉そうな態度・・王だろう。
ルイとジーンも王だと気づいているようだけど・・2人の威圧のほうが迫力あるのよ。
どうやら、王子様たちの側近と言っていた人物は偽物だったようね・・
私たちは王宮内で攫われて望んでもいない王の元へ届けられたわけだ。
”いや、ナニコレ頼んでないんですけど!!”
王は王座であろう場所から真っ直ぐにこちらを見て、先程からニヤニヤと下卑た笑みを浮かべている。
”うん、気持ち悪い・・”
スッと急に王であろう人が立ち上がって発した。
王?「ようこそ我が城へ、我はリキュアの王、ダンティス・リキュアである。愛し子様・・お会いしとうございました(ニヤリ)」
”びゃぁぁぁ気持ちわるっっ”
全身の毛穴から汗が噴き出るかと思った・・ゾワゾワが止まらないっ
それを感じ取ったルイとジーンが一層繋いだ手を握りしめたのは言うまでもない。
このダンティスとかいう王・・何をしようとしているのか・・
しかし、受けて立とう!
こっちには神様たちという超強力な後ろ盾がいるんだっ
私はこんなところで捕まったりしない!
これから先もいろんな国に行って将来の旦那様を探すんだからっ!!
ふふっ
ここで私が望んでもいないのに勝手に捕獲して、勝手に何かを押し付けようとしていることは大方予想していたわけだし・・
神様たちからの断罪を受けて貰えば、この先やりやすくなるかもしれないもんね。
そんなことを窓から見える景色と共に呟いてみたり・・
リキュアに来てから周りを見ていて薄々気づいてはいたけれど、本当に緑が無いのね。
砂?土?ばっかりでね・・コレは暑いわけよねぇ・・どこでお水を調達しているのかも謎よ。
コレはさすがに・・ちょっとお水の在り処やこちらでも育つような植物を神様たちに降ろしてもらえないか相談しなくちゃ・・
生きづらいったら無いわよ。
私だったら耐えられない・・夜は寒くて、明りの少ない夜には夜空に満天の星が輝くのは見応えあるのだけどねぇ。
暑いのは無理っっっ
心なしかルイとジーンも何かに耐えているように見えるわ・・きっと私と同じよね。
ふぅ・・
うん、ルイとジーンが耐えてるのは間違いないのだけど、彼らが耐えているのはいまのルナティカのリキュア仕様の正装があまりにも可愛すぎるからなんだけどね!!
ヘソ出しの衣装なんて、シトラスにあるわけもなく・・生地も暑さに耐えうるようにだろう薄くヒラヒラとしているのだ・・
”妖精か!?”
”天使だろう!?”
”いや、女神っっ”
その姿を一目見たリキュア民は、固まっているのだ。
リキュアの人種は肌が赤砂のような暗めカラーなのだ、そんな人々の中で抜けるように白い肌である3人は目立つ。
それに、ルナティカは愛し子だときたら・・・道端で拝んでる人がいるよ・・
馬車の中を見た人たちはもう赤面するか呆然するか拝むか・・何があったんだという爪痕を残して(笑)
あらら~なんだろ??ってなりながら、気づいたら王宮へ着いていた。
おぉぉぉぉぉぉ~
ギラっギラなんですけどぉぉぉ
・・思ってたのと違う・・
もっとこう・・砂の城的なの想像していただけになんだけどなぁ・・(苦笑)
そう思いつつも、今回は王子様たちからの正式な招待ではあるけれど、王様たちには知らせていないということで、王宮の裏口から秘密裏に入る手筈になっているらしい。
”愛し子様にそのような対応で大変申し訳ない” と一文が添えられていたことにより、周りの怒りが少なかったことも添えておく。
問題ではあるけれど、そうしないといけない経緯は知っているつもりだ。
よし、無事に城へ入れた!!
裏口から入って待っていると、王子様の側近の1人であると言う者が迎えに来てくれた。
恭しく迎えてくれてはいるけど・・目が笑っていないのよねぇ。
それはルイとジーンも感じているらしく、かなり警戒してくれている。
”むんっ!私も気を引き締めなくては!”
大人しく案内されるままに進んでいくと、大きめな扉の前で急に人数が増えて囲まれながら扉の中へ促される。
今回のお茶会はそんなに人数居ないはずなのに・・こんなに人がいるのはおかしくない??
と思っていると、ルイとジーンが両隣で手を繋いできた。
!!??
これは、危険察知の合図でもある。
絶対に2人から離れてはならないということだ。
私も、それに対して気づかれないように小さく頷く。
そして、心の中で呟く ”神様たち・・断罪のお時間みたいですよ”
それに頷いてくれたであろう合図なのか、静かにサ~っと風が頭上を通り抜けていく。
チラリと辺りを見ると、キラリと青く光るものが見えた。
「リル」のメンバーがいることを確認する。
歩いた先には大きな椅子に座り、リキュア特有の肌を持つ大きな体に似合わない痩せ型の人、腰まであるらしい黒い髪はそこそこツヤもあり、ひどく偉そうな態度・・王だろう。
ルイとジーンも王だと気づいているようだけど・・2人の威圧のほうが迫力あるのよ。
どうやら、王子様たちの側近と言っていた人物は偽物だったようね・・
私たちは王宮内で攫われて望んでもいない王の元へ届けられたわけだ。
”いや、ナニコレ頼んでないんですけど!!”
王は王座であろう場所から真っ直ぐにこちらを見て、先程からニヤニヤと下卑た笑みを浮かべている。
”うん、気持ち悪い・・”
スッと急に王であろう人が立ち上がって発した。
王?「ようこそ我が城へ、我はリキュアの王、ダンティス・リキュアである。愛し子様・・お会いしとうございました(ニヤリ)」
”びゃぁぁぁ気持ちわるっっ”
全身の毛穴から汗が噴き出るかと思った・・ゾワゾワが止まらないっ
それを感じ取ったルイとジーンが一層繋いだ手を握りしめたのは言うまでもない。
このダンティスとかいう王・・何をしようとしているのか・・
しかし、受けて立とう!
こっちには神様たちという超強力な後ろ盾がいるんだっ
私はこんなところで捕まったりしない!
これから先もいろんな国に行って将来の旦那様を探すんだからっ!!
ふふっ
ここで私が望んでもいないのに勝手に捕獲して、勝手に何かを押し付けようとしていることは大方予想していたわけだし・・
神様たちからの断罪を受けて貰えば、この先やりやすくなるかもしれないもんね。
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