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町長との(やっとおでましかしら?)
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*ルナティカ絶賛気絶中のため、今回ルナティカの出番はありません。
屋敷の中にまで騒がしさが聴こえたのだろう、ワラワラと人が集まってくる。
数人の人は目を見開き跪いている。
なるほど、見た目でも行動でもわかる、跪いた彼らは他国の人間だ。
中にはほんの数人、リキュア国の人もいるけれど・・
大半は突っ立ったままだ。
なるほど・・
神の存在を教えて来られなかった弊害か・・
リキュアの人は肌が褐色なのですぐにわかる、それ以外の肌の色味だと他国から来ている者ということ。
リキュアの人々はとても引き締まった身体に野性味が感じられ、他国人からしたらとても神秘的に見える。
この国特有だからこそ希少性があるため、一部ではお金欲しさに誘拐され奴隷商に売られてしまうこともあるのだとか・・
こちらは、コンポートの従者と神官の2人以外はアール国出身である。
ジーンはネイビーのショートボブに薄いグレーの瞳に白い肌。
俺はコーヒーブラウンのロングヘアを後ろに束ねて流していて、アイスグリーンの瞳に日焼けしていて少し小麦色の肌元々は白いけど。
お嬢に至っては髪はパールホワイト、瞳はタンザナイトブルーという薄い青紫色、肌は抜けるように白く滑らかである。
それが神々の色であり、”愛し子”の特徴だとこの世界の者ならばわからないはずがないのだけど・・
うちのお嬢が世界一美しいからなっ!!(主バカなのは自覚済み)
そう思いつつ、屋敷から未だ出てくる人々を観察していると、一際走るのが遅い人物が出てくる。
みんな同じことを思っただろう・・”足遅っっ”
もはやドスンドスンと聞こえそうな巨体・・いや、横に広いだけの体躯。
そして聞き取りにくいくぐもった声で何か喚いている??
「んぐっぶはぁ・・はぁはぁ・・わた・しのっ屋敷のっ前で・・なに・をっしているっか!!」
いやぁ・・威厳も何もない話し方されてもなぁ・・
誰なん??てなりそうだが、うん、この偉ぶり方は間違いなく町長だろうなと当たりをつける。
ふぅーーーー
チラリと隣を見ると、未だ気絶したまま起きないお嬢をジーンがウルっとしながら抱きしめている。
うん、大丈夫そうだな。
惚れた女だから持ち上げてるわけじゃなく、本当に・・ジーンはこのくらいでは折れたりしないからな・・
お嬢のことを安心して預けていられる相棒であり、従者仲間であり、俺の大好きな人だ・・
(いや、いまはそのことはいいんだよっ!!!)
とりあえず、俺が対応しておくかな・・
ルイ「あー・・失礼ですが、ゼダ町の町長とお見受けしますが、いかがですか??」
と当たり障りなく聞いてみる。
ドンっと目の前に立たれ、
「はぁはぁ・・うっ・・まったく・・わたし・っを走らせる・・とはっ!!はーはぁーーー」
お?やっと落ち着いてきたか??
様子を見ていると、町長であろう人の隣に、先程お嬢に手を上げた従者らしき者が移動してきていた。
コイツ、神々がおられる前で勝手に許可なく動いたのか??
ありえんな・・・
従者らしき者は何やら町長にコソコソ話している。
先ほどまでのこちらとのやり取りを伝えてるのかもな・・まぁ今更町長を味方に付けたって、こっちにはリキュア王室が付いてるし、そもそも神々の力を借りたいと言ったのはリキュア側・・お嬢の提案はする・・じゃなくて、してもいいですか?それに是非っ!と頼んだのはリキュアだ。
いまもなお、悪魔かと思われそうな禍々しい存在感を放ちながらも様子を見ている神々を前に、何を言い訳しようが隠そうが見抜かれることは分かりきっているのにな。
お?話が終わったようだな?
町長とおぼしき者の顔が赤いが、あれは怒ってるのか??
なぜそちらが怒るのか謎なんだが・・・
俺等のほうが怒っているんだがな??
「ん”んっ!!私はゼダ町の町長をしている、ゲインズ・ポッシュと申す。貴様ら・・愛し子を語り、我が町へ入ったようだな??
この者は私の忠誠なる従者である。信頼あるこの者からの報告を聞く限り、貴様らとの時間をとることなど無い!
とっとと町を去ってもらおうか!!」
そして、周りは見えてないらしく・・俺等だけを標的に眺めている・・
と思ったら、とんでもないことを言い出した。
ゲインズ「む???そこの女と少女は置いていけっ!!なかなかに美しいではないか!私の妻と養女として迎えてやろう。ぐふっ
私の妻など、嬉しいであろう~?どこの馬の骨かもわからん出自でもな、私は優しいからね。
さ、さっさとその女子どもだけ置いて、男は去るといい!!ぶひゃひゃっ
明日から楽しみだなぁ。いや、今夜からだな!っっっぶっっひゃーーーーーー!!っっ」
そんなことを宣り、言い終わる前にゲインズに向って物凄い張り手が飛んできて、地面にズシャァァァと崩れた。
無様すぎる。
張り手したのはもちろん、俺だよ(ルイ)
もう我慢ならなかった・・
コイツ・・俺のジーンを?妻???妻にするだとっ!?お嬢を養女????どこの馬の骨かもわからんだと??
お嬢は由緒正しきアール国シトラス子爵家の令嬢だし、ジーンだって知られたくないみたいで隠しているけれど、訳アリとは言えどこかの貴族出身なのは確実なんだ・・
俺だって、名乗る時は元冒険者ってだけ言ってるけどな・・一応男爵家の三男だったりするんだよ・・
放蕩息子みたいに育っちゃったけどな(笑)
コレでも両親や兄弟との関係は良好なんだぜ!
やべぇな、いつぶりだよ、こんなに怒りが滾ってるのは。
よくも・・・こんなヤツに礼儀も何もなくていいか。
てか、俺よりもやべぇ怒気が後ろに控えてんだけど、俺もやってやりたいから、ちょっと待ってもらおうか・・
チラリと後ろの神々へ目を向けると。
やべぇぇぇっぇえこっっっっわ!!
駄目だありゃ、この町終わったわ。
もう無理っ!救う手立て無いからな。
アイツらが悪いから助けたくもない。
ルイ「おまえ!!!!
ふざけたこと言ってんじゃねーぞ!!ジーンを妻にと言ったか?お嬢を養女だと??はっ!馬鹿が・・どこの馬の骨とか・・」
ゲインズ「なっ私に向かってなんだとっ!!平民だから寛大な対応してやってるというに。」
ゲインズも自分のテリトリー、更には己が一番偉いとふんぞり返っていられるところでここまでコケにされるとはと怒り心頭だろう。
だがな・・
お前が下に見た相手の本当の姿を見抜けてないからこうなってんだよ。
ルイ「おまえなんか、豚で十分だろう?!
おまえは何もわかってないようだな?周りが見えてないってこういうことだよなぁ?
あ??俺に権力振りかざしても、俺はびくともしないぜ?」
ゲインズ「私はこの町の町長だぞ!男爵位だって持っているんだ!私の妻になったら、その権力が手に入るではないか!このように旅をしなくても、良い暮らしを保障するっ!」
・・・
ルイ「は????このクズがっ!
お前が妻にしようとしている女は、俺の女なんだよ!欲しけりゃ力付くで奪ってみろ!!渡さんけどな。
あと、お前が養女にと宣った子どもは、俺の主でありアール国シトラス子爵家令嬢ルナティカ・シトラス様だ。
ここまで言っても知らないだろうが、今世で唯一の”神々の愛し子様”だ。
シトラス子爵領は、愛し子様の生家ということもありこの世界でも類を見ないほどの実りがある土地でな、食べるものには困らないし、子爵家の皆様のご意向で領民との意見交換をしたり、領民の相談や悩みにも真摯に向き合って下さる。
そんな素晴らしい環境で生活してきたんだ・・
とてもじゃないが、そんなとろこで暮らしてきたお嬢がここでの暮らしに満足するはずがないんだよ。
しかも、一緒にいるのがおまえのようなヤツだとな・・毎日地獄だろうよ。
ちなみに、先程その従者が何を伝えたかは知らんが、そいつはうちのお嬢の頬を思いっきり張り倒したからな・・
そのせいでお嬢は気絶したんだ(ギリッと拳を握りしめてしまう、俺がもっと速く動いていたらと後悔する)
まだ11歳の子どもに、大人の男が本気で手を出すなんてな・・どんな教育してんだかな、従者が聞いて呆れるぜ!
そもそも、俺等が訪ねた時にさっさと屋敷に通していればこんなことにならなかったんだよ・・
ぞんざいな扱いをされて、はい助けます!なんていうお人好しはいねぇっての。
おっと・・俺の時間はここまでみてぇだな・・おまえ・・いや、おまえらには俺の後ろに控えていらっしゃる方々が非常っっっにお怒りだからなぁ?
きっっっっっっっちりと制裁を加えて下さるんだと(ニカっ)楽しみだな、な??
すみません・・・あまりにも怒りが収まらず、大変長らくお待たせしてしまい申しわけありません。」
ゲインズたちへ向けていた粗暴な態度がウソのように、平身低頭な姿勢に周りも唖然としている。
それで気づけ・・どれほどの存在に向けているのかを!!
無理か・・
一部の人を除いてはな・・
そのやり取りをジッと見ていた中で、ジーンが1人顔を真っ赤にして俯いてるのに気づいてる人は居ない。
ーーーーー
明日はゼダ町が終わりますよっと。
もう胸糞ですみません・・
屋敷の中にまで騒がしさが聴こえたのだろう、ワラワラと人が集まってくる。
数人の人は目を見開き跪いている。
なるほど、見た目でも行動でもわかる、跪いた彼らは他国の人間だ。
中にはほんの数人、リキュア国の人もいるけれど・・
大半は突っ立ったままだ。
なるほど・・
神の存在を教えて来られなかった弊害か・・
リキュアの人は肌が褐色なのですぐにわかる、それ以外の肌の色味だと他国から来ている者ということ。
リキュアの人々はとても引き締まった身体に野性味が感じられ、他国人からしたらとても神秘的に見える。
この国特有だからこそ希少性があるため、一部ではお金欲しさに誘拐され奴隷商に売られてしまうこともあるのだとか・・
こちらは、コンポートの従者と神官の2人以外はアール国出身である。
ジーンはネイビーのショートボブに薄いグレーの瞳に白い肌。
俺はコーヒーブラウンのロングヘアを後ろに束ねて流していて、アイスグリーンの瞳に日焼けしていて少し小麦色の肌元々は白いけど。
お嬢に至っては髪はパールホワイト、瞳はタンザナイトブルーという薄い青紫色、肌は抜けるように白く滑らかである。
それが神々の色であり、”愛し子”の特徴だとこの世界の者ならばわからないはずがないのだけど・・
うちのお嬢が世界一美しいからなっ!!(主バカなのは自覚済み)
そう思いつつ、屋敷から未だ出てくる人々を観察していると、一際走るのが遅い人物が出てくる。
みんな同じことを思っただろう・・”足遅っっ”
もはやドスンドスンと聞こえそうな巨体・・いや、横に広いだけの体躯。
そして聞き取りにくいくぐもった声で何か喚いている??
「んぐっぶはぁ・・はぁはぁ・・わた・しのっ屋敷のっ前で・・なに・をっしているっか!!」
いやぁ・・威厳も何もない話し方されてもなぁ・・
誰なん??てなりそうだが、うん、この偉ぶり方は間違いなく町長だろうなと当たりをつける。
ふぅーーーー
チラリと隣を見ると、未だ気絶したまま起きないお嬢をジーンがウルっとしながら抱きしめている。
うん、大丈夫そうだな。
惚れた女だから持ち上げてるわけじゃなく、本当に・・ジーンはこのくらいでは折れたりしないからな・・
お嬢のことを安心して預けていられる相棒であり、従者仲間であり、俺の大好きな人だ・・
(いや、いまはそのことはいいんだよっ!!!)
とりあえず、俺が対応しておくかな・・
ルイ「あー・・失礼ですが、ゼダ町の町長とお見受けしますが、いかがですか??」
と当たり障りなく聞いてみる。
ドンっと目の前に立たれ、
「はぁはぁ・・うっ・・まったく・・わたし・っを走らせる・・とはっ!!はーはぁーーー」
お?やっと落ち着いてきたか??
様子を見ていると、町長であろう人の隣に、先程お嬢に手を上げた従者らしき者が移動してきていた。
コイツ、神々がおられる前で勝手に許可なく動いたのか??
ありえんな・・・
従者らしき者は何やら町長にコソコソ話している。
先ほどまでのこちらとのやり取りを伝えてるのかもな・・まぁ今更町長を味方に付けたって、こっちにはリキュア王室が付いてるし、そもそも神々の力を借りたいと言ったのはリキュア側・・お嬢の提案はする・・じゃなくて、してもいいですか?それに是非っ!と頼んだのはリキュアだ。
いまもなお、悪魔かと思われそうな禍々しい存在感を放ちながらも様子を見ている神々を前に、何を言い訳しようが隠そうが見抜かれることは分かりきっているのにな。
お?話が終わったようだな?
町長とおぼしき者の顔が赤いが、あれは怒ってるのか??
なぜそちらが怒るのか謎なんだが・・・
俺等のほうが怒っているんだがな??
「ん”んっ!!私はゼダ町の町長をしている、ゲインズ・ポッシュと申す。貴様ら・・愛し子を語り、我が町へ入ったようだな??
この者は私の忠誠なる従者である。信頼あるこの者からの報告を聞く限り、貴様らとの時間をとることなど無い!
とっとと町を去ってもらおうか!!」
そして、周りは見えてないらしく・・俺等だけを標的に眺めている・・
と思ったら、とんでもないことを言い出した。
ゲインズ「む???そこの女と少女は置いていけっ!!なかなかに美しいではないか!私の妻と養女として迎えてやろう。ぐふっ
私の妻など、嬉しいであろう~?どこの馬の骨かもわからん出自でもな、私は優しいからね。
さ、さっさとその女子どもだけ置いて、男は去るといい!!ぶひゃひゃっ
明日から楽しみだなぁ。いや、今夜からだな!っっっぶっっひゃーーーーーー!!っっ」
そんなことを宣り、言い終わる前にゲインズに向って物凄い張り手が飛んできて、地面にズシャァァァと崩れた。
無様すぎる。
張り手したのはもちろん、俺だよ(ルイ)
もう我慢ならなかった・・
コイツ・・俺のジーンを?妻???妻にするだとっ!?お嬢を養女????どこの馬の骨かもわからんだと??
お嬢は由緒正しきアール国シトラス子爵家の令嬢だし、ジーンだって知られたくないみたいで隠しているけれど、訳アリとは言えどこかの貴族出身なのは確実なんだ・・
俺だって、名乗る時は元冒険者ってだけ言ってるけどな・・一応男爵家の三男だったりするんだよ・・
放蕩息子みたいに育っちゃったけどな(笑)
コレでも両親や兄弟との関係は良好なんだぜ!
やべぇな、いつぶりだよ、こんなに怒りが滾ってるのは。
よくも・・・こんなヤツに礼儀も何もなくていいか。
てか、俺よりもやべぇ怒気が後ろに控えてんだけど、俺もやってやりたいから、ちょっと待ってもらおうか・・
チラリと後ろの神々へ目を向けると。
やべぇぇぇっぇえこっっっっわ!!
駄目だありゃ、この町終わったわ。
もう無理っ!救う手立て無いからな。
アイツらが悪いから助けたくもない。
ルイ「おまえ!!!!
ふざけたこと言ってんじゃねーぞ!!ジーンを妻にと言ったか?お嬢を養女だと??はっ!馬鹿が・・どこの馬の骨とか・・」
ゲインズ「なっ私に向かってなんだとっ!!平民だから寛大な対応してやってるというに。」
ゲインズも自分のテリトリー、更には己が一番偉いとふんぞり返っていられるところでここまでコケにされるとはと怒り心頭だろう。
だがな・・
お前が下に見た相手の本当の姿を見抜けてないからこうなってんだよ。
ルイ「おまえなんか、豚で十分だろう?!
おまえは何もわかってないようだな?周りが見えてないってこういうことだよなぁ?
あ??俺に権力振りかざしても、俺はびくともしないぜ?」
ゲインズ「私はこの町の町長だぞ!男爵位だって持っているんだ!私の妻になったら、その権力が手に入るではないか!このように旅をしなくても、良い暮らしを保障するっ!」
・・・
ルイ「は????このクズがっ!
お前が妻にしようとしている女は、俺の女なんだよ!欲しけりゃ力付くで奪ってみろ!!渡さんけどな。
あと、お前が養女にと宣った子どもは、俺の主でありアール国シトラス子爵家令嬢ルナティカ・シトラス様だ。
ここまで言っても知らないだろうが、今世で唯一の”神々の愛し子様”だ。
シトラス子爵領は、愛し子様の生家ということもありこの世界でも類を見ないほどの実りがある土地でな、食べるものには困らないし、子爵家の皆様のご意向で領民との意見交換をしたり、領民の相談や悩みにも真摯に向き合って下さる。
そんな素晴らしい環境で生活してきたんだ・・
とてもじゃないが、そんなとろこで暮らしてきたお嬢がここでの暮らしに満足するはずがないんだよ。
しかも、一緒にいるのがおまえのようなヤツだとな・・毎日地獄だろうよ。
ちなみに、先程その従者が何を伝えたかは知らんが、そいつはうちのお嬢の頬を思いっきり張り倒したからな・・
そのせいでお嬢は気絶したんだ(ギリッと拳を握りしめてしまう、俺がもっと速く動いていたらと後悔する)
まだ11歳の子どもに、大人の男が本気で手を出すなんてな・・どんな教育してんだかな、従者が聞いて呆れるぜ!
そもそも、俺等が訪ねた時にさっさと屋敷に通していればこんなことにならなかったんだよ・・
ぞんざいな扱いをされて、はい助けます!なんていうお人好しはいねぇっての。
おっと・・俺の時間はここまでみてぇだな・・おまえ・・いや、おまえらには俺の後ろに控えていらっしゃる方々が非常っっっにお怒りだからなぁ?
きっっっっっっっちりと制裁を加えて下さるんだと(ニカっ)楽しみだな、な??
すみません・・・あまりにも怒りが収まらず、大変長らくお待たせしてしまい申しわけありません。」
ゲインズたちへ向けていた粗暴な態度がウソのように、平身低頭な姿勢に周りも唖然としている。
それで気づけ・・どれほどの存在に向けているのかを!!
無理か・・
一部の人を除いてはな・・
そのやり取りをジッと見ていた中で、ジーンが1人顔を真っ赤にして俯いてるのに気づいてる人は居ない。
ーーーーー
明日はゼダ町が終わりますよっと。
もう胸糞ですみません・・
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